最近見た鳥
2023年1月、2月、3月、4月、5月、6月
(1997年下半期、1998年上半期、1998年下半期、1999年上半期、1999年下半期、2000年上半期、2000年下半期、2001年上半期、2001年下半期、2002年上半期、2002年下半期、2003年上半期、2003年下半期、2004年上半期、2004年下半期、2005年上半期、2005年下半期、2006年上半期、2006年下半期、2007年上半期、2007年下半期、2008年上半期、2008年下半期、2009年上半期、2009年下半期、2010年上半期、2010年下半期、2011年上半期、2011年下半期、2012年上半期、2012年下半期、2013年上半期、2013年下半期、2014年上半期、2014年下半期、2015年上半期、2015年下半期、2016年上半期、2016年下半期、2017年上半期、2017年下半期、2018年上半期、2018年下半期、2019年上半期、2019年下半期、2020年上半期
、2020年下半期、2021年上半期、2021年下半期、2022年上半期 、2022年下半期)
●2023年6月30日 河内長野市:千代田駅〜千代田住宅〜千代田駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査44回目。
コシアカツバメが飛び回ってるという情報はもらっていたのに、確認に行くのをうっかり忘れていた。時間ができたので見に行った。
◎河内長野市千代田台町1丁目:大阪府営千代田台住宅3号棟
聞いてたとおりコシアカツバメが飛んでいたので見ていたら、階段の一番上に入っていく。念のため見に行ったら、巣があって飛びだした。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣 →巣への出入1巣
確認した鳥:ドバト、アオサギ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ
●2023年6月29日 河内長野市:天見駅〜出合橋〜流谷〜(加賀田川沿い、途中とある谷に寄り道)〜車作橋〜大矢船南町〜南花台〜高向〜河内長野駅
日本野鳥の会大阪支部の研究部の調査。加賀田川沿いから谷沿いを東に入るコースで、鳥類センサス。大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査43回目。
センサス調査は尾根まで行くのはいいけど、その先はとくに行きたい場所もないので、戻ってきて、加賀田川沿いを下り、南花台から高向方面でコシアカツバメの巣をチェック。昨年確認された場所を巡った感じ。
◎河内長野市大矢船南町24-2
民家の玄関からコシアカツバメが飛びだして気付いた。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣1巣 →巣への出入1巣
×河内長野市南花台3-6-10:コノミヤ南花台店
昨年は営巣してたらしい。確かに階段下と屋上駐車場への途中に巣や跡がある。追い払われたような感じ。
■コシアカツバメの巣:壊れた巣1巣、巣の跡9 →巣への出入0巣
◎河内長野市南花台3-1-4:南花台団地4号棟
コノミヤで営巣してない!と団地を見てたら、巣を見つけた。階段ではなく、ベランダでもなく、普通に一番上の屋根の下に巣がある。変わってる。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣 →巣への出入1巣
×河内長野市高向1218-1:道の駅奥河内くろまろの郷
コシアカツバメがいた!と聞いたので見に行ったが、コシアカツバメはおらず、巣の跡があるだけ。
■コシアカツバメの巣:巣の跡1 →巣への出入0巣
◎河内長野市高向86:高向小学校
あちこちに巣があって、周辺にコシアカツバメが数羽。でもなかなか巣に入らなかった。女の子に何してんの?って声をかけられる始末。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣3巣、巣の跡1 →巣への出入1巣
×河内長野市天野町1:広野バス停西側(国道170号線南側)
昨年はコシアカツバメが営巣していたらしいが、今年はどっちもスズメが出入りしていた。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣 →巣への出入0巣
×河内長野市小山田町48
ここもスズメが出入り。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣 →巣への出入0巣
◎河内長野市小山田町73:株式会社シマノ互輪荘
ようやく見つけたが、巣自体は見えなかった。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣+巣 →巣への出入1巣
確認した鳥:キジバト、アオサギ、ホトトギス、ケリ、コゲラ、サンコウチョウ、ハシブトガラス、カケス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、トラツグミ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
確認した両生爬虫類:タゴガエル、トノサマガエル、カジカガエル、ニホントカゲ
確認した哺乳類:モグラ(塚)
●2023年6月28日 河内長野市:千早口駅〜地蔵寺〜唐久谷〜内見橋〜(加賀田川沿い)〜平和橋〜三日市町駅〜清見台〜河合寺〜富田林市〜こんごう福祉センター〜オレンジ荘〜初芝富田林中学校・高等学校〜高橋〜寺池台〜金剛駅
日本野鳥の会大阪支部の研究部の調査。千早口〜地蔵寺〜唐久谷のコースで、鳥類センサス。大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査42回目。
センサス調査の前にもコシアカツバメの巣をチェック。それからセンサス調査を始めた。昔に調査したのと同じコースを再び調査するという企画なのだけど、このコースのかつての峠越えの道はなくなり、トンネルになっていた。古い道を探したけど、どっち側からも道はない。無理矢理突破するか悩んだ末、トンネルを通るという安易な選択をしてしまった…。
センサス調査の後は、過去に繁殖記録のある場所を巡った。加賀田川を下って、富田林南東部へ。1990年代のかんぽの宿時代には、現オレンジ荘でコシアカツバメが営巣してたなぁ、とわざわざ嶽山登山を敢行したのに、コシアカツバメの巣はなかった。
×河内長野市岩瀬1337:SHOP INAMORI
周辺にコシアカツバメの気配なし。
■コシアカツバメの巣:壊れた巣1巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
×河内長野市岩瀬1517:天理教烏丸分教会
周辺にコシアカツバメの気配なし。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣3巣 →巣への出入0巣
×河内長野市岩瀬1517:天理教烏丸分教会
周辺をコシアカツバメが飛んでたが、遠目に巣から出たようにも見えたが、確信を持てず。すでに営巣自体は確認されているので、そのままスルー。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
◎河内長野市加賀田885-2:寿里苑フェリス
ここは、今年すでに4回目くらいなのに、初めて巣を見つけた。ようやくコシアカツバメがやってきたって事かな?
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣 →巣への出入1巣
×河内長野市加賀田569-1:大阪南農業協同組合加賀田支店
5月に見た時と同じ。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣 →巣への出入0巣
×河内長野市清見台4-19-1:サニータウン長野清見台
きれいな巣でメッチャ営巣してそう。が、しばらく待ったけど、コシアカツバメの動きはなかった。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣 →巣への出入0巣
×河内長野市河合寺423-1:特別救護施設みなと寮
かつての繁殖地で、巣は残ってるけど、コシアカツバメの気配はなし。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣 →巣への出入0巣
◎富田林市甘南備216:大阪府立富田林支援学校
そういえば金剛コロニーと呼ばれていた頃に繁殖記録があったっけ。と思い出して立ち寄った。送迎バスがとまる前の賑やかなところに一番巣が多かった。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣4巣、壊れた巣9巣 →巣への出入3巣
×富田林市彼方1801:初芝富田林中学校・高等学校
体育館に遠目に巣があるのが見える。たぶん見えないところにもありそうだし、周囲をコシアカツバメが飛んでいて、営巣してそうだけど、見に行けない〜。
■コシアカツバメの巣:壊れた巣2巣 →巣への出入0巣
×富田林市錦織東3-4-18:特別養護老人ホーム 錦織荘
コシアカツバメの気配なし。
■コシアカツバメの巣:壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
×富田林市寺池台3-22-31:森本氏宅
個人宅のガレージの中の巣。というのは珍しいし、石川より西の富田林市という意味でもいまや数少ない。
■コシアカツバメの巣:壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:コジュケイ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ホトトギス、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、イソヒヨドリ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ウシガエル
確認した甲殻類:ヌマエビ類
●2023年6月26日 和泉市:石尾中学校
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査41回目。
校舎に巣があって、周囲をコシアカツバメが飛んでる。と教えてもらって見に行った。確かに道路から丸見えの場所に巣がある。でもちょっと壊れてる。周囲にコシアカツバメの巣はない。
でも、しばらく観察してみよう。と思ったのだけど、ちょうど下校時刻で生徒がいっぱい出てくる。じっと観察するのは怪しいので、離れた場所から、コシアカツバメの出入りを待っていた。なにかが飛びだした!と思ったら、スズメだった。残念。
×和泉市万町930番地:和泉市立石尾中学校
スズメが飛びだしただけ。
■コシアカツバメの巣:壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:ドバト、シジュウカラ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ
●2023年6月26日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。
カワウとアオサギの繁殖期は終わりかけ。コサギもピーク過ぎたけど、吉田池で繁殖してるゴイサギは今がピークっぽい。カイツブリのヒナ連れや抱卵を確認したのは7ヶ所。バンとカルガモの繁殖は0ヶ所。2ヶ所にオオバンいたけど、繁殖はしてないよねぇ。2ヶ所にカワセミ。
確認した鳥:カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、ケリ、コアジサシ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2023年6月25日 高槻市:上の口バス停〜日吉台公民館〜塚脇橋〜峠越え〜(如是川沿い)〜名神高速〜阿武野中学校〜上士室〜氷室大橋〜摂津富田駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査40回目。
下見の時のリベンジ。今日はあっさり日吉台公民館にコシアカツバメの巣が見つかった。前回は、近くまで行きながらチェックしなかった〜。その勢いで、高槻市の山際を西へ。けっこう点々とコシアカツバメの営巣地が見つかった。2006年には、ぜんぜん見つけられなかったけどなぁ。
◎高槻市寺谷町50-1:日吉台公民館・日吉台コミュニティセンター
下見の時にコシアカツバメを探してた田んぼ方面を行き来している様子。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣1巣、つくりかけ1巣、巣の跡1 →巣への出入1巣
◎高槻市松が丘1-18:イトーピア高槻松が丘A棟の東の棟
マンション前に駐車スペースがあって,中途半端に屋根がかかっている。そこに飛び込んでいったので巣にきづいた。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣 →巣への出入1巣
×高槻市塚脇4-20-3:祥風苑
以前バスから見えて気になってたんだな。
■コシアカツバメの巣:壊れた巣1巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
×高槻市南平台3-27-30:南平台ヤタヒルズ2棟
コシアカツバメの姿はない。
■コシアカツバメの巣:壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
×高槻市南平台3丁目・岡本町:名神高速道路高架(女瀬川)
コシアカツバメの姿はない。
■コシアカツバメの巣:巣の跡1 →巣への出入0巣
■イワツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣3巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
◎高槻市氷室町5-7-1:阿武野中学校
校舎の横の非常階段に巣。前の電線にとまっていたから気付いた。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣 →巣への出入1巣
◎高槻市上土室4丁目:サンヴェール高槻2号棟〜4号棟
南側の谷に近い側に点々と巣がある感じ。そもそも谷沿いをコシアカツバメが数羽待ってるから見てたら、巣の方に行って巣を見つけた。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣1巣、巣の跡1 →巣への出入1巣
確認した鳥:ドバト、キジバト、コサギ、ケリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アオダイショウ(死体)
●2023年6月25日 高槻市:萩谷総合公園〜白滝〜摂津峡〜上の口バス停
カエルの観察会の本番。今回担当の学芸員3人でカエルの観察会をすることになるとは、昨年時点では思いもしなかったので、いろいろ感慨深い。今日もモリアオガエルのメス成体が見つかった。マムシが出たので捕まえて、入れ物に入れて、間近に観察してもらった。ヤマカガシも捕まえたし、ヒバカリの死体も観察した。蛇盛り沢山。
確認した鳥:コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、キビタキ、オオルリ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、タゴガエル、トノサマガエル、ヌマガエル、モリアオガエル、カジカガエル、ニホントカゲ、ニホンカナヘビ、ヒバカリ(轢死体)、ヤマカガシ、ニホンマムシ
確認した哺乳類:ニホンジカ(糞)
確認した魚類:カワヨシノボリ、カワムツ
確認した貝類:カワニナ、ヒメタニシ、スクミリンゴガイ、ウスイロオカチグサ
確認した甲殻類:サワガニ、ヒメフナムシ、ホウネンエビ、カブトエビ、棘カイエビ
確認したその他動物:ナミウズムシ
●2023年6月23日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。まだオオバンいるんだけど、繁殖するのかな?
確認した鳥 :ドバト、アオサギ、オオバン、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメ
●2023年6月21日 茨木市・吹田市:阪大病院前駅〜公園東口駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査39回目その3。
日本庭園を飛んでいたコシアカツバメの営巣地を探しにきた。日本庭園のすぐ北側に老人ホームがあって、ここだ!と思ったけど巣が見当たらない。けっこう待機してみたけど、コシアカツバメも飛ばず。
確認した鳥:キジバト、カワウ、コゲラ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、スズメ
●2023年6月21日 茨木市:福井バス停〜山西橋〜(佐保川沿い)〜福井橋〜関西大倉学園〜豊川駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査39回目その2。
カエルの観察会の下見の後、今度はバスで移動して、茨木川合流より上流側の佐保川沿いをチェック。新たなイワツバメの繁殖地を見つけて気をよくしてると、思わぬ所でヒメアマツバメの繁殖地を発見。巣はヒメアマツバメっぽくないけど、コシアカツバメの巣には出入りした。
◎茨木市東福井3-17:福井新橋(佐保川)
壊れていない巣があるから、下で弁当を食べていたら、出入りしてくれた。下が道路になっていて、とても観察しやすい。
■イワツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣5巣、巣の跡1 →巣への出入1巣
◎茨木市■:とある学校
遠目にコシアカツバメが飛んでるのに気づき、なんか変なのがまじってる?と思いながら近づいたら、ヒメアマツバメだった!
