最近見た鳥
2024年1月、2月、3月、4月、5月、6月
(1997年下半期、1998年上半期、1998年下半期、1999年上半期、1999年下半期、2000年上半期、2000年下半期、2001年上半期、2001年下半期、2002年上半期、2002年下半期、2003年上半期、2003年下半期、2004年上半期、2004年下半期、2005年上半期、2005年下半期、2006年上半期、2006年下半期、2007年上半期、2007年下半期、2008年上半期、2008年下半期、2009年上半期、2009年下半期、2010年上半期、2010年下半期、2011年上半期、2011年下半期、2012年上半期、2012年下半期、2013年上半期、2013年下半期、2014年上半期、2014年下半期、2015年上半期、2015年下半期、2016年上半期、2016年下半期、2017年上半期、2017年下半期、2018年上半期、2018年下半期、2019年上半期、2019年下半期、2020年上半期
、2020年下半期、2021年上半期、2021年下半期、2022年上半期 、2022年下半期、2023年上半期、2023年下半期)
●2024年6月29日 河内長野市:千早口駅〜天見駅〜流谷〜岩湧橋〜(加賀田川沿い)〜加賀田川・天見川合流点〜三日市駅前〜河内長野駅
大阪鳥類研究グループの観察会。本当は千早口駅から唐久谷経由で流谷に抜けるつもりだったが、前日の雨で道が荒れてそうなので断念。天見駅まで線路沿いを歩いて、流谷から加賀田川沿いへ。岩湧寺に立ち寄る予定だったのだけど、あまり鳥の動きがなくてやる気が失せて断念。そのまま加賀田川沿いに下ることにした。南青葉台口バス停で解散。のつもりが、バスがなかなか来なさそうなので、三日市駅まで歩いた。三日市駅でまだ元気だったので、勢いで一人河内長野駅まで歩いた。ぜんぜん予定通りにいかなかった。
密かにアカショウビンを期待して設定したのだけど、アカショウビンどころか、鳥がほとんど鳴いてなかった。ウグイスの声すら少なめ。収穫は、南青葉台バス停周辺でイソヒヨドリを確認した程度。
確認した鳥:カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、サシバ、コゲラ、サンコウチョウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、クロツグミ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した哺乳類:ニホンザル
確認した両生爬虫類:アマガエル、トノサマガエル、イモリ、クサガメ、ニホントカゲ
採集した貝類:マルタニシ
採集した昆虫:ガムシ類、アメンボ類
●2024年6月28日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。オオバンが登場した。近くで繁殖したのかなぁ。
確認した鳥 :ドバト、キジバト、アオサギ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ
●2024年6月26日 大阪狭山市:狭山池〜(東除川沿い)〜寺池台〜(東除川沿い)〜大和川・東除川合流
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第19弾は、東除川。鳥の調査は終わったけど、カメ等のチェックに行った。西除川沿いを自転車で走ったのに続いて、今度は狭山池から流出している東除川沿いを走って戻ってくる。という計画だったのだけど、東除川にはもう一つの源流がありそう。なので、そっちも往復した。
こちらにもオオカワヂシャは見つからず。アカミミガメだらけで、スッポンも見つからない。狭山池では、カワウ、アオサギ、コサギが営巣していた。ゴイサギとダイサギもいたけど、繁殖するのかなぁ。調査が終わった後、大和川を泳ぐヌートリアを見つけた。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ウシガエル、アカミミガメ
確認した哺乳類:ヌートリア
採集・確認した貝類:スクミリンゴガイ
確認した昆虫:ハグロトンボ
確認した植物:ヤナギバルイラソウ、ウチワゼニゴケ
●2024年6月26日 堺市:大和川・西除川合流点〜(西除川沿い)〜大阪狭山市:狭山池
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第18弾は、西除川。鳥の調査は終わったけど、カメ等のチェックに行った。自転車で走るのでスムーズ。かと思ったけど、最後の方は、川沿い通れなくって、けっこうややこしい。
ヤナギバルイラソウだらけだけど、オオカワヂシャは見つからず。もうオオカワヂシャの季節では無いのかも。アカミミガメだらけで、スッポンは1匹だけ。鳥は本当につまらない。超浅い川を、カワウが浅く泳ぎ回っているのは面白かった。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した両生爬虫類:ウシガエル、イシガメ、クサガメ、アカミミガメ、スッポン
採集・確認した貝類:スクミリンゴガイ
確認した植物:ヤナギバルイラソウ
●2024年6月24日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。
大津池も大泉池もカワウやアオサギの繁殖はピークを過ぎてる。花田池のサギ類の繁殖も終わりかけ。抱卵やヒナ連れのカイツブリがいたのは5池。バンがいたのは3池、2池にいたオオバンとあまり変わらない。ケリの塒は2池。北池北岸にハッカチョウ!
