2月7日(土)のオープンセミナーは2月21日(土)に変更、2/7はかわりに「ミニトーク大台ヶ原の自然」を開催します
2月7日(土)に実施予定の「自然史オープンセミナー(2月)・展示室で学ぶ生き物のくらしシリーズ4『つながって成り立つ自然』」は、講師急病のため2月21日(土)に変更いたします。また、会場も本館講堂に変更となります。7日に参加を予定されていた方にはご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解とご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
2月7日(土)には、かわりに開催中の「ミニ展示大台ヶ原の自然」に関連した学芸員ミニトークを本館1Fミュージアムサービスセンターにて、約30分間の予定で行います。
■ミニトーク大台ヶ原の自然
2/7 3:00-3:30
講師:佐久間大輔学芸員(植物研究室)
<変更後の本行事概要>
■自然史オープンセミナー(2月)・展示室で学ぶ生き物のくらしシリーズ4「つながって成り立つ自然」
今年度のオープンセミナーでは春と冬の全4回で新展示室「生き物のくらし」に込められたテーマを紹介しています。第4回目は生き物の集団のつながり、生き物と周辺環境との関わりをとりあげます。生き物のくらしが、ひとつの場所だけではなく、まわりの場所を含めて成り立っていること、またその場所も他の場所とのつながりをもって成り立っていることを、植物を題材に解説します。
日時:2月21日(土) 午後3時-午後4時30分
場所:自然史博物館本館 講堂(集会室ではありません)
対象:どなたでも参加できます。
問合せ:植物研究室の志賀まで
申込み:申込みは不要です。直接集合場所・会場へお越しください
講師:志賀 隆(植物研究室)
参加費:無料(ただし、博物館入館料が必要)
*この行事は文部科学省「独立行政法人科学技術振興機構」の支援を受けて実施しています