最近見た鳥
2016年7月、8月、9月、10月、11月、12月
(1997年下半期、1998年上半期、1998年下半期、1999年上半期、1999年下半期、2000年上半期、2000年下半期、2001年上半期、2001年下半期、2002年上半期、2002年下半期、2003年上半期、2003年下半期、2004年上半期、2004年下半期、2005年上半期、2005年下半期、2006年上半期、2006年下半期、2007年上半期、2007年下半期、2008年上半期、2008年下半期、2009年上半期、2009年下半期、2010年上半期、2010年下半期、2011年上半期、2011年下半期、2012年上半期、2012年下半期、2013年上半期、2013年下半期、2014年上半期、2014年下半期、2015年上半期、2015年下半期、2016年上半期)
■7月1日から9月2日は、未完成■
●2016年12月18日 三重県大山田町平田:服部川
ジュニア自然史クラブの活動。河原でイガタニシやコイの咽頭歯といった化石探し。かっこいい咽頭歯を見つけれてけっこう満足。イガタニシはザックザク。
確認した鳥:ダイサギ、トビ、モズ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
●2016年12月16日 新門司-南港航路
福岡県〜大分県での調査の帰りのフェリーから。明るくなってきた、明石海峡のすぐ西辺りから観察開始。鳥がいたのは明石海峡周辺と、南港の港内。大阪市の新埋立地にはセグロカモメが数羽いただけ。
確認した鳥:ホシハジロ、ウミアイサ、オオバン、トビ、ユリカモメ、カモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ハシブトガラス、ハクセキレイ
●2016年12月15日 大分県宇佐市:久兵衛新田〜国東市国東町:堅来川河口
九州瀬戸内岸の水鳥調査3日目は、54地点を調査した。朝から雨模様で、時には強くも降ったけど、鳥の多い場所ではあまり降らず。そもそも鳥が多かったのは、出だしの桂川河口周辺にだけで、どんどん進んで行けた。
50羽以上のカモメ類がいたのは、伊美川河口のみ。
100羽以上カモがいたのは、寄藻川河口、桂川河口、真玉川河口、真玉海岸、小熊毛川河口。
鳥の数も種数も多くて楽しい(数えるのは大変な)のは、宇佐市と豊後高田市にまたがる桂川と寄藻川の河口域。カモ類は合計で4300羽ほど。多いのはマガモとカルガモ中心に陸ガモで海ガモはほぼいない。ヒシクイ14羽とクロツラヘラサギ1羽がいて、ズグロカモメ30羽とツクシガモ16羽も確認。
確認した鳥:ヒシクイ、ツクシガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、シロチドリ、イソシギ、ズグロカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ
●2016年12月14日 大分県中津市:中津川河口〜宇佐市:岩保海岸
九州瀬戸内岸の水鳥調査2日目は、29地点を調査した。朝一番から頑張ったのに、あまり調査地点が多くないのは、ひたすら鳥が多かったから、今日でだけで1万羽以上のカモを数えた。朝から雨で時に強く降って調査はしにくかったが、昼前にあがってくれて助かった。
50羽以上のカモメ類は、ユリカモメ中心に約360羽が駅館川河口にいただけ。
一方、大部分の場所に100羽以上のカモがいた。1000羽以上のカモがいたのも三百間浜、犬丸川河口、鍋島海岸、伊呂波川河口、駅館川河口、長洲海岸。とにかくカモがいっぱい。
面白い鳥は、鍋島海岸のヒシクイ2羽、蛎瀬川河口にヘラサギ2羽、伊呂波川河口にシノリガモ1羽。ダイシャクシギは黒川河口に1羽、ツクシガモは長洲海岸に3羽と岩保海岸に14羽いただけ。ズグロカモメも少なく、住江海岸と岩保海岸に数羽ずつだけ。
とにかく中津市の東端、鍋島海岸には鳥が多く、オナガガモ約2500羽を中心に、合計約3600羽。ヒシクイ2羽付き。シギチドリ類もシロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、キョウジョシギ、ハマシギの合計約360羽。
確認した鳥:ヒシクイ、ツクシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、シノリガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイゼン、ダイシャクシギ、アオアシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ユリカモメ、カモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2016年12月13日 福岡県行橋市:蓑島港〜大分県中津市:小祝漁港
九州瀬戸内岸の水鳥調査初日は、23地点を調査した。フェリー2便で着いてからなのでスタートが午前10時と遅めだったので、あまり調査地点数は伸びなかった。鳥が多いエリアの直前でちょうど終わった感じ。
50羽以上カモメ類がいたのは山国川河口のみ。
100羽以上カモがいたのは、祓川河口、中川河口、宇島港、佐井川河口。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、シロチドリ、ダイゼン、イソシギ、アオアシシギ、ハマシギ、ズグロカモメ、ユリカモメ、カモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、コゲラ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2016年12月13日 南港-新門司航路
