6/24:雑木林の自然史−ナラ林の生態系を考える−
6月24日、午後1時より関西自然保護機構シンポジウム「雑木林の自然史−ナラ林の生態系を考える−」が開催されます。
コナラやクヌギ、アベマキなどの落葉性ナラ類を主とする関西の雑木林は、多くの種類のチョウや甲虫、野鳥などを育む重要な生態系です。このナラ林の生態系を自然史的に読み解き、その保護・保全のための理論的な礎を探ることを目的としたシンポジウムです。
午後1時開催で、どなたでも入館料のみでご参加いただけます
共催:関西自然保護機構、大阪自然史センター、大阪市立自然史博物館
詳しくは
博物館のイベント案内または
関西自然保護機構ホームページ
をご覧ください