最近見た鳥
2018年7月、8月、9月、10月、11月、12月
(1997年下半期、1998年上半期、1998年下半期、1999年上半期、1999年下半期、2000年上半期、2000年下半期、2001年上半期、2001年下半期、2002年上半期、2002年下半期、2003年上半期、2003年下半期、2004年上半期、2004年下半期、2005年上半期、2005年下半期、2006年上半期、2006年下半期、2007年上半期、2007年下半期、2008年上半期、2008年下半期、2009年上半期、2009年下半期、2010年上半期、2010年下半期、2011年上半期、2011年下半期、2012年上半期、2012年下半期、2013年上半期、2013年下半期、2014年上半期、2014年下半期、2015年上半期、2015年下半期、2016年上半期、2016年下半期、2017年上半期、2017年下半期、2018年上半期)
●2018年12月19日 大阪市住吉区・阿倍野区
月例のため池調査。自転車で近所の4ヶ所をまわる。万代池と桃ヶ池にオオバンがいた。ここにもか〜。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2018年12月19日 大阪市平野区:大和川(新明治橋)〜住之江区:大和川河口
月例の大和川下流部の水鳥調査。カモメ類の群れは、おもに阪堺線の辺りに、ユリカモメ約1100羽、セグロカモメ約50羽、カモメが1羽。もうウミネコはいない。カモ類は、上流の方にほとんどいなくて、JR阪和線より下流でようやく、ヒドリガモ、コガモ、マガモ、オカヨシガモなどが出現。オオバンは130羽ほどと、昨年以上に多い。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2018年12月17日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査61ヶ所。この冬はカモ類が少ないと聞くのだけど、そんなに少ない感じじゃない。ハシビロガモはむしろ多い気がするし、ミコアイサは4ヶ所にいた。アカハジロっぽい個体は今日は北池にいた。オオバンが確認されたのは25ヶ所。
カワウの繁殖は大津池だけで始まっていて、すでに約120巣で営巣中。すべて真ん中の島で、南側の島は道路工事が接近しているせいか、カワウは1羽もいなかった。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アカハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ユリカモメ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2018年12月16日 三重県伊賀市:服部川
ジュニア自然史クラブの行事で化石探しへ。イガタニシがザクザク採れる中で、コイの咽頭歯などを探す。二枚貝とかカメの甲羅、魚の椎骨なども見つかっていたが、個人的には1人コイの咽頭歯を見つけて鼻高々。ここは2回目だけど、前回も咽頭歯見つけたもんね。見つけ方も似ていて、手でバラバラに崩れる岩の中から出てきた。帰りのバスを待つ間、カシラダカが出て、オオタカが舞っていた。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、アオサギ、クサシギ、ハイタカ、オオタカ 、ヒヨドリ、ムクドリ、キセキレイ、セグロセキレイ、カシラダカ
●2018年12月14日 大阪市此花区:夢洲
カワウのねぐら調査に引っ付いていく。カワウは最初100羽ちょっと集まっていたのに、途中で数十羽が北へ飛んで行ってしまい、最終的には66羽。最初はウミウが少なくとも1羽いたんだけど、飛んで行ってしまった。方角から言うと、淀川河口のねぐらだろうか。だとしたら、淀川にもウミウがいるってことに〜。
カモは少なめで、北側の水たまりにホシハジロ中心に約2000羽いたけど、南側の水たまりは、水少なめでカモも少なめ。オナガガモ約250羽の次に多いのは、ツクシガモ約100羽だった。あと、クロツラヘラサギが3羽休んでいた。寝ててどっちかよく分からなかったけど、起きたのを見た人がクロツラヘラサギだったと。ちなみに珍しくムクドリの群れがいたのだけど、その中にホシムクドリが1羽混じっていたらしい。見逃した〜。
確認した鳥:ツクシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、クロツラヘラサギ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、カモメ、セグロカモメ、トビ、チュウヒ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ
●2018年12月13日 阪急池田駅〜阪急宝塚線鉄橋〜(猪名川左岸)〜名神高速〜阪急園田駅
ハッカチョウセンサス調査、猪名川コース3回目。このコースは一度もハッカチョウにお目にかかったことがない。と思ったら、軍行橋の少し上流で65羽の群れに遭遇〜。先月は、工事をしていて、利倉橋の少し上流を迂回させられたが、今回は通してもらえた。カモがなぜかヒドリガモとコガモばかりなのが不思議。
結果:ハッカチョウ65羽、ムクドリ32羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ヒドリガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、イソシギ、ハイタカ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
●2018年12月10日 高知県黒潮町:熊ノ浦
ザトウクジラの漂着死体の解体作業に参加してきた。解体前からハシブトガラスやトビの姿が目立っていたが、解体が進むにつれてその姿は増加。ハシブトガラスは約60羽 、トビは最大10羽ほどが待っていた(舞っていた)。カラスに混じって、ハイタカも1羽旋回。沖の岩の上には、ウミウが1羽。
確認した鳥:ウミウ、トビ、ハイタカ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ジョウビタキ
確認した哺乳類:ザトウクジラ(漂着死体)
●2018年12月4日 堺市:深井駅〜原ノ池公園〜平井橋〜(陶器川沿い)〜月輪寺の南〜荒田神社〜光明寺〜上之バス停
堺市のオオクビキレガイのソースを見つけるべく、陶器川を遡った。が、しかし、まったく見つからない。源流まで行くのが嫌になった。以前、田園の水田で見つかっているので、陶器川の支流の菰田川の源流こそが怪しいと、上之の方へ行ってみる。と、すぐに見つかる。あちこちにいる。こっちがソースっぽい。菰田川のほぼ源流である池の周囲でも見つけた。ここはかなり小高いので、他から流れてきにくそう。ここがソースだろうか?
市街地のすぐ横のほとんど平地の田んぼにノスリが飛んでいて驚いた。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ドバト、キジバト、アオサギ、ノスリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した陸貝:オオクビキレガイ
●2018年12月4日 千代田駅〜灰原池〜市町交差点〜河内長野警察署前交差点〜希望ヶ丘交差点〜千代田駅
ハッカチョウセンサス調査。河内長野コース2巡目。ハッカチョウがいない。ムクドリは3羽が、それぞれ電柱に陣取って、小声で囀りのような声を出していた。繁殖モードかな?
