2008年7月、8月、9月、10月、11月、12月
(1997年下半期、1998年上半期、1998年下半期、1999年上半期、1999年下半期、2000年上半期、2000年下半期、2001年上半期、2001年下半期、2002年上半期、2002年下半期、2003年上半期、2003年下半期、2004年上半期、2004年下半期、2005年上半期、2005年下半期、2006年上半期、2006年下半期、2007年上半期、2007年下半期、2008年上半期)
●2008年12月16日 茨木市:茨木川・勝尾寺川合流点〜(勝尾寺川沿い)〜泉原
淀川水系の河川の冬鳥調査。今回から山手シリーズに突入です。山間部に入ると水鳥がほとんどいないので、調査ははかどります。本当はカワガラスとかアオシギに期待なのですが、見つけられませんでした。調査終了後、とある棚田上部の小さい池に近寄ると、オシドリの群れが飛び立って驚きました。あんな小さな池に入るんですね〜。あとは、リスを探して歩いたのですが、見つけられず。いまだに茨木市でリスを確認できていません…。
確認した鳥:カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、アオシギ、ドバト、キジバト、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、モグラ(塚)、ニホンジカ(糞)、イノシシ(毛)
採集した貝類:カワニナ、ウスイロオカチグサ、ドブシジミ
その他の採集物:ヒラタドロムシ、ナミウズムシ、アメリカナミウズムシ
淀川水系の河川の冬鳥調査。今回から山手シリーズに突入です。山間部に入ると水鳥がほとんどいないので、調査ははかどります。本当はカワガラスとかアオシギに期待なのですが、見つけられませんでした。調査終了後、とある棚田上部の小さい池に近寄ると、オシドリの群れが飛び立って驚きました。あんな小さな池に入るんですね〜。あとは、リスを探して歩いたのですが、見つけられず。いまだに茨木市でリスを確認できていません…。
確認した鳥:カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、ドバト、キジバト、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、ウソ、イカル、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、モグラ(塚)、ニホンジカ(糞)、イノシシ?(掘り跡、足跡)
その他の採集物:ヒラタドロムシ、ナミウズムシ、アメリカツノウズムシ、アメリカナミウズムシ、その他プラナリア、ヒルの一種
淀川水系の河川の冬鳥調査。今日は淀川左岸の下流側。そして、これで淀川を完全制覇。そしてさすがは淀川。カモがたっくさんいて、数えるのが大変でした。でも、ホオジロガモやクロガモが見つかったので、それなりに楽しかった。クロガモを大阪で見たのは初めて。できればオスだったらよかったな。
確認した鳥:カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、クロガモ、バン、オオバン、ハマシギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ドバト、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、メジロ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、ベニマシコ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
淀川水系の河川の冬鳥調査。今度は淀川左岸の上流側。右岸での経験があるので、タイムスケジュールはわかっているし、右岸から見えなかった部分をフォローしつつ、左岸からは見えないので右岸からすでに数えた部分はパス。けっこう見えない区間が多いので、調査はスムーズに進み、6時間の間に、右岸での記録をさらに塗り替える距離を調査しました。疲れた。昼食を忘れたので一層疲れた。またホオジロ類は5種そろいぶみ。一人で歩けば見られるのにな…。
確認した鳥:カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、ミサゴ、コジュケイ、バン、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ドバト、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、アトリ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、モグラ(塚)
淀川水系の河川の冬鳥調査。淀川右岸の第2弾。下流側を調査しました。霧でスタートからつまづきましたが、あとは順調。十三あたりまではオオジュリンも出現していい感じでした。さすがに上流よりもカモが多く、調査に時間がかかります。さらに淀川大橋辺りからはスズガモが出現。キンクロハジロとの識別が面倒。で、一層時間がかかりました。それでも距離が短いので、余裕を持って終了。
確認した鳥:カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、チュウヒ、バン、オオバン、ハマシギ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ドバト、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
1月の行事の下見です。なんと大胆にもリスを探すと案内してしまったので、リスは見えなくてもリスの食痕くらいは見つけなくてはならない。できれば参加者が好きなだけ持って帰れるようにたくさんの食痕が欲しい。なんとなく歩きたいコースを歩いてみてもリスの食痕は少ししか見つからず。マツ林は小規模か枯れているかが多く、元気にたくさん生えていてもあまりリスの痕跡がない。で、確実にリスがいるという場所に行ってみる。6月にも行ったけど、リスは見つからず。でも、今回は少なくとも食痕だけはたくさんあった。結局、ここに直行すればよかった…。
