8月22日(日)までの対面型行事中止のお知らせ

大阪府内におけるまん延防止等重点措置の期間が、8月22日(日)まで延長されました。大阪市立自然史博物館では、期間中もアルコールによる消毒や来館者の方の体温測定などコロナウイルス感染症の感染拡大への対策を実施して開館します。
一方で、期間中は大阪府の「新型コロナ警戒信号」の赤色が継続となります。そのため、博物館が実施する対面型の行事を8月22日(日)まで中止します。また一部の行事は、その内容や実施方法を変更する予定です。
【中止する行事】
・7月24日(土) 長居植物園案内・昆虫編(7月)
・7月31日(土) やさしい自然かんさつ会「ツバメのねぐら」
・8月5日(木) ジュニア自然史クラブ「ミーティング 標本実習と長居公園の生き物探し」
・8月7日(土) 長居植物園案内(8月)
・8月21日(土) 友の会行事「自作トラップでウミホタルの観察にチャレンジしよう」
・8月22日(日) 特別行事「標本の名前を調べよう」
【オンライン行事として実施する行事】
※視聴方法や参加方法は、イベントページでお知らせします。
・7月24日(土)・25日(日) 友の会行事「夜の博物館・植物園を探検しよう!」
・8月4日(水) 教員のための博物館の日
・8月21日(土) 自然史オープンセミナー「砂浜の砂をのぞいてみたら」
【内容を変更して実施する行事】
・8月14日(土)・15日(日) 子どもワークショップ(8月)「ハカセといっしょに 貝しらべ」
→オンラインでのリモート開催を検討中です。詳細は決定し次第、イベントページでお知らせします。
・8月15日(日) 室内実習「ホネ標本の作りかた(未成年向け)」
→オンラインでのリモート開催を検討中です。詳細は決定し次第、イベントページでお知らせします。
・子どもワークショップ(8月)「のぞいてみよう すなつぶつぶ」
 実施日:7月31日(土)、8月1日(日)、8日(日祝)、9日(月休)、21日(土)、22日(日)
→新型コロナウイルス感染拡大防止のため、個人で自由に展示を楽しんでもらう、ワークシート形式に内容を変更し実施します。実施日の開館時間中、どなたでもご自由に手に取って楽しんでいただけます。ワークシートは、博物館本館ナウマンホールにて配布します。
【すでに中止をお知らせしている行事】(再掲)
・7月17日(土)ビオトープの日(7月)
・7月18日(日)テーマ別自然観察会「初夏のキノコ」
・7月18日(日)友の会行事「平城宮跡と水上池で生き物さがし」