オニバスは2ヶ所。まだ小さいけど、昨年以上にたくさん生えてきた気がする。昨年はもう2ヶ所生えてたはずだけど、今日は気付かず。これから出るかなぁ。ミソハギ的なのが今年も咲き出した。これは2ヶ所しかないので、このエリアではオニバス以上に希少種。
確認した鳥:カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、ケリ、コアジサシ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2024年6月21日 大阪市住之江区:大和川河口〜平林貯木場〜北加賀屋公園〜西成区南津守〜住之江区:住之江公園〜住吉公園
大和川の水鳥調査の後、大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ23回目。住之江区東部から西成区にかけて、おもに公園巡り。西成区が手強い。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年6月21日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。雨は午前9時頃あがったので、大和川に水鳥調査に出かけた。が、メッチャ増水してる。当たり前やった。でも、高水敷はギリギリ浸かってない。と思って進んだら、南海高野線辺りで右岸高水敷が水に浸かってる。半ばまで強引に進んだが、水深が膝上になってきて断念。さらに強引に進んだら、危うく水難事故やったかもしれない。あとは堤防を走った。南海本線〜湾岸線も高水敷が水没してた。
高水敷ギリギリまで水が満杯。サギ類は岸をウロウロして、増水で打ち上がった何かを食べてる。カワウは水に流れていっては、上流に飛んでいくをやってるらしい。カルガモは岸で休憩中。行き場のないウミネコ約10羽は、橋の上の街灯にとまってる。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ウミネコ、ミサゴ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年6月20日 寝屋川市:香里園駅〜交野市星田北〜枚方市茄子作〜新天野川橋〜藤阪駅〜枚方市東部清掃工場〜長尾駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ22回目。枚方市の東の端で午後から会議。せっかくなので、西端から横断してみた。会議の後も、駅まで歩いた。枚方市のメッシュが充実した。イソヒヨドリはもう静かなので、見つけるのは大変。
確認した鳥:
カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ホトトギス、コチドリ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年6月19日 太子町:上の太子駅〜駒ヶ谷駅
奈良盆地で川沿いを歩いた後は、大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ22回目。最初聖和台によってから、飛鳥川の少し南の道をもっぱら歩いた。ムクドリのメッシュを1つ稼いだだけ。
確認した鳥:
ドバト、キジバト、ホトトギス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した両生爬虫類:ウシガエル
●2024年6月19日 王寺町:王寺駅〜大和川・葛下川合流点〜(葛下川沿い)〜葛城市:県道30号線〜当麻寺駅
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第17弾は、葛下川。電車で王寺駅に戻って葛下川沿いを歩くのだけど、最後の方は、さっき佐味田川調査終了地点からJR五位堂駅に行く途中に通ったのと、同じ場所を再び通ることになる。その辺りから川沿いをたどりにくくなる。そして、最後は住宅地の暗渠に消えるのは、佐味田川と一緒。というか県道30号線で終わるのは高田川と一緒。
鳥の調査は終わったけど、カメ等のチェック。スッポンが多かった。砂地が多いエリアには必ずいる感じ。昨日、大雨で増水した翌日だから、日向ぼっこしてるスッポンが多い日だったのかもしれない。イワツバメの繁殖地を1ヶ所見つけた。と思ったけど、既に教えてもらった場所だった。オオカワヂシャは全然見つけられず。増水の後だから?
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、コチドリ、ケリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ウシガエル、クサガメ、アカミミガメ、スッポン
採集・確認した貝類:ヒメタニシ、スクミリンゴガイ、ナガオカモノアラガイ、マシジミ
採集した昆虫:ガムシ類
確認した植物:
オオカワヂシャ
●2024年6月19日 河合町:大輪田駅〜大和川・佐味田川合流点〜(佐味田川沿い)〜広陵町:大仏カフェ〜香芝市:JR五位堂駅
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第16弾は、佐味田川。最後はまーっすぐ突き当たって、住宅地の暗渠に消えて、調査終了。
