いよいよ7月18日(土)から!特別展「たまごとたね –いのちのはじまりと不思議-」開幕します

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7月18日(土)から、特別展「たまごとたね –いのちのはじまりと不思議-」が始まります。
タマゴとタネを「対決」という形で比較しながら、両者の子孫を残すためや分布を広げるための仕組みについて紹介していきます。
世界最大のタネ・フタゴヤシや、いま生きている鳥の中では最大のダチョウのタマゴも登場します。そのほか、黒い色をしたエミューのタマゴ、鮮やかな青い蛍光色のタネを持つタビビトノキ、「悪魔の爪」の異名を持つツノゴマなど、様々なタマゴやタネを展示します。
特別展HPはこちら→ https://www.omnh.jp/tokuten/2015tamagototane/

初日の7月18日(土)は、関連行事として講演会も行います。
普及講演会「タマゴの模様をめぐる托卵鳥と宿主の共進化」
日 時: 7月18日(土) 13:00~15:00
会 場: 自然史博物館 講堂
講 師: 高須夫悟氏(奈良女子大学理学部化学生命環境学科)
参加費: 無料(ただし、自然史博物館入館料が必要)
詳細はこちらをご覧ください→イベントページ
皆さまのご来館をお待ちしております。

マスコミの皆さま
開幕前日の7月17日(金)12:30より、プレス内覧会を行います。
取材をご希望の方は、プレス資料の「プレス内覧会 取材申込書」(資料17ページ)にて前日までにお申し込みください。
プレス資料はこちら→プレスリリース