結果:ハッカチョウ0羽、ムクドリ3羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、オオバン、クサシギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
●2018年12月3日 泉佐野市:りんくうタウン駅〜りんくう公園〜マーブルビーチ〜田尻港〜吉見ノ里駅
ハッカチョウセンサス調査。りんくうコース3回目。りんくうタウン駅前やりんくう公園にはハッカチョウは相変わらずいないが、田尻港は安定の生息地。今日は港の真ん中に1羽で、港の北東側の田尻町総合保健福祉センターに10羽。
結果:ハッカチョウ11羽、ムクドリ68羽、イソヒヨドリ2羽
確認した鳥:ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、アオジ
●2018年12月2日 京都市伏見区:京阪淀駅〜宮前橋〜(桂川左岸)〜久世橋〜JR桂川駅
大阪鳥類研究グループの行事。桂川沿いを7.5kmほど歩いた。地元のコースに詳しい方に案内して頂けたので、どっちの岸を歩いたらいいか正しく判断出来て良かった。鳥的には、とにかく猛禽類がいっぱい見れた。ミサゴ、ノスリ、チョウゲンボウがとまっていたし、チョウゲンボウやハイタカは飛びまわっていた。トビやハヤブサも飛んで、かなり盛り上がった。お目当てのカワアイサはいなかったが、ヨシガモはたくさんいた。イカルチドリは、3ヶ所に10羽前後の群れ。久我井堰では、カワウの中に、カラーリングを付けた個体が見つかり、なんとか青627と文字を読み取ることが出来た。
確認した鳥:キジ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、イソシギ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ 、アオジ
確認した哺乳類:ヌートリア
●2018年12月1日 大阪市東淀川区:淡路駅〜赤川鉄橋〜(淀川右岸)〜阪神なんば線〜姫島駅
ハッカチョウセンサス調査。淀川右岸コース3回目。先月は20羽の群れが出現したが、今月はまったく姿無し。いったいどこにいくのだらふか? ハヤブサやチョウゲンボウが飛び、ウミアイサやハジロカイツブリが浮かんでいたので、鳥見的には楽しかった。
結果:ハッカチョウ0羽、ムクドリ1羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ウミアイサ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ 、カワラヒワ、アオジ 、オオジュリン
●2018年11月27日 大阪市住吉区・阿倍野区
月例のため池調査。自転車で近所の4ヶ所をまわる。先月、万代池に飛べないセグロカモメがいたが、今月はいなかった。誰かが保護したのだろうか?
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ドバト、ゴイサギ、ダイサギ、カワセミ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ
●2018年11月26日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査61ヶ所。カモ類がおおむね出そろった。北池にはミコアイサとカンムリカイツブリ。その北の池には、アカハジロ交雑個体なのがいて、撮影に来ている大学生グループ。と思ったら、知り合いがいて驚いた。オオバンが確認されたのは16ヶ所。
。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アカハジロ交雑個体、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、タシギ、ユリカモメ、カワセミ、オオタカ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2018年11月25日 大阪市東淀川区:阪急柴島駅〜淀川大堰〜(淀川右岸)〜JR神戸線鉄橋〜JR塚本駅
大阪鳥類研究グループの行事。大阪府で一番古くからハッカチョウが記録されているコースであり、一番多くの情報がある場所でもある。というわけで、淀川のハッカチョウを数えてみよう。と称して企画した。センサス調査を兼ねるイメージ。が、しかし、ハッカチョウだけはさっぱり出なかった。ハッカチョウは奥が深い。
短いコースなので、ヨシ原周辺をできるだけ歩いてみた。けっこう歩ける道があった。なぜかオオバンが激しくケンカしていた。なんのためのケンカだろう?
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、セグロカモメ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、イソヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、アオジ、オオジュリン
●2018年11月22日 大阪市平野区:大和川(新明治橋)〜住之江区:大和川河口
月例の大和川下流部の水鳥調査。水量が少し多め。先月から断続的に出没しているオニアジサシを期待したけど、見つけられず。対岸にオニアジサシ待ちのカメラのみなさんが十数人。カモメ類は少し増えてきて、ユリカモメ500羽弱、ウミネコ200羽弱、セグロカモメが70羽ほど。オオセグロカモメが数羽混じる。カモメはまだいない。オオバンが登場して、はや31羽。河口にはカンムリカイツブリが約60羽。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2018年11月12日 堺市:高橋〜(石津川沿い)〜泉北高速鉄道〜栂・美木多駅
鳳駅の周辺をウロウロした勢いで、石津川沿いを泉北高速鉄道まで、オオクビキレガイを探しながら歩いた。オオクビキレガイは、陶器川が石津川に合流するところまでは、それっぽいところを探せば見つかるくらい普通。一方、陶器川合流より上流ではさっぱり見つからず。予断は確かにあったが、けっこう真面目に探したはずなのに。というわけで、石津川下流部のオオクビキレガイは、陶器川沿いから流れてきたんじゃないかと。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
確認した陸貝:オオクビキレガイ
●2018年11月12日 JR阪和線鳳駅周辺
鳳駅を起点に、駅の東のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。もちろん石津川沿いのオオクビキレガイ狙い。そして、予定通り見つかって、それも2ヶ所で。鼻高々。
結果:オオクビキレガイ2匹+1匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ27羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、カワウ、ハシブトガラス、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した陸貝:オオクビキレガイ、キセルガイ類、ウスカワマイマイ、チャコウラマイマイ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
●2018年11月12日 泉佐野市:りんくうタウン駅〜りんくう公園〜マーブルビーチ〜田尻港〜吉見ノ里駅
ハッカチョウセンサス調査。りんくうコースの2回目。りんくうタウン駅前やりんくう公園にはハッカチョウは相変わらずいないが、田尻港には今日もいた。港の真ん中で16羽が仲よくウロウロ。
結果:ハッカチョウ16羽、ムクドリ22羽、イソヒヨドリ5羽
確認した鳥:ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、ウミネコ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ
●2018年11月6日 大阪市・豊中市:阪急神崎川駅
神崎川駅を起点に、駅の北西のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。ぜんぜん良い感じ(ナメクジがいそうって意味)の場所がない。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ0羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、キジバト、セグロカモメ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ
●2018年11月6日 阪急池田駅〜阪急宝塚線鉄橋〜(猪名川左岸)〜名神高速〜阪急園田駅
ハッカチョウセンサス調査2巡目。今月もハッカチョウは見つからず…。これはハッカチョウの調査なんだろうか? クズもチェックしまくったけど、ムネアカオオクロテントウは見つからず。神津大橋の上流側でヌートリアを確認。
結果:ハッカチョウ0羽、ムクドリ0羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イソシギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:ヌートリア
●2018年11月4日 堺市:南海中百舌鳥駅
中百舌鳥駅を起点に、駅の南西のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。駅近くを少しウロウロした後、当初から狙っていた百舌鳥川沿いへ。2ヶ所目のチェックで予定通りオオクビキレガイを発見。やはり百舌鳥川沿いに分布してるっぽい。。
結果:オオクビキレガイ2匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ0羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ
確認した貝類:オオクビキレガイ、オカチョウジガイ類
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
確認したその他の動物:コウガイビル(チョコレート色で筋はない)
●2018年11月4日 千代田駅〜灰原池〜市町交差点〜河内長野警察署前交差点〜希望ヶ丘交差点〜千代田駅
ハッカチョウセンサス調査。2巡目。先月は1羽しかいなかったのだけど、今日は1羽もいなかった…。数えたのはおもにスズメ。ハッカチョウはどこに行ったのだろう?
