特別展関連行事のご案内 講演会「島の鳥の墓標の上で、今日もネズミが駆け回る」
【令和2年2月29日追記】新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、大阪市立自然史博物館は令和2年2月29日(土)から3月16日(月)まで休館いたします。このため、本講演会は中止となりました。今後の行事の予定等につきましては、国や大阪市の動向や感染症の拡大状況を注視しつつ、決定いたします。最新情報は、当館ホームページ等でご確認ください。(追記終わり)
特別展「知るからはじめる外来生物 〜未来へつなぐ地域の自然〜」の期間中は、展示をより楽しみ、理解を深めることができる関連行事も多数行われます。
3月14日(土)には、森林総合研究所の川上和人氏をお迎えし、特別展講演会「島の鳥の墓標の上で、今日もネズミが駆け回る」を開催します。
小笠原は外来種対策の先進地域です。
ここをモデルとして、外来種対策の想定外の結果や進むべき道を紹介します。
◎開催日 3月14日(土)
◎時 間 午後1時30分~3時30分
◎場 所 自然史博物館本館 講堂
◎講 師 川上和人氏(森林総合研究所)
◎対 象 どなたでも参加できます(小学生以下は保護者同伴)
◎参加費 無料(博物館入館料必要)
◎申込み 申込みは不要です。