最近見た鳥
2022年7月、8月、9月、10月、11月、12月
(1997年下半期、1998年上半期、1998年下半期、1999年上半期、1999年下半期、2000年上半期、2000年下半期、2001年上半期、2001年下半期、2002年上半期、2002年下半期、2003年上半期、2003年下半期、2004年上半期、2004年下半期、2005年上半期、2005年下半期、2006年上半期、2006年下半期、2007年上半期、2007年下半期、2008年上半期、2008年下半期、2009年上半期、2009年下半期、2010年上半期、2010年下半期、2011年上半期、2011年下半期、2012年上半期、2012年下半期、2013年上半期、2013年下半期、2014年上半期、2014年下半期、2015年上半期、2015年下半期、2016年上半期、2016年下半期、2017年上半期、2017年下半期、2018年上半期、2018年下半期、2019年上半期、2019年下半期、2020年上半期
、2020年下半期、2021年上半期、2021年下半期、2022年上半期)
●2022年12月26日 京都府大山崎町:大山崎駅〜(淀川右岸)〜高槻市:上牧駅
1月の友の会月例ハイクの下見。鳥見て、哺乳類のフィールドサインを探して、河原の石を観察するという企画。でも、あまり淀川の水面が見られるポイントが少ないので、カワアイサは難しいかも。哺乳類も季節柄カヤネズミの巣がすでに崩れてる感じ。石が観察できる河原に思うように下りられない。が、1ヶ所だけかろうじて観察ポイントを発見。われた陶器など人工物もいろいろ落ちていて、妙に楽しい。
数年前ハタネズミがいっぱいいた草地は、疎林になってしまっていた。
確認した鳥:キジ、カルガモ、コガモ、カワアイサ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、オオバン、ヤマシギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:タヌキ(足跡)、チョウセンイタチ、モグラ(トンネル)
●2022年12月22日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。アオサギ先輩は、釣り人から3mで待機中。
確認した鳥 :ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、スズメ、ハクセキレイ
●2022年12月19日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。
ユリカモメが5池にいた。大泉池には約200羽。この冬は多い?ミコアイサ5池、カンムリカイツブリ1池、オオバン17池、オナガガモ2池、ヨシガモ1池。吉田池にイカルチドリが2羽いた。
大津池のカワウはすでに100巣ほど営巣中。西の木が2本切られて、真ん中の島がメインになりそう。大泉緑地ではまだ営巣していない。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、イカルチドリ、ケリ、ユリカモメ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2022年12月16日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。向かい風強めで、とても寒い。字が書きづらい。そのせいか、思った以上に時間がかかった。阪堺大橋より下流の右岸側は、木がすべて切られ、草もなくなってた。
水鳥はとても少なかった。海ガモの群れが全然いない。カモメ類も、ユリカモメ約250羽、カモメ4羽、セグロカモメ20羽ほどだけ。カワウも少ない。オオバンだけは多くて95羽。上流側には、ここでは珍しいハシビロガモやオナガガモがいたし、なんとカワアイサが2ヶ所にオス3メス2羽。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、カワアイサ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2022年12月11日 三重県伊賀市:服部川
ジュニア自然史クラブの化石さがしに付いていった。イガタニシが死ぬほどとれる。コイの咽頭歯やマツボックリ狙ったけど、見つけられず。
確認した鳥:コガモ、ダイサギ、イソシギ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ツチガエル
確認した哺乳類:アライグマ(足跡)、ニホンジカ(足跡)
●2022年12月10日 滋賀県高島市:近江今津駅〜高島市新旭水鳥観察センター〜新旭駅
大阪鳥類研究グループの行事。水鳥観察センターからしばらく琵琶湖沿いを歩いて、新旭駅の方に曲がるんだけど、1本早く曲がってしまい、少しショートカットしてしまった。でもおかげで、チョウゲンボウを見れたとも言える。
昼食ポイントに遠目にもカモ類がいっぱいいて、コハクチョウも採食してた。いいぞいいぞ。と思ってたら、釣りの船がやってきて、全部飛ばしてくれた。めっちゃむかつく。
確認した鳥:コハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2022年12月9日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの31回目。今日も、上流側から一気に調査した。
やっぱりハッカチョウはおらず。