結果:ハッカチョウ0羽、ムクドリ0羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ハシビロガモ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、ケリ、ハイタカ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2018年11月2日 堺市:南海白鷺駅
白鷺駅を起点に、駅の南西のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。白鷺公園周辺や、大阪府立大学キャンパスをオオクビキレガイを探してウロウロ。
百舌鳥川沿いには分布してるに違いないという仮説を立証するつもりがあえなく失敗。仮説は間違ってるのかなぁ。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ0羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、コサギ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ムクドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ
確認した貝類:オカチョウジガイ類、キセルガイ類、チャコウラナメクジ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
確認したその他の動物:コウガイビル(オオミスジ?)
●2018年11月2日 大阪市東淀川区:淡路駅〜赤川鉄橋〜(淀川右岸)〜阪神なんば線〜姫島駅
ハッカチョウセンサス調査。2巡目。先月は1羽しかいなかったのだけど、10月半ばに群れが戻ってきたとの情報を頂いていた。その通りの場所で、ハッカチョウ20羽の群れを確認。河川敷でノイバラ果実を食べていた。ハッカチョウの調査っぽくなってきたぞ。
勢いで、他の鳥も数えているのだけど、カモ類が増えてきて面倒になってきた…。
結果:ハッカチョウ20羽、ムクドリ0羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ミサゴ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、オオムシクイ、ハッカチョウ、ツグミ類の一種、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2018年10月31日 大阪市住吉区・阿倍野区
月例のため池調査。自転車で近所の4ヶ所をまわる。万代池にセグロカモメの成鳥が1羽。左翼が垂れ下がっていて、飛べなさそう。保護すべきかもしれないが、これは断翼で一生飼い殺しパターンっぽい。そして何より、浮いてる鳥は捕れない…。というわけで断念。
カモが少しだけ到着していた。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2018年10月29日 高槻市:JR高槻駅〜高槻橋〜(芥川)〜鷺打橋〜唐崎中〜玉川口バス停〜唐崎西口バス停
芝生大橋周辺のハッカチョウを期待しつつ、ハッカチョウセンサスを兼ねて、芥川沿いを歩いてみるも見つからず。今年淀川に到達したムネアカオオクロテントウも期待したけど、これまた見つからず。淀川堤防から、バス停までの間になんとかスクミリンゴガイ卵塊を見つけ、魚をすくった感じ。
JR高槻駅周辺でのオオクビキレガイ調査もしたけど、これももちろん見つからず。
結果:ハッカチョウ0羽、ムクドリ0羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、コサギ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
採集した魚類:
メダカ、カダヤシ、カワムツ、ドンコ
確認した貝類:チャコウラナメクジ、ウスカワマイマイ、キセルガイ類、スクミリンゴガイ
確認した甲殻類:スジエビ、オカダンゴムシ
確認したその他の動物:黒いコウガイビル
●2018年10月28日 和歌山市:磯ノ浦
ジュニア自然史クラブの行事で和歌山県の磯ノ浦へ。目的はビーチコーミング。駅からすぐの浜に出たらビックリ。海にうかぶ大量のサーファー。ざっと数えたら330個体。陸サーファーも合わせると400個体は越えていそう。
というサーファーだらけの浜は綺麗にされていて、ビーチでコーミングできないので、端っこのゴミが残ってるエリアへ。打ち上げの貝類はけっこう拾えた。少しだけ生きたフジノハナガイもいて、可愛かった。
確認した鳥:キジバト、トビ、ノスリ、コゲラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2018年10月25日 茨木市:阪急南茨木駅
南茨木駅を起点に、駅の北西のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。駅の北側の農耕地周辺をウロウロしてから、立命館のキャンパスで終了って感じ。
水路がけっこうあったけど、たまりになった1ヶ所で大きめの魚が捕れただけ。メダカやカダヤシは見つからず。ムネアカオオクロテントウも見つからず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ0羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、ハシブトガラス、スズメ、ハクセキレイ
採集した魚類:フナ、オオクチバス、ブルーギル
確認した貝類:ウスカワマイマイ、スクミリンゴガイ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
●2018年10月24日 大阪市平野区:大和川(新明治橋)〜住之江区:大和川河口
月例の大和川下流部の水鳥調査。水量が少し多め。ハクセキレイがなぜかやけに多かった。湾岸線のカワウの塒もにぎやか。カモメ類は少なめで、ユリカモメは姿なく、ウミネコ約40羽、セグロカモメ100羽ちょっと。なぜか河口にササゴイ1羽。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ドバト、キジバト、セグロカモメ、ミサゴ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
●2018年10月22日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査61ヶ所。カモ類がぼちぼち到着。個体数は少ないが、種類はそろった感じ。オオバンも少し。
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確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、オオムシクイ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2018年10月17日 池田駅〜阪急宝塚線鉄橋〜(猪名川左岸)〜名神高速〜園田駅
ハッカチョウセンサス調査。お試し4ヶ所目。半分以上は兵庫県だけど。軍行橋周辺は10年以上前からのハッカチョウの生息地。さらに今年は園田周辺でも観察されている。それ以外にも猪名川沿いではチョコチョコハッカチョウが観察されているらしい。これは期待できるに違いない。なのにハッカチョウは見つからず…。
結果:ハッカチョウ0羽、ムクドリ7羽、イソヒヨドリ1羽
確認した鳥:カルガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イソシギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2018年10月14日 堺市:百舌鳥駅
百舌鳥駅を起点に、駅の南東のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。石津川の支流の百済川のさらに支流の百舌鳥川沿いを狙った。またもや予定通り、オオクビキレガイが見つかった。河川の高水敷というか、堤防というか斜面の草の間。
途中で日没になってしまったので、鳥の調査としては番外編。
結果:オオクビキレガイ1匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ1羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した貝類:オオクビキレガイ、キセルガイ類、ウスカワマイマイ、チャコウラナメクジ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
●2018年10月14日 堺市:上野芝駅
上野芝駅を起点に、駅の西のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。石津川の支流の百済川沿いを狙った。そして、予定通り、それも2ヶ所で見つかった。舗装されていない駐車場の端っこの草の下、そして墓地の角っこの草むらの下。
結果:オオクビキレガイ3匹+2匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ12羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:アイガモ、カルガモ、アオサギ、コサギ、オオバン、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した貝類:オオクビキレガイ、キセルガイ類、オカチョウジガイ類、ウスカワマイマイ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
●2018年10月14日 千早口駅〜新池〜千早口駅
観察会。なんだけど、あまり鳥はいないので、カエルを説明。と思ったら、カエルも少なめで、あまり説明することがない…。ペッタンコのヘビを説明した以外は、キノコを探している感じで。