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣4巣 →巣への出入1巣
■ヒメアマツバメの巣:壊れてない巣1巣 →巣への出入1巣
確認した鳥:ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヒメアマツバメ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2023年6月21日 高槻市:上の口バス停〜浦堂バス停
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査39回目その1。
カエルの観察会の下見の後、高槻市の山手でコシアカツバメが飛んでた、と教えてもらった田んぼを見に行く。その途中、電線にコシアカツバメ親子がとまってる。が、周囲を探すも巣が見当たらない。
確認した鳥:コゲラ、ハシボソガラス、ヤマガラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、イソヒヨドリ、スズメ
●2023年6月21日 高槻市:萩谷総合公園〜白滝〜摂津峡〜上の口バス停
カエルの観察会の下見。今年のスタッフは、鳥の学芸員1人に魚の学芸員2人というラインナップ。カエル以外の方が説明が手厚く出来る。あまり説明するネタが無かったけど。モリアオガエルの卵塊には少し遅めだったけど、メスの成体が見られたのは良かった。
確認した鳥:ホトトギス、コゲラ、サンコウチョウ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリ、スズメ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、ヌマガエル、モリアオガエル、ニホントカゲ
確認した哺乳類:ニホンジカ(糞)
●2023年6月19日 枚方市:藤阪駅〜(穂谷川沿い)〜新上渡橋駅〜峠越え〜大池〜(船橋川沿い)〜長尾駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査38回目その2。
穂谷川は京阪からJR学研都市線までは調査したのだが、JRより上流側は調査してなかった。が、さぼっていた上流側の橋の周囲をイワツバメが飛びまわってるという情報を頂いた。やっぱりサボったらアカンねや。悔しい。とにかく確認にいってみた。
確かに
教えてもらった橋の下にイワツバメの巣があった。いっぱいあった。穂谷川で一番多いし。穂谷川のチェックが漏れていたなら、船橋川も漏れてる。と思って、船橋川に移動して戻ってきた。こっちにはイワツバメはいなかった…。
◎枚方市杉2丁目:新上渡橋(穂谷川)
水の中に入ってジャブジャブと見に行く。暑い日なので、気持ち良い。
■イワツバメの巣:壊れてない巣30巣、壊れた巣4巣 →巣への出入3巣
確認した鳥:ドバト、アオサギ、コチドリ、ケリ、ハシボソガラス、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2023年6月19日 東大阪市:東花園駅〜六ノ坪橋〜(恩智川沿い)〜住道駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査38回目その1。
恩智川は東花園駅から上流方向は調査したのだが、下流側は調査してなかった。が、さぼっていた下流側でイワツバメの営巣地を見つけた!という報告をいただいた。悔しい。とにかく確認にいってみた。
教えてもらった巣以外にもイワツバメの巣があった。けっこう前から営巣してたっぽい。そして、盾津橋のさらに下流側の戸堰橋にも巣があって、おお!となったが、ツバメの巣だった。ツバメが出入りしていた。橋の下のツバメの巣はむしろ珍しいかも。
◎東大阪市中石切町5-7丁目:搬入橋(恩智川)
教えてもらった盾津橋の一つ上流の橋だけど、こっちの方がにぎやかやんか。
■イワツバメの巣:壊れてない巣22巣、壊れた巣3巣、つくりかけ1巣 →巣への出入4巣
◎東大阪市元町1-1:盾津橋(恩智川)
搬入橋と同じような構造の橋。たしかにイワツバメが営巣していた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣4巣、壊れた巣1巣、つくりかけ6巣、巣の跡1 →巣への出入2巣
×東大阪市加納4丁目・南新田1丁目:南新田橋(恩智川)
ここはもう使って無さそう。壊れてない巣の割合からすると、繁殖地は下流から上流に移動してるって感じかと。
■イワツバメの巣:壊れた巣18巣、巣の跡3 →巣への出入0巣
確認した鳥:カルガモ、ドバト、アオサギ、コサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2023年6月19日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。
カルガモ、カワウ、サギ類3種がまばらにいる程度。河口のカモメ類は、ウミネコ21羽のみ。湾岸線の周りをチョウゲンボウが飛び回り、なにかを狙ってるようだった。その湾岸線の高架ではムクドリとハッカチョウが営巣中。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ウミネコ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2023年6月18日 和歌山市:加太駅〜城ヶ崎〜加太駅
ジュニア自然史クラブの磯観察の行事。今年見つけたウミウシは、アオウミウシ、アカエラミノウミウシ、マダラウミウシ。あとはオトメガイとヒラスカシガイを覚えた。クジャクガイとフトコロガイを覚えたかも。ミミエガイ、エビスガイ、チャツボはまた忘れてた。
確認した鳥:トビ、コゲラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ
●2023年6月17日 吹田市:万博公園
大阪鳥類研究グループの行事。大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査でもある。アジサイの季節らしく、アジサイ園のところだけ人が一杯いた。ちょうどヤマモモの果実が熟していて、美味しかった。
予定通り、キビタキ、ヤマガラ、エナガを確認出来た。なんと日本庭園をコシアカツバメが飛んでいた。これが一番の収穫かも知れない。最後にかろうじてドバトを確認。
確認した鳥:カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した両生爬虫類:ウシガエル、モリアオガエル(卵塊)
●2023年6月16日 羽曳野市:駒ヶ谷駅〜柏原市:旭ヶ丘小学校〜河内国分駅〜ジェイテクト〜河内国分駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査37回目その3。
柏原市で過去にコシアカツバメの繁殖情報のある場所をチェックして回った。最後に今年コシアカツバメが巣をつくってるという情報をもらった大阪シティー信用金庫国府支店に行こうとして迷った。記録していた住所が微妙に違ってたんだな。代わりに河内国分駅前でコシアカツバメが巣をつくってる場所を見つけた。帰ってきてから確認すると、大阪シティー信用金庫国府支店すぐそばだった…。
×柏原市旭ヶ丘3-11-1:関西女子短期大学
校門のすぐ外からコシアカツバメの巣を発見。警備員さんの不審な目を気にせず、校門前で待機。ときどきコシアカツバメがとんでくるのだけど、結局巣への出入りは確認出来なかった。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣2巣 →巣への出入0巣
×柏原市国分西2丁目:パイオニア松井
校門のすぐ外からコシアカツバメの巣を発見。警備員さんの不審な目を気にせず、校門前で待機。ときどきコシアカツバメがとんでくるのだけど、結局巣への出入りは確認出来なかった。
■コシアカツバメの巣:壊れた巣2巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
◎柏原市国分東条町24-1:ジェイテクト
道路側から見える巣は1つだけ。出入りしないなぁ、と見てたら、別の場所に出入りしていた。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣 →巣への出入1巣
◎柏原市国分本町1-1:ジョイフル国分(北東角)
駅に直結のビルの外に面した通路にコシアカツバメが出入りしてるので、見に行ったら、巣をつくっていた。
■コシアカツバメの巣:つくりかけ2 →巣への出入1巣
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2023年6月16日 太子町:上ノ太子駅〜(おおむね飛鳥川沿い)〜六枚橋〜太子温泉〜ろくわたりの道〜南河内グリーンロード〜道の駅近つ飛鳥の里・太子〜太子学園〜科長神社口・ふくの音前バス停
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査37回目その2。
4月23日の大阪鳥類研究グループの観察会で太子町をウロウロした時は、イワツバメの繁殖地は確認されたが、コシアカツバメの姿がまったくなかった。気になって仕方が無いので、再び同じようなコースを歩いてみた。なんと4月にみつけたコシアカツバメの巣の大部分で営巣が確認された! 南河内グリーンロード高架では、イワツバメとコシアカツバメが両方繁殖していた。2種が一緒に繁殖している場所はここだけ(今のところ)。
×太子町春日159-2
コシアカツバメの営巣は確認出来なかったが、4月に壊れていた巣の内2つが修復されていた。営巣してそう。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣2巣 →巣への出入0巣
◎太子町春日110
綺麗な巣はつかってるんだなぁ、って思った。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣 →巣への出入1巣
◎太子町山田:南河内グリーンロード高架
イワツバメの巣の数も増えてる。ヒメアマツバメはやはり気配なし。
■イワツバメの巣:壊れてない巣6巣、壊れた巣9巣 →巣への出入1巣
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣9巣、壊れた巣4巣、巣の跡2 →巣への出入1巣
◎太子町山田2550:特別養護老人ホーム 美野の里
4月に待っていた巣ではなく、入口上の巣に出入りしていた。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣5巣、巣の跡1 →巣への出入1巣
◎太子町山田3552:四天王寺太子学園
全部スズメに乗っ取られてるのかと思ったけど、出入りを確認した巣以外にもコシアカツバメがつかっているようで、周辺を4羽がウロウロしていた。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣7巣、壊れた巣10巣、巣の跡2 →巣への出入1巣
確認した鳥:キジ、ホトトギス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した貝類:カワニナ、ヒメタニシ、スクミリンゴガイ、ヒメモノアラガイ、マシジミ、ドブシジミ
確認した甲殻類:スジエビ
●2023年6月16日 富田林市:喜志駅〜河南橋〜(石川沿い)〜おおさと橋〜南阪奈道路高架〜月読橋〜(飛鳥川沿い)〜逢坂橋〜駒ヶ谷駅
日本野鳥の会大阪支部の研究部の調査。河南橋〜おおさと橋の石川左岸のコースで、鳥類センサス。その後、大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査37回目その1。南阪奈道路の高架にツバメ類の巣があるという情報を頂いて、確認に行った。画像やストリートビューではイワツバメの巣だと思ったのだけど…。実際に見ないと判らないもんだ。
×羽曳野市大黒:南阪奈道路高架
周辺にコシアカツバメの気配なし。
■コシアカツバメの巣:壊れた巣3巣、巣の跡3 →巣への出入0巣
×羽曳野市駒ヶ谷335-1
周辺をコシアカツバメが飛び回ってるし、眼の前の電線にもとまってる。この壊れた巣を修理するんだと思うけどなぁ。けっこう待ったが、巣へはアクセスしなかった。
■コシアカツバメの巣:壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
×羽曳野市駒ヶ谷344-1:羽曳野市立駒ヶ谷小学校
上のすぐ近くの巣。こちらは綺麗な巣だけど、コシアカツバメの出入りはなし。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、コゲラ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2023年6月15日 阪南市:箱作駅〜近畿大阪高等学校〜箱作駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査36回目その4。
岬町の帰りに、阪南市のコシアカツバメを確認しておこう。と思いたった。そういえば箱作駅から茶屋川に出る途中でコシアカツバメの巣を見たことがある気がする。ってことで、箱作駅前をウロウロしてみた。学校の名前がいつの間にか変わってた。
◎阪南市箱作1054-1:近畿大阪高等学校
■コシアカツバメの巣:つくりかけの巣1 →巣への出入1巣
◎阪南市箱作275-310:アスタリスク
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣 →巣への出入1巣
確認した鳥:ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2023年6月15日 岬町:淡輪駅〜大渡橋〜(番川沿い)〜一軒屋橋〜多奈川小学校〜多奈川駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査36回目その3。
かつて番川沿いに溯って、山に入る直前に南大阪経費老人ホームというのがあって、コシアカツバメが繁殖していた。確認に行ったが、建物自体なくなっていた。途中に介護老人保健施設みさきというのができていたが、コシアカツバメの巣はなかった。
駅に戻って、なんか悔しいので、青少年海洋センターに行ってみた。かつてはコシアカツバメの巣が多数有って、ヒメアマツバメの営巣が確認された場所だけど、コシアカツバメの巣は少なくなっていた。コシアカツバメもヒメアマツバメも見つけられない。途中の研修センターで、コシアカツバメの営巣が確認出来たので、よしとしよう。
×岬町淡輪6190:大阪府立青少年海洋センター
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣4巣、壊れた巣12巣 →巣への出入0巣
◎岬町淡輪825:(株)共新泉州研修センター
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣4巣、壊れた巣1巣 →巣への出入3巣
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、トビ、アオゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
●2023年6月15日 岬町:多奈川駅〜谷川橋〜(東川沿い)〜一軒屋橋〜多奈川小学校〜多奈川駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査36回目その2。
かつては多奈川駅前でもコシアカツバメがいっぱい営巣してたけどなぁ。と思いつつ、多奈川谷川の繁殖地を確認に。記憶通り、JAの建物で営巣してた。多奈川駅周辺は古巣はいっぱいあるけど、コシアカツバメの姿がない。
×岬町多奈川谷川1905-22:岬町青少年センター
■コシアカツバメの巣:壊れた巣7巣、巣の跡4 →巣への出入0巣
×岬町多奈川谷川1905-22:岬町文化センター
■コシアカツバメの巣:巣の跡4 →巣への出入0巣
×岬町多奈川谷川1914-1:関口建設株式会社
■コシアカツバメの巣:壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
◎岬町多奈川谷川1716-1:JA大阪泉州多奈川支店
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣 →巣への出入1巣
×岬町多奈川谷川1624:岬町立多奈川小学校
■コシアカツバメの巣:壊れた巣1巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
×岬町多奈川谷川:歌坂米穀店
■コシアカツバメの巣:巣の跡1 →巣への出入0巣
確認した鳥:トビ、コゲラ、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ホオジロ
●2023年6月15日 泉南市:泉南清掃工場・男里川河口〜菟砥橋〜尾崎駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査36回目その1。
かつて泉南清掃工場でコシアカツバメが繁殖していたので確認に。巣の形も跡もない。男里川はぜんぜん見なかった。
確認した鳥:ドバト、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ
●2023年6月15日 貝塚市:二色浜公園
大阪鳥類研究グループの大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査。これで担当の公園の調査が完了。
二色浜だけでなく、近木川の北側もあるし、埋立地側もある。けっこう広くて面倒。その代わり、チドリ類はいるし、コアジサシやミサゴも飛んでくれる。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コチドリ、シロチドリ、コアジサシ、ミサゴ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2023年6月15日 泉佐野市:りんくう公園
大阪鳥類研究グループの大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査。
なぜか判らんけど、シジュウカラもカワラヒワもいない。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2023年6月13日 羽曳野市:上ノ太子駅〜新飛鳥橋〜(飛鳥川沿い)〜飛鳥川・石川合流〜(石川沿い)〜駒ヶ谷駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査35回目その2。
イワツバメの繁殖地調査は一段落と思ったけど、念のためもう一度飛鳥川沿いを歩いてみた。で、本当の目的は、大黒の方の高架下なんだけど、寄り道に時間がかかって断念した。
◎羽曳野市飛鳥781
羽曳野市でようやくコシアカツバメの繁殖地を見つけた。偶然前を通らなかったら、気付かなかった。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣 →巣への出入1巣
×柏原市円明町:飛鳥川橋(飛鳥川)
橋の下をイワツバメが飛んでいたので、てっきりイワツバメの巣があると思って確認したら、コシアカツバメの巣しかなかった。おかしい。イワツバメはこれから巣をつくるの?
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣3巣、巣の跡5 →巣への出入0巣
×羽曳野市川向:■橋(飛鳥川)
石川に合流する直前の橋。周囲をイワツバメが飛んでるので、待ってたけど、出入りは確認出来なかった。つくりかけの巣があるから繁殖してそうだけどなぁ。
■イワツバメの巣:壊れた巣4巣、つくりかけの巣2 →巣への出入0巣
確認した鳥:カルガモ、アオサギ、コチドリ、カワセミ、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
確認した哺乳類:アライグマ(足跡)
確認した貝類:カワニナ、ウスイロオカチグサ、マシジミ
●2023年6月13日 河南町:平石バス停〜磐船神社〜高貴寺〜平石バス停〜島川橋〜(梅川沿い)〜和田橋〜白木南交差点〜菊水苑〜鈴美台3丁目バス停
日本野鳥の会大阪支部の研究部の調査。平石〜高貴寺のコースで、鳥類センサス。その後、大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査35回目その1。過去のコシアカツバメ繁殖地のチェックすべく、菊水苑を目指したのだけど、はっきりいえば迷って大回り。おかげで暗渠の中のコシアカツバメの繁殖地を見つけることが出来た。たぶん大阪府最大規模の繁殖地。
◎河南町平石452-1
平石バス停近くの個人宅。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣7巣 →巣への出入1巣
◎河南町加納:暗渠(馬谷川)
水の中を歩かないといけない。周辺を20羽以上のコシアカツバメが飛び回っていたので、使ってる巣はかなり多い。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣47巣、壊れた巣4巣、巣の跡3 →巣への出入4巣
×河南町加納17:特別養護老人ホーム菊水苑
しばらく待ったけど、コシアカツバメの気配なし。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣5巣、壊れた巣8巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した両生爬虫類:ヌマガエル
確認した貝類:スクミリンゴガイ
●2023年6月12日 豊能町:光風台駅〜新光風台〜保の谷新橋〜新光風台〜光風台駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査34回目その2。
コシアカツバメの巣はあるけど、コシアカツバメも飛んでるけど、出入りが確認出来ない。って報告を頂いたので、確認に行った。ついでに、過去に営巣確認のある場所をチェック。
◎豊能町光風台3-21:マイシティ光風台レックスマンション
1階エントランスの高い天井に巣がいっぱいあるので、それを見守っていた。周辺を時々コシアカツバメが飛んでくるけど、イソヒヨドリも盛んに行き来していて、あまりよくない感じ。と思ってたら、最上階の巣に出入りした。あっちか〜。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣8巣、壊れた巣7巣 →巣への出入1巣
×豊能町吉川:保の谷新橋
橋の下をのぞくのがとても難しい。戻って来れないかと思った。かつてヒメアマツバメの営巣も確認された場所だけど、ぜんぜん気配もない。コシアカツバメも飛んでいない。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
×豊能町新光風台1-5-1:豊能町立ひかり幼稚園
きれいな巣があったので、期待してけっこう待ったけど、コシアカツバメの姿もなかった。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣3巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:キジバト、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ソウシチョウ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2023年6月12日 能勢町:大里バス停〜大路次橋〜(大路次川沿い)〜大路次川・山辺川合流〜(山辺川沿い)〜砂原橋〜能勢温泉〜今井出橋〜峠越え〜(おおむね山田川沿い)〜清水橋バス停
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査34回目その1。
イワツバメの繁殖地探しで、最後の気になるエリアが能勢町西部。これで一段落。かつてはコシアカツバメの繁殖地が多かったエリアなので、そのチェックをも合わせて。
大路次川は今までに調べた上流よりだけでなく、あちこちの橋の下にはイワツバメの巣だらけ。山辺川沿いのエリアは、かつてコシアカツバメの繁殖地が点在していたが、柳橋の下はイワツバメの繁殖地に替わり、他の橋にもイワツバメの繁殖地が出来てる。コシアカツバメの繁殖地で残ってるのは能勢温泉だけ。
山辺川沿いの上流の方の田んぼに、ウミネコ成鳥が1羽いた。能勢町には、ダイサギは多いけど、コサギが見当たらない。
◎能勢町大里:大路次橋(大路次川)
2回目なので、橋の下をのぞくのは省略
■イワツバメの巣:壊れてない巣++巣 →巣への出入2巣
◎能勢町柏原:水汲橋(大路次川)
イワツバメの巣の一つの入口が伸びていて、まるでコシアカツバメの巣のよう。イワツバメが出入りしていなければ、コシアカツバメの巣と思ったはず。コシアカツバメの古巣をそのまま使った?