確認した鳥:キジ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、ドバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、トビ、ノスリ?、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2022年12月9日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの26回目。
ハッカチョウはでない。それはさておき、今年もコウライアイサが来てるというので期待していった。カメラマンが一杯並んでいた。でもカワアイサはいてもコウライアイサは見つけられなかった。残念。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、トビ、ハイタカ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン
●2022年12月5日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査26回目。ハッカチョウはいない。ツグミもいないし、ケリも少ない。田んぼにはスズメの群れと、ハクセキレイが目立つだけ。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ケリ、イソシギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ
●2022年12月1日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。カモ類の個体数が増えて、ようやく冬本番。なのだけど、ヒドリガモが少ない気がする。
確認した鳥 :ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ドバト、アオサギ、オオバン、カワセミ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、スズメ、カワラヒワ
●2022年11月28日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査58ヶ所(1ヶ所減った)を、自転車でめぐる水鳥調査。
オカヨシガモが一気に増えた。とたんにオオバンにまとわりついている。オナガガモ2ヶ所、ヨシガモ1ヶ所、ミコアイサ1ヶ所、カンカイ1ヶ所。オオバン13ヶ所。ほぼ揃ったけどもう少し増えるかな。ユリカモメは大泉池に7羽と西大海池に2羽入っていたのが注目されると思う。
大津池のカワウはすでに7巣で営巣中。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、ユリカモメ、ハイタカ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、アオジ
●2022年11月26日 箕面市:箕面駅〜桜広場〜野口英世像〜赤い橋〜戻り岩〜大滝の手前〜政の茶屋〜雲隣展望台〜(才ヶ原林道+才ヶ原池)〜望海展望台〜桜橋〜箕面駅
大阪鳥類研究グループの行事。近頃話題のリュウキュウサンショウクイとキバシリを探しに行くという企画。キバシリは見つからなかったが、リュウキュウサンショウクイはあっさり見つけられた。話に聞く通り、エナガの群れと一緒にいた。人でにぎわいまくってる瀧道沿いに。
紅葉の季節の箕面公園は、人だらけ。ってことを完全に忘れていた。確かに紅葉は綺麗かもしれないけど、とにかく人が多すぎ。大滝までの滝道は、満員電車のようなので、できるだけ避けたのだけど、なぜか鳥が多かったのは人の多いエリア。才ヶ原林道には驚くほど鳥がいない。
確認した鳥:コゲラ、リュウキュウサンショウクイ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、ソウシチョウ、シロハラ、ルリビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、イカル、クロジ
確認した両生爬虫類:オオサンショウウオ
確認した哺乳類:イノシシ(掘り跡)
●2022年11月21日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。未明までの雨で水量多め。
ユリカモメ400羽弱、ウミネコ約30羽、セグロカモメ40羽ちょっと。カモ類はマガモとヒドリガモが多く、まだオカヨシガモは少ない。オオバン約50羽。河口に20羽ほどのカンムリカイツブリ。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2022年11月7日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの30回目。今日も、上流側から一気に調査した。
ハッカチョウはおらず。陽気に誘われるのか、ウグイスとホオジロが、チラホラ囀っている。冬カモはまだほとんどおらず、オオバンも2羽だけ。
確認した鳥:カルガモ、コガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2022年11月7日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの25回目。
ハッカチョウはでない。ヒヨドリがとても多く、ジョウビタキもあちこちにいた。
確認した鳥:キジ、マガモ、カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ
●2022年11月2日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査25回目。平和小学校西の電柱でハッカチョウ1羽が囀っていた。でもムクドリの姿はぜんぜんない。
