「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」展示作品募集のご案内

 自然史博物館は、小・中学生、高校生のみなさんの自由研究や標本作りを応援しています。作成した標本や、夏休みの宿題の自由研究を自然史博物館で展示して、たくさんの人にみてもらいませんか?
※今年度は、令和7年11月1日(土)〜令和8年2月1日(日)に開催予定の特別展「学芸員のおしごと−集める・調べる・伝える−」の会場内で展示します。

●対  象
小学生・中学生・高校生による、生き物や岩石・化石の標本、および生物・地学分野の自由研究

●募集期間:

・第1回締切:令和7年10月13日(月祝)まで

・第2回締切:令和7年11月16日(日)まで

●展示期間:

・第1回締切までに提出されたもの:令和7年11月1日(土)〜令和8年2月1日(日)

・第2回締切までに提出されたもの:令和7年12月9日(火)〜令和8年2月1日(日)

※月曜日、11月4日、11月25日、12月28日〜1月5日、及び1月13日は休館(ただし11月3日、11月24日、1月12日は開館)

●展示場所:

大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール 特別展「学芸員のおしごと−集める・調べる・伝える−」の会場内(花と緑と自然の情報センター2階)

●提出形態:

実際につくった標本、模造紙や冊子にまとめた研究成果、またはつくったものを撮影した写真

※展示の際は作品をケースに収めるため、冊子にまとめたものについては、観覧者が中身を見ることができません。冊子の中身をスキャンして印刷したものをケースの外に展示して見てもらえるようにしますので、もし冊子の中身をPDFや画像ファイルでお持ちの場合は、提出時に添えていただけると助かります。

●提出方法:

作品に、住所、氏名、学年、連絡先(電話番号・メールアドレス)、自由研究のタイトル、作品の返却方法(博物館に来て直接受け取る、または着払いで郵送)、展示作品の撮影の可否、を明記の上、以下の方法でお持ち下さい。(1)自然史博物館に直接持ってくる (月曜休館、月曜が休日の場合は翌日が休館日です)、(2)郵送。送り先は〒546-0034大阪市東住吉区長居公園1-23 大阪市立自然史博物館「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」係宛です。

●そ の 他:

・展示を見た人が、作品の写真を撮影し、SNSなどに掲載することがあります。作品を撮影されたくない場合は、提出の際にその旨をお伝えください。

・観覧には特別展観覧料が必要ですが、出展者には招待券を差し上げます。

●問 合 せ:動物研究室・松井