■イワツバメの巣:壊れてない巣4巣、壊れた巣1巣 →巣への出入3巣
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣2巣 →巣への出入0巣
×能勢町柏原:明月橋(大路次川)
あいにく周辺に成鳥の姿はなし。
■イワツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣4巣 →巣への出入0巣
◎能勢町平通:七口橋(大路次川)
どうしても橋の下はのぞけなかった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣+巣 →巣への出入2巣
◎能勢町来栖:柳橋(山辺川)
かつてはコシアカツバメの繁殖地だったが、イワツバメの繁殖地に替わっていた。周辺にコシアカツバメの姿はない。
■イワツバメの巣:壊れてない巣10巣、壊れた巣3巣 →巣への出入3巣
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣4巣、壊れた巣19巣、巣の跡5 →巣への出入0巣
×能勢町森上:スーパー「のせBOX」南方の高架橋下
周辺にコシアカツバメの姿なし。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣11巣、巣の跡8 →巣への出入0巣
◎能勢町来栖:城山橋(山辺川)
ここも橋の下はのぞけなかった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣+巣 →巣への出入1巣
◎能勢町山辺:今井出橋(山辺川)
能勢温泉のすぐ下。能勢温泉辺りを飛んでたなら、ここのかな。
■イワツバメの巣:壊れてない巣8巣 →巣への出入3巣
◎能勢町山辺:能勢温泉(旧かんぽの宿)地下駐車場+本館
周辺をイワツバメが飛んでる。繁殖してるかも。という話を聞いて、ドキドキしながら確認に。幸か不幸かコシアカツバメとその巣しかなぁった。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣6巣、壊れた巣20巣、巣の跡35 →巣への出入3巣
×能勢町今西204
なんか公的機関っぽい建物。看板がなくてよく判らない。かつては周辺にもコシアカツバメがけっこういたと思うけど、ぜんぜん姿がない。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣10巣、巣の跡7 →巣への出入0巣
確認した鳥:コジュケイ、キジ、カルガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ホトトギス、コチドリ、ウミネコ、トビ、カワセミ、コゲラ、サンショウクイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、イソヒヨドリ、クロツグミ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、モリアオガエル
確認した哺乳類:シカ(糞)
●2023年6月9日 枚方市:JR長尾駅〜(船橋川沿い)〜船上橋〜楠葉駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査33回目。
船橋川の船上橋にイワツバメの繁殖地がある。と聞いて確認に行ったけど、その時は船橋川沿いをチェックしなかった。たぶん他にも繁殖地あるよな。ってことで、船橋川沿いを歩いてみた。予想通り新しい営巣地が2ヶ所みつかった。どちらも壊れた巣や巣の跡がまったくないということは、最近出来た営巣地なんだろう。
◎枚方市長尾北町2・3丁目・長尾家具町4丁目:八田高橋(船橋川)
■イワツバメの巣:壊れてない巣12巣 →巣への出入4巣
◎枚方市船橋本町・東船橋・南船橋・招提北町:新登橋(船橋川)
■イワツバメの巣:壊れてない巣49巣 →巣への出入10巣
◎枚方市上島東町〜西船橋:船上橋(船橋川)
巣の数はまあいいか。ってことで数えてない。出入りだけを確認した。
■イワツバメの巣:壊れてない巣++巣 →巣への出入2巣
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、ダイサギ、モズ、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2023年6月9日 大東市・四條畷市:深北緑地
大阪鳥類研究グループの大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査。
先日の大雨で寝屋川が増水して、深北緑地に流れ込んだらしく、池の周辺の整備が終わるまで立ち入り禁止になってた。この緑地は遊水池なので、本来の機能をちゃんと果たした。ってことはいいのだけど、調査しにくい。やむを得ず、池は遠目に見るだけになった。それはともかく、ヒヨドリもカワラヒワも記録出来なかった。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2023年6月8日 枚方市:牧野駅〜(穂谷川沿い)〜JR藤阪駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査32回目。
天野川と船橋川にイワツバメの繁殖地があるなら、当然、穂谷川でも繁殖してるはず。ってことで穂谷川沿いを歩いてみた。
◎枚方市出屋敷元町2丁目:長ヶ嶽橋(穂谷川)
山田池公園の下流側の角の橋。
■イワツバメの巣:壊れてない巣3巣 →巣への出入1巣
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、イソヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2023年6月8日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの37回目。今日も、上流側から一気に調査した。
ハッカチョウはいない。やっぱり今年も排水機場でチョウゲンボウが繁殖してるっぽい。
昨日は大和郡山市、今日は京都市の巨椋干拓地。いずこも田んぼに水が入って、田植えがどんどん進んでいる。巨椋干拓地はほぼ田植え完了に近いのに、大和郡山市がまだ道半ばなのは、やはり吉野川分水が入るタイミング?田んぼは作業の人で賑やか。子連れのムクドリは田植えよりも代掻きが好きらしい。
確認した鳥:キジ、カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、ウミネコ、トビ、コゲラ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2023年6月8日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの32回目。
ハッカチョウはいない。宇治駅のコシアカツバメはにぎやか。駅近くのサギの繁殖コロニーでは、アオサギ、ダイサギ、コサギが営巣中。ダイサギが一番多い。
ダムが水を流しまくってるらしく水量が多い。場所によっては高水敷が浸かりそう。中州はぜんぜんなく、水鳥がほとんどいない。水がドンドン流れてて、時々カワウも流れてる。安威川ダムの水は濁ってたけど、天ヶ瀬ダムの水は濁ってない。
確認した鳥:カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ケリ、トビ、コゲラ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2023年6月7日 柏原市:河内国分駅〜国豊橋〜(大和川沿い)〜芝山橋〜旧柏原東高校〜JR高井田駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査31回目その2。
旧柏原東高校にコシアカツバメの巣はあって、周囲にコシアカツバメもいるけど、巣への出入りが確認出来ないというので、八尾市に行ったついでに見に行った。学校のすぐ外で、弁当を食べていたら、巣への出入りを確認出来た。
駅から現地に行く途中、大和川の南側に見える福祉施設にコシアカツバメの巣があるなぁ。と思っていたら、巣に出入りした! これはおいしい。
◎柏原市国分市場1-9-45:第二好意の庭
大和川の北側から確認。かなり距離があったけど、とても見やすかった。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣12巣、壊れた巣4巣 →巣への出入1巣
◎柏原市高井田:元柏原東高校
巣に出入りしていたのは、校舎の横の非常階段の巣だった。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣5巣、壊れた巣38巣 →巣への出入2巣
確認した鳥:コチドリ、コゲラ、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ
●2023年6月7日 東大阪市:六ノ坪橋〜(恩智川沿い)〜八尾市:母木橋〜恩智駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査31回目その1。
八尾市の高架下でイワツバメが営巣してるのなら、恩智川の橋の下でも営巣してておかしくない。ということで、恩智川周辺で過去にコシアカツバメが営巣していた場所のチェックと一緒に確認に行った。コシアカツバメは壊れた巣だらけで、コシアカツバメの姿はなかったが、イワツバメの営巣地は見つかった。八尾市2ヶ所目。かつてはコシアカツバメが、恩智川でいっぱい営巣していたとは、知らなかった。
さすがはヌートリア情報の多い恩智川。2ヶ所でヌートリアを見つけた。1匹は近づいても逃げず、1匹は近づいたら飛んで逃げてった。
恩智川治水緑地ではアカガシラサギも見た。別に見に行った訳じゃないからね!
×東大阪市池島:池之島橋
岸は斜面なので降りやすいのだけど、増水直後らしく泥だらけで降りにくい。おかげでアライグマの足跡があったけど。
■コシアカツバメの巣:壊れた巣7巣、巣の跡9 →巣への出入0巣
×東大阪市池島:治水緑地(第二寝屋川水門)
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣1巣、巣の跡3 →巣への出入0巣
×東大阪市池島町6-3-9:みどり清朋高校
■コシアカツバメの巣:壊れた巣3巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
×八尾市福万寺町・福栄町:福栄橋(恩智川)
■コシアカツバメの巣:壊れた巣3巣、巣の跡4 →巣への出入0巣
◎八尾市上之島町南:三ノ坪橋(恩智川)
偶然のように河川敷に、とても降りやすい場所で営巣してくれていた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣6巣 →巣への出入1巣
■コシアカツバメの巣:壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
×八尾市東山本町:式部橋(恩智川)
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、アカガシラサギ、コチドリ、ケリ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した哺乳類:ヌートリア、アライグマ(足跡)
●2023年6月7日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。カワウ・サギ類の営巣数は、
カワウ:営巣41巣
アオサギ:営巣9巣
ダイサギ:営巣22巣
コサギ:営巣18巣
アマサギ:営巣3羽
ゴイサギ:
営巣1巣
カワウの営巣が減り始めた。ダイサギとコサギがとてもにぎやかで、ゴイサギとアマサギの営巣も始まった。
確認した鳥:カルガモ、ホシハジロ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、アマサギ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2023年6月7日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査32回目。ホテルのハッカチョウは、エサ運び。今年は1つがいだけっぽい。ヒバリ、セッカ、オオヨシキリ、ホオジロが囀っている。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、チュウサギ、アマサギ、コチドリ、ケリ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ヌマガエル
確認した魚類:ヨシノボリ類、ドジョウ、メダカ
確認した貝類:カワニナ、ヒメタニシ、スクミリンゴガイ、マシジミ
●2023年6月6日 堺市:荒山公園
大阪鳥類研究グループの大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査。
5年前は、オオタカが確認されてた。今回は確認出来なかったが、オオタカが営巣できそうな場所はあった。囀っていなかったが、キビタキは記録出来た。
確認した鳥:カイツブリ、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ
確認した両生爬虫類:ウシガエル、アカミミガメ
●2023年6月6日 堺市:西原公園
大阪鳥類研究グループの大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査。
キビタキすらいなかった。
確認した鳥:キジバト、アオサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ
確認した両生爬虫類:アカミミガメ
●2023年6月5日 豊能町:余野バス停〜小泉橋〜(余野川沿い)〜妙見口交差点〜能勢町:野間峠〜野間中交差点〜野間の大ケヤキ〜奥の院バス停〜地黄局前バス停
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査30回目その2。
余野のところの余野川の橋の下にイワツバメの巣があるという情報を頂いた。その辺りはもう調査済み。と思ったら、サボってチェックしなかった橋の下だった。ズボラはすぐにバレてしまう。という訳で、チェックに向かった。確かに営巣してた。
その足で、能勢町まで歩いて、繁殖してるか未確定の大ケヤキ橋を確認に。ついでに野間から地黄のコシアカツバメの巣さがし。古巣ばかりで、ぜんぜん営巣地が見つからん〜。
×豊能町余野414-1:豊能町役場
壊れてた巣が修復されていた。営巣しにきてるやん!
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣1巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
◎豊能町余野:小泉橋(余野川)
河原に降りるも、巣が見える場所に行くのに苦労した。下で弁当食べていたら、出入りしてくれた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣2巣 →巣への出入1巣
×豊能町余野895:野外■■■センター(豊能町立野間口し尿処理施設)
■コシアカツバメの巣:巣の跡4 →巣への出入0巣
×豊能町野間口50
■コシアカツバメの巣:壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
×能勢町野間稲地:大けやき橋(野間川)
ここで巣づくりを見たという情報はあるのだけど、完成にはいたらなかったのかな。とにかく営巣はしてなさそう。巣づくりだけだから営巣地にはカウントしないでいいかな。
■イワツバメの巣:壊れた巣4巣、巣の跡8 →巣への出入0巣
■コシアカツバメの巣:巣の跡3 →巣への出入0巣
×能勢町地黄173-1:旧東郷初学校
■コシアカツバメの巣:壊れた巣1巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
×能勢町地黄1212:旧東中学校
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:カルガモ、キジバト、ダイサギ、ホトトギス、トビ、コゲラ、サンコウチョウ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、センダイムシクイ、メジロ、ソウシチョウ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル
●2023年6月5日 池田市:中川原バス停〜中川原橋〜ふらっとイケダ〜高橋〜(余野川沿い)〜余野川橋〜久安寺バス停
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査30回目その1。
池田市北部のコシアカツバメの繁殖地チェック。今回はちゃんとバスの時間を確認して、豊能町に行く途中に立ち寄った。前回確認し損なった場所をめぐった。はずなのに、やはり1ヶ所判らず…。そして、確認した4ヶ所とも営巣は確認出来ず。またリベンジ?
