特別行事「標本の名前を調べよう&達人による標本トーク」 を開催します
大阪市立自然史博物館では、小・中学生のみなさんの標本作りや夏休みの自由研究を応援しています。
夏休みの終わりの8月21日(日)には、特別行事「標本の名前を調べよう&達人による標本トーク」を実施します。
夏休み中に野山や海で採集した動物、昆虫、クモ、植物、キノコ、化石、岩石の標本の名前を、各分野の専門家がお答えします。また、標本作りの達人である講師による、標本作りのコツや自慢の標本の紹介などの楽しいお話を聞くこともできます。
名前を調べたい標本は、自分で整理して、できるだけ図鑑などで名前を調べ、分からなかったものをお持ちください。土器や石器などの考古学資料は扱いません。
特別行事「標本の名前を調べよう&達人による標本トーク」
○日 時:平成28年8月21日(日) 10時~12時、13時〜16時
○場 所:自然史博物館
○集 合:自然史博物館 ミュージアムサービスセンター
○対 象:どなたでも参加できます(小学生以下は保護者同伴)
○参加費:無料(博物館入館料必要)
○申込み:不要、直接集合場所へ
<達人による標本トーク>
11時30分~ 座古禎三(クモ標本)
13時30分~ 鍋島靖信(海藻標本)
14時30分~ 樽野博幸(化石・骨標本)
特別展「氷河時代」も開催中です。あわせてご覧ください。