最近見た鳥
2020年1月、2月、3月、4月、5月、6月
(1997年下半期、1998年上半期、1998年下半期、1999年上半期、1999年下半期、2000年上半期、2000年下半期、2001年上半期、2001年下半期、2002年上半期、2002年下半期、2003年上半期、2003年下半期、2004年上半期、2004年下半期、2005年上半期、2005年下半期、2006年上半期、2006年下半期、2007年上半期、2007年下半期、2008年上半期、2008年下半期、2009年上半期、2009年下半期、2010年上半期、2010年下半期、2011年上半期、2011年下半期、2012年上半期、2012年下半期、2013年上半期、2013年下半期、2014年上半期、2014年下半期、2015年上半期、2015年下半期、2016年上半期、2016年下半期、2017年上半期、2017年下半期、2018年上半期、2018年下半期、2019年上半期、2019年下半期)
●2020年6月23日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査60ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。暑かった。
カイツブリが、抱卵中が2ヶ所、ヒナがいたのが5ヶ所。カルガモのヒナがいたのは2ヶ所で、バンのヒナがいたのは1ヶ所だけ。そもそもバンは少なく、3ヶ所にしかいなかった。サギ類の営巣は終わっており、カワウの営巣は大津池で6巣のみ、それも西側の島だけ。
特筆すべきは、大泉緑地でサンコウチョウが囀っていたこと。もしかして、繁殖の可能性あり?
確認した鳥:マガモ、カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、ケリ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2020年6月22日 三重県松阪市:櫛田川河口右岸+松名瀬海岸
干潟合宿の下見、の下見。と称して遊びに来た。久しぶりの櫛田川河口は、カキ礁が広がり、アマモ場も拡がった感じ。干潟を歩き回っても、以前と比べると、死に殻ばかりで、生きた貝は少なめ。マテガイ採りは無理っぽい、あんなにいたシオフキすらいない。でも、限られた一画だけ、ハマグリとバカガイのでかいのがけっこう採れた。ちなみに、今年はここでの潮干狩りは禁止らしい。我々は調査兼下見で入ったので、美味しそうだったけど、捕った貝は逃がしてきた。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、シロチドリ、ウミネコ、ミサゴ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、スズメ
確認した哺乳類:アライグマ(頭骨)
●2020年6月20日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。土曜日だからか、暑くないからか、水遊びや釣りをしてる人出が多め。そして昨日の雨で、水も多め。ってことで、水鳥が安心していられる場所は少なめ。
そして、そもそも水鳥の少ない季節というのもあって、鳥は少ない。河口のカモメ類は、ウミネコだけで32羽。内訳は、成鳥25羽、第1回夏羽6羽、今年生まれっぽい若鳥が1羽。今日の一番のトピックは、吾彦大橋にハッカチョウがいたこと。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ウミネコ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2020年6月17日 兵庫県神戸市北区:神戸電鉄藍那駅〜まりの山山頂〜長坂山山頂〜蛇池〜山田小学校前バス停〜(志染川沿い)〜日の峰〜箕谷駅
太陽と緑の道という自然歩道を主に歩いて、行事の下見の下見。地図を見ると、山あいに水田と小さな池が点在している楽しげな場所なのだけど、山あいの水田はことごとく放棄され、草ぼーぼーで入れない。ササがおいしげり、ソウシチョウだらけ。
コース終盤にようやく耕作されている田んぼに出会える。シカの影響はないらしく、柵で囲まれていない。カエル類、カイエビ類、カワニナ、ヒメタニシ、マルタニシと水網でいろいろ楽しめる。
確認した鳥:キジバト、ホトトギス、コゲラ、アオゲラ、サンコウチョウ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ソウシチョウ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ
確認した哺乳類:イノシシ(掘り跡、足跡)
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、ヌマガエル、ウシガエル、トノサマガエル、モリアオガエル(卵塊)、アオダイショウ、シマヘビ
●2020年6月10日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜淀大橋〜久御山町:大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査、ってのを大山崎町から長岡京市で8回もやったけど、全然ハッカチョウは出ない。が、今年になって宇治川沿いからハッカチョウの情報が複数届いた。少し南に引っ越したのかも。ってことで、シーズン途中ではあるけど、新ルートを設定してみた。