×池田市古江町523-1:池田市立人権文化交流センター(ふらっとイケダ)
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣 →巣への出入0巣
×池田市伏尾町128-1:伏尾温泉不死王閣
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣4巣 →巣への出入0巣
×池田市伏尾町76-16:サンロイヤル池田バードヒルズ1号館
周辺をコシアカツバメは飛んでいたけど、出入りは確認できず。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣5巣、壊れた巣14巣、巣の跡5 →巣への出入0巣
×池田市伏尾町12-1:ハートフルふしお
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:キジ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2023年6月5日 堺市:大蓮公園
大阪鳥類研究グループの大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査。
大蓮池の西側に回ろうとして、けっこう苦労した。キビタキは2羽囀っていた。ヤマガラも記録したけど、エナガはおらず。そういえばドバトもいなかった。
確認した鳥:カイツブリ、キジバト、アオサギ、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2023年6月4日 富田林市:富田林駅〜金剛大橋〜佐備川・石川合流〜(佐備川沿い)〜新朝日橋〜河南町:寺田交差点〜やまなみホール〜寺田交差点〜寺田橋〜(梅川沿い)〜梅川橋〜梅川橋交差点
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査29回目。
。
×富田林市富田林町・川向町:金剛大橋(石川)
■イワツバメの巣:壊れた巣4巣 →巣への出入0巣
◎富田林市山中田町1丁目・川向町5:大伴橋(佐備川)
イワツバメが周辺を飛んでるという情報をもらったので、見に行った。下は歩けると言えば歩けるけど、泥だらけで、すぐ沈む。巣の数はもの凄く多い。
■イワツバメの巣:壊れてない巣77巣、壊れた巣18巣 →巣への出入3巣
◎河南町白木1371:河南町保健福祉センター・かなんぴあ
以前は隣のやまなみホールで営巣していたというのだけど、巣をつけられそうな場所があまりないし、やまなみホールには巣もみつからない。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣7巣、巣の跡2 →巣への出入1巣
◎河南町白木1390-1:河南郵便局
平屋建てだけど、裏側の広いトラックヤードに巣があった。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣6巣、壊れた巣1巣 →巣への出入2巣
×河南町白木1403-4:永和産業株式会社
■コシアカツバメの巣:壊れた巣2巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
×河南町山城:寺田北交差点北100mの高架橋
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
×河南町山城・東山:新梅川橋(梅川)
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣3巣、巣の跡10 →巣への出入0巣
◎河南町一須賀771:一須賀東交差点北東角のビル
梅川端に建つ建物。廃屋っぽい。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣1巣、巣の跡3 →巣への出入1巣
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、ケリ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ヌマガエル
確認した魚類:ヨシノボリ類、ドンコ
確認した貝類:ヒメタニシ、スクミリンゴガイ
●2023年6月4日 河内長野市:美加の台駅〜アーバンコンフォート美加の台〜南海高野線高架下〜加賀田橋〜三日市町駅
大和川水系調査プロジェクトの一環のイワツバメ・コシアカツバメ調査の研修。美加の台駅に集合して、ホームからコシアカツバメの巣を観察・解説。アーバンコンフォートのコシアカツバメの繁殖地を、横目で見ながら通過。難解高野線高架下のイワツバメの繁殖地を観察。加賀田川沿いに出て、塩赴エの下に出入りするイワツバメを見てから、三日市町駅まで歩いて解散。
確認した鳥:アオサギ、コゲラ、ハシブトガラス、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2023年6月3日 泉ヶ丘駅〜茶山台3丁目〜槙塚台2丁目〜槙塚台センターバス停
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査28回目その2。
泉北ニュータウンで以前コシアカツバメの繁殖が確認された場所をチェックしてまわった。行ったのは、茶山台3丁目と槙塚台2丁目。少なくとも同じ場所にはコシアカツバメの巣はなかった。歩いている間に、コシアカツバメの姿も見かけなかった。
確認した鳥:ドバト、キジバト、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ
●2023年6月3日 堺市:光明池駅〜新檜尾公園〜鴨谷公園〜(和田川沿い)〜泉北高速鉄道高架〜東山橋〜栂美木多駅
大阪鳥類研究グループの大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査で、泉北ニュータウンの新檜尾公園と鴨谷公園を巡った。その後、大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査28回目その1として、泉北高速鉄道より上流側の和田川沿いを歩いた。
新檜尾公園では、予定通りキビタキ、ヤマガラ、エナガを確認。鴨谷公園でもヤマガラとエナガを確認。和田川の上流部の橋は、鉄骨製ばかりで、イワツバメの姿も無かった。東山橋はイワツバメの巣があるのは以前確認してあるので、周辺にイワツバメがいないかだけ確認に行ったが、はずれ。
確認した鳥:カイツブリ、ドバト、キジバト、ケリ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2023年5月31日 高槻市:上成合バス停〜成合中町バス停〜(檜尾川沿い)〜演習橋〜須賀町バス停
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査27回目その2。
高槻市では、芥川の中流〜下流の各地の橋でイワツバメが営巣している。鉄骨製ではなく、下が平らでない橋なら、必ずイワツバメの巣がある勢い。島本町の水無瀬川でも営巣できそうな橋では営巣してる。となると間にある檜尾川が気になる。そして、檜尾川にほど近い新幹線高架下にイワツバメの営巣地があるという情報も頂いた。ってことで、檜尾川沿いを歩いてみた。
予想通り、檜尾川ににもイワツバメの繁殖地がいくつもあった。ただ、かつては新檜尾川橋辺りが営巣地の中心だったのが、現在の繁殖地は下流の方にシフトした感じ。
×高槻市紅茸町:御所乃橋(桧尾川)
■イワツバメの巣:壊れた巣3巣 →巣への出入0巣
×高槻市安満北の町・安満磐手町:安間田橋(桧尾川)
■イワツバメの巣:、壊れた巣3巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
×高槻市安満北の町・安満磐手町:春日橋(桧尾川)
■イワツバメの巣:、巣の跡2 →巣への出入0巣
×高槻市山手町1丁目・2丁目:檜尾川橋(桧尾川)
■イワツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
×高槻市緑町:新桧尾川橋(桧尾川)
今回は左岸側から見たが、壊れてない巣はなかった。
■イワツバメの巣:壊れた巣16巣、巣の跡5 →巣への出入0巣
×高槻市野田1丁目:野田橋(桧尾川)
新しめの壊れていない巣があって、少し離れた上空をイワツバメが飛んでいたので、しばらく待っていたが、出入りは確認出来なかった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣1巣、巣の跡17 →巣への出入0巣
◎高槻市野田東1丁目:新幹線高架
教えてもらった場所に巣がいっぱいあって、出入りも盛んだった。壊れていない巣ばかりで、新しい営巣地っぽい。
■イワツバメの巣:壊れてない巣37巣、壊れた巣1巣、巣の跡1 →巣への出入5巣
◎高槻市東天川:中堤橋(桧尾川)
ここも新しい巣がいっぱい。
■イワツバメの巣:壊れてない巣26巣、壊れた巣2巣 →巣への出入10巣
◎高槻市前島5丁目:檜尾川大橋(桧尾川)
まだ営巣しているが、巣の跡の方が多かった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣6巣、巣の跡22 →巣への出入1巣
×高槻市須賀町・前島:演習橋(桧尾川)
■イワツバメの巣:壊れた巣5巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、コサギ、カワウ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2023年5月31日 茨木市:彩都西駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査27回目その1。
吹田市から高槻市に移動する途中に立ち寄った。駅近くにコシアカツバメが営巣しているという。なんとなくマンションで営巣してるのかと思ってたら、福祉施設だった。確認して戻ってきたらスーパーの屋上に中型の黒い鳥。気になってのぞいたらハッカチョウだった。期待していなかったので、驚いた。ちなみに彩都西駅の構内ではツバメが営巣していた。
確認した鳥:ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ホオジロ
●2023年5月31日 吹田市:千里北公園
大阪鳥類研究グループの大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査。
5年前の調査ではセンダイムシクイがいたけど、今日はおらず。キビタキやウグイスは囀っているし、エナガとヤマガラもいて、現時点の気になる種はそろってる。カイツブリはヒナ連れ。コゲラも巣立ちビナがいた。なぜかドバトがいなかった。
確認した鳥:カイツブリ、キジバト、バン、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオムシクイ、メジロ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
観察した両生爬虫類:アマガエル、アカミミガメ
●2023年5月29日 豊能町:北摂信愛園前バス停〜(余野川沿い)〜切畑口交差点〜余野バス停
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査26回目その2。
ずっと雨が降っている。けっこう激しい。途中で傘が壊れ。橋の下に降りるのにずぶ濡れ。けっこう踏んだり蹴ったり。でも成果はあった。周辺をイワツバメが飛び回っていたという金石橋でイワツバメの営巣を確認。そろそろ調査はここまで、と思った期待していなかった橋の下にイワツバメが飛び込むのに気づき。下に入ってみると営巣地があった。雨でも普通に活動してるらしい。
◎豊能町川尻:金石橋(余野川)
けっこう以前からの営巣地っぽいし、今もかなりにぎやか。下に潜り込むことはできるけど、雨で濡れて滑るので、ちょっと怖かった。落ちると怪我しそう。
■イワツバメの巣:壊れてない巣5巣、壊れた巣17巣、巣の跡2 →巣への出入4巣
×豊能町余野30-1:元小学校?
むしろ元幼稚園かなぁ?
■コシアカツバメの巣:壊れた巣5巣 →巣への出入0巣
×豊能町余野414-1:豊能町役場
以前からけっこう知られた営巣地。巣はちゃんとあった。コシアカツバメはいなかったけど。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣2巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
◎豊能町余野:余野橋(余野川支流)
橋は余野川に支流が合流するところの支流側にかかっている。下には降りやすいけど、草ボーボーでメッチャ濡れた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣9巣、巣の跡3 →巣への出入3巣
確認した鳥:シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ
確認した両生爬虫類:アマガエル、シュレーゲルアオガエル
●2023年5月29日 池田市伏尾台:伏尾台センターバス停〜伏尾台住宅〜ほそごう学園前バス停、池田市中河原町:中河原バス停〜旧細河小学校〜中河原バス停
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査26回目その1。ずっと雨模様。
すぐに豊能町にイワツバメの調査に行くつもりで、昼過ぎに阪急池田駅に降り立ったのに、夕方までバスがない。というか、ちょうど余野方面行きのバスがとまってたのに、それが目当てのバスとは気付かず、発車してから、アレやった!となった。3時間ほど時間をつぶさないといけない。やむなく、池田市のコシアカツバメの繁殖記録がある場所をチェックに行くことにした。といっても、ちゃんと予習してないので、なんとなく場所がわかる伏尾台住宅と細河小学校へ。どちらもコシアカツバメの繁殖が確認出来た。ちなみにずっと雨模様。
◎池田市伏尾台2-10:伏尾台団地
外から巣が見えるのは、1階の駐輪場の中の巣。それを数えて回ったけど、出入りしたのは、階段の途中にある巣。階段にはもっとたくさんの巣がありそう。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣5巣、壊れた巣3巣 →巣への出入1巣
◎池田市中川原町331:JA大阪北部細河支店
小学校もバス停の近くだけど、こちらはバス停の眼の前。横に2巣、裏に1巣あって、出入りしたのは裏の巣
■コシアカツバメの巣:壊れてない3巣 →巣への出入1巣
◎池田市中川原町44:旧細河小学校
巣があるのは体育館の南西側。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣1巣 →巣への出入1巣
確認した鳥:キジバト、コサギ、コゲラ、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2023年5月29日 堺市:大泉緑地
大阪鳥類研究グループの大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査。公園を一通り歩き回る。小雨がぱらつく、あいにくの天気だったけど、傘はいらない程度だったので、調査を決行。大泉池でカワウ、アオサギ、コサギの営巣を確認したし、卵のあるカイツブリの巣も見つけた。頭泉池では、カワセミでたし、オオヨシキリが鳴いていた。ヤマガラも記録できた。ただ、なぜかエナガに出会えず。あとキビタキいると思ってたけど、いなかった。見返すと、5年前もいなかった。
確認した鳥:カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、オオムシクイ、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
観察した両生爬虫類:アマガエル、アカミミガメ
●2023年5月28日 奈良県桜井市:桜井駅駅〜(寺川沿い)〜(北山川沿い)〜高家〜(米川沿い)〜大福駅
地域自然誌シリーズの行事本番。前半の寺川沿いの観察で充分な人は、途中離脱OK。とアナウンスしたら、参加者が半数になった。確かに後半は、川遊びもないし、あまり見所は多く無い。下見で喰いまくったクサイチゴも、残ってなかったし。貝や水生昆虫を観察するつもりだった水の入った田んぼは、水が抜かれてたし。
でも、サンコウチョウは鳴いた。シマヘビの交尾も見た。吉野川分水のありがたいお話も聞いた。それくらいだけど。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、ケリ、トビ、チョウゲンボウ、サンコウチョウ、モズ、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
観察した両生爬虫類:アマガエル、トノサマガエル、ヌマガエル、ツチガエル、ウシガエル、シュレーゲルアオガエル、カジカガエル、ニホントカゲ類、ヒバカリ、シマヘビ(交尾中)
確認した哺乳類:ニホンジカ(足跡)
●2023年5月27日 堺市:深井駅〜泉北高速鉄道高架〜(堺泉北有料道路)〜JR高架〜JR北信太駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査25回目。
なんと堺泉北有料道路の菱木料金所東150mのところには、イワツバメの巣がたくさんある!と教えられた。先日は1巣しか気付かなかったのに…。悔しいので午後から確認に行った。ほんまや!
◎堺市西区草部:堺泉北有料道路高架(平井大橋北東側)
今日はざっと見ただけ。イワツバメの姿は無かった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣22巣、壊れた巣7巣 →巣への出入0巣
◎堺市西区菱木3丁:堺泉北有料道路高架(菱木料金所東150m)
高架の南側にも北側にもいっぱいあった。先日見つけたのは西のはずれだったらしい。
■イワツバメの巣:壊れてない12巣、壊れた巣17巣 →巣への出入2巣
×堺市西区菱木:堺泉北有料道路高架(菱木料金所)
ここは変わらず。
■イワツバメの巣:壊れた巣2巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:カルガモ、コサギ、ドバト、キジバト、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、オオヨシキリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2023年5月26日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。もう冬カモはいないので、ただのサイクリング限りなく近い。
コサギが一番多く、コチドリも目立つ。アオサギが少なめ。河口のカモメ類はウミネコ13羽だけ。湾岸線のカワウのねぐらは1羽だけ。ササゴイが1羽いた。近くに営巣地があるのかも。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ウミネコ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2023年5月25日 能勢町倉垣〜倉垣橋交差点〜歌垣橋〜(田尻川沿い)〜大久保橋〜明月峠〜大路次橋〜(大路次川沿い)〜上拝橋〜能勢町宿野バス停
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査24回目。
まだイワツバメの調査が完了していないけど、そろそろコシアカツバメの調査にも取組始めねば。ということで、過去にコシアカツバメの営巣記録のある場所を中心に巡ってみた。
×能勢町倉垣:歌垣小学校区地域安全センター
まだコシアカツバメが戻ってきていないだけかもしれない。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣6巣、巣の跡13 →巣への出入0巣
◎能勢町上田尻580:能勢高校本校
現在は豊中高校能勢分校だけど。巣は体育館の北側にあって、1階の入口辺りの巣に出入りしていた。
さらに北約1kmほどに農場があって、かつてコシアカツバメの繁殖が確認されていたけど、今日は挫折した。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣7巣、壊れた巣15巣、巣の跡4 →巣への出入1巣
◎能勢町下田尻:大久保橋(田尻川)
5月1日にはコシアカツバメの姿はなかったが、今日は戻ってきていた。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣8巣、壊れた巣2巣 →巣への出入1巣
×能勢町柏原:B&G財団能勢海洋センター体育館
もう営巣地に使ってる気配はない。
■コシアカツバメの巣:巣の跡8 →巣への出入0巣
◎能勢町宿野28:能勢町役場
庁舎は割と新しいけど、しっかり繁殖地になっていた。ただ平屋の本館ではなく、南柑と別館
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣5巣、壊れた巣5巣 →巣への出入2巣
◎能勢町宿野271:(株)福井組
建物東側の2階軒下に巣が並ぶ。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣10巣、壊れた巣3巣 →巣への出入1巣
×能勢町宿野280
巣は壊れてないけど、あまり新しそうではない。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣 →巣への出入0巣
×能勢町宿野:宿野大橋(大路次川)
今回は橋の両側から巣を数えた。周辺にイワツバメの姿はない。壊れていない巣はあるけど、使ってないと思うなぁ。
■イワツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣12巣、巣の跡41 →巣への出入0巣
■コシアカツバメの巣:壊れた巣1巣、巣の跡4 →巣への出入0巣
×能勢町宿野446-3:宿野三区公民館
5月1日と状況は変わっていない。
■コシアカツバメの巣:壊れた巣2巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
×能勢町宿野446-3:宿野三区公民館
5月1日と状況は変わっていない。
■コシアカツバメの巣:壊れた巣2巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
◎能勢町宿野:上拝橋(大路次川)
ようやく営巣を確認出来た。
■イワツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣12巣、巣の跡12 →巣への出入1巣
×能勢町宿野993-1
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣2巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:コジュケイ、キジ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、ホトトギス、ケリ、トビ、コゲラ、サンショウクイ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、トノサマガエル、シュレーゲルアオガエル
●2023年5月25日 能勢町倉垣:とあるクリ園
知り合いの和菓子屋さんが、和菓子に使う栗を、能勢町のクリ園で自ら作ってるのだそう。そのクリ園では、農薬をあまり使わないようにしていて、ちょっとしたビオトープ状態になっているとのこと。で、そこで今までも植物や昆虫の観察会をしてきたらしい。で、そこでの鳥の観察会を頼まれた。どうなるか心配だったけど、どうにかなった。というか、けっこう面白かった。
確認した鳥:ホトトギス、コゲラ、アオゲラ、サンコウチョウ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、キビタキ、オオルリ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、シュレーゲルアオガエル
確認した哺乳類:ニホンジカ
●2023年5月24日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。
冬カモは、ハシビロガモが1池、ホシハジロが1池に残るだけ。2池にオオバンがいたけど、1羽ずつなので、繁殖はしそうにない。
大津池のカワウは、2回目のピークが過ぎつつある。サギ類はまったく営巣していない。大泉池での繁殖は、カワウ2巣、アオサギ3巣、コサギが3巣。ピーク過ぎたかも。吉田池はアオサギ1巣、ゴイサギ5巣、コサギ1巣、いずれもヨシ上。府大池は、アオサギの姿もなくなった。堂ヶ池のアオサギ1巣では、ヒナが大きくなっていた。
確認した鳥:アイガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した魚類:モツゴ、ヨシノボリ類、タウナギ
確認した貝類:マシジミ、スクミリンゴガイ
確認した甲殻類:スジエビ類
●2023年5月23日 堺市:深井駅〜泉北高速鉄道高架〜(堺泉北有料道路)〜JR高架〜JR北信太駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査23回目。
堺泉北有料道路の平井大橋辺りの高架下にイワツバメの巣がある、という情報を教えて頂いたので、営巣確認に出かけた。そうだ、昨日見つけた菱木料金所の巣も使ってないか確認しておこう。堺泉北有料道路の高架下に他にも営巣地があるかも。ってことで高架沿いに歩くことにした。予定通り新たな巣場所を1ヶ所追加。でも営巣確認は教えてもらった平井大橋だけ。
◎堺市西区草部:堺泉北有料道路高架(平井大橋北東側)
先週、石津川沿いを歩いた時はぜんぜん気付かなかった。すぐ近くなのに…。
■イワツバメの巣:壊れてない巣22巣、壊れた巣3巣 →巣への出入1巣
×堺市西区菱木3丁:堺泉北有料道路高架(菱木料金所東150m)
高架の南側。周囲を飛んでるイワツバメはいたけど、この巣への出入りは確認出来ず。
■イワツバメの巣:壊れてない1巣 →巣への出入0巣
×堺市西区菱木:堺泉北有料道路高架(菱木料金所)
やっぱりイワツバメの姿はなかった。
■イワツバメの巣:壊れた巣2巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:ドバト、コサギ、ケリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2023年5月23日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。この時期にいるのなら、オオバン繁殖しないかな?