福岡県〜大分県での調査行きのフェリーから。姫島-宇部岬ライン上辺りから明るくなってきた。スナメリには出会えず。
確認した鳥:ヒドリガモ、カンムリカイツブリ、カモメ、ウミネコ、セグロカモメ
●2016年12月4日 能勢電妙見口駅〜初谷〜妙見山山頂〜大堂越〜黒川駅〜妙見口駅
大阪鳥類研究グループの行事。リュウキュウサンショウクイを探す研修の2回目。またもやリュウキュウサンショウクイには出会えず…。
確認した鳥:ハイタカ、ノスリ、コゲラ、カケス、モズ、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ソウシチョウ、ミソサザイ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、エナガ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、ルリビタキ、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、アトリ、イカル、ホオジロ、クロジ
確認した哺乳類:ニホンジカ(頭骨)
●2016年12月1日 大阪市此花区:夢洲
カワウのねぐら調査。最初カワウが少ししかいなかったけど、日没前には100羽を超えるくらいは集まった。と言っても少ないけど。
カモ類は少なく、ホシハジロ約1560羽を含め合計2150羽程度。ツクシガモも14羽だけ。でもチュウヒは2羽が舞ってるのを見れたし、ヘラサギもいたので、けっこう楽しかった。ヘラサギは、ずーっと寝たままで、脚が長くて、胴体が横長、ぜったいにヘラサギ類だ!でもどっちか分からん…。と、何度もチェックしていたら、一度だけ、少し顔を上げてくれてヘラサギと確認できた。
北の池に、ウミアイサ的なシルエットで、潜水する謎の鳥がいた。頬が白くて、額辺りが黒っぽい。全体的には白と黒のまだら。ウミガラスの冬羽みたいなパターン。カワウのねぐらの調査を始めないと、じっくり確認できず。なんだったんだろう? と思ってたけど、分かったと思う。換羽中のミコアイサ雄。そっくりな画像がネットにあった。
南の池の水位が下がり、埋め立ても進んできた。いつまで野鳥の楽園でいてくれるか心配。
確認した鳥:ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、ホオジロガモ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、ドバト、カワウ、アオサギ、ヘラサギ、オオバン、ハマシギ、カモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、チョウゲンボウ、ハシブトガラス、ヒバリ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ
●2016年11月26日 箕面市:阪急箕面駅〜桜広場〜野口英世像〜風呂谷〜雲隣展望台〜才ヶ原林道〜才ヶ原池〜みのお山荘〜聖天展望台〜みのお聖天〜阪急箕面駅
大阪鳥類研究グループの行事。リュウキュウサンショウクイを探す研修。エナガの群れを見つける旅に周辺を探したが、リュウキュウサンショウクイには出会えず…。ミサゴの成る木というのを教えてもらったら、本当にミサゴがいた。
地上約36m、ムクドリの大木上で果実を採食するニホンザル(若雄)がいた。あんなに高い場所に登れるんだなぁ。
確認した鳥:ホシハジロ、ドバト、オオバン、ミサゴ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、イソヒヨドリ、ルリビタキ、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、ウソ、イカル、クロジ
確認した哺乳類:ニホンザル
●2016年11月14日 大阪府堺市:栂美木多駅〜泉北高速鉄道〜(石津川沿い)〜美濃代橋〜別所交差点〜(和田川沿い)〜八田橋〜光明池緑地〜和泉市〜琴の坂橋〜(槇尾川沿い)〜泉北高速鉄道〜和泉中央駅
電車で少し移動して、再びムネアカオオクロテントウ探し午後の部。7ヶ所チェックして見つけたのは1ヶ所。まだ堺市南部にはあまり入っていない感じ。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2016年11月14日 大阪府富田林市:滝谷駅〜大阪狭山市:天野橋〜河内長野市:寺ヶ池公園〜千代田駅
またもやムネアカオオクロテントウ探しに出かけた。午前は、2ヶ所チェックしたが見つからず。
確認した鳥:ハシビロガモ、キジバト、アオサギ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、アオジ
●2016年11月11日 大阪府岸和田市:きしわだ自然資料館〜岸和田駅〜牛之口公園〜和泉大宮駅〜岸和田中央公園〜久米田駅〜高橋(牛滝川)〜和泉市:新緑田橋(松尾川)〜柳田橋〜(槇尾川沿い)〜泉北高速鉄道〜和泉中央駅
岸和田からの帰り道、また日暮れ時までムネアカオオクロテントウ探し。午前は、13ヶ所チェックしたが見つからず。まだここまでは拡がってなさそう。
確認した鳥:カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、バン、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ
●2016年11月11日 大阪府岸和田市:阪南2区埋立地
久しぶりに干潟調査についてきた。スズガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリと冬鳥が出揃ったが、スズガモは30羽とまだ少なめ。カワウは60羽ほど、カモメ類3種で約80羽。ミサゴが5羽、トビが2羽。ミサゴの方が多い。