残念ながら、初回はハッカチョウはでなかったけど、なんか楽しい。オオヨシキリとウグイスとホオジロの囀りがいっぱい。ムクドリもいっぱい。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、コサギ、ケリ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2020年6月9日 大阪府岬町:多奈川駅〜豊国崎〜多奈川小島〜多奈川谷川〜多奈川駅
新人学芸員を引き連れて地学の研修に行くというので、付いていった。ちょうど自然観察地図の改訂を見据えて、チェックの必要があるので、一石二鳥。
久しぶりの豊国崎は、予想通りハヤブサもクロサギもいない。それどころかウミネコもミサゴも飛ばない。沖合ながめてもハシボソミズナギドリは飛んでないし。いないついでで面白いのは、イソヒヨドリは集落では高らかに囀っているのに、海岸にはさっぱりいないこと。
ちなみに地学については、いろいろ勉強になった。スランプ褶曲ってはじめて知った。コダイアマモは知ってたけど、その他の生痕化石があんなにいっぱいあるとは知らなかった。
確認した鳥:キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、コチドリ、ミサゴ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した魚類:メダカ
●2020年6月8日 堺市南区畑〜泉ヶ丘駅
明日からの外来生物展で生品展示する予定のアフリカツメガエルが、昨日死んでしまった。で、急遽、堺市の産地に行って採集することに。行きは早起きしてバスに乗って行き、帰りは都合の良い時刻にバスがなかったので、歩いて駅まで帰ってきた。結果的に言えば、アフリカツメガエルは見つけられず。外来生物がいなくなったのは、良いことだとは思うけど、明日からの展示を考えると残念。
産地の周囲には、いい感じの棚田が残っていて、シュレーゲルアオガエルの卵塊を確認できた。アフリカツメガエルがいたという小さな池には、ウキシバが。いずれも堺市ではレッドリスト掲載種。集落ではイソヒヨドリが高らかに囀りまくっていた。
確認した鳥:キジバト、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、ヌマガエル、ウシガエル、シュレーゲルアオガエル(卵塊)
●2020年6月6日 京都府大山崎町:阪急大山崎駅〜(桂川沿い)〜(小泉川沿い)〜阪急西山天王山駅〜(小泉川沿い)〜桜橋〜長岡天神八条ヶ池〜阪急長岡天神駅
京都府でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の8回目。もちろんハッカチョウは見つからず。コシアカツバメとイワツバメは今日も飛んでた。桂川にはオオヨシキリがいっぱい囀る。
無人販売所には、キュウリとマダケのタケノコ。マダケを買おうかと迷ったけど、とても大きいので断念。キュウリを買ってきた。
確認した鳥:ドバト、カワウ、アオサギ、コサギ、ケリ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2020年6月5日 大阪市此花区:夢洲
コアジサシの繁殖情報があったので、その確認と対応の相談。という訳で視察にいった。コアジサシは60羽ほど飛びまわっていたけど、営巣は確認出来ず。
確認した鳥:カルガモ、カイツブリ、コチドリ、シロチドリ、コアジサシ、ハシブトガラス、ヒバリ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ
●2020年6月1日 奈良県大和郡山市:JR郡山駅〜郡界橋〜(佐保川沿い)〜稗田橋〜売太神社〜平和小学校〜佐川急便奈良営業所〜イオンモール郡山店〜郡山大橋〜JR郡山駅
奈良県でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の8回目。緊急事態も終わって、不要不急の調査も許される世界が戻ってきた。
11月以来、ハッカチョウは見当たらないので、もういないんだろう。と思ってたら、11月と同じ平和小学校南西の田んぼに3羽。ムクドリといっしょに採食してた。1羽は南の方に飛び去ったので、巣はもっとみなみなのかも。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、チュウサギ、コサギ、コチドリ、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル(声)
●2020年5月27日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査60ヶ所。緊急事態じゃなくなったけど、まだ学校は本格始動していないらしく、あちこちの公園が子どもでいっぱい。
冬のカモはいなくなった。と思ったら、ハシビロガモの1ペアが1ヶ所に残っていて、繁殖したら面白いなと。一方、繁殖してよさそうなオオバンはぜんぜんいない。カルガモが1ヶ所でヒナを連れていた。毎年繁殖してる池ではなく、先日カルガモ繁殖情報をもらった池でもない。あちこちのしょぼいヨシ原からオオヨシキリの囀り。
カワウの繁殖は大津池で約50巣のみ。ピークは過ぎた。アオサギはオオ費えk1巣、頭泉池2巣のみ。ピーク過ぎたというより、ほぼ終わり。大津池でコサギとゴイサギが繁殖していないような感じ。
1ヶ所でイカルチドリを確認。今年巣立った個体っぽい。大泉緑地の頭泉池でウグイスが囀っていた。繁殖してるのかな?