確認した鳥:トビ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、イカル、スズメ、カケス、ハシブトガラス
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、ニホンリス(エビフライ)、ノウサギ(糞)、イノシシ(掘り跡)、ニホンジカ(糞)
採集した甲殻類:ヨコエビ類
その他の採集物:ナミウズムシ、ヒラタドロムシ、ヒメドロムシ
大阪鳥類研究グループの行事です。ホオジロ類識別研修。河川敷で見られる5種をじっくり観察する予定でした。しかし、4種しか出現せず、3種しかじっくり見られず。またもや不発だったとしか言いようがありません。ついでのベニマシコも声のみ。アリスイらしき鳥がでたらしいのですが、見のがす。3日前の下見では5種を簡単に見られたのですが残念。
確認した鳥:カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カワアイサ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、ユリカモメ、ドバト、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
淀川水系の河川の冬鳥調査です。水鳥を数えながら猛スピードで歩きました。何度も調査しているコースなので、今回は鳥の調査だけです。面白かったのは、枚方大橋より下流にカンムリカイツブリがたくさんいたこと。そして、豊里大橋の少し上流のわんどもどきのところにはオオバンが多数。まわりにヒドリガモがまとわりついている様子は琵琶湖のようでした。
確認した鳥:カイツブリ、カンムリカイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、ハイタカ、キジ、コジュケイ、オオバン、セグロカモメ、ドバト、キジバト、カワセミ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、ベニマシコ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
淀川水系の河川の冬鳥調査です。自転車で回るシリーズの続き。途中にあった恩智川治水緑地と大阪城公園も少し見てきました。恩智川にユリカモメはおらず。途中で偶然であった知人によると、ここ数年はまれに姿を見かける程度で、常駐はしていないそうです。第二寝屋川を下っていってもなかなかユリカモメは現れず。ようやく近鉄奈良線の近くで出現。ちょうど餌を与えてる人がいました。この餌を求めて上がってきているのかもしれません。
・大阪城公園
確認した鳥:カワウ、コガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、ドバト、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
採集した貝類:ヒメタニシ、サカマキガイ、ハブタエモノアラガイ、ヒラマキミズマイマイ
その他の採集物:トウナンアジアナミウズムシ?
・第二寝屋川(恩智川からの分岐〜寝屋川合流)
確認した鳥:カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ハイタカ、ケリ、ユリカモメ、セグロカモメ、ドバト、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
・恩智川治水緑地
確認した鳥:カイツブリ、コサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オカヨシガモ、バン、ドバト、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、スズメ
確認した植物:アマゾンフロッグピット
・恩智川(国道170号線〜第二寝屋川分岐)
確認した鳥:カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ケリ、タシギ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:イシガメ
確認した哺乳類:タヌキ
その他の採集物:ヒル
淀川水系の河川の冬鳥調査です。お水取りのついでに自転車で回りました。途中3ケ所で、プラナリアを探したのですが見つけられず。このエリアには外来プラナリアすらいないのか? あといなくて気になったのはユリカモメ。
・恩智川(第二寝屋川分岐〜寝屋川合流)
確認した鳥:カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、タシギ、ドバト、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
採集した貝類:サカマキガイ
その他の採集物:ゴミムシ、クモ
・楠根川(近鉄大阪線〜第二寝屋川合流)
確認した鳥:コサギ、アオサギ、カルガモ、ドバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、アオジ、カワラヒワ、スズメ
・今川(今里筋〜平野川合流)
確認した鳥:コサギ、ドバト、キジバト、カワセミ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
行事の本番です。淀川水系の河川の冬鳥調査の研修であり、調査の一環でもあります。河川沿いを歩きながら、橋や河川合流点などで区切った区間ごとに、水鳥の数を数えるというもの。調査は、午後3時までという厳しいしばりがあって、本当は五十鈴橋まで調査する予定が、ゆっくりしすぎて二つ手前の橋でタイムリミットが来てしまいました。残念。
確認した鳥:カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、チョウゲンボウ、バン、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ドバト、キジバト、カワセミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)