確認した鳥 :ドバト、カワウ、オオバン、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ
●2023年5月22日 大山崎町:JR山崎駅〜島本町:国道171号線〜(水無瀬川沿い)〜さして橋〜水無瀬駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査22回目その3。
4月に名神高速の高架下にイワツバメの巣があると教えて頂いていた。というわけで気になる水無瀬川沿いを歩いてみた。あらかじめストリートビューで確認して、山間部の橋は鉄骨製しかなさそうだったので、171号線から名神高速まで。名神高速では聞いていた通りイワツバメが営巣しており、聞いていた以上に巣が多かった。そして、その一つ下の橋でもたくさん営巣していた。
帰り道、水無瀬駅のコシアカツバメの(かつての?)営巣地をチェックしたが、コシアカツバメはおらず。もう繁殖してないのかな?
×島本町山崎2丁目:新幹線高架(水無瀬川)
■コシアカツバメの巣:壊れた巣2巣 →巣への出入0巣
◎島本町東大寺3丁目:調子橋(水無瀬川)
名神高架下より、こっちの方がにぎやか。
■イワツバメの巣:壊れてない巣24巣、壊れた巣14巣、巣の跡3 →巣への出入4巣
◎島本町東大寺4丁目:名神高速高架(上流側の2本)(水無瀬川)
名神高架下より、こっちの方がにぎやか。
■イワツバメの巣:壊れてない巣25巣、壊れた巣2巣 →巣への出入3巣
×島本町広瀬:JR跨線橋の南側取り付け部分
むしろコシアカツバメの巣を期待したんだけど。コシアカツバメも1羽いたんだけど、巣は見つからず。
■イワツバメの巣:壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
×島本町広瀬4丁目:阪急高架下(阪急水無瀬駅北東)
きれいな巣はあるんだけど、コシアカツバメがいない。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣12巣、壊れた巣2巣、巣の跡16 →巣への出入0巣
確認した鳥:ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した両生爬虫類:アマガエル
●2023年5月22日 八尾市:JR志紀駅〜外環状線高架〜JR志紀駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査22回目その2。
昨日の観察会の集合場所で、参加者の方から八尾市にイワツバメの営巣地があると教えて頂いた。気になって仕方が無いので早速確認に行った。確かに巣がいっぱいある。でも周囲にイワツバメがいないなぁ、と思っていたら、巣から顔を出してくれた。
◎八尾市二俣1丁目:外環状線高架(長瀬川)
頂いた情報では、八尾市東弓削となっていたが、たぶん同じ場所。高架の下で、高架下は大部分道路だけど、細い長瀬川の上ではある。巣は、長瀬川の上に加えて、両側の駐輪場の上にもある。囲われていて入れない場所にも巣があると教えて頂いた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣2巣 →巣への出入1巣
確認した鳥:ハシブトガラス、イワツバメ、ハクセキレイ
●2023年5月22日 堺市:栂美木多駅〜泉北高速鉄道高架〜(和田川沿い)〜石津川合流〜鳳駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査22回目その1。
大津川と石津川をチェックして、石津川にはイワツバメの営巣地があった。となると、間の和田川が気になる。ということでチェックに出かけました。営巣確認はできなかったけど、イワツバメの巣は見つかった。壊れていない巣があるので、再チェックが必要かも。
南川橋の一つ上流側の稲葉橋で、昨年周囲をイワツバメが飛んでいたという情報があったので下を確認しようとしたが、どうしても降りられなかった。垂直護岸で、水が深く溜まっているので、泳ぐ覚悟が必要。少なくとも周囲を飛んでるイワツバメはいなかった。
×堺市南区大森:東山橋(和田川)
かつてはコシアカツバメが繁殖してたっぽい。
■イワツバメの巣:壊れてない巣3巣 →巣への出入0巣
■コシアカツバメの巣:巣の跡1 →巣への出入0巣
×堺市西区菱木:南川橋(和田川)
■イワツバメの巣:壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
×堺市西区菱木:堺泉北有料道路高架(菱木料金所)
有料道路管理会社の駐車場になってるところ。下に糞があるから、近い過去に使っていたと思う。
■イワツバメの巣:壊れてない巣2巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、ケリ、ハシブトガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル
●2023年5月21日 河内長野市:天見駅〜流谷八幡神社〜流谷〜峠越え〜(加賀田川沿い)〜岩湧寺〜(加賀田川沿い)〜三日市町駅
鳥の囀りの行事本番。雨は降らず、曇でわりと涼しい。想定外、アオバトやサンショウクイが鳴いたが、なぜかオオルリやソウシチョウの囀りに出会えず。いるはずなのになぁ。ヤマガラの囀りも少なかった。このコースではクロツグミの声も聞いてない。
神納バス停にちょうどバスが来ていたので、そこで解散。でも三日市町駅まで歩いて帰ると宣言したら、2人ついてきた。イソヒヨドリの囀りは市街地の方が多かった。
確認した鳥:コジュケイ、アオバト、ホトトギス、ツツドリ、コゲラ、サンショウクイ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、ミソサザイ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、トノサマガエル、タゴガエル、シュレーゲルアオガエル、カジカガエル、イモリ、ヒバカリ、ヤマカガシ
●2023年5月20日 富田林市:錦織公園〜天野橋〜(西除川沿い)〜大阪狭山市:狭山池〜金剛駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査21回目。
錦織公園での観察会&調査の帰りに、狭山池より上流の西除川沿いをチェックしてみることにした。が、下がチェックできない橋ばかり。イワツバメの姿もなかった。
確認した鳥:カルガモ、キジバト、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ケリ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した貝類:カワニナ、ヒメタニシ
確認した甲殻類:スジエビ、ヌマエビ類
●2023年5月20日 富田林市:錦織公園
大阪鳥類研究グループの観察会で、大阪府下の公園で繁殖する鳥の調査の研修・調査。
とにかく公園を一通りウロウロ。5年前よりキビタキが随分増えた。センダイムシクイは営巣してるんだろうか?
5年間にメダカを採った池や、オオタニシを採った池をもう一度狙ったが、どちらも採れず。ヌマエビ類だけ採れた。
確認した鳥:ドバト、カワウ、アオサギ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、キビタキ、スズメ、
確認した両生爬虫類:ウシガエル、アカミミガメ
確認した甲殻類:ヌマエビ類
●2023年5月19日 河内長野市:天見駅〜流谷八幡神社〜流谷〜峠越え〜(加賀田川沿い)〜岩湧寺〜(加賀田川沿い)〜三日市町駅
2日後の鳥の囀りの行事の直前下見。本当は、5月14日に鳥類フィールドセミナーとして下見をする予定だったが、雨で断念。が、今日はもっと激しく雨だった。もう日程はずらせないし、一人だけなので、雨の中、決行。ついでに、大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査もするつもりだったが、そっちは断念。
雨の中、鳥の囀りは少ないけど、カエルはよく鳴いていた。
確認した鳥:カルガモ、キジバト、アオバト、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、ミソサザイ、カワガラス、イソヒヨドリ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、タゴガエル、シュレーゲルアオガエル、カジカガエル 、イモリ
●2023年5月16日 奈良県桜井市:桜井駅駅〜(寺川沿い)〜(北山川沿い)〜高家〜(米川沿い)〜大福駅
地域自然誌シリーズの行事の下見。寺川沿いをさかのぼって、小さな峠を西に越えて、米川沿いを下ってきて、駅まで。思ったより川遊びできる場所が少なかったけど、それなりに水辺の生きものは観察出来る。橋の下にイワツバメが出入りしていたので見に行ったら、まだ巣がなかった。巣づくりの下見を邪魔してしまったかも知れない。桜井の市街地では、おかんに連れられて、いけず石をいっぱい見た。クサイチゴが死ぬほどなってる場所があって、喰いまくった。壁も屋根もほぼテイカカズラにおおわれた小さな建物があった。
確認した鳥:コジュケイ、ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
観察した両生爬虫類:アマガエル、ヌマガエル、ツチガエル、ウシガエル、シュレーゲルアオガエル、ニホントカゲ類
確認した哺乳類:ニホンジカ(足跡)
観察した貝類:カワニナ、ウスイロオカチグサ、ヒメモノアラガイ、サカマキガイ、マルタニシ、スクミリンゴガイ、マシジミ
●2023年5月15日 堺市:栂美木多駅〜泉北高速鉄道〜(石津川沿い)〜JR阪和線〜津久野駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査20回目その2。
イワツバメが、大津川で繁殖してるなら、石津川でも繁殖してるかも。って思ったけど、これまた営巣しそうな橋はあるけど、ぜんぜん営巣はしてなかった。
◎堺市南区桃山台1丁目:泉北高速鉄道石津川橋梁
先月より巣は増えていたが、イワツバメの姿はなかった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣4巣、巣の跡2 →巣への出入0巣
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、ケリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2023年5月15日 泉大津市:泉大津駅〜大津川大橋〜(大津川沿い)〜大津川・槇尾川合流〜(槇尾川沿い)〜泉北高速鉄道〜和泉中央駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査20回目その1。
これまた噂の一番海に近いイワツバメ繁殖地を見に行った。1羽が泥を運んでた。ってだけの情報だったけど、意外と巣がいっぱいあった。地元の方によると、今年初めて繁殖したらしい。
が、河口部の2橋以外にイワツバメの営巣地は見つからず。営巣できそうな橋はいくつもあったので、まだこの水系にあまり入っていないんだと思う。
◎泉大津市汐見町:大津川大橋(大津川)
右岸の高水敷の下で営巣。水面の上と左岸側は工事中で、橋の下はネットで覆われていた。右岸側が覆われていないのは、イワツバメの営巣に配慮してくれてるのかもしれない。
■イワツバメの巣:壊れてない巣6巣、壊れた巣0巣 →巣への出入4巣
◎泉大津市高津町:大津川橋(大津川)
右岸側からは巣はまったく見えない。が、少なくとも4つの巣に出入りしていた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣◆巣、壊れた巣◆巣 →巣への出入4巣
確認した鳥:キジ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ケリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、カジカガエル
●2023年5月14日 大阪市旭区:城北公園・菅原城北大橋
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査19回目その2。
ようやく噂の大阪市唯一のイワツバメ繁殖地を見に行った。思ったより規模は小さかった。
◎大阪市旭区生江3丁目:菅原城北大橋(淀川左岸)
菅原城北大橋の真下はツルツルだけど、両サイドに巣を付けられる構造があった。で、どうも淀川の河道やわんどの上ではなく、堤防から高水敷の道路の上にだけ巣があった。これは橋ではなく、高架扱いかなぁ。
■イワツバメの巣:壊れてない巣8巣、壊れた巣7巣、巣の跡4 →巣への出入1巣
確認した鳥:アイガモ、ドバト、ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ
●2023年5月14日 河内長野市:天見駅〜流谷八幡宮〜天見駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査19回目その1。
鳥類フィールドセミナーは雨天決行だけど、さすがに雨の山をウロウロするのは危険なので、駅近くだけで、午前中だけで終了に。
出合橋のリベンジもできた。あちこちてイソヒヨドリは巣にエサを運んでいた。
◎河内長野市天見:出合橋(天見川)
橋の下で5人で見ていたら、巣になかなか入らなかった。申し訳ないので撤退。1人だと大丈夫なのになぁ。
■イワツバメの巣:壊れてない巣20巣、壊れた巣0巣 →巣への出入4巣
確認した鳥:コジュケイ、キジバト、アオバズク、コゲラ、アオゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、シュレーゲルアオガエル
確認した哺乳類:ムササビ(糞)
●2023年5月12日 河内長野市:美加の台駅〜加賀田川・天見川合流〜(加賀田川沿い)〜矢伏橋〜大矢船橋〜うじの大橋〜下美濃出橋〜(おおむね石川沿い)〜南海高野線〜喜多畑橋〜(加賀田川沿い)〜加賀田川・石川合流〜諸越橋〜菊水町交差点〜向野高架橋〜河内長野市
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査18回目。
6月のツバメ類繁殖分布調査の研修の下見。その後は、昨年確認された河内長野市のイワツバメの営巣地4ヶ所を巡るついでに、川沿いの橋下をチェック。が、その4ヶ所以外は見つからず。そして石川沿いを歩くのがとても難しいことを思い出した。
◎河内長野市石仏:南海美加の台駅
なんと駅のホームに繁殖地があった!観察しやすい。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣10巣、壊れた巣0巣 →巣への出入1巣
◎河内長野市美加の台1-39-1:南海アーバンコンフォート
先月は巣への出入りを確認できなかったのでリベンジ。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣5巣、壊れた巣1巣 →巣への出入1巣
◎河内長野市美加の台1-40-1:南海アーバンコンフォート弐番館
先月、この建物周りにもコシアカツバメがいっぱい飛んでたので見に行った。巣にムクドリ数羽がむらがってるのを観察。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣27巣、壊れた巣3巣、巣の跡2 →巣への出入3巣
◎河内長野市石仏1124の北東:南海高野線高架下
すでに確認済みなので、出入りしてる巣だけ数えた。先月より盛り上がってる。
■イワツバメの巣:壊れてない巣◆巣、壊れた巣◆巣 →巣への出入9巣
◎河内長野市小塩町:塩崎橋(加賀田川)
もらってた情報では隣の橋の周辺を飛んでたってことだったが、巣はこっちにあった。というか、下に降りられず、巣自体は見れてない。
■イワツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣0巣 →巣への出入1巣
×河内長野市加賀田569-1:大阪南農業協同組合加賀田支店
タイミングがよければ使ってるのを確認できるかも。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣0巣 →巣への出入0巣
◎河内長野市加賀田:矢伏橋(加賀田川)
小さい橋。
■イワツバメの巣:壊れてない巣6巣、壊れた巣0巣 →巣への出入1巣
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣0巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
×河内長野市日野:新美濃出橋
橋自体は鉄骨製。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣0巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
×河内長野市高向:日野大橋
イワツバメの巣は付けられない底平ら。だけど、微妙な凹みがあってコシアカツバメは巣を付けられる。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣0巣 →巣への出入0巣
×河内長野市本町28-11:坂本製麺所
ちなみに製麺所は閉まってるように思う。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣0巣 →巣への出入0巣
×河内長野市向野町:向野高架橋
教えてもらってた場所。かつては茨木市最大の営巣地だったという。確かに古巣は多い。
■イワツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣24巣、巣の跡8 →巣への出入0巣
確認した鳥:コジュケイ、ドバト、キジバト、ダイサギ、コゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、カジカガエル
●2023年5月11日 箕面市粟生間谷西〜西田橋〜(勝尾寺川沿い)〜勝尾寺川・茨木川合流〜(茨木川沿い)〜茨木川・安威川合流〜(安威川沿い)〜桑ノ原橋〜桑原橋バス停
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査17回目。
久しぶりに実家に帰ったついでに、というか調査のついでに実家に帰ったわけ。勝尾寺川を全部チェックして、茨木川経由で、安威川上流部をチェック。これで、茨木市でイワツバメ繁殖情報がある場所のチェックは完了。茨木市で気になるのは、残るは茨木川上流側。
◎箕面市粟生間谷西5丁目:西田橋(勝尾寺川)
巣はあるけど、イワツバメはいない。と思いながら橋の下で弁当食べていたら、イワツバメが戻ってきた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣2巣 →巣への出入3巣
◎箕面市粟生間谷東2丁目:勝尾寺川側道橋(下)(勝尾寺川)
この場所は教えてもらってた。巣の数に比べて、周辺を飛んでる個体数は少なめ。
■イワツバメの巣:壊れてない巣17巣、壊れた巣7巣 →巣への出入1巣
◎茨木市中河原町:中河原橋(勝尾寺川)
この場所も教えてもらってた。以前一つ下流の橋の周囲でイワツバメを見たけど、その橋は鉄骨製。たぶんこっちの橋で営巣してたんだろうなぁ。
■イワツバメの巣:壊れてない巣5巣、壊れた巣0巣 →巣への出入2巣
◎茨木市上ノ町:名神高速高架(茨木川)
芥川に続き、名神の高架下の営巣地2ヶ所目。
■イワツバメの巣:壊れてない巣12巣、壊れた巣0巣 →巣への出入5巣
×茨木市桑原:桑ノ原橋(安威川)
教えてもらってた場所。かつては茨木市最大の営巣地だったという。確かに古巣は多い。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣27巣、巣の跡5 →巣への出入0巣
確認した鳥:アイガモ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、コチドリ、ケリ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:シュレーゲルアオガエル
●2023年5月8日 高槻市:阪急高槻市駅〜阪急高架〜(芥川沿い)〜鷺打橋〜鷺打橋バス停
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査16回目その2。
芥川の上流から中流は調査したので、最後に下流部。芝生大橋で繁殖という情報があったので、期待していったら意外などんでん返し。でも、芝生大橋ではハッカチョウが数羽ウロウロしていて、ここの情報も以前から教えてもらっていたので、確認出来て嬉しい。
◎高槻市堤町:次郎四郎橋(芥川)
周辺で飛んでいたイワツバメは3羽。
■イワツバメの巣:壊れてない巣6巣、壊れた巣2巣 →巣への出入1巣
×高槻市堤町:芝生大橋東詰の取り付け道路(芥川)
とりあえず東詰をチェックしたけど、西詰はないのかなぁ? ともかくかつては大きな営巣地だったっぽい。
■イワツバメの巣:壊れてない巣5巣、壊れた巣49巣、巣の跡24 →巣への出入0巣
確認した鳥:ドバト、ダイサギ、アオサギ、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2023年5月8日 交野市:私市駅〜日の出橋〜(天野川沿い)〜逢合橋〜交野市駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査16回目その1。
情報をもらったから見に行ったけど、もう営巣していない感じ。でも、第2京阪道路の高架はずっとチェックする必要があるかなぁ。とりあえず天野川のチェックは完了。
×交野市私部西:天の川七夕橋(天野川)
第2京阪道路の下は平らだけど、その側道の下に巣があった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣20巣、巣の跡3 →巣への出入0巣
確認した鳥:ドバト、アオサギ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2023年5月8日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの36回目。今日も、上流側から一気に調査した。
やっぱりハッカチョウはおらず。チョウゲンボウがいる!