確認した鳥:スズガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシブトガラス、ヒバリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ
確認した哺乳類:ネコ
●2016年11月7日 大阪府堺市:津久野駅〜(石津川沿い)〜泉北高速鉄道・豊田橋〜栂美木多駅〜大森橋〜(和田川沿い)〜草部橋〜鶴田池〜和泉市〜高石市:富木駅
今日は天気が良いので、ムネアカオオクロテントウ探しに出かけた。15ヶ所チェックして7ヶ所で見つけた。石津川沿いでは普通に見つかる。
確認した鳥:オシドリ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、イソシギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、アオジ
●2016年11月6日 京都府木津市:加茂駅〜木津川〜加茂駅
ジュニア自然史クラブの行事で、木津川の河原へ石拾い。本来の目的ではないザクロ石で一番盛り上がっていた気がする。石にあまり興味のない面々は、ミズギワゴミムシや小型のゲンゴロウで盛り上がり。スジエビやヒル、ヒラタドロムシで騒ぎ。後は川に石を投げる。
確認した鳥:ダイサギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、ハヤブサ、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ
●2016年11月2日 大阪府堺市:三国ヶ丘駅・百舌鳥駅・上野芝駅、和泉市:和泉府中駅、岸和田市:久米田駅・下松駅、和泉市:和泉鳥取駅・新家駅〜泉佐野市:長滝駅、熊取町:熊取駅、堺市:富木駅
今日も電車でムネアカオオクロテントウ探し。今回は、JR阪和線。11駅で乗降して、新家駅から長滝駅は歩いてみた。駅周辺にクズ群落が見つからない場所も多く、チェックできたのは8ヶ所でまったく見つからず。
・新家駅〜長滝駅
確認した鳥:ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、エナガ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2016年11月1日 大阪府堺市:萩原天神駅、大阪狭山市:狭山駅〜太満池〜狭山駅、富田林市:滝谷駅〜灰原池〜河内長野市:汐ノ宮駅・三日市町駅・美加の台駅・河内長野駅
今日の電車でムネアカオオクロテントウ探しは、南海高野線。8駅で乗降して、汐ノ宮駅から汐ノ宮駅は歩いてみた。16ヶ所でチェックして、3ヶ所で見つかった。汐ノ宮駅より南で、いっぱいチェックしたが、まったく見つからなかった。
・太満池
確認した鳥:オカヨシガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、シジュウカラ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
・滝谷駅〜灰原池〜汐ノ宮駅
確認した鳥:ハシビロガモ、カイツブリ、カワウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
●2016年10月31日 大阪府堺市:泉ヶ丘駅〜ビッグバン、和泉市:和泉中央駅・光明池駅〜新檜尾公園
電車で移動して駅で降りては、周辺でムネアカオオクロテントウをすというプランを思いついた。で、泉北高速鉄道で試してみた。4駅で乗降して、6ヶ所でチェックして、2ヶ所で見つかった。このやり方は、なかなか効果的な気がする。
・泉ヶ丘駅〜ビッグバン周辺
確認した鳥:キジバト、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、アオジ
・新檜尾公園
確認した鳥:ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ハクセキレイ
●2016年10月30日 奈良県橿原市:大福駅〜橿原市昆虫館〜大福駅
ジュニア自然史クラブの行事で、橿原市昆虫館へ。その行き帰りの田んぼ周辺でもっぱら虫探し。アカハネオンブバッタの発見という、さほど嬉しくない成果…。
確認した鳥:キジ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、バン、オオバン、コチドリ、ケリ、タシギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ヌマガエル
●2016年10月10日 大阪府岬町:深日港
大阪鳥類研究グループの行事の帰り道。イルカがいるという深日港に寄ってみた。が、イルカは見つからず。トビが約20羽とウミネコが乱舞する下で、釣りにきた家族連れが、入れ食いのイワシで盛り上がっている。同じくイワシを狙ってか、ウミネコ中心のカモメ類の450羽ほどの群れがいた。
確認した鳥:カワウ、アオサギ、ダイサギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、スズメ
●2016年10月10日 大阪府岬町孝子:孝子駅〜犬飼谷峠〜客山展望台〜孝子の森〜孝子駅
大阪鳥類研究グループの行事。タカの渡りのコースっぽい場所に展望台を見つけたので、タカの渡り観察会を企画してみた。地付きっぽいミサゴとトビを除くと、ツミ3羽、ノスリ8羽、サシバ5羽って感じ。メインルートではないかなぁ。