その他の採集物:アメリカツノウズムシ
行事の下見です。
確認した鳥:カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、バン、オオバン、ケリ、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ドバト、キジバト、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
その他の採集物:ゴミムシ、トウナンアジアナミウズムシ?、ヒル
大阪のほにゅ調査の一環で、能勢町のリスを中心に哺乳類の調査に行きました。リスは見つけられず。帰りに暗くなったのをこれ幸い。ヌートリアを狙って、川沿いを歩きましたが、これまた出会えず。能勢町のヌートリアはどうなってるんだろう? そういえば、ウサギの糞も見つけられず。
確認した鳥:カルガモ、キジ、キジバト、コゲラ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した哺乳類:モグラ(塚)、カヤネズミ(巣)、ニホンジカ(糞)、イノシシ(糞、足跡)
確認した両生爬虫類:イモリ
採集した魚類:カワムツ、カワヨシノボリ
採集した甲殻類:スジエビ、ヌマエビ類
採集した貝類:マシジミ、タイワンシジミ、ドブシジミ、カワニナ、マルタニシ、ヒメタニシ、オオタニシ、ハブタエモノアラガイ
採集した植物:オオカナダモ、オオアカウキクサ類
その他の採集物:クモ類、ツチハンミョウ、ヒメドロムシ、ヒラタドロムシ、ヒル、ナミウズムシ
淀川右岸を歩く行事の下見です。淀川河口というより神崎川河口にホシハジロを中心に大量のカモ類がたまっていました。河川の冬鳥調査の時にいないことを祈りたいと思います。その数約5000羽超。
確認した鳥:カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ドバト、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ハクセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、セッカ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した哺乳類:モグラ(塚)、カヤネズミ(巣)
その他の採集物:クモ類
友の会秋祭りの本番です。外来生物借り物競争では楽勝で首位でした。ゴールした後は、暇なのでヌートリアの糞を探したけど見つからず。
確認した鳥:カワウ、ヒドリガモ、ドバト、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
博物館実習生を連れて、友の会秋祭りの食材集めに行きました。とりあえずタイワンシジミ。そしてできればクレソンとオオカワヂシャ。クレソンまでは一応採集しましたが、オオカワヂシャは小さいのが少しあっただけなので、採集は諦めました。タイワンシジミを狙って、砂をすくっていると、いろんな魚が採れて、予想外に盛り上がりました。
確認した鳥:アオサギ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、シマヘビ
採集した魚類:ドンコ、カワヨシノボリ、カマツカ、ドジョウ
採集した甲殻類:スジエビ、ヌマエビ類、アメリカザリガニ
採集した貝類:タイワンシジミ(食材)、カワニナ
採集した植物:クレソン(食材)
その他の採集物:クモ類、甲虫、ヒル
大阪のほにゅ調査の一環で、プロジェクトMUSA始動。第一弾として、ムササビ生息のうわさがある寝屋神社に行ってみました。昔はともかく、今はいるとは思えません。
確認した鳥:アオサギ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、スズメ、ハシブトガラス
確認した哺乳類:アブラコウモリ
ジュニア自然史クラブの行事です。鉱物採集がメインですが、ここは淀川水系の中。もちろんプロジェクトY的な調査もしました。
確認した鳥:カワウ、トビ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、イカル、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、ヤマカガシ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、イノシシ(足跡)
採集した魚類:カワムツ、カワヨシノボリ
採集した甲殻類:サワガニ
その他の採集物:クモ類
友の会秋祭りの下見です。外来生物を探さないといけないんだけど、ヌートリアはおらず。アカミミガメもウシガエルも見当たらず。担当するものがない…。
確認した鳥:ゴイサギ、ミサゴ、チョウゲンボウ、ドバト、ヒバリ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)
アメリカザリガニ釣りの行事の下見をもう一度。やっぱりザリガニはおらず。困った。
確認した鳥:コサギ、アオサギ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワセミ、ヒバリ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、ヌマガエル、ウシガエル
採集した貝類:ヒメタニシ、スクミリンゴガイ
採集した植物:ホザキノフサモ、コカナダモ、エビモ、ホソバミズヒキモ
行事の下見です。アメリカザリガニ釣りの行事なのです。とにかく水路をめぐり歩いて、ザリガニ探し。が、見つからない。かろうじて見つけた2匹も元気がなく、つついても逃げない。これでは釣れない。どうしよう〜。というのはさておき、水草と淡水貝は豊富で楽しい場所でした。
確認した鳥:カイツブリ、コサギ、アオサギ、トビ、カルガモ、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ヌマガエル、クサガメ、アカミミガメ
採集した魚類:フナ類
採集した甲殻類:アメリカザリガニ
採集した貝類:マシジミ、イシガイ、ドブガイ、トンガリササノハガイ、ヒメタニシ、スクミリンゴガイ、サカマキガイ