スズメは繁殖地から農耕地に移動した感じ。なんか変な声がするなと思ったら、ニュウナイスズメが1羽混じってた。カシラダカが登場したが、ノビタキもまだいた。
確認した鳥:マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、ノビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ニュウナイスズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
●2022年10月28日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。今日一番特筆されるのは、河川敷で職務質問されたこと。河川敷でとは珍しい。30年近く通っていて初めて。
河口にユリカモメとセグロカモメが登場。ユリカモメは6羽だけだけど、セグロカモメはすでに約150羽。ウミネコ約80羽。冬カモはまだマガモ、ヒドリガモ、コガモが少し入ってるだけ。オオバンもいない。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、ミサゴ、ハイタカ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2022年10月26日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。カモ類が到着してるけど、まだ個体数は少ない。
確認した鳥 :マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ドバト、アオサギ、オオバン、カワセミ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2022年10月24日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査59ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。一部の池の水が落とされ出してる。
カモは増えたけど、まだ一部の池に集まってて、全面展開していない感じ。オオバンは4池だけ、オカヨシガモは1池だけ。ヨシガモはまだいない。モズとカワセミがあちこちで目立つ。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2022年10月10日 八尾市:高安山駅〜立石越〜十三峠〜水呑地蔵〜神立〜玉祖神社〜河内山本駅
大阪鳥類研究グループの行事。雨は上がるという予報だったのに、山の上は雨と霧で鳥が見られる状態ではなかった。ただ、雨の中でも小鳥は活動してるし、ヒヨドリは渡ってるらしいことが分かったのは収穫。高安山で雨宿り、水呑地蔵で昼食とりながら雨宿り。
下に降りたら、霧はなくなったけど、やっぱり雨は降っている。とはいえ、下では目的だった渡りのヒタキ類が見られた。玉祖神社でニワトリをいっぱい飼っていて、個人的になぜか盛り上がった。高安小中学校にあるコシアカツバメの古巣を見せてもらった。
峠でウシガエル見つけて驚いた。駆除をかねて採集。イノシシの掘り跡は、10年くらい前より減ってると思う。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、ケリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、ヤブサメ、メジロ、オオムシクイ、ソウシチョウ、ムクドリ、イソヒヨドリ、大型ツグミ類の一種、キビタキ、コサメビタキ、エゾビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ニホンヒキガエル、ウシガエル
確認した哺乳類:イノシシ(掘り跡)
●2022年10月5日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの29回目。今日も、上流側から一気に調査した。
ハッカチョウはおらず。渡りの途中っぽいコシアカツバメの群れがいた。
確認した鳥:カルガモ、コガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2022年10月5日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの24回目。
ハッカチョウはでないが、ノビタキが登場して、ひそかに盛り上がる。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ
●2022年10月3日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査24回目。ハッカチョウはおらず。チュウサギが登場し、モズがにぎやか。秋っぽい。あと、セキレイ2種とハシボソガラスも目立ってる。これも秋っぽいのかな? イチジクの木にムクドリが群がっていた。網をかけなくて大丈夫なのか、心配。
確認した鳥:カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、イソシギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2022年10月2日 兵庫県西宮市:しるべ岩バス停〜座頭谷〜船坂橋バス停
ジュニア自然史クラブで、活断層を見に行くというのに引っ付いていった。おもにガレガレの谷筋を歩くのだけど、水の中には魚も水棲昆虫もさっぱりいない。石がガレガレしてる河原にもさっぱり生き物がいないけど、なぜかカエルとアリジゴクだけがいる。何を食べてるの?
