シンポジウム「コロナ禍後の活動のリブートを目指して」報告ページを公開しました
新型コロナウイルス感染症は2021年になっても収まらず、毎年恒例の大阪自然史フェスティバルは今年も中止となりました。代替行事として、2021年11月28日にオンラインでのシンポジウムを開催しました。
感染症対策のため、フェスティバル等のイベントのみならず観察会の実施も困難で、団体の活動自体が休止せざるを得ない状況も生じています。コロナ禍が一段落したら、それをいかに再開させるか、博物館をはじめ多くの機関・施設や団体が試行錯誤しながら取り組んでいます。
今回のシンポジウムでは、そのような活動の現状を共有しながら、今後の活動再開における課題について意見を交わしました。当日の事例発表と討論の様子を特設ページで公開していますので、動画とあわせてぜひご覧ください。
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