鳥の調査は終わったけど、カメ等のチェック。河口近くでスッポン確認。アカミミガメも多い。西名阪道の高架には、コシアカツバメの古巣多数だが、全部壊れてて使ってなさそう。上流部にはスクミリンゴ多く、マシジミも見える。調査終わって、駅までの間に久しぶりにカワヂシャを見つけた。
確認した鳥:コジュケイ、カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、コチドリ、ケリ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、トノサマガエル、アカミミガメ、スッポン
採集・確認した貝類:スクミリンゴガイ、マシジミ
確認した植物:
カワヂシャ、オオカワヂシャ
●2024年6月17日 河合町:池部駅〜曽我川・高田川合流点〜(高田川沿い)〜葛城市:県道30号線〜忍海駅
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第15弾は、高田川。うっかりして、出だし辺りの地図を持っていくのを忘れた。それでも川沿いに歩くのは簡単。が、新庄駅を過ぎると川沿いを歩きにくくなる。最後は二叉になって、長い方に行ったのだけど、どうも両方が高田川とされてるのかも。最後は、最後は、小さな三面張りの水路になって、私有地に消えていったので調査終了。
鳥は全然つまらない。ヒナ連れのカルガモが1家族いた程度。カメも少なく、スッポン見つからず。オオカワヂシャすら1ヶ所しか見つけられず。でも、魚は盛り上がった。なんとなく水網入れたらギギ採れたし。砂地でマシジミやカワニナすくってたら、スジシマドジョウがついてきた。
確認した鳥:カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、ケリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ヌマガエル、ウシガエル、クサガメ、アカミミガメ
採集した魚類:ギギ、ドジョウ、オオシマドジョウ
採集・確認した貝類:カワニナ、ヒメタニシ、スクミリンゴガイ、ナガオカモノアラガイ、マシジミ
採集した甲殻類:スジエビ、ヌマエビ類
採集・確認した昆虫:アメンボ類、ハグロトンボ
確認した植物:
オオカワヂシャ、ウチワゼニゴケ
●2024年6月16日 高槻市:上の口バス停〜安満遺跡公園〜深町本町〜(淀川沿い)〜道鵜町〜道鵜町バス停
カエルの観察会の後は、大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ21回目。やや東寄りをなんかして、安満遺跡公園をさらに南下。淀川右岸堤防に出て、上流へ。高槻市東部のメッシュをいくつか埋めた。
確認した鳥:
カルガモ、ドバト、キジバト、ホトトギス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年6月16日 高槻市:萩谷総合公園バス停〜白滝〜摂津峡〜上の口バス停
高槻のカエルの観察会の本番。モリアオガエルの卵塊はもちろん見られたけど、なんか少なめ。一週早い方が良かったかも。卵塊は少なかったけど、モリアオガエル本体は2匹見つかった。続いてのターゲットのカジカガエルもあっさり見つかり、みんなで観察出来た。。
確認した鳥:ホトトギス、ハシブトガラス、ヤマガラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、ヌマガエル、トノサマガエル、タゴガエル、モリアオガエル、カジカガエル、イモリ、ニホンマムシ、ニホントカゲ、ニホンカナヘビ
確認した哺乳類:ニホンジカ(糞)
確認した貝類 :マルタニシ、スクミリンゴガイ
確認した甲殻類:ホウネンエビ、カイエビ類、カブトエビ類
確認したトンボ:ミヤマカワトンボ、アサヒナカワトンボ
●2024年6月14日 広陵町:箸尾駅〜曽我川・葛城川合流点〜(葛城川沿い)〜御所市:鴨神橋〜御所駅
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第14弾は、葛城川。大路橋まではおおむね葛城川沿いを歩いたけど、そこから川沿いの道はなくなり、国道24号線に出て、川を覗き、風の森峠経由で上って行って、高鴨神社の手前の橋がゴール。それから、高い場所を北へ向かい、途中で下って駅まで。
イワツバメの繁殖地を2ヶ所確認。御所市に入ると、あちこちでコシアカツバメを見かけたが、川沿いで繁殖地を見つけられず。調査終わって駅に戻る途中の学校で、ようやく繁殖を確認出来た。子連れのカルガモが1家族。浅い砂地が続いていたのにスッポンは見つけられず。オオカワヂシャは御所市に一杯。
確認した鳥:コジュケイ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ホトトギス、コチドリ、ケリ、トビ、カワセミ、コゲラ、ハヤブサ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ヌマガエル、ウシガエル、クサガメ、アカミミガメ
採集した魚類:コイ科
採集・確認した貝類:カワニナ、ヒメタニシ、スクミリンゴガイ、マシジミ、ドブシジミ
採集・確認した昆虫:ガムシ類、ハグロトンボ?