確認した鳥:キジ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ケリ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2023年5月8日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの31回目。
当然ハッカチョウはでない、かと思ったら、水管橋にペアがとまっていて驚いた。夜半の雨で増水してるのがよかったのか? サギの繁殖コロニーはいまひとつ盛り上がっていない。宇治駅のコシアカツバメはマックス盛り上がってる。なぜかカワアイサの雄が1羽残ってた。増水してるからかオオバンはもういない。
確認した鳥:アイガモ、白アヒル、カルガモ、カワアイサ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イソシギ、トビ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2023年5月2日 茨木市:沢良宜駅〜玉島橋〜(安威川沿い)〜西河原新橋〜JR総持寺駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査15回目。
玉島橋にリベンジ(前回調査し忘れてた)に向かう途中、イワツバメが数羽飛び回るのに遭遇。周囲を探して、思わぬ営巣地を見つけた。イワツバメが飛んでたら、周辺を探すべし! それはさておき、安威川沿いはあと少し上流側をチェックすれば完了でいいかなぁ。
◎茨木市宮島1-2:大阪府食品流通センター
飛び回っていた工場の中で営巣?と思いつつ周囲をウロウロしていたら、大阪府食品流通センターの敷地内の鉄道の高架下に吸い込まれていくのが見えた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣10巣、壊れた巣0巣 →巣への出入5巣
◎茨木市野々宮2丁目:玉島橋西詰の取り付け道路(安威川)
橋自体は鉄骨だけど、その取り付け部分の高架下で営巣。ここの巣は、事前にストリートビューで確認できてた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣9巣、壊れた巣3巣 →巣への出入3巣
確認した鳥:カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、コサギ、コチドリ、モズ、ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2023年5月2日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。カワウ・サギ類の営巣数は、
カワウ:営巣57巣
アオサギ:営巣5巣
ダイサギ:造巣1巣、抱卵17巣
ゴイサギ:
造巣1巣
確認した鳥:カルガモ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2023年5月2日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査31回目。ヒバリがよく囀り、あちこちでケリも声を上げてる。ハッカチョウは、ホテルに1羽。今年は1つがいだけかな?
確認した鳥:キジ、カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ
●2023年5月1日 豊能町:妙見口駅〜妙見ケーブル駅への入口〜川西市黒川〜能勢町:大土峠〜野間川橋〜(野間川沿い)〜野間川・田尻川合流〜(田尻川沿い)〜大久保橋〜名月峠〜大路次橋〜(大路次川沿い)〜上拝原橋〜能勢町宿野バス停
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査14回目。
野間川から田尻川沿いを橋をチェックしながら歩く。これでおおむね能勢町東半分のチェックが完了。でも、コシアカツバメ調査でもう一度チェックに来るから、そのついでに田尻川のもう少し上流をチェックしよう。
能勢町の西半分、大路次川沿いだけでもチェックしよう。としたけど、宿野大橋は別の人の調査でイワツバメが確認されてる。そして今回の調査でも上拝原橋周辺でイワツバメが飛んでいたのも気になる。そして、宿野大橋以降の調査時は大雨。ってことで、大路次川沿いの2橋は再チェックが必要。ってことは大路次川沿いをまた歩くってことになるかと。
◎豊能町吉川130-1:吉川自治会館
ペアが1巣に入ってくのが見えた。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣6巣、壊れた巣4巣 →巣への出入1巣
×能勢町野間稲地:大けやき橋(野間川)
周辺にイワツバメの姿なし。ただすぐ下流の蟻無橋のところを1羽飛んでいた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣2巣、巣の跡10 →巣への出入0巣
×能勢町野間稲地:蟻無橋(野間川)
周辺をイワツバメ1羽が飛んでいたのだけど、この橋にイワツバメの姿なし。ということはすぐ上流の大けやき橋の方かもしれない。いずれにせよ要再チェック。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣0巣 →巣への出入0巣
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣0巣、巣の跡4 →巣への出入0巣
×能勢町野間出野:■■橋(野間川)
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣2巣 →巣への出入0巣
×能勢町下田尻:矢壇橋(田尻川)
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣5巣 →巣への出入0巣
×能勢町下田尻:太田橋(田尻川)
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣3巣 →巣への出入0巣
×能勢町下田尻:九右エ門橋(田尻川)
ここまで3本の橋は、同じような間隔で並ぶ同じような橋で、いずれも古い巣があるだけで、イワツバメの姿はない。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣1巣、巣の跡4 →巣への出入0巣
×能勢町下田尻:大久保橋(田尻川)
この橋はコンクリート製だが、底面が平ら。巣は側面に付いている。巣が新しいので使う可能性は高そうに思う。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣8巣、壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
◎能勢町大里:大路次橋(大路次川)
元コシアカツバメの営巣地かと。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣0巣、巣の跡3 →巣への出入0巣
■イワツバメの巣:壊れてない巣10巣、壊れた巣6巣、巣の跡6 →巣への出入3巣
×能勢町宿野280
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣0巣 →巣への出入0巣
×能勢町宿野:宿野大橋(大路次川)
ここも元コシアカツバメの営巣地かと。そしてかつては、さぞかし多くのイワツバメが繁殖してた感じ。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣0巣、巣の跡3 →巣への出入0巣
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣3巣、巣の跡36 →巣への出入0巣
×能勢町宿野446-3:宿野三区公民館
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣2巣、巣の跡1 →巣への出入0巣
×能勢町宿野:上拝橋(大路次川)
ここもかつては、さぞかし多くのイワツバメが繁殖してた感じ。そして、少し下流をイワツバメが飛んでいた。ここか宿野大橋だと思う。どっちだろう?
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣5巣、巣の跡32 →巣への出入0巣
確認した鳥:キジ、コジュケイ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、コゲラ、アオゲラ、モズ、サンショウクイ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、シュレーゲルアオガエル
確認した哺乳類:シカ(死体、落角)
●2023年4月29日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。桃ヶ池の中央では、祭りが開かれていた。
確認した鳥 :カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、センダイムシクイ、ムクドリ、スズメ
●2023年4月27日 箕面市:中止々呂美バス停〜(余野川沿い)〜余野川・猪名川合流〜(猪名川沿い)〜阪急高架〜池田駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査13回目。
おもに余野川沿いを橋をチェックしながら歩く。でも箕面市と池田市の境目の渓谷部は、歩道がないのに、大型トラックがびゅんびゅん走っていて、かなり危険。
◎箕面市下止々呂美:新馬場ノ所橋(余野川)
以前から営巣している場所だけど、壊れた巣が少ないのが不思議。周辺を30羽以上のイワツバメが飛び回っていて、とても賑やか。
■イワツバメの巣:壊れてない巣58巣、壊れた巣3巣、つくりかけ1巣 →巣への出入12巣
×箕面市下止々呂美:新砂子橋(余野川)
周辺にイワツバメの姿なし。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣7巣、巣の跡3 →巣への出入0巣
◎池田市伏尾町:吉田橋(余野川)
1巣をつくり中。橋の真下が泥をとっていて、効率良さそう。
■イワツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣0巣、つくりかけ1巣 →巣への出入1巣
◎池田市東山町:高橋(余野川)
ここも古くから営巣している場所なのに、こわれた巣がない。大勢が継続して使ってる場所では、壊れた巣を補修するから、壊れた巣がなくなるのかな?
■イワツバメの巣:壊れてない巣19巣、壊れた巣0巣 →巣への出入12巣
確認した鳥:キジ、カルガモ、ドバト、カワウ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イソシギ、キアシシギ、コゲラ、サンショウクイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、センダイムシクイ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、カジカガエル
●2023年4月26日 藤井寺市:道明寺駅〜石川橋〜(石川沿い)〜臥龍橋〜古市駅、川西駅〜川西大橋〜板持橋〜(佐備川沿い)〜高橋〜昭和橋〜川西駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査12回目。
雨だったが、午前中時間があったので、石川周辺のイワツバメの情報のある場所をチェックに行った。雨でもイワツバメは普通に活動している様子で、ちゃんと巣への出入りが確認出来た。
◎羽曳野市碓井3丁目:新石川橋(石川)
左岸右岸ともに高水敷の上の橋桁は網に覆われていて、巣は河道の上にあった。5年前はいっぱい営巣してたのに、すっかり少なくなっている。
■イワツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣3巣、巣の跡4 →巣への出入1巣
◎富田林市西板持町5-6丁目:板持橋(佐備川)
3月に周辺を飛んでいたという情報に基づいて見に行った。越冬時のねぐらになっていた?
■イワツバメの巣:壊れてない巣32巣、壊れた巣0巣、つくりかけ1巣 →巣への出入4巣
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ハシボソガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル
●2023年4月24日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。
冬カモはすっかり減ったけど、ヒドリガモやキンクロハジロなどちらほら残ってる。ヨシガモもまだ残っていた。オオバンは14池にいて、もしかしたら繁殖するかも!とは昨年も思ったっけ。
大津池のカワウは、西の樹がほぼすべて切り倒されたので、中の島と東の島で繁殖中。320巣超えはほぼピークかと。アオサギが少なく、全然営巣していない。大泉緑地では、大泉池でのみ繁殖していて、カワウ9巣、アオサギ4巣にくわえて、コサギが9巣営巣していた。その他にサギ類の営巣地が3ヶ所。吉田池にアオサギ3巣とゴイサギ12巣があって、いずれもヨシ上。府大池は、アオサギが少なくとも3巣。全部ヨシ原の中で、見えない場所にもう少しいそう。そして、久しぶりに堂ヶ池でアオサギが1巣。ちかくにゴイサギとコサギがいたので、繁殖しはじめるかも。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2023年4月23日 河内長野市:汐ノ宮駅〜千代田橋〜高橋〜滝谷不動駅、川西駅〜昭和橋〜(石川沿い)〜川西大橋〜富田林市:川西駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査11回目。
観察会の帰りに寄り道して、石川の橋を5本チェック。内、3本でイワツバメの巣を確認。
×富田林市横山:千代田橋(石川)
以前巣があった記憶があって、チェックしたら確かに巣があった。機会があれば、再チェックかな。
■イワツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
◎富田林市西板持町:昭和橋(石川)
水面の上ではなく、高水敷の上の巣に出入りしてた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣4巣、壊れた巣0巣 →巣への出入1巣
×富田林市西板持町・錦織東1丁:川西大橋(石川)
とてもたくさん営巣している時期があったようだけど、いまや完全に放棄されたっぽい。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣3巣、巣の跡32 →巣への出入0巣
確認した鳥:カルガモ、アオサギ、コチドリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ
●2023年4月23日 太子町:上ノ太子駅〜(おおむね飛鳥川沿い)〜六枚橋〜太子温泉〜ろくわたりの道〜南河内グリーンロード〜道の駅近つ飛鳥の里・太子〜倉掛大橋〜推古天皇陵〜仏肥寺橋〜(太井川沿い)〜太井川橋〜河南橋〜喜志駅
大阪鳥類研究グループの観察会。それでいて、大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査10回目。
太子町をざくっと時計回りに一周して、コシアカツバメとイワツバメの営巣地を探した。メインは、2015年に確認されたヒメアマツバメの繁殖を確認した地点なのだけど、もう気配がなかった。
コシアカツバメの巣があった場所は7ヶ所 。でもコシアカツバメはさっぱりいなかった。少し季節が早かったのかも。一方、イワツバメはまだ数は少なめかもだけど、巣に出入りしていた。山手の鳥の気配も全体的に少なく、ヒバリやホオジロの囀りも聞こえない。街中のツバメだけは多かった。あと、ケリはヒナ連れだった。
◎太子町山田:南河内グリーンロード高架
2015年時点はコシアカツバメの営巣地で、ヒメアマツバメの繁殖も確認されたが、コシアカツバメは古巣が残ってるだけっぽく、イワツバメの営巣地にかわっていた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣4巣 →巣への出入1巣
◎太子町太子:梅川橋(梅川)
よさげなコンクリート製の橋なので、念のため下をチェックしてみたら、巣があって、イワツバメが登場して驚いた。近くで見ていたせいか、なかなか巣に出入りしてなかった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣1巣 →巣への出入1巣
確認した鳥:キジ、カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、コサギ、ケリ、クサシギ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、アオジ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、アオダイショウ
●2023年4月21日 千早赤阪村:千早大橋〜(千早川沿い)〜富田林市:下東条橋〜石川サイクル橋〜(石川沿い)〜金剛大橋〜富田林西口駅
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査9回目。千早赤阪村でかつて2014年に一度だけイワツバメの繁殖が報告されている。現在、イワツバメ営巣聖地の絶賛巡礼中なので、まあ念のため確認に行った。
なんと驚いたことにまだ営巣していた。それどころか他にもドンドン営巣地が見つかる。南河内の他の川沿いもチェックにいかないとかなぁ。
◎千早赤阪村東阪:阪本橋(千早川)
橋の下をのぞいたら、まだ巣があるわぁ。と思ったら、イワツバメが飛んで来て驚いた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣4巣、壊れた巣5巣、巣の跡5 →巣への出入1巣
◎千早赤阪村東阪:東阪大橋(千早川)
どうしても下に入れず。斜め下から見てたら、巣は見えなかったけど、巣への出入りは見えた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣0巣 →巣への出入1巣
◎千早赤阪村水分:出合橋(千早川)
■イワツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣0巣 →巣への出入2巣
◎河南町神山:葛城大橋(千早川)
こわれた巣はないし、どんどん巣をつくってる。新しい営巣地なんだろうなぁ。
■イワツバメの巣:壊れてない巣9巣、壊れた巣0巣、つくりかけの巣5巣 →巣への出入6巣
×河南町神山:神山橋(千早川)
2006年にはコシアカツバメの営巣地だった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣5巣 →巣への出入0巣
×富田林市富田林町・川向町:金剛大橋(石川)
以前、営巣してるって聞いたことがあったかも。ちょっと離れた場所はイワツバメが飛んでいたので、もしかしたら営巣してるのかも。
■イワツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣7巣、巣の跡3 →巣への出入0巣
確認した鳥:キジ、コジュケイ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、ヒクイナ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、メジロ、セッカ、ソウシチョウ、ムクドリ、ミソサザイ、カワガラス、イソヒヨドリ、オオルリ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、イカル、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、アオジ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、シュレーゲルアオガエル、カジカガエル
●2023年4月20日 大和川(河内橋〜河口)
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査8回目。月例の水鳥調査のついでに少し上流まで足をのばして、橋をチェックして回った。実質的に石川合流より下流の大和川の橋の調査は完了した感じ。イワツバメが好きな橋桁がコンクリート製の橋は2つだけで、その2つで営巣を確認したから、これ以上は増えない。周辺の高架で営巣してるかもだけど。
冬カモ類はヒドリガモやコガモがちらほら残ってる程度。一方、オオバンは、まだ33羽もいた。コチドリがあちこちで鳴いてる。河口のカモメ類は、セグロカモメ6羽とカモメ1羽だけ。もうユリカモメいなくなったのかぁ。と思ったら、河口から0m辺りに1000羽弱の群れがいた。この時期としては、とても多い。渡りの移動途中なのだろうか。
◎藤井寺市北條町:河内橋(大和川)
そういえば数年前に繁殖してると聞いた記憶がある。ちゃんと確認してこなかったけど、繁殖してたんだなぁ。
■イワツバメの巣:壊れてない巣15巣、壊れた巣26巣 →巣への出入6巣
◎八尾市太田:大正橋(大和川)
今年初めて繁殖してると聞いた。確かにしてた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣15巣、壊れた巣3巣、つくりかけ3巣、巣の跡1 →巣への出入10巣
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、センダイムシクイ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、アオジ
●2023年4月19日 河内長野市
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査7回目。まずは滝畑ダムに行って、2ヶ所チェック。これで午前中が終わる。午後は天見駅まで行って、電車に乗ったり降りたりで、天見川沿いを三日市駅まで戻ってきた。
イワツバメの営巣地は7ヶ所チェックして、4ヶ所で営巣確認。河内長野市は地元の方が昨年けっこう調べて回って下さったのだけど、昨年確認された場所もチェックしてみた。営巣確認した4ヶ所中2ヶ所は新たに確認した場所。同じエリアでも繰り返しチェックするのは大切。
