10月1・2・3日は水都大阪 リバリバ大阪2010:自然史博物館も出展します
昨年夏は大いににぎわった「水都大阪」イベントが、今年は今週末に開催されます。
大阪市立自然史博物館からは、今年も中之島会場(大阪市中央公会堂前広場)に「淀川の自然・生き物」というブースを出展します。
パネル展示のほかに、淀川で採集して飼育中のモクズガニを観察してもらったり、モクズガニすごろくで楽しんでもらう予定です。
出展は10月1日(金)から3日(日)の間です。
1日は午後2時くらいから準備を始めています。2・3日は午前10時からで、終了は3日間とも午後5時くらいまでです。
2日・3日は沈めておいたカニカゴを引き上げて、モクズガニが採集できるかどうかの生息調査も実施する予定です。
ぜひご来場下さい。
また3日(日)には、水辺のにぎわいウォークの一環で、「桜之宮カニコース」を実施します。中之島会場から毛馬桜之宮公園までウォークを楽しんだあと、新たに確認されたクロベンケイガニのコロニーを観察します。案内は山西館長です。
中之島会場に午前10時集合で、お昼ころに解散予定です。
ウォークは事前申込みが必要で、参加希望の方は読売新聞事業企画部(06-6366-1848)まで。
水都大阪 リバリバ大阪2010ホームページ
http://www.osaka-info.jp/suito/river_river2010.html