確認した鳥:マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、バン、コチドリ、イカルチドリ、ケリ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2020年5月24日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。緊急事態でなくなったせいか、とても天気が良いせいか、人が一杯いる。サイクリング、日光浴、BBQ、水遊び。代わりに水鳥はとても少ない。
カモメ類はまだおらず、オオバンもいなくなったし、カルガモ以外のカモもいなくなった。コチドリはおとなしくなり、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギがパラパラいる程度。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ミサゴ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2020年5月23日 大阪市住吉区・阿倍野区
近所のため池調査4ヶ所。暑くなってきた。そして、鳥がいない。
確認した鳥:ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ
●2020年5月8日 京都府大山崎町:阪急大山崎駅〜(桂川沿い)〜(小泉川沿い)〜阪急西山天王山駅〜(小泉川沿い)〜桜橋〜長岡天神八条ヶ池〜阪急長岡天神駅
京都府でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の7回目。やはりハッカチョウは見つからず。桂川沿いのクレーン車のハシボソガラスの巣はなくなってた。新坂口橋に加えて、京都縦貫道横の橋の下にもイワツバメが出入り。大山崎排水ポンプ場にはコシアカツバメの巣。ヒバリが囀っていなかった。
今日も無人販売所で野菜を購入しようと思ったら、なにも置いてなかった。この季節はタケノコがあちこちで無人販売されているけど、いいサイズのはすべて売り切れていた。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、イソシギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル(声)
●2020年5月7日 奈良県大和郡山市:JR郡山駅〜郡界橋〜(佐保川沿い)〜稗田橋〜売太神社〜平和小学校〜佐川急便奈良営業所〜イオンモール郡山店〜郡山大橋〜JR郡山駅
奈良県でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の7回目。ゴールデンウィークは外出自粛の圧が高かったので、明けてからの実施。
今月も
ハッカチョウは見つからず。2018年、2019年度繁殖した場所だけど、もう他所に行ってしまったのかもしれない。ヒバリは囀っているが、先月よりさらに少ない。ケリは2羽だけ。池には水が入って、池にも佐保川にもカルガモ以外のカモの姿はなくなっていた。
確認した鳥:カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ケリ、イソシギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル(声)
●2020年4月27日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査60ヶ所。この調査も、家から自転車で出かけて帰ってくる。途中で誰かと話をすることなく、濃厚接触のない調査。
冬のカモは大幅に減ったけど、コガモやヒドリガモ、キンクロハジロはちょこちょこ残り、ヨシガモもハシビロガモも1ヶ所ずつにいた。オオバンがいたのは5池。ハシビロガモが増えたと思う。あちこちにツバメが飛んでる。あとゴイサギもあちこちに登場。ゴイサギって夏鳥だったのかな?
