平成24年7月28日(土)から特別展「のぞいてみようハチの世界」を開催します
大阪市立自然史博物館では、平成24年7月28日(土)から10月14日(日)まで、特別展「のぞいてみようハチの世界~かわいい?こわい?おもしろい!~」を開催します。
ハチは世界で13万を超える種を含む、昆虫の中で最も繁栄しているグループの1つです。有名なミツバチやスズメバチのように高度な社会性をもつものから、幼虫が植物を食べたり、他の虫に卵を産み付けたり、また麻酔針で狩りをするものまで、その暮らしぶりは驚くほど多様です。
本特別展では、ハチの進化の道筋をたどりつつ、多数の標本、生態写真・動画によって、不思議いっぱいのハチの世界に迫ります。
また、身近な生き物としての人との関わりや、ちょっと怖いスズメバチとのつきあいかたについても考えます。知れば知るほど面白いハチの世界をじっくりとのぞいてみます。
会期中は、子ども向けのワークショップなどさまざまな行事を開催いたします。
詳しくは、博物館ホームページのイベントページをご覧ください。
今回の特別展では、7/27(金)~29(日)の3日間、自然に興味をお持ちのブロガーの皆さんを無料でご招待します。ご自身のブログで特別展をわかりやすく紹介していただくことにより、さらに市民の皆様の自然への関心が深まり、博物館へ足を運んでいただく機会となれば幸いです。(要申込)
詳細は以下からプレスリリースをご覧ください。
プレスリリース(PDF)