確認した植物:
オオカワヂシャ
●2024年6月12日 御所市:吉野口駅〜吉野口橋〜(曽我川沿い)〜重坂〜(曽我川沿い)〜大淀町:曽我川・薬水川合流〜(薬水川沿い)〜福神駅
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第13弾は、曽我川の続き。重阪過ぎた所で、川沿いを歩けなくなって調査終了。薬水川合流まで戻って、福神駅の方へ。20年前はもっと良い感じだった気がするんだけど…。
水鳥調査的には、ほぼ何もいなかった。貝を探して、魚とエビすくって、カエルやアメンボ採ってた感じ。オオカワヂシャは重阪まであった。コシアカツバメは所々飛んでるが、巣はみつからず。
確認した鳥:カルガモ、カルガモ、トビ、カワセミ、コゲラ、サンショウクイ、サンコウチョウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、トノサマガエル
採集した魚類:カワムツ、ドンコ
採集・確認した貝類:カワニナ、スクミリンゴガイ、ヒメモノアラガイ、ウスイロオカチグサ、マシジミ
採集した甲殻類:スジエビ
採集した昆虫:アメンボ類
確認した植物:オオカワヂシャ
●2024年6月11日 斑鳩町:法隆寺駅〜河合町:大和川・曽我川合流点〜(曽我川沿い)〜吉野口橋〜吉野口駅
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第12弾は、曽我川。大和川水系では、石川に続いて長いのが曽我川。1日で歩くのは難しいだろうなぁ。と思ってたけど、思った通り途中で時間切れ。変な場所で時間切れになると、離脱と、続きの開始が面倒なので、駅前で終われるように、最後はやや急ぎ足。予定医通り吉野口駅まで到達できた。
サギの繁殖地1ヶ所、イワツバメの営巣地3ヶ所確認した。サギ類の出現パターンからして、サギの繁殖地は大和高田市にもう1ヶ所ありそう。スッポンは橿原市の1ヶ所だけ。ヒクイナも1ヶ所で確認。子連れのカルガモが2家族いたが、ほぼ同じ場所。スクミリンゴガイは下流部にも上流部にもいて特に御所市が多かった。オオカワヂシャは主に高取町と御所市で確認。
確認した鳥:キジ、コジュケイ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ヒクイナ、ホトトギス、コチドリ、ケリ、トビ、カワセミ、サンコウチョウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ウシガエル、アカミミガメ、スッポン
採集した魚類:タウナギ
採集・確認した貝類:カワニナ、ヒメタニシ、スクミリンゴガイ、マシジミ、ドブシジミ
採集した甲殻類:スジエビ
確認した植物:オオカワヂシャ、ミズキンバイ
●2024年6月7日 斑鳩町:法隆寺駅〜川西町:大和川・飛鳥川合流点〜(飛鳥川沿い)〜明日香村栢森〜稲渕〜飛鳥駅
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第11弾は、飛鳥川。大和川合流から平坦な感じが続き、明日香村に入って、山間部っぽくなり周囲に棚田が広がったりするが、渓流にはならず栢森の集落の中でゴール。栢森から先が山っぽいのだけど、幅はもう充分狭く、道沿いを歩きにくくなる。20年前もここで止めた。このコースは、ゴールしてから帰るのが面倒。普通に考えたら、石舞台辺りまで戻ってバス。だけど、バスの便はあまりないし、戻るにはどうせ3km歩くことになる。それならということで、稲渕から低い峠を越えて、飛鳥駅まで4km歩いた。まあカエルや魚を採ってたから2時間かかったけど。
イワツバメの営巣地を2ヶ所確認。中流部と源流部に1ヶ所ずつ。営巣出来そうな橋や高架は他にもあったので、これから増えそうな感じ。スッポンは合流点にいただけ。カワガラスは確認出来ず。子連れのカルガモが1家族。オオカワヂシャは、上流部でのみ見つけた。
確認した鳥:キジ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ホトトギス、コチドリ、ケリ、コゲラ、チョウゲンボウ、サンショウクイ、サンコウチョウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、クロツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、ヌマガエル、ツチガエル、ウシガエル、トノサマガエル、アカミミガメ、スッポン、ヒバカリ(轢死体)
確認した哺乳類:シカ(足跡)
採集した魚類:ヨシノボリ類
採集・確認した貝類:カワニナ、ヒメタニシ、スクミリンゴガイ
確認した昆虫:アオハダトンボ
確認した植物:オオカワヂシャ
●2024年6月6日 斑鳩町:法隆寺駅〜川西町:大和川・寺川合流点〜(寺川沿い)〜桜井市鹿路〜多武峰バス停
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第10弾は、寺川。大和川合流から桜井駅辺りまでは、平坦な感じ。桜井駅から登りが目立ち始め、倉橋ため池への分かれ辺りから渓流っぽくなる。多武峰バス停を一旦通り過ぎて、鹿路の集落まで。さらに奥までいけるけど、ここで2つに分かれていて、どっちが寺川か分からんし、すでに水路みたいなもんになってるので、ここで終了。20年前もそうした。山間部のゴールだけど、少し戻ればバス停があるので助かる。
イワツバメの営巣地1ヶ所と、サギ類のコロニー1ヶ所を見つけた。ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギがかなりの規模で営巣してる。ここは確か20年前もあった場所。探したけど、スッポンは大和川側でしか見つけられなかった。奈良盆地の河川では数少ない渓流っぽい環境のある河川なので、カワガラス期待したけど、これまた見つけられず。オオカワヂシャは、桜井市で点々と確認。カワヂシャは分からなかった。鹿路には、地名通りにシカがいた。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ケリ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、ヌマガエル、トノサマガエル、シュレーゲルアオガエル、カジカガエル、イモリ、クサガメ、アカミミガメ、スッポン、アオダイショウ