採集した植物:ホザキノフサモ、ヤナギモ、ササバモ、クロモ、オオカナダモ、マツモ、センニンモ、エビモ、ホソバミズヒキモ
その他の採集物:アメリカナミウズムシ
大阪鳥類研究グループの行事です。生駒を縦走するつもりでしたが、挫折。いい天気で、タカは飛ぶし、ヒタキ類は出るし、アトリも多いし、楽しい一日でした。密かに探していたソウシチョウも、残念ながら見つかりました。けっこう広がっている感じがします。生駒山地全域に広がりつつあるようです。
確認した鳥:ミサゴ?、ノスリ、コゲラ、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、ウグイス、ソウシチョウ、エゾビタキ、サメビタキ、キビタキ、オオルリ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アトリ、スズメ、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、ニホントカゲ
確認した哺乳類:イノシシ?(掘り跡)、ニホンリス(エビフライ)
採集した甲殻類:ヨコエビ類
採集した貝類:カワニナ、ヒメタニシ、オトメマイマイ類、クチベニマイマイ
その他の採集物:クモ類
淀川沿いを歩く行事の本番です。タウナギは、引っこ抜いたナガバオモダカの根っこから2匹出てきました。
確認した鳥:カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、キジ、バン、オオバン、ドバト、キジバト、ヒバリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、ウグイス、メボソムシクイ、キビタキ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ウシガエル
確認した哺乳類:コウベモグラ(塚)、カヤネズミ(巣)
採集した魚類:タウナギ
その他の採集物:クモ類
淀川沿いを歩く行事の下見です。水草がたくさん見られました。カワニナがいろいろいてややこしいです。鳥はいまいち。
確認した鳥:カワウ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ノビタキ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ヌマガエル
確認した哺乳類:コウベモグラ(塚)、アライグマ(足跡)、カヤネズミ(巣)
採集した甲殻類:ヌマエビ類、テナガエビ
採集した貝類:タイワンシジミ、イシガイ、カワヒバリガイ、ヒメタニシ、チリメンカワニナ、ハベカワニナ、クロダカワニナ
確認した植物:タコノアシ、ナガバオモダカ、ホテイアオイ、ボタンウキクサ、マツバイ、ササバモ、センニンモ、クロモ、オオカナダモ、コカナダモ、ホザキノフサモ、エビモ、マツモ、ヤナギモ、オオアカウキクサ類
その他の採集物:クモ類、ハネカクシ、アメリカナミウズムシ、アメリカツノウズムシ
淀川沿いを歩く行事の本番です。今日もまた水が多くて、あまり水際で遊べません。下見で見つけた水草も、胴長をはいたお兄さんが取ってくるのを見るだけ。一度カヤネズミの巣の説明をして、途中でイラガをさわってしまい痛い思いをした以外は、歩いてただけかなぁ。
確認した鳥:ダイサギ、アオサギ、ミサゴ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、コジュケイ、キアシシギ、ドバト、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、セッカ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、アカネズミ(死体)
採集した貝類:タイワンシジミ
その他の採集物:クモ類
ジュニア自然史クラブの行事です。干潟で海浜甲虫を探すというマニアックなもの。もっぱら鳥を見て、釣りをしていました。ものすごい久しぶりい釣りをして、すぐれたコーチによる指導のおかげで、マハゼを釣ることができました。帰りにソテツに立ち寄って、うわさのクロマダラソテツシジミを見てきました。
確認した鳥:カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、ミサゴ、トビ、シロチドリ、メダイチドリ、トウネン、キアシシギ、イソシギ、ウミネコ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、イソヒヨドリ、セッカ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ジムグリ(死体)
確認した哺乳類:アライグマ(足跡)、カヤネズミ(巣)
採集した魚:マアジ、キュウセン、マハゼ、チヌ、シマイサキ、クサフグ、ミミズハゼ、イダテンギンポ
採集した植物:ナルトサワギク
その他の採集物:クモ類(セアカゴケグモ)、ハネカクシ、ゴミムシ
哺乳類のフィールドサインを観察する行事です。が、前日の雨で淀川が増水。水辺で足跡をと思っていた場所は水没していました。かろうじてアライグマの足跡は見たものの、基本的にはピクニックとカヤネズミの巣探しになってしまいました。水が少なければ、水辺で弁当を食べて水遊び。と思って案内したので、水網を持ってやる気まんまんで来てくれた子どもも多かったのですが残念。
確認した鳥:カワウ、ダイサギ、アオサギ、トビ、キジ、コジュケイ、ドバト、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ジムグリ(死体)
確認した哺乳類:アライグマ(足跡)、カヤネズミ(巣)
大阪鳥類研究グループの行事で標識調査に参加しました。渡りの季節の標識調査は久しぶり、9月の標識調査は初めて。初めて手にする鳥もいて楽しかったです。心残りは、初日の朝早くに捕れたと言うイワミセキレイに出会えなかったこと。
