ミニ展示「 “世界最大級の花”ショクダイオオコンニャクのさく葉標本」を開催します
大阪市立自然史博物館では、令和6年1月5日(金)~3月3日(日)の間、ミニ展示「 “世界最大級の花”ショクダイオオコンニャクのさく葉標本」を開催します。 武田薬品工業株式会社京都薬用植物園で標本化された、世界最大の花をつけるといわれるショクダイオオコンニャクの花のさく葉標本(押し葉標本)を展示します。
■開催概要
●名 称:ミニ展示「 “世界最大級の花”ショクダイオオコンニャクのさく葉標本」
●会 期:令和6年1月5日(金)~3月3日(日)
●開館時間:1月5日~2月29日 午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)
3月1日~3月3日 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
●休館日:月曜日(ただし、月曜日が祝休日の場合はその翌平日)
● 会 場:大阪市立自然史博物館 本館1階 第2展示室入り口付近
●観覧料:常設展入館料(大人300円、高大生200円)
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。
※30人以上の団体割引あり。
プレスリリースはこちら
武田薬品工業株式会社京都薬用植物園で開花した株。
(画像提供:武田薬品工業株式会社京都薬用植物園)
その花(集合花)を標本にしたもの。標本のサイズは高さ約150㎝、幅約110㎝。
(画像提供:武田薬品工業株式会社京都薬用植物園)