ミニ展示「博物館の学芸員の仕事~研究って、どうするの?」を展示しています

大阪市立自然史博物館には、館長を含め14名の学芸員がいます。
学芸員は、どんな仕事をしているのでしょう。
研究のこと、どうして学芸員になったのか、不思議!知りたい!と思う問いの見つけ方についてなど、いろいろ学芸員に聞いてみました。
研究者である学芸員のお仕事を知りながら、夏休みの自由研究を考えるヒントにもなるかもしれないミニ展示です。

<開催概要>
■名  称
ミニ展示「博物館の学芸員の仕事~研究って、どうするの?」

■会  期
2024年8月31日(土)まで

■開館時間
9時30分~17時30分(入館は16時30分まで)

■休 館 日
毎週月曜日※ただし、12日(月・休)は開館

■場  所
大阪市立自然史博物館 本館1階 ナウマンホール
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23

■観 覧 料
常設展入館料(大人300円、高大生200円)
ただし、中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。

本事業は、JSPS科研費JP19K01151(研究課題名「新学習指導要領が目指す学びの実現を学校との協働で実践する博物館教育の研究」)の助成を受けたものです。

左 展示の様子  右 学芸員の調査道具の展示