特別展「いきもの いっぱい 大阪湾」で明治時代の大阪湾の海図を展示しています(9月1日まで)

特別展「いきもの いっぱい 大阪湾」では、1905(明治38)年に作られた大阪湾の海図(日本水路部発行「和泉灘及播磨灘」・大阪府立中央図書館所蔵)を期間限定で8月1日(木)から9月1日(日)まで展示しています(月曜は休館)。これは沿岸開発が始まる前の大阪湾の本来の海岸線を正確に知ることができる貴重な資料です。海図には水深や底質が記されているほか、当時の海図には海岸林も描かれているため、堺市から岬町までは延々と白砂青松、遠浅の浜が続く風景であったことがよくわかります。
なお、この海図は大阪湾の部分のみ、特別展の展示解説書「大阪湾本」に転載しています。解説書はミュージアムショップのオンライン通販(http://omnh-shop.ocnk.net/product/1415)でもお求めになれます。が、この機会にぜひ一度実物をご覧下さい。
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日本水路部(明治38年)海図「和泉灘及播磨灘」(所蔵:大阪府立中央図書館)