コシアカツバメの営巣地も3ヶ所チェックしたのだけど、営巣を確認できず。2ヶ所はまだコシアカツバメが戻ってきてなさそうなので、また改めて調査に行かねば。以下ではイワツバメの調査結果だけ。
×河内長野市滝畑:石川(新関屋大橋)
駐車場が営業していないので、橋の下に行けなかった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣0巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:カケス、ウグイス、センダイムシクイ、カワガラス、ホオジロ
確認した両生爬虫類:カジカガエル
◎河内長野市滝畑:滝畑ダム(滝畑大橋)
こちらも橋の下に行けない。でも、横から見ていたら巣に出入りする行動は確認できた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣0巣 →巣への出入2巣
確認した鳥:コゲラ、アオゲラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ソウシチョウ、キセキレイ、ホオジロ、アオジ
×河内長野市高向:かつらぎ跨道橋
昨年は営巣していたというのだけど、今年はまだ(?)イワツバメの姿もないし、壊れてない巣もない。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣5巣、巣の跡4 →巣への出入0巣
確認した鳥:キジバト、シジュウカラ、ムクドリ、ハクセキレイ
△河内長野市天見:天見川(出合橋)
近くをイワツバメがずっと飛んでるけど、巣に入ってくれなかった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣20巣、壊れた巣0巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、カワガラス、オオルリ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:カジカガエル
◎河内長野市石仏:天見川(新町町内会館の北東の橋)
イワツバメが巣をかけたくなりそうな橋だなぁ、と下を覗いたら案の定あった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣15巣、壊れた巣3巣 →巣への出入1巣
確認した鳥:キジ、キジバト、ヒクイナ、イワツバメ
◎河内長野市石仏:南海高野線高架下(新町橋交差点の東)
滝畑大橋に続いて見つかった営巣地だけど、まだ健在。
■イワツバメの巣:壊れてない巣25巣、壊れた巣8巣、巣の跡2 →巣への出入2巣
確認した鳥:ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
◎河内長野市三日市町:加賀田川(三日市橋)
現時点で河内長野市で一番下流側の営巣地かと。
■イワツバメの巣:壊れてない巣22巣、壊れた巣4巣 →巣への出入4巣
確認した鳥:イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ
●2023年4月17日 高槻市
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査6回目。高槻市のイワツバメの営巣地チェック。今日は最北部から芥川沿いを(京都府エリアを飛ばして)歩く感じ。巣をつくれそうな橋にはすべて巣があるイメージ。
◎高槻市出灰:芥川(両國橋)
このあと出灰川沿いを溯る予定だったが、通行止めで断念した。
■イワツバメの巣:壊れてない巣13巣、壊れた巣6巣、巣の跡1 →巣への出入1巣
確認した鳥:アオゲラ、ハシブトガラス、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、カワガラス、キセキレイ
◎高槻市田能畑子谷15-1:樫田の里
出灰から歩いて田能まで来たが、イワツバメの巣はない。老人ホームにコシアカツバメの巣が見えるけど、コシアカツバメの姿はない。バス停で帰りのバスを待ってる1時間ちょっとの間、時々巣の周辺を見ていたら、もうすぐバスが来るって頃になって、コシアカツバメがやってきて、巣を補修し始めた。たぶん見えてない場所にあと数個巣がある。周辺は、キジがウロウロして、シュレーゲルアオガエルの声がいっぱいで、とてものどか。
ちなみに樫田小学校にもコシアカツバメの巣が2つあったが、出入りはしていなかった。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣0巣 →巣への出入1巣
確認した鳥:キジ、トビ、ツバメ、コシアカツバメ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、シュレーゲルアオガエル
◎高槻市原:芥川(千原橋)
■イワツバメの巣:壊れてない巣22巣、壊れた巣0巣 →巣への出入1巣
確認した鳥:カルガモ、カワウ、トビ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ
△高槻市原:芥川(田中條橋)
千原橋と下條橋の間。成鳥が飛んでいたが下條橋で営巣している個体の可能性大。
■イワツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣1巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:アオサギ、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ
◎高槻市原:芥川(下條橋)
以前と変わらず原で一番大きな繁殖地らしい。
■イワツバメの巣:壊れてない巣32巣、壊れた巣2巣 →巣への出入4巣
確認した鳥:アオサギ、ハシブトガラス、ヤマガラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ
×高槻市原:芥川(摂津峡大橋)
ここにも巣があるとは知らなかった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣7巣、壊れた巣3巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:アオゲラ、ハシブトガラス、ウグイス、センダイムシクイ
×高槻市塚脇5丁目:芥川(塚脇橋)
右岸側の一画にだけ巣をつくれる場所があって、そこにしっかり巣をつくってた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣1巣、壊れた巣0巣 →巣への出入0巣
確認した鳥:ケリ、モズ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
×高槻市南平台5丁目:芥川(正恩寺橋)
あくあぴあ芥川の前の橋。巣はいずれも古く、長い間利用されていない感じ。でも少し下流をイワツバメが飛んでいて、どこか別の場所に巣がアルに違いない。と思いながら下流に向かった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣4巣、巣の跡4 →巣への出入0巣
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、モズ、ハシボソガラス、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ
◎高槻市大蔵司:芥川(名神高速)
なぞのイワツバメたちはここで営巣している様子。そういえば、ここにイワツバメの巣があると、教えてもらった記憶がうっすらとある。
■イワツバメの巣:壊れてない巣8巣、壊れた巣3巣 →巣への出入2巣
確認した鳥:イワツバメ、スズメ、セグロセキレイ
◎高槻市殿町:芥川(門前橋)
イワツバメ調査は終了と思いながら歩いていたら、またイワツバメの姿が出現。進んでいくと橋の下に入って行ってた。そういえば、ここにもイワツバメの繁殖地ができたと、教えてもらった記憶がうっすらと…。
■イワツバメの巣:壊れてない巣24巣、壊れた巣4巣 →巣への出入8巣
確認した鳥:イワツバメ、スズメ、セグロセキレイ
◎高槻市川西町:芥川(高槻橋)
今度こそ終わりと思ったら、また繁殖地が見つかった。ここはつくりかけの巣が多くて、今シーズンから営巣し始めたのかもしれない。ここは聞いたことないし。
■イワツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣1巣、つくりかけ3巣 →巣への出入3巣
確認した鳥:イワツバメ、スズメ、セグロセキレイ
●2023年4月16日 茨木市
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査5回目。観察会の帰りに、茨木市で記録のある2ヶ所を制覇。と思ったら、安威川の場所を間違えていて、それでいて新た場所を見つけてしまった。
清水交差点は、おそらく現在大阪府で一番大きなイワツバメの繁殖地。
◎茨木市清水1丁目:清水交差点(大阪モノレール高架下)
面白いことにツバメの巣も14巣混じっていて、1巣は営巣中だった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣290巣、壊れた巣2巣、つくりかけ3巣、巣の跡2 →巣への出入18巣
確認した鳥:ドバト、ツバメ、イワツバメ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
◎茨木市東野々宮町:番田水路(落合橋)
安威川の橋には巣がないのにイワツバメが周辺を飛びまわっている。というので、高架や水路の橋をチェックしてまわって、ようやく見つけた。
■イワツバメの巣:壊れてない巣9巣、壊れた巣0巣 →巣への出入5巣
確認した鳥:イワツバメ、ハクセキレイ
●2023年4月16日 豊中市:服部緑地
友の会行事の本番。植物屋と虫屋2人と一緒。移動ペースが違うので、ひたすら後ろを待つ展開。かといって、先頭を明け渡すとますます動くスピードが遅くなるから難しいところ。なぜ虫屋やコケ屋は、行事全体の進行に無頓着なのかいつも不思議に思う。そういう意味では今日の虫屋は割と動く方だった気がするし、植物屋さんは進行を考えた動きをしていて素晴らしい。午前は、シジュウカラやメジロの囀りを解説して、エナガの群れを見せただけ。暇なのでアズキガイを説明してみたり、黄色い花を質問したり。昼休み明けに、ヌートリアを見せて説明、造巣中の番の巣も観察できた。午後は、アオサギの巣を見せた程度。
確認した鳥:ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、バン、オオバン、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
確認した両生爬虫類:アカミミガメ
確認した哺乳類:ヌートリア
確認した貝類:アズキガイ、スクミリンゴガイ(卵塊)
●2023年4月13日 泉大津市、堺市南区
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査4回目。今日で泉北の既知の営巣地チェックは完了。でも、ウロウロしていたら、新たに巣がある場所を2ヶ所確認してしまった。探せばもっと見つかりそうな気配。泉北で最初にイワツバメの営巣が見つかったのは、2021年だけど、じつはもう少し前からいたのかも。
◎泉大津市高津町:大津川(大津川橋)
濡れずに中州に行くのは無理だった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣8巣、壊れた巣1巣 →巣への出入2巣
確認した鳥:ドバト、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
◎堺市南区美木多上:和田川(八田橋)
コシアカツバメの営巣地をイワツバメが乗っ取ったパターン?
■イワツバメの巣:壊れてない巣5巣、壊れた巣1巣、巣の跡2 →巣への出入1巣
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣2巣、巣の跡2 →巣の利用なし
確認した鳥:イワツバメ、イソヒヨドリ、スズメ、セグロセキレイ、ホオジロ
×堺市南区泉田中:堺泉北環状線(あかぎ橋)
道路を歩いていて、なにげなく高架橋を見上げたら巣があった。巣は古そう。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣2巣、巣の跡1 →巣の利用なし
確認した鳥:ホオジロ
×堺市南区釜室:堺泉北環状線(上神谷高架橋)
泉北で最初に営巣が見つかった場所。でっかい高架橋に巣がいっぱい。2年前は賑やかだったんだろう。
■イワツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣11巣、巣の跡9 →巣の利用なし
確認した鳥:キジバト、ケリ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
×堺市南区片蔵:石津川(井尻橋)
橋の下を見るのが、とても難しかった。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣13巣、巣の跡1 →巣の利用なし
確認した鳥:キジバト、カワウ、ハシボソガラス、ヤマガラ、ムクドリ、スズメ
◎堺市南区桃山台1丁目:泉北高速鉄道(石津川橋梁)
石津川沿いに歩いて来て、なにげなくチェックしたら、壊れた巣があった。一応数だけ記録して、帰ろうと思ったら、イワツバメが4羽飛んできた。見逃してる巣がある!と慌ててチェックした次第。
■イワツバメの巣:壊れてない巣5巣、壊れた巣3巣 →巣への出入2巣
確認した鳥:ドバト、ハシブトガラス、イワツバメ
●2023年4月12日 交野市、枚方市、寝屋川市
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査3回目。今日で北河内の既知の営巣地チェックは完了。と思ったら、1ヶ所漏れていたし、1ヶ所チェックの仕方をミスった。また行かねば、
×交野市星田北9丁目:星田北5丁目交差点(第二京阪道高架)
交差点を行ったり来たりして確認。綺麗な巣があるし、できれば再確認に来たい。
■イワツバメの巣:
壊れてない巣1巣、壊れた巣12巣 →巣の利用なし
確認した鳥:ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ
×交野市私市:天野川(日の出橋)
下面には巣の跡もない。と思ったら、チェックすべきは側面だった。
■イワツバメの巣:
壊れてない巣0巣、壊れた巣1巣 →巣の利用なし
確認した鳥:ヒヨドリ、ツグミ、スズメ、セグロセキレイ
×交野市私市9-4-8:天野川(八幡橋)
苦労して下に入り込んだが、壊れた古巣が1つだけ。
■イワツバメの巣:壊れてない巣0巣、壊れた巣1巣 →巣の利用なし
確認した鳥:コサギ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ツグミ、スズメ、セグロセキレイ、ビンズイ、ホオジロ
◎交野市梅が枝:梅が枝交差点
高架下が網に囲われて確認しにくい。太陽がまぶしい。
■イワツバメの巣:壊れてない巣7巣、壊れた巣0巣 →巣への出入1巣
確認した鳥:ドバト、イワツバメ、ヒヨドリ、スズメ
◎枚方市上島東町〜西船橋:天野川(船上橋)
とってもにぎやか。橋の下だけでなく、橋の続きの高架下にも壊れた巣が1つ。
■イワツバメの巣:壊れてない巣23巣、壊れた巣2巣 →巣への出入10巣
確認した鳥:ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、アオジ
◎寝屋川市占野2丁目:国道太間交差点南西側
みんなこの場所を太間町と報告してくるけど、占野が正しい。摂南大学の北側というのは正しい。
■イワツバメの巣:壊れてない巣16巣、壊れた巣1巣、巣の跡19 →巣への出入3巣
確認した鳥:ドバト、イワツバメ、スズメ
●2023年4月10日 枚方市、守口市
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査2回目。
◎枚方市西禁野1丁目:天野川(京阪本線橋梁)
きれいな巣が多数。季節が進めばかなりにぎやかになりそう。
■イワツバメの巣:
壊れてない巣61巣、壊れた巣2巣 →巣への出入3巣
確認した鳥:マルガモ、カルガモ、オオバン、イワツバメ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ
×枚方市磯島南町:天野川(天野川水防橋)
大阪府で初めてイワツバメの営巣が確認された場所のはず。2つ上流の橋に移ったようす。古い巣ばかり。
■イワツバメの巣:
壊れてない巣3巣、壊れた巣15巣 →巣の利用なし
確認した鳥:マガモ、カルガモ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ
◎守口市佐太西町1丁目:放置自転車大日保管所
昨年は公園の上も含めて、たくさん巣があったと思うのだけど、ほとんど無くなってる。そして巣の跡すらない。
■イワツバメの巣:壊れてない巣5巣、壊れた巣2巣 →巣への出入2巣
確認した鳥:ドバト、ハシブトガラス、ヒバリ、イワツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2023年4月10日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの35回目。今日も、上流側から一気に調査した。
やっぱりハッカチョウはおらず。トビもチョウゲンボウもハシボソガラスに追い回されていた。
確認した鳥:キジ、カルガモ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ケリ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2023年4月10日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの30回目。
ハッカチョウはでない。しばらくいなかったカワアイサが復活して、一番目立つカモ類はカワアイサになった。オオバンもたくさん残っている。宇治駅そばのサギ類のコロニーには、サギ類4種が戻ってきていて、アオサギが2巣営巣中で、ダイサギが巣を作っている。送電鉄塔2本にハシボソガラスの巣。
確認した鳥:キジ、白アヒル、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カワアイサ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イカルチドリ、ケリ、イソシギ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、セッカ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2023年4月8日 高槻市、島本町
大阪府のイワツバメ・コシアカツバメの繁殖分布調査1回目。
×高槻市八丁畷:阪急電車高架下
大阪府で3番目に確認されたイワツバメの営巣地。ずいぶん前から営巣しなくなったはずだけど、まだけっこう壊れた巣が残ってる。
■イワツバメの巣:
壊れてない巣0巣、壊れた巣10巣、巣の跡多数 →巣の利用なし
確認した鳥:ヒヨドリ、イソヒヨドリ、スズメ
×高槻市高垣町:阪急高架下
大阪府で2番目に確認された営巣地。高架下に網がかけられて営巣できなくなってる。
■イワツバメの巣:まったくない
確認した鳥:イソヒヨドリ
×高槻市緑町:桧尾川(新桧尾川橋)
かつてはたくさん営巣していたけど、壊れた巣ばかりで、新しい巣はない感じ。
■イワツバメの巣:壊れてない巣3巣、壊れた巣23巣、巣の跡あり →巣の利用なし
確認した鳥:キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
×高槻市野田1丁目:桧尾川(野田橋)
新桧尾川橋のついでに、一つ下流側の橋の下を見たら、巣があった。新しいので使ってるのかも。できれば再確認したい。
■イワツバメの巣:壊れてない巣2巣、壊れた巣0巣 →巣の利用なし
確認した鳥:カルガモ、ハシボソガラス、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ
・島本町水無瀬1丁目:阪急水無瀬駅北側
かつてたくさんあった巣は、すっかりなくなった。でも新しそうな巣もあるから営巣はしてそう。
■コシアカツバメの巣:壊れてない巣13巣、壊れた巣2巣、巣の跡多数 →巣の利用なし
確認した鳥:ハクセキレイ
●2023年4月8日 豊中市:服部緑地
友の会行事の下見。植物屋と昆虫屋と一緒に3人でウロウロ。午前中は盛り沢山で、池端でヌートリアを見ながら昼食。午後はあまりネタがないなぁ、と言いながら解散。まあ何とかなるでしょう。担当のネタとしては、ヌートリア、そしてアオサギとカラスの営巣かなぁ。
確認した鳥:ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、バン、オオバン、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
確認した両生爬虫類:アカミミガメ
確認した哺乳類:ヌートリア
確認した貝類:アズキガイ
●2023年4月3日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。カワウ・サギ類の営巣数は、
カワウ:造巣3巣、抱卵30巣、育雛2巣
アオサギ:ペアが立ってる巣が2巣
ダイサギ:抱卵1巣
確認した鳥:カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、ツバメ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ホオジロ
●2023年4月3日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査30回目。ハッカチョウは、小学校周辺にはいなかったが、ホテルには1つがい。ただ、そのホテルにはチョウゲンボウもやってきていて、ここで営巣するのかも。だとしたら、ムクドリとハッカチョウは他所に行ってしまうんじゃ? それって久御山町の二の舞じゃんか!