ガレガレ谷を脱出したあとは、水が落とされた山の中の小さいため池。うかつに近寄った奴らが、何人も沈んでとても面白い。バス停までの間に、水が流れる水路を見つけて、みんなで靴を足を洗う。なんか楽しい。
確認した鳥 :キジバト、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、メジロ、ソウシチョウ、キセキレイ、ハクセキレイ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、トノサマガエル、タゴガエル、カジカガエル、シマヘビ
確認した哺乳類:テン(糞)、アライグマ(足跡)、イノシシ(掘り跡)
●2022年9月29日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。鳥が少ない。長池のアオサギ兄さんがいた程度。
確認した鳥 :ドバト、キジバト、アオサギ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ
●2022年9月28日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。
水が多くて、中州がほぼない。河口にカモメ類がまったくいない! こんな季節にハッカチョウが囀っていた。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ミサゴ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、コサメビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2022年9月26日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査59ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。暑かった。
まだヒナを育ててるカイツブリが1池。2池にはチュウサギがいて秋っぽい。でも6池にはコガモ。内、2池にはヒドリガモとハシビロガモもいて、冬が近付いてる感じでもある。カモは水辺の植生多めの池に、まず入ってる気がする。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、コサメビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2022年9月21日 交野市:私市駅〜月ノ輪の滝〜くろんど園地〜傍示〜河内磐船駅
行事の下見。植物担当は、オグルマという希少な植物を見つけて大盛り上がり。帰り道では、田んぼ周りの黄色いキク科植物をチェックしまくるようになってしまった。
確認した鳥:キジバト、アオサギ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、ソウシチョウ、イソヒヨドリ、コサメビタキ、スズメ、キセキレイ
確認した両生爬虫類:トノサマガエル、ヌマガエル、ニホンアカガエル
確認した哺乳類:イノシシ(掘り跡)
確認した貝類:カワニナ、ヒメタニシ、サカマキガイ
●2022年9月6日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの28回目。今日も、上流側から一気に調査した。猛暑日との予報だったので早起きして、午前中に終わらせた。それでも暑かった。
ハッカチョウはおらず。ウグイスとホオジロはまだ少数が囀っていた。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、トビ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2022年9月6日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの23回目。
宇治駅近くのサギ類のコロニーでの繁殖は終わったと思ったら、ヒナの入ったダイサギの巣が1つ。ツバメよりコシアカツバメが多く飛んでる。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
●2022年9月5日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査23回目。ハッカチョウはおらず。鳥も少ない。サギ類の群れが出現しても良い季節なんだけど。セッカだけが囀る。
確認した鳥:キジ、カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、イソシギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2022年9月4日 京都府八幡市:男山
ジュニア自然史クラブのきのこの観察会。マユハキタケという超珍品を見せてもらったけど、予習した時のイメージと違って、とても小さくて、残念な感じがしてしまった。ある場所で、お弁当食べてたら、そこは勝手に使ってはいけないと怒られる。尻尾と一緒にいると、よく怒られるなぁ。下りてきて駅前で土産を買う子が数人。
確認した鳥 :キジバト、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、セグロセキレイ
確認した両生爬虫類:ニホントカゲ
●2022年8月31日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。シジュウカラが囀ってる。
確認した鳥 :カルガモ、ドバト、アオサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメ
●2022年8月29日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査59ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。
