地震展2008

地震展2008
「地震展2008」終了しました

 自然史博物館第37回特別展「地震展2008」は12月7日をもって終了しました。多くのご来場、誠にありがとうございました。

続きを読む
地震展2008
リレーコラム「地震展2008」その6:地震が来たときに何をすべきか

 地震展の最終日、12月7日は1944年昭和東南海地震が襲った日でもあります。日本に暮らすかぎり、地震は避けようのない自然現象です。では、地震が起きたとき、私たちはどのように行動すればよいのでしょうか。日頃の備え、地震が […]

続きを読む
地震展2008
リレーコラム「地震展2008」その5:津波

 海底での地震は、海水を動かし、大きな波を起こします。それが津波です。津波は地震のゆれよりも広い範囲に被害をもたらします。2004年のスマトラ沖地震による津波はみなさんの記憶に新しいでしょう。日本では昔から津波の被害をた […]

続きを読む
地震展2008
リレーコラム「地震展2008」その4:活断層とは何か

 1995年1月17日に起こった兵庫県南部地震は神戸を中心とした地域に大きな被害をもたらすと同時に、多くの人たちに「活断層」という言葉を知らしめました。  活断層とは、断層の中でも、最近50万年の間にくり返し活動し,これ […]

続きを読む
地震展2008
リレーコラム「地震展2008」その3:地震考古学へのいざない

 地震は繰り返し起こります。そのため、過去の地震を調べ、将来起こる地震についての予測をすることが大切になります。国内に数多くある遺跡から地震の痕跡を調べ、地震周期や規模を推察する研究を「地震考古学」と呼びます。  遺跡か […]

続きを読む
地震展2008
リレーコラム「地震展2008」その2:地盤の液状化を実験で再現

 現在大阪市立自然史博物館ネイチャーホ−ルで好評開催中の「地震展2008」。  大阪のような平野部では、強いゆれと同時に恐れられているのが「地盤の液状化」です。  地震の強いゆれによって、地面から土砂混じりの水が吹き出し […]

続きを読む
地震展2008
リレーコラム「地震展2008」:起震車での地震体験

 現在大阪市立自然史博物館ネイチャーホ−ルで好評開催中の「地震展2008」。「地震について今わかっていること、知ってほしいこと」を皆さんにお伝えしようと展示だけでなく様々な連動企画もあります。その一つが写真の起震車での地 […]

続きを読む
地震展2008
特別展記念講演会「スロー地震とは何か 巨大地震予知の可能性をさぐる」(11月2日)追加申込みを受け付け中です

11月2日(日)に特別展記念講演会「スロー地震とは何か 巨大地震予知の可能性をさぐる」を開催します。この講演会は申込み制としておりますが、まだ席数に余裕がありますので、申込み受付を延長いたします。以下のリンク先(ホーム> […]

続きを読む
地震展2008
いよいよ開幕「地震展2008」HP閲覧の方にお得情報

いよいよ、本日、10月25日より大阪市立自然史博物館で特別展「地震展2008」がオープンします。 大阪周辺の活断層、南海地震、防災対策、研究動向などが、地質断面、地図、動画などさまざまな工夫で展示されています。またイベン […]

続きを読む
地震展2008
「地震展2008」講演会のご案内

 10/25から開催される「地震展2008」では、地震に関する様々な講演会を予定しております。これだけのバリエーションに富んだ地震に関する話を聞ける機会はありませんので、みなさま是非ご参加ください。  なお、今回の講演会 […]

続きを読む