ミニ展示「ガシャモク」を開催します
ガシャモクはヒルムシロ科の水草です。日本国内では確かな自生地は1ヵ所しか残っていませんでしたが、つい最近、青森県で新たな自生地が見つかりました。このとても珍しいガシャモクについて、博物館に収蔵されている標本を展示し、紹介します。
○期 間
10月27日(土)~11月25日(日)
※大阪自然史フェスティバルが開催される11月17日(土)18日(日)はご覧いただけません。
○開館時間
10月は午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
11月は午前9時30分~午後4時30分(入場は午後4時まで)
○場 所
大阪市立自然史博物館 本館1階 出入口付近
○休館日
10月29日(月)、11月5日(月)・12日(月)・19(月)
○入場料
常設展入館料(大人 300円、高大生 200円)
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。
青森県の湖沼に生えるガシャモク(撮影:首藤光太郎)
展示の様子