カワウの繁殖は大津池で約80巣、大泉池で1巣。大津池では、大きなヒナがいっぱいいた。アオサギは5ヶ所で営巣。内3ヶ所はヨシ上での営巣。
確認した鳥:ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、ケリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、ムクドリ、イソヒヨドリ、クロツグミ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2020年4月25日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。新型コロナ感染症のせいで、外出に言い訳が必要になってしまってるが、家から自転車で出かけて帰ってくる。途中で誰かと話をすることはないし、すれ違うだけで濃厚接触もない。近所のスーパーに行ったり、出勤するよりもよほど問題が少ない。
で、暖かいけど、風が強めの一日。水量少なく、中州がいっぱい。河口部もちょうど干潮で、河口の干潟にチュウシャクシギが6羽。カモメ類はもういない、と思ったら、河口にほぼユリカモメだけからなる約1000羽の群れ。カルガモ以外のカモ類は、ヒドリガモがけっこう残っている以外は、コガモがポツポツとオカヨシガモが1羽。オオバンはまだ31羽も残っていた。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、チュウシャクシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2020年4月24日 大阪市住吉区・阿倍野区
近所のため池調査4ヶ所。カモ類はまったくいなかった。万代池にはアオサギの巣がなかった、一方、桃ヶ池にはオオバンの姿。
世は緊急事態で、自粛真っ盛り。ため池に年配の釣り人達がいなくて驚いた。代わりに子ども連れと若者はいたけど。公園でボールを蹴っていた高校生のレベルがやたら高い、サッカー部なんだろうなぁ。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ
●2020年4月7日 京都府大山崎町:阪急大山崎駅〜(桂川沿い)〜(小泉川沿い)〜阪急西山天王山駅〜(小泉川沿い)〜桜橋〜長岡天神八条ヶ池〜阪急長岡天神駅
京都府でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の6回目。やはりハッカチョウは見つからず。桂川沿いのクレーン車のハシボソガラスの巣は健在。新坂口橋の下にイワツバメが出入り。周辺を飛んでいるのは10羽ほど。
今日も無人販売所で野菜を購入しようと思ったら、野菜が一切置いてなくって驚いた。1袋だけ置いてあったハッサクを買ったけど、少し古い感じがする。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル(声)
●2020年4月3日 奈良県大和郡山市:JR郡山駅〜郡界橋〜(佐保川沿い)〜稗田橋〜売太神社〜平和小学校〜佐川急便奈良営業所〜イオンモール郡山店〜郡山大橋〜JR郡山駅
奈良県でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の6回目。ハッカチョウは見つからず。どうなってるんだろう? 今年は繁殖しないのか不安になってきた。ヒバリはけっこう囀っているが、限られたエリアのみ。ケリの姿は少ない。出だしに佐保川沿いでヒクイナを見れた。それっぽい声がしたので待ってみたら、すぐ出てきた。ラッキー。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、ダイサギ、ヒクイナ、オオバン、コチドリ、ケリ、イソシギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2020年3月29日 大阪市住吉区・阿倍野区
近所のため池調査4ヶ所。今日はそんなに暖かくなく、曇りなのに、けっこうアカミミガメが日光浴していた。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ
●2020年3月29日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。朝方までの雨で、川は増水気味。中州はほぼ水没して、茶色い水がけっこうな速さで流れている。おかげで、サギ類は岸にたたずみ、カモ類は流され、カモメ類はすぐに飛びまわる。河口のカモメ類は、結局、一番河口のほぼ海って場所にユリカモメ約1400羽の集団が浮かんでいた。中大型カモメ類はほとんどいない。オオバンは66羽とまだ多い。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2020年3月18日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査60ヶ所。アカハジロもミコアイサもいなくなった。オオバンがいたのは22池。ハシビロガモが増えたと思う。あちこちにツバメが飛んでる。あとゴイサギもあちこちに登場。ゴイサギって夏鳥だったのかな?