確認した哺乳類:ニホンジカ
採集・確認した貝類:ヒメタニシ、スクミリンゴガイ、ヒラマキガイ類、マシジミ
確認した植物:オオカワヂシャ、ウチワサボテン類
●2024年6月5日 交野市:星田駅〜寝屋川市:寝屋交差点〜寝屋川市駅〜萱島駅
宇治川沿いを歩いた後、大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ20回目その2。情報の少ない寝屋川市をチェック。ムクドリはまあまあ見つかったけど、イソヒヨドリがあまり見つからなかった。。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、ケリ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年6月5日 枚方市:牧野駅〜(穂谷川沿い)〜藤阪駅
宇治川沿いを歩いた後、大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ20回目その1。穂谷川沿いを歩いた。昨年、イワツバメを探して歩いて以来。藤阪より先はまた今度。まあまあイソヒヨドリとムクドリのメッシュを拾えたかと。
確認した鳥:キジバト、カワウ、アオサギ、ケリ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2024年6月5日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
宇治川下流よりコースの49回目。今日も上流側から一気に調査した。
オオヨシキリの囀りは、まだピーク継続中。
確認した鳥:
ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ヒクイナ、コチドリ、ケリ、トビ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年6月5日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの44回目。水量多く、ほぼ中洲がない。
宇治駅のコシアカツバメは盛り上がってる。山科川などあちこちでイワツバメが飛んでいる。送電鉄塔のハシボソガラスの古巣の上に、トビが座り込んで、ずっと鳴いていた。ここで営巣するのかな? カラスの古巣利用って知られていたっけ?
確認した鳥:アイガモ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年6月4日 東大阪市:石切駅〜大東市:大東公園〜寝屋川市:深北緑地〜大東市:四條畷駅
奈良での調査の後、大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ19回目。先月と同じく石切駅スタートで、さっさと下ってから北へ向かった。JR学研都市線を越えて、さらに北。深北緑地から東へ向かって、四条畷駅ゴール。あまり囀らなくなったイソヒヨドリを見つけるのがちょっと難しくなったけど、まあまあ見つかった。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ケリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年6月4日 奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅
奈良駅・奈良女子大学周辺コース10回目。期待したけど、やっぱりハッカチョウは見つからない。
確認した鳥:ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年6月4日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。カワウの繁殖はピーク継続中で109巣。アオサギ7巣、ダイサギ58巣、コサギ22巣、アマサギ2巣。ダイサギはピークかも、コサギはピーク超え、ようやくアマサギの営巣確認。ゴイサギはいるけど、まだ営巣を確認出来ず。やっぱりホシハジロが1羽残る。
確認した鳥:ホシハジロ、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、アマサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ
●2024年6月4日 奈良市:近鉄富雄駅〜(富雄川)〜登弥橋の1つ下流の橋〜大和郡山市:九条駅
奈良市富雄川コースの9回目。イワツバメの営巣地4箇所の内、イワツバメがいたのは2ヶ所だけ。繁殖期のピークは過ぎた感じ。ムクドリは、いつになくあちこちにいた。ハッカチョウ調査なのにハッカチョウは出た事がない。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、コサギ、コチドリ、ケリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年6月4日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査44回目。いつものホテルでは、穴を巡ってハッカチョウとムクドリが揉めていた。他にも2ヶ所でハッカチョウを確認。広がってるのかも。平和小学校の近くに、夕方にいつも居る場所があると教えてもらったので見に行ったけど、見当たらず。ねぐらなのだろう。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年6月2日 箕面市:箕面駅〜楓橋〜鶴島橋〜大滝〜政の茶屋〜雲隣展望台〜(才ヶ原林道、才が原池)〜望海展望台〜紅葉橋〜箕面駅
大和川沿い歩く行事の後、帰宅して休憩して、今度はナイトハイクの下見。久々にヒキガエルに出会えたし、タカチホヘビも出た。アオバズクも鳴いた。フクロウは出なかったけど、かなり充実。夜明けの望海展望台で聞いた夜明けのコーラスは、キビタキとメジロだらけだったけど。
最後、夜明け時に滝道に降りてきたら、変な声で叫んでる動物がいる。シカ?と思っていたら、箕面川に仔ジカがいて、上がれない様子。散歩のおじさんが警察を呼んでいた。助かったかな?