確認した鳥:トビ、ハチクマ、サシバ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、アオバト、アマツバメ、ヨタカ、コゲラ、アリスイ、ツバメ、コシアカツバメ、キセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ウグイス、センダイムシクイ、メボソムシクイ、コサメビタキ、エゾビタキ、キビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ハシブトガラス
確認した哺乳類:ウサギ(糞)
その他の採集物:クモ類
行事の下見です。今日はとにかく哺乳類のフィールドサインを見つけるのが目的。が、なぜか水草採集をしてましたが…。
確認した鳥:ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ミサゴ、トビ、イカルチドリ、イソシギ、ドバト、キジバト、カワセミ、ヒバリ、コシアカツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、セッカ、エナガ、シジュウカラ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、ヌートリア(足跡、糞)、タヌキ(足跡)、アライグマ(足跡)
採集・観察した植物:ホザキノフサモ、ヤナギモ、ササバモ、コウガイモ、クロモ、オオカナダモ、マツモ、イバラモ(切れ藻)、オオフサモ、オオカワヂシャ
行事の下見です。なんとなく哺乳類の観察会の下見も兼ねていました。この一年で3回ほど歩いたコースなので、だいたい様子はわかっています。同行の学芸員を案内する感じ。が、予定外だったのは9月なのに暑かったこと。ペットボトル2本では足りなかった。
一番面白かったのは、各種水草が観察できたこと。そしてやたらとプラナリアがいたこと。哺乳類はあまり見つからず。驚いたのは、ヒメドロムシをみっけ取りした学芸員がいたこと。
確認した鳥:カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、トビ、キジ、コジュケイ、コチドリ、イソシギ、ドバト、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、セッカ、シジュウカラ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ヌマガエル、アカミミガメ
確認した哺乳類:アライグマ(足跡)
採集した魚類:タウナギ
採集した甲殻類:ヌマエビ類、スジエビ、アメリカザリガニ
採集・観察した植物:ホザキノフサモ、ヤナギモ、ホソバミズヒキモ、ササバモ、セキショウモ、ネジレモ、クロモ、オオカナダモ、フサジュンサイ、ボタンウキクサ
その他の採集物:クモ類、ゴミムシ、ハネカクシ
その他の観察物:淡水カイメン、アメリカナミウズムシ、アメリカツノウズムシ、ヒメドロムシ
ジュニア自然史クラブの行事です。廃線軌道沿いを歩き、2ケ所で水辺に降りて魚釣りと昼食。思ったよりも水辺におりられるポイントが少ない…。一番盛り上がったのは、トンネルを歩くことでしょうか。集団で懐中電灯で照らしながら歩いてるのに、怖いって…。
確認した鳥:カワウ、コサギ、ドバト、キジバト、コゲラ、コシアカツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:シマヘビ
確認した哺乳類:キクガシラコウモリ、ヌートリア(糞)
採集した魚類:カワムツ、オイカワ、ニゴイ、カワヨシノボリ、ブラックバス
採集した甲殻類:ヌマエビ類、スジエビ
採集した貝類:カワニナ
採集した植物:エビモ、オオカナダモ
その他の採集物:クモ類、ヒラタドロムシ、アメリカナミウズムシ
大阪鳥類研究グループの観察会です。ツバメの集団ねぐらを見に行ったのですが、見事にふられました。立ち位置が悪かったの? でも、チュウヒが飛び回ってくれたのでよしとしよう。
確認した鳥:ゴイサギ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、チュウヒ、ドバト、キジバト、ツバメ、セグロセキレイ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した哺乳類:アブラコウモリ
採集した魚類:タウナギ
採集した植物:オオアカウキクサ(外来)
その他の採集物:クモ類
四国滞在最終日は、愛媛県最大の河川の河口の、愛媛県最大の干潟へ。ちょうど干潮時についてしまい、汀線ははるかかなた。結局、河川部分と岸際だけの観察に終わりました。帰りは、水都橋まで加茂川右岸を歩き、あとは伊予西条駅へ。駅に向かう途中の水路にはけっこう魚がいて、田んぼと水路でもけっこう遊べそうでした。
確認した鳥:カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コチドリ、シロチドリ、イソシギ、キアシシギ、アオアシシギ、キジバト、ハクセキレイ、モズ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
採集した魚:ドンコ
採集した甲殻類:ケフサイソガニ、アシハラガニ、ユビアカベンケイガニ、ウモレベンケイガニ、チゴガニ、コメツキガニ、ヤマトオサガニ、ハクセンシオマネキ、マメコブシガニ、ユビナガホンヤドカリ?、エビ類、スナモグリ、コツブムシ類
採集した貝類:カワニナ、ウミニナ、ホソウミニナ、イボウミニナ?、ヘナタリ、フトヘナタリ、イシマキガイ、タマキビ、マルウズラタマキビ、ムシロガイ、アカニシ、スガイ、カワザンショウ類、ツボミガイ、ホトトギスガイ
その他の採集物:クモ類、ゴミムシ、エンマムシ、ハネカクシ、ハサミムシ、ゴカイ類
宇和島駅から高知県の宿毛行きのバスに乗り、綺麗な海が見えた辺りで下車。淡水と海水の池があり、その前の海岸が海水浴場になっています。といっても砂利浜で、赤潮が発生していて、人の姿はあるもののみんな浜の日陰に引っ込んでいます。
淡水池にはアヒルが飼われていて、つまらなさそう。と思ったら、なにやら水草が。カワツルモでした。海水池には干潟ができていて、ヤマトオサガニやハクセンシオマネキの姿があり、ホソウミニナやフトヘナタリが転がっています。海岸は浜はつまらないのですが、磯にはそれなりに海岸生物がいて楽しめました。なにより楽しいのは、海水池に流れ込んでいた小さな川。周囲の林を含めてクロベンケイガニとベンケイガニがたくさん。水の中にはカワニナとイシマキガイが多く、ヌマエビ類やテナガエビも多い。石をひっくり返したらウナギまで出てきました。