ヒバリとイソヒヨドリがあちこちで囀ずっていた。ケリはまだ静か。コシアカツバメが飛んでいた。
確認した鳥:キジ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、コチドリ、ケリ、クサシギ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、アオジ
●2023年3月31日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。アカミミガメが起きている。今年は桃ヶ池にハシビロガモがいない。
確認した鳥 :ヒドリガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、シロハラ、スズメ
●2023年3月30日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。
サギ類もカワウも少なく、カモも減った。一方でコチドリがあちこちで騒いでいる。春だなぁ。河川敷はセイヨウカラシナやタンポポの黄色と、ナヨクサフジの紫で染まってる。
河口のカモメ類は、ユリカモメ約160羽、カモメ約100羽、セグロカモメ140羽。なぜかトビが飛んで来たらカモメ類が逃げていた。あまり合わないから判ってないのかも。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、トビ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2023年3月29日 奈良県香芝市:二上駅〜屯鶴峯〜関屋駅
ジュニア自然史クラブの行事。川で小さいガーネット採集して、屯鶴峯を見て、サヌカイト探す。穴に入ろうとも思っていたけど、入口が水没していて断念した。
確認した鳥:コジュケイ、カルガモ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、ソウシチョウ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ヌマガエル
確認した貝類:カワニナ、サカマキガイ、マシジミ
●2023年3月27日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。
マイナーカモは、ヨシガモ・ミコアイサ・カワアイサ各1池。なんとシマアジ雄1羽が北池に。オオバンは21池。カンムリカイツブリは夏羽になってた。ユリカモメはもういない。
カワウは大津池と大泉池で営巣中。大津池の西の島の木は切られてカワウは追い出されてた。アオサギは花田池、頭泉池(ヨシ上)、大泉池、府大池(公大池?)で営巣。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、シマアジ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、ケリ、タシギ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2023年3月9日 奈良市:垂仁天皇陵
大和郡山市でのハッカチョウのセンサス調査のついでに、奈良盆地のカワウ・サギ類の繁殖地のモニタリングをすることにした。2月も来たので、これが2回目。
繁殖してるのは、カワウ7巣。2月とあまり変わらない。アオサギはまだ数羽いるだけ。
駅の反対側にオシドリが40羽。
確認した鳥:オシドリ、マガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ケリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ
●2023年3月9日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査29回目。ハッカチョウはおらず。
スズメの大群はあちこちにいる。ケリは静かで、ヒバリは少しだけ囀ずる。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ケリ、イソシギ、タシギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2023年3月6日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの34回目。今日も、上流側から一気に調査した。風がなくて暖かい。
もちろんハッカチョウはいない。排水機場には今年もチョウゲンボウがいるので、ハッカチョウは今年も来ないんだろうなぁ。
確認した鳥:カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワウ、アオサギ、オオバン、ケリ、トビ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、ホオジロ、アオジ
●2023年3月6日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側コースの29回目。
ハッカチョウはいない。ウグイスがけっこう囀ずっている。ホオジロやヒバリも少し囀ずる。まだあちこちのセンダンに果実が残っていてヒヨドリが集まってる。サギの営巣はまだ。イカルチドリは少し盛り上がり始めてる。トビはハシボソガラスに追い払われてた。
確認した鳥:オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、ハマシギ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2023年2月22日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。水鳥がにぎやか。
確認した鳥 :ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、アオサギ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2023年2月20日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。雨が降ったり、風が吹いたり、寒かった。
マイナーカモでは、ヨシガモ1池、オナガガモ4池、ミコアイサ8池、ついでにカンムリカイツブリ2池。先月いた白いハシビロガモが今月も同じ池にいた。ユリカモメ2池、セグロカモメ1池、オオバンは19池。
カワウの繁殖は、大津池は100巣超え、大泉池は3巣だけど、ヒナの声がする。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、ユリカモメ、セグロカモメ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2023年2月16日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。とても寒い。風がないのが唯一の救い。
カモやサギは少なく、なによりコサギがいない。オオバンだけは多い。そして、河口のホオジロガモとハジロカイツブリは少し多め。中流部にはカワアイサが3羽。少し増えた。湾岸線の高架にカワウがいない。
河口のカモメ類は、ユリカモメ400羽、カモメ20羽、セグロカモメ100羽ってとこ。
ようやくツグミが登場。オオタカが飛んだ。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、オオタカ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2023年2月14日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査28回目。ハッカチョウはおらず。
スズメの大群はあちこちにいる。ケリは静かで、ヒバリは少しだけ囀ずる。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、ミコアイサ、ドバト、キジバト、ゴイサギ、ダイサギ、オオバン、ケリ、タシギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2023年2月12日 奈良県:大和西大寺駅〜平城宮跡〜水上池〜平城宮跡〜垂仁天皇陵〜尼ヶ辻駅
大阪鳥類研究グループの行事。正直に言えば、春から大和川水系の調査プロジェクトがはじまるので、カワウやサギ類の繁殖地になっている垂仁天皇陵を見ておきたかった。ついでに平城宮跡と水上池にいった感じ。暖かくて、ヒバリとシジュウカラが囀り、モズ雄がケンカに忙しい。春だなぁ。
平城宮跡は、草が生えてるエリアが少なくなったせいか、ヒバリすら少ない。アリスイに期待したけど、カメラマンの姿もなし。
水上池では、ミコアイサ、オシドリ、トモエガモが見られ、オオタカも木にとまってくれた。
垂仁天皇陵のコロニーは、まだ巣づくりと抱卵あわせてカワウが7巣ほどのみ。アオサギは全然営巣を始めていない。繁殖期の開始が遅めな印象。
確認した鳥:コブハクチョウ、オシドリ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、トモエガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、、オオバン、オオタカ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、トラツグミ、イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
確認した哺乳類:カヤネズミ(球巣、平城宮跡にて)
●2023年2月8日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの33回目。今日も、上流側から一気に調査した。
ハッカチョウはおらず。ホオジロがちらほら囀っている。このコースは相変わらず、なかなかヒドリガモがいない。
確認した鳥:マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ
●2023年2月8日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側コースの28回目。
ハッカチョウはでない。カワアイサは減ったとはいえ、あちらこちらに3羽ほど。その度に、コウライアイサじゃないかと、真面目に見るのだけど、カワアイサばかり。ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミは、センダン果実をせっせと食べている。
確認した鳥:オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、ドバト、キジバト、カワウ、あおさぎ、オオバン、コチドリ、イソシギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2023年2月5日 滋賀県高島市:近江今津駅〜(琵琶湖岸)〜深溝〜新旭駅
ジュニア自然史クラブの行事。積雪を心配したけど、雪は少なく暖かい。
鳥の観察会と銘打ったので、みんなそれなりに鳥を見るつもりで来てるけど、鳥は遠め。コハクチョウ見に行ったのに、終盤に飛んでるのを見ただけ。それでも、ホオジロガモやチュウヒやタゲリ、ミヤマガラスが見れて、鳥期待の皆さんは少しは納得してもらえたかな。
多くの子は、湖岸で羽根や実や貝殻を拾ったり、カナヘビ捕まえたりして楽しんでいた。ヒシの実が多くて妙に盛り上る。気づいたらフードにクルミやヒシの実、マツボックリ、貝殻がいっぱい入ってた。帰宅して、服脱いだら、ヒシの実がまだ転がり落ちた。
新旭駅に着いたら1時間ほどの待ち時間。駅前スーパーに行って、琵琶湖の食材を観察。イサザ、ゴリ、氷魚などを説明。ホームでは残ってた雪で、雪ダルマ作って、手すりに並べる。顔つけて、手足も付けたり。ダンダン質が上がっていく。最後の駅周辺が一番楽しかったかも。
確認した鳥:コハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、タゲリ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、チュウヒ、カワセミ、コゲラ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、アオジ
確認した両生爬虫類:カナヘビ
●2023年2月3日 大阪市:鶴見緑地
友の会の月例ハイク的な行事の下見をするというので、担当でもないのに行ってみた。おもには植物の観察なので、なかなか動かない。その周りをつかず離れずウロウロして、鳥を見たり、虫を探したり。ナワシログミにオオワラジカイガラムシみたいなのがいっぱい。クヌギの幹のクヌギカメムシの卵塊は初めて見た。ブラシノキの花の跡?があんなに残るとは。
鶴見緑地は、、とにかく鳥に餌を与える人が多い。池のあちこちからユリカモメに餌やり。南側にはカモやオオバンに餌やり、西側の芝生ではオナガガモに餌やり。あちこちにカラスに餌やってる人もいる。オオバン、ユリカモメ、カモ類が間近に見られるのは楽しいし、双眼鏡越しではできない解説ができる。でも、餌付けのせいかとなると、あまり手放しで楽しめない。
確認した鳥:ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アカハジロ?、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、カワラヒワ、シメ
●2023年1月30日 兵庫県宝塚市:宝塚駅〜(武庫川沿い)〜西宮市:阪神高速湾岸線
一昨年から1月末の恒例にした武庫川下流部の水鳥調査。今年も無事に完了。昨年は5時間ほどでおわったのに、今年は5時間40分もかかった。鳥の数はさほど変わらないのに不思議。阪神電車武庫川線に乗ってみた。車両は4セットあって、それぞれ名前がある。今日乗ったのは、黄色に黒いラインのタイガース号。
昨年よりもユリカモメが上流までやってきていて、宝塚駅前にもユリカモメが2羽。でも多いのは阪神電車の少し上流辺り。ユリカモメ約380羽、カモメ約100羽、セグロカモメ約40羽、オオセグロカモメ1羽。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、ウミアイサ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ
●2023年1月20日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
毎月恒例、大和川右岸を河口に向かって自転車で走って、水鳥をカウント。とても寒い。
今月もカワアイサが1羽いる。近年見かけなかったオナガガモとハシビロガモもいるし、ホオジロガモもいた。とはいえ、カモ類・サギ類・カワウは少なめ。オオバン123羽はまあまあ多い。河口のカモメ類は、大雑把にユリカモメ1100羽、カモメ70羽、セグロカモメ130羽。近年では多い方かも。
ツグミがいない。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、コチドリ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、アオジ、
●2023年1月17日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。ガンカモ調査を兼ねているので、他の月より少し早め。
確認した鳥 :ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ
●2023年1月16日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。今日はガンカモ調査を兼ねているので、樋野が池にも寄り道。オナガガモがいた。今年からは大塚山古墳は別の人が調査するので、寄り道が短くて済んだ。
マイナーカモでは、ヨシガモ1池、オナガガモ3池、ミコアイサ7池、ついでにカンムリカイツブリ4池。カモの個体数は全体に少なめだけど、意外な池にいる印象。メジャーな種では、ヒドリガモが少ないように思う。ユリカモメ5池は多い。オオバンは19池。
集団営巣はまだ大津池のカワウだけ。最初の繁殖ピークが近づいている。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ユリカモメ、セグロカモメ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2023年1月15日 京都府大山崎町:大山崎駅〜(淀川右岸沿い)〜高槻市:上牧駅
友の会の月例ハイク的な行事の本番。担当者3人の好きな石と哺乳類と鳥が何かしら楽しめる場所、ってことで選んだコースだけど。石がじっくり見れるのは1ヶ所。そこで昼食をはさんで石の解説。哺乳類はかなり苦戦していて、それでもヌートリアが出たり、モグラ塚を掘り返したり。なぜか哺乳類担当がモズのはやにえをたくさん見つけていた。鳥では、昼食場所にした水無瀬川河口で、カンムリカイツブリ、ウミアイサ、ミサゴが見れた。あとはチョウゲンボウが飛んだ程度。
確認した鳥 :オカヨシガモ、カルガモ、コガモ、ウミアイサ、カワアイサ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:ヌートリア、モグラ(塚)
●2023年1月10日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの32回目。今日も、上流側から一気に調査した。
やっぱりハッカチョウはおらず。オオバン、ホシハジロ、キンクロハジロの3点セットが、ずーっと水面に展開していた。最後に出たノスリは、男山の上を舞っていた分。
確認した鳥:キジ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ケリ、トビ、ノスリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2023年1月10日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの27回目。
ハッカチョウはでない。それはさておき、コウライアイサはどこかにいってしまったらしく、カメラマンの集団もいなくなっていた。そういえばカワアイサも少なくなり、散っていた。なぜかヒドリガモもいない。もともとあまり多くないけど。イワツバメの群れが1群9羽。
送電鉄塔にトビが2羽とまって、盛んにピーヒョロロと鳴いていたんだけど、そこにミサゴが寄っていって、追い払ってしまった。その後もトビとミサゴが牽制し合うかのように近くを舞っていた。どっちかと言えばミサゴが優勢?
確認した鳥:オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、イソシギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2023年1月5日 高槻市鵜殿:淀川右岸
ジュニア自然史クラブの行事。あまり鳥はいない。まあ鳥を見るメンバーもあまりいなかったけど。飛んだ猛禽はトビだけ。
家族づれでヨシを収穫をされていて、ヨシを何に使うのかと質問されたので、よしづとか。と答えると、よしづって何?と問われる。ここのヨシは、和楽器ひちりきのリードとしても有名で。と言ってみると、ひちりきって何?と問われる。ヨシの使い方の説明は、一言では終わらない時代なのである。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、カワアイサ、ドバト、キジバト、アオサギ、オオバン、イソシギ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2023年1月2日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査27回目。ハッカチョウはおらず。しかし、ムクドリはあちこちで見られた。さらにハッカチョウの営巣地にもなっているホテルには、ムクドリが戻ってきていて、ペアで穴の前に陣取っている。繁殖モードに入っているのだろうか。
先月はほとんどいなかったスズメがあちこちにいた。またタシギが2ヶ所から飛びだした。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ケリ、タシギ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、アオジ