集合場所で待っている間にオオクビキレガイ調査。駅の西のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。予定通り見つからず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ0羽、イソヒヨドリ1羽
確認した鳥:カルガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、トビ、コゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した哺乳類:モグラ(塚)、イノシシ(足跡、掘り跡)
確認した両生爬虫類:ニホンカナヘビ、ヒバカリ(轢死体)、ヤマカガシ(轢死体)、ニホンアマガエル、ヌマガエル、ウシガエル、タゴガエル
確認した昆虫:ムネアカオオクロテントウ
●2018年10月9日 千代田駅〜灰原池〜市町交差点〜河内長野警察署前交差点〜希望ヶ丘交差点〜千代田駅
ハッカチョウセンサス調査。お試し3ヶ所目。今年になって、何ヶ所からもハッカチョウの確認情報がある新鋭、ハッカチョウ情報が多く、個体数も多いはずのコース。なのにハッカチョウは1羽だけ。
結果:ハッカチョウ1羽、ムクドリ3羽、イソヒヨドリ2羽
確認した鳥:カルガモ、カイツブリ、ドバト、アオサギ、ケリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した貝類:ドブガイ?
●2018年10月7日 枚方市:京阪枚方市駅〜天野川・淀川合流〜(淀川左岸)〜京阪楠葉駅
大阪鳥類研究グループの行事。本当は八幡市駅まで歩くつもりが、季節外れの暑さもあって半ばで断念。と思ったら、樟葉駅前のゴルフ場がこの10月から工事中で立ち入り禁止。大回りして駅まで。この最後が一番疲れた。
今年の繁殖期にハッカチョウが記録されたコースでもあるので、期待したのだけど、全然気配もなし。
確認した鳥:キジ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ツツドリ、ケリ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオムシクイ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ノビタキ、キビタキ、コサメビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ウシガエル
確認した植物:アサザ
●2018年10月5日 大阪市東淀川区:淡路駅〜赤川鉄橋〜(淀川右岸)〜阪神なんば線〜姫島駅
ハッカチョウセンサス調査。お試し2ヶ所目。大阪で一番歴史が古く、ハッカチョウ情報が多く、個体数も多いはずのコース。なのにハッカチョウは1羽だけ。
結果:ハッカチョウ1羽、ムクドリ27羽、イソヒヨドリ2羽
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、ダイサギ、イソシギ、ミサゴ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、コサメビタキ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ
●2018年10月2日 堺市:諏訪ノ森駅
諏訪ノ森駅を起点に、駅の北東のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。石津川沿いのオオクビキレガイ狙い。そして、狙い通り見つかったのには驚いた。本当に石津川沿いに拡がっているようにみえる。さらに驚いたのは見つかった場所。石津川右岸の堤防の外側、道との間に割れ目があって、その隙間から草が生えている。ぜんぜん期待せずにその根元を見たら、なんとオオクビキレガイが〜。
結果:オオクビキレガイ1匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ7羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:キジバト、カワウ、コサギ、イソシギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した貝類:オオクビキレガイ、キセルガイ類、ウスカワマイマイ、チャコウラナメクジ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
●2018年10月2日 泉佐野市:羽倉崎駅
羽倉崎駅を起点に、駅の南東のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。今年の繁殖期に国道沿いでハッカチョウを見たという情報も頂いていたので、確認に行ったが、例によって見つからず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ7羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:キジバト、モズ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
確認した貝類:ウスカワマイマイ、チャコウラナメクジ、スクミリンゴガイ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
●2018年10月2日 泉佐野市:りんくうタウン駅〜りんくう公園〜マーブルビーチ〜田尻港〜吉見ノ里駅
ハッカチョウセンサス調査。お試しとはいえ1回目。繁殖期にいたりんくうタウン駅前のがいない…。結局ハッカチョウは、田尻港で1群3羽だけ。
結果:ハッカチョウ3羽、ムクドリ1羽、イソヒヨドリ5羽
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ウミネコ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2018年9月27日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査61ヶ所。まだカモ類は少ない。コガモも少なく、期待のシマアジは探しも出来ず。代わりにモズが多い。
カワウもアオサギも完全に非繁殖モードで、大津池にもほとんどいない。カイツブリはまだヒナを連れていたりする。
確認した鳥:マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、バン、ケリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2018年9月25日 大阪市平野区:大和川(新明治橋)〜住之江区:大和川河口
月例の大和川下流部の水鳥調査。カモメ類の群れは、ウミネコ70羽ほど、セグロカモメ2羽、カモメ1羽。この季節にカモメはとても珍しいと思う。カモ類やオオバンはまださっぱり。ミサゴ、ハヤブサ、チョウゲンボウと猛禽がけっこう出た。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、カワセミ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2018年9月24日 大阪市住吉区・阿倍野区
月例のため池調査。自転車で近所の4ヶ所をまわる。どこの公園も、まだ木が一杯倒れてる。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメ
●2018年9月23日 高槻市:萩谷総合公園
大阪鳥類研究グループの行事。タカの渡りが見られるという話を聞いていたので、行ってみることに。地元のグループの方が怖かったらどうしよう、と少し思ったけど、とても親切で楽しくタカを見れた。
午前7時半からの30分で、サシバが2羽。タカは8時15分頃からたくさん始め、10時半頃までコンスタントに飛んだが、その後1時間ほど中弛み。11時半頃から数十羽単位の群れが4つ。12時15分過ぎたらあまり飛ばなくなった。地元集計で午後1時までに850羽。午後2時半に離脱。結局最後の1時間ほどは、タカはほぼ飛ばず。
確認した鳥:キジバト、ミサゴ、ハチクマ、サシバ、ツミ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、コゲラ、チョウゲンボウ、サンショウクイ、カケス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ
●2018年9月20日 千早口駅〜新池〜千早口駅
観察会の下見。グルッと一周するコースを予定していたのだけど、地元の方の情報では、月初めの台風のせいで、一部のコースが樹が倒れまくりで通行止めだそうな。やむを得ず往復コースに。
雨模様なので、カエルはいっぱいだけど、他はあまり見られず。ちゃっちゃとコースを歩いて終了。
確認した鳥:キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、コゲラ、カケス、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、セグロセキレイ、ホオジロ
確認した哺乳類:イノシシ(掘り跡)
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、ウシガエル、トノサマガエル、タゴガエル
確認した魚類:カワムツ、ドジョウ(外来)、ヨシノボリ類
確認した貝類:カワニナ、クチベニマイマイ
確認した甲殻類 :テナガエビ、アメリカザリガニ
●2018年9月18日 神奈川県横浜市:戸塚駅〜(柏尾川沿い)〜鎌倉市:大船駅
新潟から大阪に帰る途中、行きではふられた戸塚辺りのハッカチョウをもう一度探しに来てみた。なんとなく柏尾川沿いを延々と歩いていたら、けっこう大船駅近くでハッカチョウ1羽に遭遇! ここって鎌倉市では?と思ったけど、帰ってきてから地図を見たら、やはり横浜市だった。やはりハッカチョウは横浜にいるのかぁ。大船駅前は商店街が賑やかで楽しげだった。
大船駅前でイソヒヨドリを見たけど、これは報告した方がいいのかな?
