【ネット配信】自然史オープンセミナー「大阪で繁殖するサギとカワウの歴史」、シンポジウム「自然史標本レスキューの現在地点とこれから」見逃し配信実施中

11月21日、22日に行ったセミナー・シンポジウムの再配信を行っております。
それぞれ2週間後まで見られます。

自然史オープンセミナー「大阪で繁殖するサギとカワウの歴史」

大阪府では1980年代から、約10年おきにサギ類の繁殖地の調査が行われています。2000年代から繁殖をはじめたカワウと合わせて、繁殖状況の変遷を紹介します。3分56秒頃から始まります。12月5日まで公開(60分)

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シンポジウム「自然史標本レスキューの現在地点とこれから」

テーマ展示「陸前高田市立博物館コレクションが遺す地域の自然と文化」 関連イベント
東日本大震災以降、文化遺産保全ネットワークなど、自然史標本を含む災害により被害を受けた文化財を救うための取り組みが進んでいます。しかし、自然史標本のレスキューには、技術的にも、制度的にも、まだ難しい課題が残されています。自然史標本のレスキューと将来の体制構築に向けて、議論を重ねていきます。12月6日まで公開(144分)
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