27日は平常通り開館しています。新年は6日から
大阪市立自然史博物館は、2008年は12月27日(土)までの営業となります。27日はいつも通り、植物園内も午後2時30分より開催しています。 新年は長居植物園同様、4日までの年末年始休館、5日の月曜休館の後、6日からの平 […]
かんさい自然フェスタ2008 写真をアップしました
かんさい自然フェスタ2008、来場いただいた方、参加いただいた方のご協力のもと、無事に終了いたしました。どうもありがとうございました。 記録写真の中から、当日の様子をピックアップしてフォトアルバムを作りました。 楽しかっ […]
リレーコラム「地震展2008」その6:地震が来たときに何をすべきか
地震展の最終日、12月7日は1944年昭和東南海地震が襲った日でもあります。日本に暮らすかぎり、地震は避けようのない自然現象です。では、地震が起きたとき、私たちはどのように行動すればよいのでしょうか。日頃の備え、地震が […]
リレーコラム「地震展2008」その5:津波
海底での地震は、海水を動かし、大きな波を起こします。それが津波です。津波は地震のゆれよりも広い範囲に被害をもたらします。2004年のスマトラ沖地震による津波はみなさんの記憶に新しいでしょう。日本では昔から津波の被害をた […]
リレーコラム「地震展2008」その4:活断層とは何か
1995年1月17日に起こった兵庫県南部地震は神戸を中心とした地域に大きな被害をもたらすと同時に、多くの人たちに「活断層」という言葉を知らしめました。 活断層とは、断層の中でも、最近50万年の間にくり返し活動し,これ […]
いよいよ明日から11/15,16は「かんさい自然フェスタ2008」
この週末、土曜・日曜は関西文化の日、ということで長居植物園、大阪市立自然史博物館ともに無料開放されます。もしもまだいったことがない、という方にはこの機会にどうぞ大阪市立自然史博物館をお訪ねください。きっと一度でなく、何 […]
リレーコラム「地震展2008」その3:地震考古学へのいざない
地震は繰り返し起こります。そのため、過去の地震を調べ、将来起こる地震についての予測をすることが大切になります。国内に数多くある遺跡から地震の痕跡を調べ、地震周期や規模を推察する研究を「地震考古学」と呼びます。 遺跡か […]
リレーコラム「地震展2008」その2:地盤の液状化を実験で再現
現在大阪市立自然史博物館ネイチャーホ−ルで好評開催中の「地震展2008」。 大阪のような平野部では、強いゆれと同時に恐れられているのが「地盤の液状化」です。 地震の強いゆれによって、地面から土砂混じりの水が吹き出し […]
かんさい自然フェスタ2008 講演会・シンポジウム等のご案内
大阪市立自然史博物館では来る11月15日(土)・16日(日)の関西文化の日に会わせ、大阪自然史センター・関西自然保護機構とともに自然保護をテーマにしたイベント「かんさい自然フェスタ2008」を開催します。 当日は博物館前 […]