確認した鳥:トビ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、白アヒル、キアシシギ、キジバト、カワセミ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス
採集した甲殻類:モクズガニ、ヒライソガニ、クロベンケイガニ、アシハラガニ、ユビアカベンケイガニ、ハクセンシオマネキ、カニダマシ類、ヤドカリ類、カメノテ、ヌマエビ類、テナガエビ
採集した貝類:イシマキガイ、イシダタミ、タマキビ、マルウズラタマキビ、アマガイ、イボニシ、ホソウミニナ、フトヘナタリ、カワザンショウ類、笠貝類、クログチガイ、他
採集した植物:カワツルモ
その他の採集物:クモ類、ゴミムシダマシ、ハネカクシ、ハサミムシ
友の会合宿から分かれて、もう少し愛媛県を楽しむべく、宇和島へ移動。途中下車して、河口を見に行ってみました。伊予灘にはあまり干潟がないようなのですが、それでも河口には何かあるかなと。途中、汽車から見える海岸は、コンクリートとテトラポッドでほぼ固められ、磯も浜もほぼありません。海岸生物はどうなっているんだろう? と思いつつ、肱川河口に到着。海岸生物相自体極めて貧弱なことがわかりました。河口にはけっこう広い浜がありましたが、ほとんど海岸生物の姿はありません。河口のテトラポットにはまったく付着生物の姿もありません。河口右岸を少し東に回ったところに小さなビーチがあり、ここのテトラポッド周辺には貧弱ながらも海岸生物の姿がありました。
確認した鳥:トビ、ウミネコ、ドバト、キジバト、ツバメ、イソヒヨドリ、スズメ、ハシブトガラス
採集した甲殻類:カメノテ、フジツボ類
採集した貝類:アラレタマキビ、マルウズラタマキビ、イシダタミ、クログチガイ、他
その他の採集物:クモ類、エンマムシ、ガムシ、ハサミムシ
友の会合宿の最終日。面河川上流部にある面河渓谷を散策しました。水は少なめ。川の中の生物相も薄い。鳥では、ヤマセミが声だけを残して飛んで行ったのと、カワガラスがウロウロしていたくらいでしょうか。
確認した鳥:ヤマセミ、コゲラ、キセキレイ、カワガラス、オオルリ、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、カケス、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:タゴガエル、ヒバカリ、ジムグリ、ヤマカガシ
その他の採集物:クモ類
友の会合宿の二日目。土小屋から真の山頂手前の石鎚神社山頂社までを往復しました。一番楽な石鎚登山らしいです。最後に急な登りが30分くらいある以外はなだらかで楽なコースです。
ここにはホシガラスやカヤクグリが生息しているはずなのですが、まったく出会わず。山頂を飛んでいたのはツバメとイワツバメ。山頂部でさえずっていたのは、ルリビタキとメボソムシクイとウグイスだけ。やはり季節が悪いようです。その変わり、夏の花は真っ盛り。いろいろと御当地ものを観察できました。あと、マーク付きのアサギマダラも確認。
確認した鳥:ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、コマドリ、ルリビタキ、ウグイス、メボソムシクイ、ソウシチョウ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、カケス、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ニホンヒキガエル(轢死体)
友の会合宿の宿に到着。すでに日暮れ時なので、周辺を少し散策した程度です。何が一番嬉しかったかというと、青いサワガニを見たこと。
確認した鳥:ヒヨドリ、ヤマガラ、メジロ
確認した両生爬虫類:イモリ、タゴガエル、カジカガエル
確認した哺乳類:タヌキ(頭骨)、ムササビ(糞)
採集した甲殻類:サワガニ(青と赤)
その他の採集物:クモ類
友の会合宿の初日。丸亀駅に集合して、バスに乗せられて連れて来られました。暑いので川で水遊び、ついでに河原の石を観察(全国的にもここらにしかない石があるらしい)という企画のようです。が、川に水はなし。ふんどし洗いをしようという目論見は見事に裏切られました。わずかに湿った石の下には、マメゲンゴロウの集団。大きなモクズガニやテナガエビのひからびた死体もあり、水がなくなってみんな苦労しているようです。
確認した鳥:アオサギ、ドバト、ツバメ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ホオジロ、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ヌマガエル
採集した甲殻類:テナガエビ(乾燥死体)、モクズガニ(新鮮な死体)、ミズムシ
その他の採集物:クモ類、ゲンゴロウ類、ゴミムシ、ハネカクシ、ハサミムシ
ツバメの集団ねぐらの観察会だったんですが、前日夕方の大雨のせいでしょうか、見事にふられました。合計数十羽程度のツバメは飛びましたが、集団ねぐらが形成されている様子はありませんでした。
自転車での往路、平野川や玉串川、あるいは水田で水草を採集してみました。
確認した鳥:カイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ハヤブサ、バン、キジバト、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、スズメ、ムクドリ
確認した両生爬虫類:ウシガエル
確認した哺乳類:アブラコウモリ
採集した植物:ヤナギモ、ホザキノフサモ、コカナダモ、スズメノトウガラシ
博物館の観察会です。先週より個体数が多く、日の入りが早まった分よりも一層早くツバメが集まり、個体数も約1万羽と多めでした。予定通り。ねぐら入りを見終わって、帰る途中、花火が数発打ち上げられました。とたんにツバメが一斉に飛び立ちました。花火は禁止ではないのでしょうか? 禁止でなくても、ねぐらの側では上げないで欲しいものです。