カワウは大津池のみ繁殖70巣以上。アオサギは5ヶ所で営巣。内4ヶ所はヨシ上での営巣。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、ケリ、セグロカモメ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2020年3月6日 京都府大山崎町:阪急大山崎駅〜(桂川沿い)〜(小泉川沿い)〜阪急西山天王山駅〜(小泉川沿い)〜桜橋〜長岡天神八条ヶ池〜阪急長岡天神駅
京都府でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の5回目。やはりハッカチョウは見つからず。今日も無人販売所で野菜を購入。今回は大根とブロッコリーとネーブル。
確認した鳥:オカヨシガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、ドバト、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン
●2020年3月2日 奈良県大和郡山市:JR郡山駅〜郡界橋〜(佐保川沿い)〜稗田橋〜売太神社〜平和小学校〜佐川急便奈良営業所〜イオンモール郡山店〜郡山大橋〜JR郡山駅
奈良県でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の5回目。またもやハッカチョウは見つからず。ハッカチョウを見たのは、初回だけ…。ヒバリが囀り、ケリが騒ぐようになってきた。が、農耕地をグルグル回るルートの割りには、ヒバリもケリも限られたエリアにしかいない。イオンの東や南東辺りに、ほとんどいないのは何故だろう? ドバトとモズがいないのも不思議。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、バン、ケリ、イソシギ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2020年2月28日 大阪市住吉区・阿倍野区
近所のため池調査4ヶ所。今日はそんなに暖かくなく、曇りなのに、けっこうアカミミガメが日光浴していた。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ
●2020年2月25日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査60ヶ所。アカハジロは、大泉池にいて、もう1ヶ所いたから、やはり2羽いるらしい。オオバンいたのは21池、ミコアイサ8池、カンムリカイツブリ3池。ケリがにぎやかになってきた。東大海池の東の池(ギリギリ調査対象外)にセイタカシギが1羽いた。
大津池ではカワウ60巣以上とアオサギ5巣が営巣してて、カワウは大きなヒナもいる。頭泉池と菅池には、それぞれヨシ上にアオサギの巣が1つずつ。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アカハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、セイタカシギ、セグロカモメ、ミサゴ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ヒレンジャク、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、アオジ
●2020年2月21日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。ポカポカ暖かくて、楽ちん。サギ類が少なく、驚いたことにダイサギがいない。カルガモがいない。オオバンは100羽と多め。河口のカモメ類は、ユリカモメ約540羽、カモメ約50羽、セグロカモメ約30羽。今日特筆すべきは、吾彦大橋のとこにカワアイサがいたこと。
あとヌートリアを大和川で見た! いるとは聞いていたけど、自分で見たのは初めて。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、カワアイサ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ
確認した哺乳類:ヌートリア
●2020年2月14日 京都府大山崎町:阪急大山崎駅〜(桂川沿い)〜(小泉川沿い)〜阪急西山天王山駅〜(小泉川沿い)〜桜橋〜長岡天神八条ヶ池〜阪急長岡天神駅
京都府でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の4回目。やはりハッカチョウは見つからず。今日も無人販売所で野菜を購入。今回は白菜と水菜。
確認した鳥:カルガモ、ホシハジロ、ドバト、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ
●2020年2月13日 兵庫県洲本市由良町:成ヶ島、由良湾
