3月4日鳥取大学公開シンポジウム「菌類のふしぎと他の生物との関わり合い―菌類の生きざまを理解し、菌類を利用する―」が当館で開催されます
現在館内の壁面及び照明の工事が進む自然史博物館ですが
再開館後の3月4日に鳥取大学グローバルCOEプログラム 「持続性社会構築に向けた菌類きのこ資源活用」 の主催によるシンポジウム
「菌類のふしぎと他の生物との関わり合い―菌類の生きざまを理解し、菌類を利用する―」
が、当館講堂で開催されます。
当日受付も可能です。どうぞご参加ください。
自然の中で菌類はしたたかに生きています。菌類が植物や動物とどのような関わりを持って暮らしているのか、またその菌類を人間はどのように利用するのか、菌類がつなぐ生物の不思議な世界をのぞいてみましょう。
日 時: 2012年3月4日(日)13:00-16:00 (12:30開場)
場 所: 大阪市立自然史博物館 1F 講堂
※博物館入館料のみ必要 (大人300円、高校生・大学生200円、中学生以下無料)
※どなたでも参加いただけますが、参加ご希望の方はできるだけ事前にe-mailまたはFAXにて、お名前、ご住所、お電話番号、eメールアドレスを記載のうえお申込ください (当日参加も受け付けます)。
申込先: 鳥取大学農学部連大総務係 「公開シンポジウム参加申込」
e-mail: http://www.mycology-jp.org/~msj7/index.html)
後 援: 大阪市立自然史博物館
詳細はhttp://rendai.muses.tottori-u.ac.jp/Japanese_data/gcoe/school/index.html