確認した鳥:ゴイサギ、コサギ、ツバメ、セッカ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
ジュニア自然史クラブの行事です。吉田橋周辺で水遊びして昼食を食べたあと、余野川沿いに下り、中川原橋から猪名川合流までは川の中を歩きました。川は増水とまではいかないものの、少し水が多めで、水が少し濁っています。けっこう流れに足を取られます。でもまあ、みんな無事に歩ききりました。炎天下でしたが、水の中だったのでむしろ涼しいくらい。暑い日は川の中に入るに限ります。
確認した鳥:アオサギ、サシバ、イカルチドリ、ドバト、キジバト、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ヌマガエル、ウシガエル
確認した哺乳類:ヌートリア
採集した魚類:カワムツ、オイカワ、タモロコ、カワヨシノボリ、ドンコ、シマドジョウ、他
採集した甲殻類:モクズガニ、サワガニ、ヌマエビ類、スジエビ、アメリカザリガニ
採集した貝類:カワニナ、ウスイロオカチグサ、サカマキガイ、ヒメモノアラガイ、ナガオカモノアラガイ、タイワンシジミ
その他の採集物:クモ類、ヒメドロムシ、ヒラタドロムシ、ゴミムシ、ハネカクシ
鳥類フィールドセミナーの観察会です。夕方から行って、ツバメのねぐら入りを見て帰ってきました。少し集合が早すぎて、時間を持たすのに苦労しました。ツバメの方は、日没(午後7時5分頃)になってもあまり集まらないのでドキドキしましたが、午後7時10分過ぎから大量に集まりホッとしました。結局約7500羽ってとこでしょうか。来週はもっと増えている予定。
確認した鳥:ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、キジ、ヒバリ、ツバメ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
プロジェクトY両生爬虫類班の調査です。狙いはカジカガエル。とはいえ、6月初めにすでに鳥の調査とあわせてカジカガエルもチェックしてくださってます。が、鳴いている雄の個体数を数えたいのと、6月初めと7月終わりでどの程度違うのか比べたくて、行ってみました。結果は、6月とあまり変わらない感じか。6月もっと鳴いててもいいのに、あまり鳴いてなかったというか…。
鳥では、サンコウチョウが鳴きまくっていました。カワガラスもいたし。6月でも7月でもあまり変わらない感じ。オオルリはあまり鳴いていませんでした。
確認した鳥:チュウサギ、コジュケイ、キジバト、ホトトギス、コゲラ、ツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、カワガラス、ウグイス、キビタキ、オオルリ、サンコウチョウ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、トノサマガエル、カジカガエル、ニホントカゲ
確認した哺乳類:モグラ(塚)
採集した魚類:カワムツ、ドジョウ
採集した甲殻類:サワガニ、ヌマエビ類、ヨコエビ
採集した貝類:ヒメタニシ、ヒメモノアラガイ、ヒラマキミズマイマイ
採集した植物:オモダカ、コナギ、ウリカワ、シャジクモ類
その他の採集物:クモ類、ヒメドロムシ、ヒラタドロムシ、プラナリア(持って帰ってきた時には溶けてた)
プロジェクトY両生爬虫類班の調査です。カメとカジカガエル狙いです。カメは確認できず。カジカガエルは1匹鳴いていただけ。もうほとんどカジカガエルの繁殖シーズンは終わっている感じ。来年、改めて調査が必要な感じです。
鳥の方では、またしても残念なお知らせ。妙瀧寺で2羽のソウシチョウがさえずっていました。確実に分布は広がっているようです。
確認した鳥:アオサギ、サシバ、ドバト、キジバト、ホトトギス、カワセミ、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ウグイス、ソウシチョウ、オオルリ、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、トノサマガエル、ツチガエル、ウシガエル、カジカガエル、イモリ、ニホントカゲ
確認した哺乳類:モグラ(塚)
採集した魚類:カワムツ
採集した甲殻類:サワガニ、カイエビ、ヨコエビ
採集した貝類:カワニナ
採集した植物:オオカナダモ、コカナダモ、オオカワヂシャ、オモダカ、コナギ、ウリカワ
その他の採集物:クモ類、ヒメドロムシ、ヒラタドロムシ、プラナリア
アカウミガメの死体が落ちているというので、拾いに行きました。ササゴイがいたのが意外でした。
確認した鳥:カワウ、ササゴイ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コチドリ、ウミネコ、ドバト、ハクセキレイ
確認した両生爬虫類:ヌマガエル、クサガメ、アカウミガメ
その他の採集物:クモ類、ハネカクシ
プロジェクトY両生爬虫類班の調査です。いちおうもしかしたらカジカガエルがいるかもということで。でも、まるで気配すらなし。権現川は、とても臭くて、谷あいのドブ川って感じでした。室池の水質をどうにかした方がいいんじゃないかと思いました。
鳥での成果というか、残念なお知らせは、くさか園地で少なくとも2羽のソウシチョウがさえずっていたこと。もう少し南の方にはいると聞いていたけど、ここまで広がっている模様。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ホトトギス、コゲラ、アオゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、センダイムシクイ、ソウシチョウ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、トノサマガエル、ウシガエル
確認した哺乳類:モグラ(塚)、イノシシ(足跡)
採集した甲殻類:サワガニ、カイエビ、ヌマエビ類、ヨコエビ類
採集した貝類:カワニナ、ドブシジミ
採集した植物:コバノヒルムシロ、マツモ、オオカナダモ、コカナダモ、フトヒルムシロ、オモダカ、スイレン類
その他の採集物:クモ類、ハンミョウ類、ガムシ類、ヒメドロムシ、ヒラタドロムシ、ヒル、コウガイビル、プラナリア