成ヶ島にイルカが打ち上がったというので、なにわホネホネ団のメンバー6人で拾いにいった。回収作業は1時間ほどで終わり、由良湾南端で昼食・休憩して帰ってきた。地元の方が船を出してくださり、成ヶ島では軽トラックも動かしてくださって助かった。現地ではスジイルカと呼んでいたが、帰ってきて調べてみるとハセイルカだった…。
紀淡海峡にヒメウが6羽浮かんでた。
確認した鳥:カルガモ、カワウ、ヒメウ、アオサギ、ウミネコ、セグロカモメ、トビ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ホオジロ
確認した哺乳類:ハセイルカ(漂着)
●2020年2月10日 奈良県大和郡山市:JR郡山駅〜郡界橋〜(佐保川沿い)〜稗田橋〜売太神社〜平和小学校〜佐川急便奈良営業所〜イオンモール郡山店〜郡山大橋〜JR郡山駅
奈良県でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の4回目。ハッカチョウは見つからず。ヒバリが囀っていた。100羽ほどのミヤマガラスの群れ。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ケリ、タシギ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ミヤマガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、カシラダカ、アオジ
●2020年2月2日 奈良市:近鉄奈良駅〜一の鳥居〜浮見堂〜飛火野〜鹿園〜東大寺〜近鉄奈良駅
ジュニア自然史クラブの行事。シカと遊んだり、木の葉っぱをあげたりしながらウロウロして、と思ったらシカの骨を見つけて盛り上がる。羽根少年たちは、やはり鳥の羽根拾い。夕方に東大寺の南大門でいったん解散。日没を待って、今度はムササビさがし。見つからない〜、と思っていたら、いつもの木に見つかり、巣穴への出入りも確認出来た。鏡池では、某テレビ番組の収録をしていたらしい。
確認した鳥:
ホシハジロ、カイツブリ、ドバト、ダイサギ、オオバン、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ
確認した哺乳類:ニホンジカ、ムササビ
●2020年1月31日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。この冬は暖かいと思ってたら、今日は寒い。サギもカワウもカモも少ないけど、オオバンは60羽ほど。河口にはユリカモメ1300羽近く、カモメ約60羽、セグロカモメ約40羽。近年では多めで、餌付きがいい。つまりエサ撒いた奴がいて、数え直し…。河口に、ウミアイサとホオジロガモがいた。なぜかコサギとカルガモがいない。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2020年1月23日 大阪市住吉区・阿倍野区
近所のため池調査4ヶ所。雨上がりだったからか、釣りの人たちもいない。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、バン、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ
●2020年1月20日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査60ヶ所。水を落としてる池が多くて調査が楽。カモは限られた池に集まり、ミコアイサが10ヶ所、カンムリカイツブリ2ヶ所とにぎやか。でも先月2ヶ所にいたアカハジロが見つからず。オオバンがいたのは17ヶ所。珍しいところでは、東大海池にタゲリがいたこと。
大津池は、カワウの営巣が約70巣。アオサギはまだ営巣を始めていない。頭泉池と大泉池でのカワウやアオサギの営巣はまだはじまっていない。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、タゲリ、タシギ、オオタカ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アオジ
●2020年1月19日 阪神甲子園駅〜甲子園浜〜阪急長岡天神駅
友の会の月例ハイクの行事。ダラダラ歩いて甲子園浜まで行って、あとはダラダラビーチコーミングと鳥の観察。とはいえ、一応、午前中はビーチコーミングで、午後はおもに鳥の観察。のつもりが、午前中から大部分の時間は鳥の観察。
とはいえ、鳥見が面白かったのは事実。クロガモ(雄もいた!)やビロードキンクロが見れたし。ミサゴはなんども魚を採って、運んだり、食べたり。セグロカモメが食べていたチヌ?を横取りしてしまった…。鳴尾川河口には、今日はホシハジロの1000羽超えの大群がいたのだけど、ヨットがやってきたら飛び立ってしまった。壮観ではあった。そのあと、ほぼ同じサイズの帆のない船が来たけど逃げず。帆があると逃げるのかな?