確認した鳥:ホトトギス、アオバズク、ハシブトガラス、ヒガラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、キセキレイ
確認した両生爬虫類:ニホンヒキガエル、ウシガエル、シュレーゲルアオガエル、カジカガエル、ニホンヤモリ、タカチホヘビ
確認した哺乳類:ニホンジカ
●2024年6月2日 桜井市:長谷寺〜初瀬橋〜伊勢辻橋〜(大和川沿い)〜大和郡山市:ファミリー公園〜ファミリー公園前駅
大和川沿いを源流から河口まで歩く行事の2回目の本番。今日は調査を兼ねないのでのんびり。イワツバメの繁殖地2ヶ所で説明して、アオサギの繁殖地1ヶ所を説明しただけ。アオサギの繁殖地の下に色々食べこぼしが落ちていた。カエルの干物ばかり見ていたが、虫屋が大きめガムシ類を拾っていた。1種しか落ちてないらしい。水量が多めでスッポンはあまり見れなかった。 個人的に一番盛り上がったのは、桜井市域の大和川でカワガラスがでたこと。渓流じゃないのに。前半はイソヒヨドリ鳴きまくり。
確認した鳥:キジ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ホトトギス、コチドリ、トビ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、カワガラス、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、ヌマガエル、タゴガエル、アカミミガメ
確認した哺乳類:ニホンジカ(糞)
採集した魚類:ムギツク
採集した貝類:マルタニシ、ウスイロオカチグサ
採集した昆虫:マメゲンゴロウ、ガムシ類
●2024年5月31日 王寺町:王寺駅〜斑鳩町:大和川・竜田川合流点〜(竜田川沿い)〜阪奈道路〜四條畷市:田原台1丁目バス停
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第9弾は、竜田川。源流部がややこしいのを知ってるので、大和川合流からスタート。竜田川沿い歩くのを断念した後は、少し歩いて大阪府へ。引き続き大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ18回目。
竜田川沿いでは、コシアカツバメの営巣地を2ヶ所、アオサギの繁殖コロニーを1ヶ所確認した。イワツバメの営巣地は5ヶ所見つけた。他に近鉄奈良線の高架下にもイワツバメの巣があったので、しばらく待機、と称して昼飯食ったけど、イワツバメの姿は確認できず。
四條畷市では、イソヒヨドリをたくさん見つけた。ムクドリは少なく1メッシュしか埋まらず。
確認した鳥:アイガモ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ケリ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、トノサマガエル、シュレーゲルアオガエル、アカミミガメ
採集した甲殻類:スジエビ
確認した植物:オオカワヂシャ
●2024年5月30日 高槻市:上の口バス停〜原大橋〜上の口バス停〜門前橋〜(芥川沿い)〜芥川橋〜JR高槻駅
カエルの観察会の下見の後は、大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ17回目。原盆地をグルッと回ってから、高槻駅まで下った。イソヒヨドリはいっぱい見つかるけど、ムクドリがほとんどいない。というかムクドリはかなりくだらないと出なかった。
確認した鳥:
ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コチドリ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年5月30日 高槻市:萩谷総合公園バス停〜白滝〜摂津峡〜上の口バス停
高槻のカエルの観察会の下見。モリアオガエルの卵塊はあったけど、林内にタゴガエルおらず、かろうじてトノサマガエルを発見。アマガエルも最後に1匹見つけただけ。コースの下見がメインなので、真面目に探しては無いけど、カエルが少ない。
確認した鳥:コジュケイ、カルガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ホトトギス、カワセミ、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、センダイムシクイ、オオムシクイ、メジロ、キビタキ、オオルリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、トノサマガエル、モリアオガエル(卵塊)、ヤマカガシ、ニホントカゲ
確認した哺乳類:ニホンジカ(糞)
●2024年5月29日 生駒市:高山狭戸バス停〜高山溜池〜(富雄川沿い)〜大和川合流〜法隆寺駅
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第8弾は、富雄川。スタート地点は悩みようも無く高山溜池。流出口を見てから、再び富雄川沿いに復帰するのに苦労するくらい。あとは、さほど問題なく富雄川沿いを歩ける。歩いたのは6時間15分
。富雄駅から下流側の奈良市域を毎月調査していて、イワツバメの営巣地を4ヶ所見つけてるので、全域だとイワツバメの営巣地が、さぞかしたくさんあるかと思ったら、調査区間の下流側には見つからず。上流側に新たに3ヶ所。増水直後だからかスッポンがあちこちで日向ぼっこ。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ホトトギス、コチドリ、ケリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アマガエル、クサガメ、アカミミガメ、スッポン
採集した魚類:メダカ、カダヤシ
確認した貝類:ヒメタニシ、スクミリンゴガイ
確認した植物:オオカワヂシャ
●2024年5月26日 千早赤阪村:金剛登山口バス停〜千早大橋〜(千早川沿い)〜富田林市:上東条橋〜寺田バス停
金剛山から降りた後、大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ16回目。千早川沿いを下った。富田林市に入るまで、イソヒヨドリはいたけど、ムクドリはおらず。イワツバメは、あちこちで見かけた。
