ノーベル賞受賞100年記念「アインシュタイン展」の記念講演会・連動企画展・展示構成・関連イベント情報などの最新情報を更新しました
大阪市立自然史博物館では、2021年 7月17日(土)より、ノーベル賞受賞100年記念「アインシュタイン展」を開催いたします。記念講演会・連動企画展・展示構成・関連イベント情報などについてご紹介いたします。
20世紀最高の物理学者と称される、アルバート・アインシュタイン(1879~1955年)は、20世紀前半に相対性理論やブラウン運動の理論などを提唱、光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞しました。
その受賞100年記念として企画された本展は、アインシュタインの科学理論や日本とのつながりについて、国内外の貴重な資料や、体験装置、ゲーム、科学玩具を通して、子どもから大人まで楽しみながら学べる内容です。また、没後に多くの個人資料の寄贈を受けたヘブライ大学(イスラエル)の特別協力を得て、アインシュタインゆかりの品も借用し、幼少時の挫折体験や晩年の平和活動など、深みのある人間性にも焦点をあてます。
開催概要
◇名 称
ノーベル賞受賞100年記念「アインシュタイン展」
◇会 期
2021年7月17 日(土)~ 10月10日(日)
◇時 間
9:30 ~17:00(入場は16:30まで)
◇休館日
7月19日(月)、26日(月)、8月2 日(月)、 23 日(月)、30日(月)、9月6日(月)、
13日(月)、21日(火)、27 日(月)、10月4日(月)
◇会 場
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑自然の情報センター2階)
◇入場料
当日:大人1,500円、高大生800円、小中生500円
前売:大人1,300円、高大生600円、小中生300円
※未就学児、障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)
※上記特別展入場料で、自然史博物館常設展と、大阪市立科学館展示場(令和3年8月22日(日)まで)も入場可能
※20人以上の団体は前売料金で販売
※前売券は2021年5月15日(土)から7月16日(金)まで主なプレイガイドで販売
◇主 催
大阪市立自然史博物館、大阪市立科学館、読売新聞社、関西テレビ放送
◇後 援
駐日イスラエル大使館、応用物理学会、日本化学会、日本天文学会、日本物理学会、日本物理教育学会
◇特別協力
ヘブライ大学アインシュタインアーカイブ
◇協力
宇宙航空研究開発機構(JAXA)、自然科学研究機構国立天文台、理化学研究所、京都大学大学院 人間・環境学研究科、京都大学基礎物理学研究所、慶応義塾図書館、ゲント大学(ベルギー)、東京大学宇宙線研究所、名古屋市科学館、福岡市科学館、上越科学館、仙台市天文台、アンリアレイジ、改造社書店、浜松ホトニクス、Blue Dragon Art Company
◇特別協賛
佐川印刷株式会社
◇協 賛
岩谷産業、関西電気保安協会、島津製作所、清水建設
◇お問合せ
06 -4301-7285 (大阪市総合コールセンター なにわコール)
◇公式サイト
https://www.ktv.jp/event/einstein
◇マスコミの皆さまへ
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【プレス内覧会】
日時:2021年7月16日(金)10:30~12:00(受付開始:10:15~)
場所:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール
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