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、イソシギ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ
●2018年9月13日 神奈川県横浜市:戸塚駅〜(柏尾川沿い)〜鎌倉市:大船駅
横浜市でハッカチョウを調べた論文の調査地4ヶ所を巡るツアーを敢行。きちんと調査コースを示してくれていたので、調査コースをそのまま歩いて見た。4ヶ所中、3ヶ所でちゃんとハッカチョウに出会えた。
・JR戸塚駅〜(柏尾川沿い)〜JR戸塚駅
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、ハシブトガラス、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ
・地下鉄上永谷駅周辺
確認した鳥:ドバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ハッカチョウ(2ヶ所に3羽)、スズメ、ハクセキレイ
・地下鉄上大岡駅〜(大岡川沿い)〜弘明寺駅
確認した鳥:ドバト、アオサギ、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、ムクドリ、ハッカチョウ(3ヶ所に11羽)、スズメ、ハクセキレイ
・JR根岸駅〜磯子海の見える公園〜磯子海釣り施設
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、ウミネコ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ムクドリ、ハッカチョウ(4ヶ所に30羽。磯子海の見える公園の北側の高架の集団ねぐらに約200羽)、イソヒヨドリ、スズメ
●2018年9月2日 島本町:JR島本駅〜若山神社〜やまぶき渓谷〜JR島本駅
ジュニア自然史クラブの行事で、島本町の方へ。若山神社でキノコ探しというのがメイン。ソライロタケが出るというので、頑張って探したけど、見つけられず…。乾燥していて、そもそもキノコが少なめ。で、希望者が多いので、やまぶき渓谷の入口辺りで川遊び。こっちの方がみんな盛り上がっていた。行き帰りには島本駅前の田んぼで、魚を捕って盛り上がる。キノコより水辺の方が、みんな楽しそうな気がする。
確認した鳥:キジバト、アオサギ、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、メジロ、カワガラス、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
確認した魚類:カワムツ、ドジョウ
確認した貝類:スクミリンゴガイ
●2018年8月31日 大阪市住吉区・阿倍野区
月例のため池調査。自転車で近所の4ヶ所をまわる。さすがにろくに鳥がおらん。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、ヒヨドリ、スズメ
●2018年8月27日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査61ヶ所。チュウサギの季節。4ヶ所にいた。
カワウやアオサギの繁殖は完全に終了。
確認した鳥:アイガモ、カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、バン、ケリ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2018年8月26日 和歌山県日高町:西山〜和田不毛〜JR紀伊内原駅
大阪鳥類研究グループの夏の恒例行事となった標識調査見学。アオゲラやオオヨシキリが捕れて盛り上がったが、本当の目的のあの鳥は今年も捕れず。
ここで楽しみなのは鳥だけでなく、林道を車であがってくる途中に出会う哺乳類。が、今回は、ものすごくガスっていて、ぜんぜん哺乳類は出ず。でも、道の真ん中にヨタカが下りていた。
夜明け頃は、ガスったままで、辺りは真っ白、網はしっとり、鳥はさっぱり。午前8時頃からようやくガスが薄れ、午前9時を過ぎたら晴れ渡った。ガスが薄まった頃から辺りで鳥が動きはじめ、網にもかかるようになった。
帰りは、山の下まで車で送ってもらい、あとは田んぼの中を歩いて駅まで。あちこちにイソヒヨドリ、とスクミリンゴガイ。
確認した鳥:カワウ、ダイサギ、トビ、コゲラ、ハヤブサ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、セッカ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ
確認した貝類:スクミリンゴガイ
●2018年8月20日 堺市美原区:上青井池
大阪のツバメのねぐら観察、今年の第5弾。先週末、地元の方が頑張って見つけたツバメの集団ねぐらを見に行った。田んぼに囲まれた池の端の細長いヨシ原に入るらしい。必然的に田んぼの周りを歩くことになる。すると、地元のおっさんに呼び止められて、えらい怒られた。他所もんが勝手にウロウロするなということらしい。
日没前15分頃から集まり始めて、日没時刻頃に1000羽超え。周囲の農耕地の上を飛び回ってなかなかの見応え。日没後10〜15分が乱舞のピーク。日没後約25分で、ねぐら入り終了。集まったのは、約5500羽。
確認した鳥:キジバト、カワウ、ヒクイナ、ケリ、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した両生爬虫類:ヌマガエル
確認した魚類:ヨシノボリ類
確認した甲殻類:スジエビ
確認した貝類:スクミリンゴガイ
●2018年8月20日 大阪市平野区:大和川(新明治橋)〜住之江区:大和川河口
月例の大和川下流部の水鳥調査。カモメ類の群れは、ウミネコ25羽、セグロカモメ1羽と、とても少ない。
確認した鳥:ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ケリ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2018年8月15日 大阪市旭区生江〜大宮:淀川左岸
大阪のツバメのねぐら観察、今年の第4弾。かつて右岸側の豊里は、大阪府北部の代表的なツバメの集団ねぐら地だったのだけど、近年はすっかり減ってしまい、今年はさっぱり集まっていなかったという話。その方が、左岸側に集まってる可能性を指摘されたので、見に来てみた。
城北公園から集団ねぐらができそうなヨシ原を見繕いながら、上流の方に歩いて行く。わんどの上流端から豊里大橋の間がそれっぽい。ということで、辺りを見渡せるグランド横に陣取って待ってみた。結局、集まったツバメは6羽だけ。日没後5分でも飛んでたので、たぶんその辺りにねぐら入りしたんだろうけど、よく判らなかった。これを集団ねぐらと呼ぶかなぁ。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、オオヨシキリ、スズメ、ハクセキレイ
●2018年8月14日 太子町聖和台
大阪のツバメのねぐら観察、今年の第3弾。ここでツバメが集まったのを見たのは、1度だけ。ふられることの方が多い相性の悪い場所、と思ってたら、案の定。今回もツバメは集まらず。日没時に10羽が北西に飛んでいった。今年のねぐらはそっち方面にできてるのかもしれない。
暇なので飛んでるコウモリを数えた。30匹ちょっと。ねぐらに集まるスズメも数えた。約1400羽。これがツバメならなぁ。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ
●2018年8月9日 豊中市:赤坂下池
大阪のツバメのねぐら観察、今年の第2弾。久しぶりにいいタイミングで見に来れた。ここはヨシにとまった状態で、なんとか数えることができる。ざっと約14000羽とみた。
今年もカイツブリが2家族。今回は、他にギャラリーが多く、4組9人。
確認した鳥:カイツブリ、バン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、スズメ、カワラヒワ
●2018年8月8日 高槻市鵜殿:淀川右岸
大阪のツバメのねぐら観察、今年の第1弾。ここのツバメのねぐらを見に来ると、いつも他の人がいうより少なめにしか見えない。今日も、ざっと15000羽程度しか集まってないと思うけどなぁ。他の方々は、上空を飛んでる個体と、低く飛びまわる個体と、ヨシに降りてる個体をダブルに数えてるんじゃないかと思ったり。一人でみてる自分が見逃してるのかもと思ったり。
確認した鳥:キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、オオヨシキリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した哺乳類:アライグマ