カワウの繁殖コロニーはすっかり静かになり、ヒシ池にチュウサギが入り、秋の雰囲気満載。
今年のオニバスは3ヶ所に増えた。トチカガミはいつになる拡がってる。菅池のオオバナミズキンバイはヒシよりも拡がってる。
確認した鳥:カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、ケリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2022年8月22日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。
鳥が少ない。カワウとアオサギが点々といる以外は、河口部にダイサギとコサギが少しいる程度。湾岸線橋梁のカワウは増えてきた。ウミネコが約100羽。河口右岸で営巣してたハッカチョウはいなくなって、代わりにイソヒヨドリが囀る。
確認した鳥:ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2022年8月15日 高槻市鵜殿:淀川右岸
鵜殿のツバメの集団ねぐらの調査のリベンジ。ツバメの集団ねぐらがありそうなエリアを行ったり来たりしていたら見つけられた。結局、3年前の場所に戻っていた。集まったのは約4000羽ってところ。来年もここだったら、楽でいいのだけど。
確認した鳥:ダイサギ、ミサゴ、トビ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ。
●2022年8月11日 京都市伏見区:宇治川
大阪鳥類研究グループの行事で、ツバメの集団ねぐらでの標識調査の見学&手伝い。ここでのツバメの標識調査に来るのはとても久しぶり。たぶん30年ぶり以上。その割りにはあまり変わってない感じ。
確認した鳥:キジバト、ミサゴ、チョウゲンボウ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ
●2022年8月10日 高槻市鵜殿:淀川右岸
3日連続のツバメの集団ねぐらの調査第3弾。ここ数年、ねぐら地が上流側に動いてきた。でも、昨年一番上流側に到達したので、今年も同じ場所だろうと、昨年確認した場所に陣取った。が、不発だった。
日没時に数十羽いたと思ったら、どこかに行った。近くに集団ねぐらはあるらしい。日没時、下流の彼方で小さめツバメの群れを追い回すハヤブサがいた。ねぐら地は下流の方にある予感。
という訳で、今年も一発では見つけられなかった。ここ3年毎年、1〜2回外してるので、驚きはない。
確認した鳥:ドバト、キジバト、
アオサギ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ
●2022年8月9日 堺市美原区大保:今池
今日もツバメの集団ねぐらの調査。昨年ねぐらを発見したこちらの池は、昨年から水が抜かれたまま。ヨシ原が昨年以上に広がっている。と思ったら、ツバメの多く、広い範囲に入った。集まったのは約12000羽。
ツバメが集まって来るのを待っていたら、急に眼の前からハッカチョウの声がして驚いた。そいつはすぐにいなくなったけど、数分後、池の上を4羽のハッカチョウが北東報告に飛んで行った。あっちにハッカチョウのねぐらがあるらしい。探しに行きたい。
確認した鳥:キジバト、ゴイサギ、ハシブトガラス、ツバメ、ムクドリ、ハッカチョウ、スズメ、ハクセキレイ
●2022年8月8日 豊中市:赤坂下池
ツバメの集団ねぐらの調査。昨年以上にクズが繁茂していて、ヨシが少ない。地元の人が今年は少ないと言っていた。案の定、西端にしかツバメは入らず。クズをなんとかしないと、ねぐらがなくなってしまいそう。
とまれる場所が少ないからか、集まるツバメも少なめ。約5000羽ってとこだろうか。他に見に来ていた人が、4組8人。
確認した鳥:カイツブリ、ゴイサギ、バン、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、イソヒヨドリ、スズメ
●2022年8月8日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの27回目。今日も、上流側から一気に調査した。猛暑日との予報だったので早起きして、午前中に終わらせた。それでも暑かった。
ハッカチョウはおらず。ウグイスとホオジロはまだ少数が囀っていた。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2022年8月8日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの22回目。
宇治駅近くのサギ類のコロニーでの繁殖は、ほぼ終わってる。宇治駅のコシアカツバメはまだ巣に出入りしている。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ
●2022年8月6日 奈良市:平城宮跡
ツバメのねぐら観察会。雨の予報なので観察会は中止にしたが、中止に気づかず来る人がいたらいけないので、現地に。案の定けっこうたくさんの人が集まった。行事ではない、と断った上で、せっかくなのでツバメが集まるのを観察した。途中で、南の空から雷が鳴りまくったけど、雨は降らずに済んだ。
同時に飛んでいたツバメの最大数は約1万羽。少なくとも眼の前のヨシ原に2万羽は集まったと思う。 さらに南側のヨシ原にも入ったかもしれない。
確認した鳥:カワウ、コサギ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ
●2022年8月3日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査22回目。ハッカチョウは営巣地のホテルの少し南で確認。