確認した鳥:コジュケイ、キジバト、ホトトギス、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ソウシチョウ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、シュレーゲルアオガエル
●2024年5月26日 千早赤阪村:金剛山ロープウェイ前バス停〜伏見峠〜千早園地〜ロープウェイ山上駅〜一の鳥居〜転法輪寺〜金剛登山口バス停
鳥の囀りを聞く行事。ミソサザイ、ソウシチョウ、オオルリなどに加え、クロツグミやアオバト、サンショウクイの声も聞けた。ミソサザイはいっぱい見たし、ゴジュウカラ、アオバト、ホトトギスも見た。観察会は楽しかったが、囀りを覚えてもらう企画には、盛りだくさん過ぎたらしい。
伏見峠まで登ってる途中で、カケスの巣立ちビナの死体が拾われて、寄贈頂いた。伏見峠手前ではヒバカリも捕まえた。
確認した鳥:キジバト、アオバト、ホトトギス、ツツドリ、コゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、カケス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、ミソサザイ、ゴジュウカラ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、カワラヒワ、イカル
確認した両生爬虫類:タゴガエル、ヒバカリ
●2024年5月24日 大阪市鶴見区:今福鶴見駅〜鶴見緑地〜門真市:鶴見緑地口交差点〜大輪田駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ15回目その2。鶴見緑地周辺を西から東へ。鶴見緑地ではムクドリの繁殖は簡単に確認できたけど、イソヒヨドリはおらず。そらそうか。鶴見緑地の東の田んぼ混じりの工場地帯では、イソヒヨドリがムクドリペアを追い散らしていた。
確認した鳥:ドバト、キジバト、アオサギ、コサギ、ケリ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年5月24日 大阪市東住吉区:今川公園〜平野白鷺公園〜生野区:巽東公園〜平野区:百済公園〜東住吉区:長居公園
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ15回目その1。近所のため池調査の続きで、自転車でウロウロした。おもに公園巡り。巽東公園の東側の水路にオオバナミズキンバイみたいなのが生えていた。が、確信持てず…。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年5月24日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。久しぶりに長池でバンの雛を確認。
確認した鳥 :ドバト、キジバト、ゴイサギ、アオサギ、バン、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ
●2024年5月23日 東大阪市:瓢箪山駅〜近鉄奈良線鉄橋〜(恩智川沿い)〜芝大橋〜大東市:鴻池新田駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ14回目。佐保川を歩いた帰り道、東大阪市のイソヒヨドリ探し。ついでに噂の恩智川のハッカチョウも見れた。恩智川にかかる中央線の鉄橋に出入りしていた。
確認した鳥:ドバト、カワウ、コサギ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年5月23日 奈良市:近鉄奈良駅〜蛭子橋〜(佐保川沿い)〜大和川合流〜平端駅
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第7弾。奈良盆地の支流を北から、ということで最初は佐保川。上流側をどこからスタートするかで少し悩んだけど、蛭子橋より上流は、田んぼが広がりはじめ、河川というより水路っぽくなり、川は細めになるので、ここスタートに。
歩いたのは約20km。ちょうど5時間。途中で4回行き止まって、引き返したり、大回りしたので、それが無ければもっと早く終わった。
水鳥少ない。カルガモが点々といる以外は、サギ類やカワウも少ない。近くに営巣地はあっても小さそう。スタート地点辺りでコシアカツバメの繁殖を確認。もっと多いかと思ったけどイワツバメの営巣地は1ヶ所しか発見できず。秋篠川合流地点の橋で、イワツバメが巣づくり中だった。近鉄奈良線より上流にはイソヒヨドリが、いっぱい。今年、佐保川沿いでハッカチョウが出たので期待したが、見つからず。
確認した鳥:キジ、コジュケイ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ドバト、キジバト、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ケリ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ウシガエル、イシガメ、クサガメ、アカミミガメ、スッポン
確認した貝類:カワニナ、スクミリンゴガイ、マシジミ
採集した甲殻類:スジエビ、ヌマエビ類
確認した植物:オオカワヂシャ
●2024年5月21日 大阪市大正区:大正駅〜泉尾公園〜千島公園〜小林公園〜大運橋交差点〜鶴町南公園〜鶴町4丁目〜鶴町2丁目バス停
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ13回目その2。今度は大正区をウロウロ。前半は大きめ公園巡り。あとは一番奥の鶴町の北端を目指した。出だしは、イソヒヨドリがおらん。大正区よお前もか。と思ったけど、千島公園で見つけたあとは、わりと見つかった。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2024年5月21日 大阪市港区:大阪港駅〜中央突堤〜天保山公園〜千舟橋〜八幡屋公園〜磯路中央公園〜弁天町駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ13回目その1。港区をウロウロ。天保山辺りにはイソヒヨドリがいっぱいいると思ったのに、イソヒヨドリに会えなかった。
確認した鳥:ドバト、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年5月20日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。
