5月10日に第32回地球科学講演会「阪神淡路大震災以降の近畿の活断層研究」を開催します
大阪市立自然史博物館は5月10日の地質の日の協賛事業として、地学団体研究会大阪支部、日本地質学会近畿支部との共催で
地球科学講演会「阪神淡路大震災以降の近畿の活断層研究」を博物館講堂にて開催します。
阪神淡路大震災を契機に地震調査研究推進本部が設立されて以降、基盤的調査観測対象の活断層を中心に実施されてきた調査・研究の成果と残された問題点について岡田篤正氏(京都大学名誉教授・立命館大学客員研究員)の講演により紹介します。
事前申込みは不要です。当日受付は午後0時30分からで、定員 250名(先着順)となります。参加は無料(博物館入館料必要)となっています。
詳細はこちらまたは
こちらのチラシPDFファイルを御覧ください。