昼から熱中症警戒アラートな感じなので、いつもより早起きして、午前中に調査完了した。セッカだけが元気に囀る季節になった。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、アマサギ、ケリ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2022年7月29日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査59ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。
大津池のカワウの営巣は2巣。大泉池でのカワウの営巣は終わってた。
ちなみに水草の状況は。オニバスは昨年生えていた2池の片方には出ておらず、もう一ヶ所の白鷺公園は、昨年出てた西端はアゾラで真っ赤。代わりに東端に出てた。新たに北池に2株ほど。トチカガミはD池に健在。オオミクリはやっぱりなさそう。
確認した鳥:アイガモ、カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、ケリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ
●2022年7月28日 大阪市平野区
大阪市内の各区を自転車で走り回って、ツバメの巣探し。いよいよ最後の平野区の2日目。今日は5時間49分走り回った。昨日と合わせて19時間49分。今日、見つけたツバメの巣は3ヶ所3巣、昨日と合わせて40ヶ所45巣。10年前が53ヶ所68ヶ所。大阪市内で、今でも一番ツバメの巣が多いが、10年前の2/3ほどに減少している。
水田も大阪市内で一番多いが、やはり減っている。ちなみに水田つぶして、放置してできた草地が多いのも特徴。なんかむかつく。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ
●2022年7月27日 大阪市平野区
大阪市内の各区を自転車で走り回って、ツバメの巣探し。今日は平野区の1日目。今日は14時間走り回った。今日、見つけたツバメの巣は37ヶ所42巣。
ここまでの流れで、ツバメの巣が減りまくって、水田も減りまくってたら、1日で終わるかも。と思ったが、あまかった。平野区は十二分に広かった。
今日一番の出来事は死にかけたこと。車の通行量が多い道なので、歩道を走っていたら、電柱に衝突した。跳ね返って車道に落ちた。幸い車が通っていなかったので、助かったが、危なかった。後ろから来てた親子連れに見られて恥ずかしかった。大丈夫ですか?大丈夫です。よそ見してて、済みません済みません。なぜか謝りまくった。落ちた時に、左膝をすりむいた。小学生男子だった頃を思い出した。他はダメージなし。と思ってたんだけど、帰ってきてみると、ジーンズの左膝に穴が開いていた。リアルダメージジーンズになった。格好いいかも。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2022年7月25日 大阪市住之江区
大阪市内の各区を自転車で走り回って、ツバメの巣探し。今日は中央区を11時間25分走り回って、見つけたツバメの巣は17ヶ所21巣。10年前は36ヶ所51巣。またもや半減以下。
もはやかつての四天王の見る影はなし。普通の区になってしまった。無駄に広いのは変わらないけど(あくまでもツバメの巣さがしの視点)。今日特筆されるのは、とても暑かったこと。すでに充分日に焼けてるのに、首や腕も赤い。帰ってきて4時間経っても、体が熱っぽいのが冷めない。ただ、幸か不幸か今日は出だしてカラスの死体を拾ってしまった。やむなくコンビニで氷を買って、買い足して、買い足して。氷がとけた水を頭からかぶると、気持ちがいい、ってことを発見した。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハッカチョウ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2022年7月24日 奈良市:平城宮跡
2日連続の平城宮跡。今日は中高生と一緒。午後遅めから行って、最初はバッタ採り。のはずが、暑くて日影から出られない。そしたらキノコを見つけて、むしろキノコで盛り上がる。
日が暮れたら、ツバメのねぐら観察。なぜか可愛いイヌも加わって、ツバメが乱舞するのを観察した。ぜんぜんちゃんと数えられなかったが、同時に飛んでいたツバメの最大数が5000羽だったと思う。少ない。
確認した鳥:カルガモ、カワウ、ダイサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2022年7月23日 奈良市:平城宮跡
ツバメのねぐら観察会の下見で、夕方から平城宮跡へ。あまりちゃんと数は数えられなかったが、同時に飛んでいたツバメの最大数が約1万羽ってところかと。
確認した鳥:カルガモ、アオサギ、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、セッカ、スズメ、カワラヒワ
●2022年7月23日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。
河口のカモメ類は、ウミネコが約650羽。河口右岸の湾岸線の高架ではハッカチョウが子育て中。真っ昼間なのにアブラコウモリが飛んでた。JR阪和線の下流側にササゴイがいた。繁殖地がないか気になる。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ウミネコ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ムクドリ、ハッカチョウ、スズメ、ハクセキレイ
●2022年7月22日 大阪市天王寺区
大阪市内の各区を自転車で走り回って、ツバメの巣探し。今日は天王寺区を6時間55分走り回って、見つけたツバメの巣は4ヶ所7巣。10年前は11ヶ所18巣。ざっと6割減。