確認した魚類:カマツカ、ヌマチチブ
確認した甲殻類:スジエビ、カワリヌマエビ属の一種
●2018年8月7日 香川県観音寺市:JR観音寺駅、愛媛県四国中央市:JR伊予土居駅、JR伊予三島駅、JR川之江駅
高知からの帰り道、寄り道してハッカチョウとスクミリンゴガイさがし。先の西日本豪雨で、JR本山―観音寺間が不通。でも多度津―観音寺の直行代行バスがあったので、とりあえず観音寺駅へ。
観音寺駅周辺で、ハッカチョウとスクミリンゴガイをどちらも見つかりさい先はよかった。が、以降はなんにも見つからず。
・JR観音寺駅
確認した鳥:ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハッカチョウ、スズメ
確認した貝類:スクミリンゴガイ
・JR伊予土居駅
確認した鳥:キジバト、モズ、ハシボソガラス、ツバメ、スズメ
・JR伊予三島駅
確認した鳥:キジバト、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
・JR川之江駅
確認した鳥:ハシボソガラス、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ
●2018年8月6日 高知県高知市:JR高知駅〜青柳橋(国分川)〜五台山:牧野植物園
博物館友の会の合宿のオプションで、牧野植物園へ。高知駅前のホテルから歩いて行った。途中で自転車組に抜かれた。駅前で無料のレンタサイクルがあるのを忘れてた〜。そして、最後にバスにも抜かれた…。帰り道、寄り道してスクミリンゴガイを確認。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、ササゴイ、アオサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、メジロ、イソヒヨドリ、スズメ
確認した哺乳類:ノイヌ
確認した両生爬虫類:シュレーゲルアオガエル
確認した貝類:スクミリンゴガイ
●2018年8月5日 高知県土佐清水市:白皇山
博物館友の会の合宿の3日目。ヒガシヒゲガビチョウを期待したけど、そして薄ーくヤイロチョウも期待したのに、どちらも出ず。変わった声がして盛り上がって、姿を探したら、サンコウチョウでがっかり。
確認した鳥:キジバト、トビ、コゲラ、サンショウクイ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、サンコウチョウ、スズメ
●2018年8月4日 高知県土佐清水市:大岐海岸、足摺岬
博物館友の会の合宿の2日目。
大岐海岸は砂浜から砂丘、林が連続しているとても良い場所。ケカモノハシやオニシバがあって、海浜植物がなかなか楽しい。一画にグンバイヒルガオが咲いていて、とても綺麗。波打ち際では、ナミノコガイがいっぱいチョコチョコしていて、とても可愛い。あっくんが、オオミズナギドリのミイラを拾ってきて、いっぱい綺麗なガムシ類が出てきた。
足摺岬の展望台からはアカウミガメが見られるという噂を聞いてはいたが、ぜんぜん信じてないので、覚えても無かった。みんなから少し遅れて展望台に到着。遠くにクジラも海鳥も見えないなぁ、と思って、ふと手前を見たらウミガメが浮いていて驚いた。慣れると何匹も見つかる。少なくとも5匹はいたと思う。潜ると判らないので、浮くのを待つ感じ。合宿参加者の多くは気付かずに行ってしまっていて、呼び戻せなかった。残念。
・大岐海岸
確認した鳥:キジバト、シロチドリ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、キセキレイ、メジロ
・足摺岬
確認した鳥:コジュケイ、トビ、コゲラ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、イソヒヨドリ
確認した両生爬虫類:アカウミガメ
●2018年8月3日 高知県黒潮町:浮鞭駅〜道の駅ビオスおおがた〜入野浜
博物館友の会の合宿の初日。ここでもハマニガナ。ハマニガナは北方系の海浜植物じゃないの? タヌキの死体を丸ごと持って帰るとかさばるので、測定は断念してその場で解体。腐りまくっていて、皮は断念せざるを得ないからまあいいかって感じ。それを見ていた男の子が、上手だと褒めてくれた。
確認した鳥:アオサギ、コサギ、シロチドリ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、エナガ、セッカ、スズメ
確認した哺乳類:タヌキ(死体)、ウサギ(糞)
●2018年8月2日 大分県佐伯市:JR佐伯駅〜番匠川河口〜JR佐伯駅〜佐伯港
高知県での博物館友の会の合宿の前乗りで、なぜか九州へ。午後は、佐伯市に移動。ここから深夜発の船で高知県の宿毛に渡るという計画。とりあえず、暇なので季節外れだけど、鳥見で知られる番匠川河口へ。鳥はいない。とりあえず砂を採集。ちなみに聞こえてくるセミの声はすべてミンミンゼミ。
確認した鳥:ドバト、カワウ、アオサギ、コサギ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2018年8月2日 宮崎県宮崎市佐土原町:JR佐土原駅〜一ツ瀬川河口〜JR佐土原駅
高知県での博物館友の会の合宿の前乗りで、なぜか九州へ。午前は、ちょいと途中下車して、一ツ瀬川河口へ。ケカモノハシやビロードテンツキがいっぱいの、とても広くて立派な砂丘というか砂嘴がある。そしてハマニガナ。ハマニガナがこんな南国にあるとは意外な気がする。河口横の林からは、コジュケイとガビチョウの囀りが聞こえてきた。
河口へ行くまでの田んぼにはなぜかコサギがいなかった。
確認した鳥:コジュケイ、カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、アマサギ、ミサゴ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ウグイス、ガビチョウ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、ウシガエル
確認した貝類:スクミリンゴガイ
●2018年7月30日 東大阪市:吉田駅
吉田駅を起点に、駅の北のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。近所でハッカチョウもオオクビキレガイも記録されているが、どちらも見つからずが記録された場所のチェックに来たが、例によって見つからず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ1羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した陸貝:チャコウラナメクジ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
●2018年7月30日 兵庫県尼崎市:園田駅
園田駅を起点に、駅の東のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。ハッカチョウ情報があったので期待したのだけど、見つからず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ0羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、チョウゲンボウ、ハシブトガラス、ツバメ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した魚類:カダヤシ
確認した陸貝:ウスカワマイマイ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ
●2018年7月30日 大阪市住吉区・阿倍野区
月例のため池調査。自転車で近所の4ヶ所をまわる。なんにもいない。
確認した鳥:ドバト、キジバト、アオサギ、コサギ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ
●2018年7月29日 奈良市:平城宮跡
ツバメのねぐらの観察会。雨の予報だったので、雨天中止。念のため集合場所に行ってみたら、雨は降らないし、参加者が集まる。雨天終始です!と宣言はしてみたものの、せっかく集まったので、一緒にツバメの集団ねぐらを見た。ツバメの塒地は元の場所に戻ったらしい。下見の時よりたくさん飛んで盛り上がった。集まったツバメは、ざっと2万羽くらいだろうか。
確認した鳥:キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、アマサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、セッカ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ
●2018年7月26日 大阪市此花区:夢洲
カワウの集団ねぐら調査に行った。午後3時時点で200羽弱だったのがダラダラ増えて、450羽超えた位に終了。海なのでそこそこ風があり、午後5時からは強風が吹きまくり、午後6時ごろから雨がパラツキ、ザーザー降る前に終了できてよかった。
南側の池の水は少なく、周囲は干上がり、島状にも干出。そこに100羽ちょっとのコアジサシが集まってた。午後5時過ぎに一斉に飛び立ち、南に向かって飛んで行く。が、強風に逆らうのでなかなか進まず。じっくり観察したら、クロハラアジサシが6羽混じってた。
確認した鳥:カルガモ、ホシハジロ、スズガモ、カイツブリ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、タカブシギ、カラフトアオアシシギ、トウネン、ウミネコ、コアジサシ、クロハラアジサシ、ツバメ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2018年7月26日 大阪市此花区:千鳥橋駅
千鳥橋駅を起点に、駅の南西のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。西九条駅からここらまでハッカチョウの記録があったりするんだけど、見つからず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ0羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ
●2018年7月26日 大阪市西淀川区:塚本駅
塚本駅を起点に、駅の南東のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。情報があったハッカチョウを見つけた。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ10羽、ムクドリ41羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハッカチョウ、スズメ
確認した陸貝:ウスカワマイマイ、コハクガイ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ
●2018年7月23日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査61ヶ所。
大津池のカワウとアオサギの繁殖は終わってるけど、コサギだけは4巣で継続中。
確認した鳥:マガモ、カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2018年7月22日 高槻市:萩谷総合公園〜摂津峡〜桜広場〜塚脇橋〜あくあぴあ芥川
ジュニア自然史クラブの行事で、摂津峡方面へ。地震で通行止めだった道は、歩けるようになっていた。山は涼しくて、日向でも過ごしやすい。目的は、キノコや冬虫夏草や変形菌を探したり、カエルや魚を採ったり、虫を探したり、川遊びしたり。小さいトノサマガエルが死ぬほどいて、カジカガエルもけっこう見られた。マムシも2匹見た。が、狙ったヤマアカガエルはおらず。
本命は冬虫夏草探しと魚採りだった。魚はカワヨシノボリがいっぱいいた以外は、カワムツが捕れた程度。冬虫夏草はなんたらタケを頑張って掘っていた。負けじと探していて、それっぽいのあった!と見せたら、それはキツネノエフデ。冬虫夏草がそんな太いわけないし、と冷たく言われる。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、コサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、スズメ、イカル、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、トノサマガエル、シュレーゲルアオガエル、カジカガエル、マムシ
確認した魚類:カワムツ
●2018年7月20日 京都府長岡京市:西山天王山駅
西山天王山駅を起点に、駅の西と南のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。小泉川沿いにハッカチョウの記録があるのだけど、見つからず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ1羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した魚類:カワムツ、ドンコ
確認した陸貝:キセルガイ類
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、カワリヌマエビ属
●2018年7月20日 大阪市東淀川区:柴島駅
柴島駅を起点に、駅の南西側のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。予定通り長柄橋辺りでハッカチョウを発見。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ1羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、ハシブトガラス、ツバメ、ウグイス、メジロ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、スズメ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ
●2018年7月17日 交野市:河内磐船駅
河内磐船駅を起点に、駅の北西側のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。交野市駅まで歩く。交野市駅周辺ではここ数年よくハッカチョウが確認されているのだけど、見つからず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ1羽、イソヒヨドリ1羽
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した陸貝:ウスカワマイマイ、ナメクジ、キセルガイ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
●2018年7月17日 枚方市:藤阪駅
山田池公園を起点に、ゴールが藤阪駅で、駅の北西側のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。交野市駅まで歩く。交野市駅周辺ではここ数年よくハッカチョウが確認されているのだけど、見つからず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ5羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した魚類:モツゴ
確認した陸貝:ウスカワマイマイ、ナメクジ、チャコウラナメクジ、ウスイロオカチグサ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ
●2018年7月17日 枚方市:山田池公園
大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査。公園のすぐ外にいたハシボソガラスが公園内で記録できなかったのは残念だけど、巣立ちビナ連れのイソヒヨドリが入ってきたのは、この調査では貴重な記録。
確認した鳥:アイガモ、カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヒクイナ、オオタカ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した両生爬虫類:ウシガエル、アカミミガメ
確認した魚類:カダヤシ、ヨシノボリ類、ウキゴリ
確認した甲殻類:スジエビ、カワリヌマエビ属
●2018年7月15日 大阪市平野区:大和川(新明治橋)〜住之江区:大和川河口
月例の大和川下流部の水鳥調査。カモメ類の群れは、ウミネコが1000羽越えとにぎやか。、セグロカモメ1羽と、とても少ない。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ウミネコ、ミサゴ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2018年7月14日 奈良市:平城宮跡
ツバメのねぐらの観察会の下見。事前情報では、今年はいつもの場所ではなく、線路の南にねぐらができてるとのこと。どうなるのか判らないけど、とりあえずいつもの場所で待っていると、最大2000羽程度は飛んだけど、前のヨシ原に降りたのは数百羽程度。他は事前情報通り、線路の南に行ってしまった様子。観察会どうしよう?