プロジェクトY両生爬虫類班の調査です。とくにカジカガエル狙いです。かつてカジカガエルが採集された林に近い河川ということで、尺治川に行ってみました。結果ははずれ。カジカガエルがいるとは思えない河川でした。
確認した鳥:キジバト、カワセミ、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、オオルリ、キビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、スズメ、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、トノサマガエル、ウシガエル、イモリ、ニホントカゲ、カナヘビ、マムシ、シマヘビ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、モグラ(塚)
採集した甲殻類:サワガニ、カブトエビ、カイエビ
採集した貝類:オオタニシ、サカマキガイ、ヒラマキミズマイマイ、タイワンシジミ、ドブシジミ
採集した植物:コカナダモ、フトヒルムシロ、コナギ、シャジクモ類
その他の採集物:クモ類、ゴミムシ、ヒメドロムシ、ヒル
プロジェクトY両生爬虫類班の調査です。上流部ではカジカガエル調査で、下流部を中心にカメ調査。でも、カメは見つけられず。カジカガエルはわずか1個体が鳴いていただけ。
鳥の方は、池田市北部でカワガラスがけっこう見られました。あと、猪名川との合流近くでササゴイを確認。近くに繁殖地があるのかもしれません。
確認した鳥:ササゴイ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワセミ、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、カワガラス、ウグイス、オオルリ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:トノサマガエル、ツチガエル、ウシガエル、カジカガエル、イモリ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、モグラ(塚)、イノシシ(足跡)、シカ(足跡)
採集した魚類:ドンコ
採集した甲殻類:スジエビ、ヌマエビ類、カブトエビ
採集した貝類:オオタニシ、カワニナ、ヒメモノアラガイ、ナガオカモノアラガイ、サカマキガイ、ヒラマキミズマイマイ、マシジミ、ドブシジミ
採集した植物:エビモ、コカナダモ、オオカナダモ、コナギ、オモダカ、ウリカワ、オオカワヂシャ、シャジクモ類
その他の採集物:クモ類、ハイイロゲンゴロウ
プロジェクトY両生爬虫類班の特にカメ調査です。一応摂津峡ではカジカガエルをチェック。カメは一応確認できたものの、アカミミガメ一辺倒。個体数もあまり多くありません。
鳥で注目は、あくあぴあ芥川前の橋の下のイワツバメの巣でしょうか。巣が5つあって、少なくとも3つに出入り、残りの片方からもヒナが顔を出していました。
芥川からの帰り(?)に気になっていた番田水路沿いを歩きました。けっこう水草が多くて楽しく、カワウの集団ねぐらも見つけてしまいました。沿って歩くなら、芥川の下流部よりも面白いかもしれません。
確認した鳥:カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、ケリ、ドバト、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、オオヨシキリ、セッカ、オオルリ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した両生爬虫類:トノサマガエル、ヌマガエル、ツチガエル、ウシガエル、カジカガエル、アカミミガメ、ニホントカゲ、カナヘビ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、モグラ(塚)
採集した魚類:ヨシノボリ類、ドンコ
採集した甲殻類:サワガニ、テナガエビ、スジエビ、ヌマエビ類、ヨコエビ類、カイエビ、カブトエビ、ホウネンエビ、ミズムシ
採集した貝類:ヒメタニシ、スクミリンゴガイ、カワニナ、チリメンカワニナ、ヒメモノアラガイ、サカマキガイ、ウスイロオカチグサ、ヒラマキミズマイマイ、マシジミ、タイワンシジミ、ドブシジミ
採集した植物:エビモ、ヤナギモ、クロモ、ホザキノフサモ、コカナダモ、オオカナダモ、フサジュンサイ、オオカワヂシャ
その他の採集物:クモ類、ゴミムシ、コメツキムシ
行事本番です。水を2リットルも用意したので、重くて死にそうでした。鳥の方は予想通り、カンムリカイツブリの夏羽とササゴイを見た程度。あとはカヤネズミの巣。と思ったら、N学芸員にカヤネズミの説明を先にされてしまいました。することがない…。途中ハシブトガラスの死体を拾いました。臭かった。
確認した鳥:カンムリカイツブリ、カワウ、ササゴイ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、アイガモ、カルガモ、ホシハジロ、コチドリ、イソシギ、コアジサシ、ドバト、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)
採集した魚類:トウヨシノボリ
採集した貝類:スクミリンゴガイ
その他の採集物:クモ類、ハネカクシ類、キバナガゴミムシ
大阪鳥類研究グループの観察会です。夜の山の鳥の声を聞くついでに、ムササビも見るという予定だったのですが、夜の山の鳥は鳴かず。アオバズクが飛び回っただけ。その代わり、ムササビは見れまくり、飛びまくり。ムササビの観察会としては大成功でした。
確認した鳥:キジバト、アオバズク、ホトトギス、コゲラ、オオアカゲラ、キセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、オオルリ、キビタキ、エナガ、ヤマガラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、ハシブトガラス
確認した哺乳類:ムササビ、アカネズミ(死体)
確認した両生爬虫類:タゴガエル、アオダイショウ、ヤマカガシ
その他の採集物:クモ類