いよいよ一番憂鬱な区。とにかく坂道だらけの天王寺区。かかる時間は短いのだけど(今日は午前中に終わってしまった!)、運動量はとても多い、気がする。10年前の反省にたって(?)、名のある坂を避けようとした。逢坂、清水坂、口縄坂は避けて、天神坂上って、愛染坂下って、学園坂上って、源聖寺坂を下った。源聖寺坂は階段…。あまり意味はなかった。
このエリアには大量の寺の合間に、学校やラブホテルが点在する。寺とラブホテルの組合せは何故かあまり違和感がない。坂道を走りながら、寺とラブホは共通点があるよな、てなことを考えてた。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ゴイサギ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ
●2022年7月21日 大阪市中央区
大阪市内の各区を自転車で走り回って、ツバメの巣探し。今日は中央区を8時間56分走り回って、見つけたツバメの巣は3ヶ所6巣。10年前は9ヶ所10巣。もともと少ないけど、一層減った感じ。
この調査で出かけるのが憂鬱なのは、広い区、巣が水田が多い区。それは時間がかかるから、1日で終わるか心配だから。もう一つ憂鬱なのは、坂の多い区。時間はかからないけど、しんどいから。そんな区は2つしかないけど、その一つが中央区(あとは大御所の天王寺区)。中央区は東半分が坂だらけでしんどい。が、西半分にも面倒があることに気づいた。早朝通過したミナミは、オール明けらしい若者だらけで、道が人でいっぱい。ちょっと怖そうな人もいるし、ぶつけたらややこしそう。とても面倒。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ
●2022年7月20日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。先月とうってかわって、鳥がいない。ヒヨドリすら記録しなかった。
確認した鳥 :カルガモ、ドバト、キジバト、ハシブトガラス、ムクドリ、スズメ
●2022年7月18日 大阪市生野区
大阪市内の各区を自転車で走り回って、ツバメの巣探し。今日は生野区を12時間19分走り回って、見つけたツバメの巣は14ヶ所16巣。10年前は15ヶ所25巣。営巣地数はあまり変わらないけど、巣の数は10年前の2/3に減ってる。10年前、1ヶ所に巣がいっぱいあったのが変な気もする。
大阪市で6区しか残っていない水田のある区の一画。南東部にわずかにあるだけなんだけど、なんとか3ヶ所残っていた。あと今までで一番ネコが多い区だった。コリアンタウン要素が拡がってるように思う。10年前はキムチ買ってチジミ食べたのに、朝早く通過したので買えなかったのが心残り。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ
●2022年7月15日 大阪市東住吉区
大阪市内の各区を自転車で走り回って、ツバメの巣探し。今日は東住吉区を12時間23分走り回って、見つけたツバメの巣は13ヶ所15巣。拍子抜けした。10年前は40ヶ所51巣もあったのに…。10年前の1/3にまで減ってる。今回の調査で減少率が一番高い。
10年前の経験では、調査に2日かかった平野区を除けば一番時間がかかった区。住吉区以上に1日で終わるか心配だった。でも、あっさり終わった。ちなみに水田は、意外なことにさほど減っていなかった。南東部の水田は概ねそのまま残っていた。なのに、ツバメの巣がこんなに減るとは。おかげであっさり終わったけど、嬉しくはない。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2022年7月13日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの26回目。今日も、上流側から一気に調査した。
昨年ハッカチョウが営巣していた場所では、チョウゲンボウが営巣したらしく、今日も2羽がウロウロ。これでは、ハッカチョウはどこかに行くよね。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、ダイサギ、トビ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2022年7月13日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの21回目。
昨日の雨で宇治川の水量が多く、水鳥は少ない。宇治駅近くのサギ類のコロニーでは、アオサギ、ダイサギ、コサギがまだ少し営巣している。
確認した鳥:カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ
●2022年7月11日 大阪市住吉区
大阪市内の各区を自転車で走り回って、ツバメの巣探し。今日は住吉区を11時間52分走り回って、見つけたツバメの巣は21ヶ所33巣。ここまでの調査で一番多いけど、10年前は50ヶ所61巣。半減以下。
10年前の経験では、鶴見区と並んで、いや鶴見区を超えて、大阪市の一番南に並ぶ4区が、ツバメの巣が多くて、田畑も多くて、大変だった。四天王と予防。いよいよ今日は四天王の一画。一日で終わるのかが一番心配していた。が、予想以上にツバメの巣が減っていて、あっさり終わった。田んぼも減っていた。3割減ほどか。畑も減っていた。あと、ゴミ収集の関係かもしれないけど、住宅地をウロウロしているハシブトガラスが増えた。この辺りがツバメの減少と関係あるかも。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2022年7月8日 大阪市東成区
大阪市内の各区を自転車で走り回って、ツバメの巣探し。今日は東成区を8時間49分走り回って、見つけたツバメの巣は7ヶ所7巣。10年前は8ヶ所9巣。元々少ないけど、ちょっと減ったの?