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、クロガモ、ビロードキンクロ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、カワウ、アオサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ
●2020年1月16日 京都府大山崎町:阪急大山崎駅〜(桂川沿い)〜(小泉川沿い)〜阪急西山天王山駅〜(小泉川沿い)〜桜橋〜長岡天神八条ヶ池〜阪急長岡天神駅
京都府でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の3回目。またもやハッカチョウは見つからず。そもそも鳥の姿がとても少ない。例によって無人販売所で野菜を購入。今回は菜の花とターサイ。
確認した鳥:カルガモ、ホシハジロ、ドバト、カワウ、コサギ、オオバン、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイカワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2020年1月14日 奈良県大和郡山市:JR郡山駅〜郡界橋〜(佐保川沿い)〜稗田橋〜売太神社〜平和小学校〜佐川急便奈良営業所〜イオンモール郡山店〜郡山大橋〜JR郡山駅
奈良県でハッカチョウの記録のある場所周辺をウロウロするセンサス調査の3回目。またもやハッカチョウは見つからず。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
●2020年1月11日 兵庫県加古川市:JR東加古川駅の北西
大阪鳥類研究グループの行事の2本目。JR東加古川駅の北西の大規模商業施設にハッカチョウの集団ねぐらがあると、ネット情報(http://proto-ex.com/data/803.html)。このサイトからだけでは詳しい場所が分からなかったのだけど、教えてくれた方がいたので場所が分かった。そういう目でアップされている動画を見ると詳しい場所まで分かった。という訳で見に行くことにした。
到着したのは、16時。この日の日没は、17:07。ちょっと早いので周辺をウロウロしていたら、安売りの殿堂の屋上看板にハッカチョウが多数のっているのを発見。慌ててみんなで見に行く。屋上が駐車場になっていて観察しやすい。少しずつ個体数が増えていく。行ったり来たりしているのを数えると、17:00時点で約190羽。日没を待って、観察会終了。
と、帰ろうとしたら、17:11にハッカチョウがすべて飛び立って、大規模商業施設に移動! あわてて見に行くと、ネットの動画とは反対側の屋上すぐ下に大部分が入った。安売りの殿堂は塒前集合だった。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、ムクドリ、ハッカチョウ、ハクセキレイ
●2020年1月11日 兵庫県小野市:男池・女池、加西市:三田池、長倉池、水正池
大阪鳥類研究グループの行事は2本立て。1本目は、兵庫県で越冬する日本最南端のコハクチョウを見ようと、いわゆる小野の鴨池に行ってみた。コハクチョウはいない。諦めかけたが、車で来てる人が3人。全員で車移動が可能!ということで、地元の方の先導で、加西市のコハクチョウが入ることがある池を巡った。最後の池で無事にコハクチョウに出会えた。それ以前に、コハクチョウが入ることがある池がこんなにあるのに驚いた。そして、兵庫県のため池の奥の深さにも感心した。
・JR小野町駅〜男池・女池
確認した鳥:ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、トモエガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ミサゴ、トビ、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:ヌートリア
・三田池
確認した鳥:オカヨシガモ、オナガガモ、小ガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ
・長倉池
確認した鳥:ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、ベニマシコ、アオジ
・水正池
確認した鳥:コハクチョウ、オカヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、アオジ
●2020年1月9日 兵庫県西宮市:甲子園浜
ビーチコーミングとバードウォッチングの2本立ての行事の下見。無理言って、海岸生物担当を引っ張り出してきた。で、打ち上がってる貝殻やカニやフジツボを質問しまくる。とても楽しい。植物のタネとか、魚のホネとか、鳥の羽根も拾える。ホネと羽根の同定は厳しいけど。ってことで、ビーチコーミングだけで楽しいから、鳥は見なくてもいいかなって感じ。
でもまあ、鳥の方もホオジロガモやビロードキンクロが見られてよかった。ミサゴも4羽飛びまわってたし。ただし鳴尾川河口にほとんどカモ類がいなかったのが残念。今日たまたま何かあっただけならいいけど、カモ類激減の印象が強い。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、ビロードキンクロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ドバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ
●2020年1月6日 高槻市:上牧駅〜淀川右岸〜上牧駅
ジュニア自然史クラブの行事。年始恒例なんだけど、今年はいつもの道が工事中で通れず、少し下流まで歩いてから、強引に河川敷を突っ切った。帰りはさらにハードに突っ切った。
ノスリがゆっくり見れた。イワツバメが飛んでいた。ヌートリアの足跡もいっぱい。カワアイサは1羽が飛んで行っただけ。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ケリ、トビ、ノスリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン
確認した哺乳類:ヌートリア(足跡)