確認した鳥:キジバト、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、アマサギ、コチドリ、オオタカ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、オオヨシキリ、スズメ、カワラヒワ
●2018年7月14日 東大阪市:石切駅
石切駅を起点に、駅の西側のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。新石切駅周辺ではオオクビキレガイが見つかっているので少し期待したら、驚いたことに見つかった。ハッカチョウも新石切駅周辺での記録があるから期待したけど、こちらは見つからなかった。
結果:オオクビキレガイ6匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ0羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ
確認した魚類:カダヤシ
確認した陸貝:オオクビキレガイ、キセルガイ類、チャコウラナメクジ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ
●2018年7月12日 阪南市:箱作駅
箱作駅を起点に、駅の南東側のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。1kmを越えてさらに山側に行った新興住宅地で、オオクビキレガイが見つかっている。なので、川沿いに拡がってるに違いないと考えて見に行ったのだけど、見つからず。川沿いに拡がらないのだろうか?
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ0羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、ホオジロ
確認した貝類:ヤマタニシ、チャコウラナメクジ、スクミリンゴガイ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
●2018年7月12日 貝塚市:三ヶ山口駅
三ヶ山口駅を起点に、駅の東側のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。近くの大学からハッカチョウ情報があったので、確認に行った。が、ハッカチョウは見つからず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ15羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
確認した魚類:ヨシノボリ類
確認した貝類:ウスカワマイマイ、チャコウラナメクジ、スクミリンゴガイ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ
●2018年7月12日 岸和田市:東岸和田駅
東岸和田駅を起点に、駅の北西側のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。近くのため池側からハッカチョウ情報を頂いたので探しに行った。が、見つからず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ28羽、イソヒヨドリ1羽
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、コチドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した貝類:ウスカワマイマイ、キセルガイ類、チャコウラナメクジ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
●2018年7月12日 岸和田市:阪南2区埋立地
調査に引っ付いていった。暑いけど、曇ってて、風があるから耐えられる。鳥はアオサギとカワウが20羽前後いる以外は、ダイサギ、コチドリ、イソシギ、ウミネコが1-2ずついる程度。時々、数羽のコアジサシが飛んでくる。
確認した鳥:カワウ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、シロチドリ、イソシギ、ウミネコ、コアジサシ、ミサゴ、ハシブトガラス
●2018年7月10日 吹田市:千里北公園
大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査。ヒナ連れのエナガを確認出来たのは良かったが、ヤマガラを見つけられず…。代わりでもないけど、センダイムシクイがいて驚いた。3羽以上はいたけど、繁殖したのだろうか?
確認した鳥:カイツブリ、ドバト、キジバト、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、センダイムシクイ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ、イカル
確認した両生爬虫類:ウシガエル、アカミミガメ
確認した魚類:モツゴ
●2018年7月10日 吹田市:千里南公園
大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査。念のため追加調査をするようにとの指示を頂いて調査へ。カルガモの雛を確認出来た。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、バン、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ
確認した魚類:ヨシノボリ類
●2018年7月9日 吹田市:万博公園
大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査。ヤマガラは確認出来たが、エナガとキビタキを見つけられなかったのが残念。
確認した鳥:カイツブリ、ドバト、キジバト、アオサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、ウシガエル
確認した魚類:ヨシノボリ類
●2018年7月3日 泉大津市:泉大津駅
汐見町交差点を起点に、ゴールが泉大津駅で、駅の南西側のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。オオクビキレガイの生息エリアのはずなのだけど、見つけられず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ2羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ
確認した魚類:フナ、ヨシノボリ類、ウナギ
確認した貝類:、チャコウラナメクジ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
●2018年7月3日 泉大津市:汐見埋立地
ハッカチョウの記録がある場所なので確認に行った。が、見つからず。
確認した鳥:ドバト、カワウ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2018年7月3日 忠岡町:忠岡駅
忠岡駅を起点に、駅の北東側のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。オオクビキレガイの生息エリアのはずなのだけど、見つけられず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ11羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した魚類:フナ、ヨシノボリ類、ウナギ
確認した貝類:、チャコウラナメクジ、スクミリンゴガイ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
●2018年7月3日 貝塚市:二色浜公園
大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査。コアジサシは見あたらなかった。シロチドリが繁殖してるといいんだけど、これも確認できず。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、シロチドリ、ウミネコ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2018年7月3日 貝塚市:二色浜駅
二色浜駅を起点に、駅の北西側のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。オオクビキレガイの生息エリアのはずなのだけど、見つけられず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ7羽、イソヒヨドリ2羽
確認した鳥:カルガモ、キジバト、コサギ、オオバン、コチドリ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した魚類:ヨシノボリ類
確認した貝類:、チャコウラナメクジ、オカチョウジガイ、キセルガイ類、スクミリンゴガイ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ、クマワラジムシ
●2018年7月2日 摂津市:南摂津駅〜大阪市東淀川区:相川駅
南摂津駅を起点に、駅の南西側のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。勢いでそのまま神崎川沿いを相川駅まで歩いた。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ11羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ウミネコ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した魚類:フナ、カダヤシ
確認した貝類:、チャコウラナメクジ
確認した甲殻類:オカダンゴムシ
●2018年7月2日 大阪市福島区:淀川駅
淀川駅を起点に、駅の北と南西側のおおよそ1km以内の範囲を1時間探索。ハッカチョウの記録のある場所なんだけど、今回も見つからず。
結果:オオクビキレガイ0匹
ハッカチョウ0羽、ムクドリ11羽、イソヒヨドリ0羽
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