今日一番の出来事は、タイヤがパンクしたこと。いつかはパンクするとは思ってたけど、今日だった。後輪のタイヤの感触がなんか変。と思ったら、みるみる空気が抜けていった。あーあ、自転車屋探さな。と思って、自転車を押しながら3分ほど歩いたら眼の前に自転車があってラッキー。ついでにあまり効かなかったブレーキも直してもらって、走り心地が格段に改善した。今日はあまり時間がかからないことが分かってる区だったので、パンクが今日だったのはラッキーだった。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ
●2022年7月7日 大阪市城東区
大阪市内の各区を自転車で走り回って、ツバメの巣探し。今日は城東区を11時間43分走り回って、見つけたツバメの巣は11ヶ所13巣。10年前は21ヶ所24巣。およそ半減。
今日はとにかく暑かった。大阪市の最高気温は35℃弱。今日耐えられたのなら、暑さという意味では、35℃超えなければ大丈夫そう。ただ飲み物を切らさないことが条件。切れると汗がとまり、水冷が効かない。とくに凍ったムギ茶は神。必須。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2022年7月6日 大阪市鶴見区
大阪市内の各区を自転車で走り回って、ツバメの巣探し。今日は鶴見区を11時間35分走り回って、見つけたツバメの巣は25ヶ所32巣。ようやくツバメの巣が多い区に突入。ツバメの巣があちこちに見つかって、今までの区とは全然違う感じ。でも、10年前は34ヶ所43巣。およそ3/4に減っている。
鶴見区は、ツバメの巣が多いだけでなく、水田も多い。ツバメの巣を探して記録すると同時に、水田チェックというお仕事もあって忙しい。めっちゃ時間がかかるイメージ。だったのだけど、水田の方もこの10年で、3割ほど減ってる。ツバメの巣の減少と妙にリンクしてる気がする。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2022年7月4日 大阪市旭区
大阪市内の各区を自転車で走り回って、ツバメの巣探し。今日は旭区を9時間32分走り回って、見つけたツバメの巣は6ヶ所8巣。10年前は8ヶ所9巣。もともと少ないけど、3/4に減ってる。
旭区と守口市の境界は、さりげなく入り乱れていて、ツバメの巣があった!と思ったら守口市、ということが2回ほど。ツバメの巣を支える台を見つけたのに、巣がないということも数回。かつてはもっとツバメの巣があった名残ではないかと思う。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ
●2022年7月1日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査21回目。小学校の南の田んぼ周辺を、ハッカチョウ2羽ほどがウロウロ。ホテルにも1羽。今日はハッカチョウ調査っぽい。
セッカがあちこちで囀ずる。ケリは大きいヒナ連れ。この時期でも囀ずってるオオヨシキリは、ペアになれなかったんだろう。
確認した鳥:カルガモ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、ケリ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