確認した鳥:キジバト、カワウ、ミサゴ、トビ、サシバ、ツミ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、メジロ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ヌマガエル
●2016年9月25日 河内長野市:汐ノ宮駅〜汐ノ宮橋〜願昭寺〜城山オレンジ園〜やまびこ園入口〜奥の谷〜滝谷不動尊〜滝谷不動駅
博物館の地域自然史シリーズの観察会。キノコがやたら多くて盛り上がる。キノコ担当学芸員がいてよかった。担当でもないけど、一番説明したのは、前半は石川の水たまりで見たハリガネムシ、後半は奥の谷のカヤネズミの巣。鳥はぜんぜんだった。
確認した鳥:ドバト、キジバト、コゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、イカル、ホオジロ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、イノシシ(掘り跡)
確認した両生爬虫類:ヌマガエル、ウシガエル
●2016年9月24日 和歌山県日高町:西山ピクニック広場
大阪鳥類研究グループでタカの渡りを見に来た。天気は微妙だけど、ギリギリ雨が降らない。と思ったら、ギリギリ雨が降りだして、どんどん雨がひどくなるので、タカの渡りは断念。時間かけて往復しただけだった…。アマツバメだけでも見られたのがせめてもの。
確認した鳥:アマツバメ、コゲラ、サンショウクイ、ヤマガラ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、エゾビタキ、キセキレイ、ホオジロ
確認した哺乳類:ニホンザル
●2016年9月20日 河内長野市:汐ノ宮駅〜汐ノ宮橋〜願昭寺〜城山オレンジ園〜やまびこ園入口〜奥の谷〜滝谷不動尊〜滝谷不動駅
博物館の地域自然史シリーズの観察会の下見。説明するものがさっぱり見あたらない〜。
確認した鳥:キジバト、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
確認した哺乳類:イノシシ(掘り跡)
●2016年9月20日 別府-南港航路
大分合宿の帰りのフェリーから。明るくなってきたのは神戸沖から、観察できたのは40分ほど。なんにもいない…。
確認した鳥:カワウ、ハクセキレイ
●2016年9月19日 大分県別府市:猪の瀬戸湿原、国東市:綱井海岸
大分合宿3日目。雨模様の中、湿原をウロウロし、砂浜でフリータイム。
・猪の瀬戸湿原
確認した鳥:キジバト、サンショウクイ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、エナガ
・綱井海岸
確認した鳥:キジバト、アオサギ、キアシシギ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ホオジロ
●2016年9月18日 大分県日出町:糸ヶ浜海浜公園、丸尾川河口
大分合宿2日目。大雨。これでは干潟には出られないなぁ、と屋根のある場所でお弁当食べて雨宿り。すると雨が上がった。また降るかもしれんけど、このすきに干潟に出るぞ! とみんなで出て行って、ハマグリを採ったり。ジャリンを引かせてもらったけど、なかなか難しい。でもジャリンは大きめハマグリを採るのにとても効果的なことが分かった。
確認した鳥:キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、シロチドリ、チュウシャクシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ミサゴ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ヤマガラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、イソヒヨドリ、ガビチョウ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ
●2016年9月17日 大分県杵築市:八坂川河口
大分合宿1日目。守江湾の奥に拡がる干潟の、主に八坂川河口辺りをウロウロ。今日のメインはカブトガニ。前半は河口で観察。もっぱらイトゴカイを見つけては、イトゴカイの先生に献上。後半は、とりあえず沖合の鳥を確認しようと、右岸側先の島を目指して一気に歩き、島で折り返してきたら時間切れ。結局、カブトガニ見てないし…。
確認した鳥:アオサギ、ダイサギ、コサギ、チュウシャクシギ、ホウロクシギ、キアシシギ、イソシギ、トウネン、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ハクセキレイ
●2016年9月17日 南港-別府航路
大分合宿へ向かうフェリーから。明るくなってきたのは佐田岬の少し手前。佐田岬を過ぎた辺りまでは、トビウオとオオミズナギドリが少し飛ぶだけ。別府湾に入ってきた辺りからウミネコが出現。別府観光港に入る少し前にアジサシ類が2羽遠くを飛んでいたのだけど、種類は分からず。
確認した鳥:オオミズナギドリ、アオサギ、ウミネコ、アジサシ類、トビ
●2016年9月4日 箕面市:箕面駅〜一の橋〜桜広場〜落合谷〜戻岩橋〜かえで橋〜箕面昆虫館〜箕面駅
ジュニア自然史クラブでキノコを探しに箕面公園へ。箕面に来たけど滝は見ずに帰って来た。オオサンショウウオは見れた、キノコもけっこういっぱい見れた。鳥にはほとんど出会わず。
確認した鳥:ドバト、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、スズメ
確認した両生爬虫類:オオサンショウウオ、タゴガエル、ニホントカゲ