アオサギの繁殖は、府大池では終わり、大津池と大泉池、花田池も数巣のみ。大泉池と花田池はコサギが増えてきて、ゴイサギも多め? 大津池のカワウは今がピークかも。カイツブリは大ヒナ1池、後は抱卵。ヒナ連れのカルガモが1池に。1池にオオバンがいた。
確認した鳥:アイガモ、カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、ケリ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年5月19日 豊中市:桃山台駅、緑地公園駅〜服部緑地〜緑地公園駅
箕面公園を午前中で断念した後、大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ12回目。服部緑地をざくっと時計回りに一周。雨でもムクドリは確認出来た。
確認した鳥:アイガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオムシクイ、メジロ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ
●2024年5月19日 箕面市:箕面駅〜箕面公園〜箕面駅
大阪鳥類研究グループの観察会。前日の予報では、雨は夕方から。が、当日朝には、昼から雨予報になっていて。実際は朝から雨がポツポツ。この位ならと駅を出発したら、ちゃんと降ってきて、落合谷まで行っただけで、午前中だけで戻ってきた。カラ類、コゲラ、メジロが巣立ちビナを連れ、オオルリが熱心に囀っていた。雨模様だからかカジカガエルは鳴いていた。竜安寺の上辺りでニホンザルを見た。ここらでは珍しい。
確認した鳥:コゲラ、アオゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ヤブサメ、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、カワラヒワ
確認した哺乳類:ニホンザル
確認した両生爬虫類:カジカガエル
●2024年5月18日 千早赤阪村:錦川バス停〜河内長野市:観心寺バス停
金剛山からの帰り道。バスを途中下車して観心寺まで歩いた。大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ11回目。河内長野市南東部のイソヒヨドリのメッシュを3つ稼ぐ。こっちではイカルが鳴いていた。
確認した鳥:キジバト、ダイサギ、コゲラ、サンショウクイ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ソウシチョウ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、タゴガエル、シュレーゲルアオガエル、カジカガエル
●2024年5月18日 千早赤阪村:金剛山ロープウェイ前バス停〜伏見峠〜千早園地〜ロープウェイ山上駅〜一の鳥居〜転法輪寺〜金剛登山口バス停
鳥類フィールドセミナー。山に行く回は、今まで20名弱程度しか参加者がいなかったので、今年もそのつもりでいたら、40人近く集まって驚いた。心の準備ができていないし、参加者に金剛山がけっこう上り下りがあるのを判ってない人もいたので困った。登りの途中で無理そうな方は、離脱された。たぶんその方がよかった。
鳥の囀りを覚えようという企画で、実際いろんな鳥の囀りを聞けたのだけど、登りはミソサザイ、上ではソウシチョウとオオルリの囀りばかりが目立ってた。キビタキの声が多くなく、センダイムシクイは鳴いてなかった。千早園地では巣立ちビナ連れのコサメビタキ、山頂ではイワツバメに混じって飛ぶアマツバメ、下りではジュウイチの声が聞けた。普通に観察会として面白かった。
山頂部では、落ちてるミソサザイの巣を3つも見つけた。誰かに落とされたんだろうか? 一つは今年製の新鮮な巣で、コケの緑がとても綺麗。子どもたちが大喜びしてると思ったら、巣に混じってる鳥の羽根を探してる。ヒヨドリ、フクロウ、アトリ等に混じって、ミソサザイの羽根も見つかっていた。
確認した鳥:キジバト、カワウ、ツツドリ、ジュウイチ、アマツバメ、コゲラ、オオアカゲラ、アオゲラ、ハシブトガラス、カケス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、ミソサザイ、キバシリ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、キセキレイ、カワラヒワ
●2024年5月17日 大阪市住之江区:かもめ大橋〜旧かもめ埠頭〜かもめ大橋〜フェリーターミナル〜南港大橋〜南港野鳥園〜南港中央公園〜南港大橋
大和川の調査の後、大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ10回目。南港の埋立地を自転車で一周。かもめ大橋と南港大橋それぞれを行って戻って、まあまあ疲れる。それなりにイソヒヨドリとムクドリを確認できた。かもめ大橋を渡ったところでハッカチョウの情報があったので、探したのだけど見つけられず。
確認した鳥:ドバト、カワウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ
●2024年5月17日 柏原市:近鉄道明寺線〜(大和川沿い)〜大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。同時に、大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第6弾。なので、昨日の調査の終了地点の近鉄道明寺線まで行く。
定例の調査では、水鳥は地図にプロットしつつ、陸鳥は区画毎に種類を記録するだけ。が、大和川水系の調査では、メッシュ×橋毎に水鳥の数を数え、陸鳥の種を記録。ちょっと区分けが違う。一部の陸鳥は個体数も数える。同時に両方のデータを記録するのは、少しややこしい。ともかく、これで大和川の源流から河口までの調査が完了。
大部分のエリアには、カワウとサギ類3種、カルガモ、そしてコチドリが目立つ程度。河口のカモメ類は、ウミネコとユリカモメが1羽ずつ。河口右岸の湾岸線のとこにハッカチョウ。
確認した鳥:アイガモ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ケリ、ユリカモメ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
確認した両生爬虫類:アカミミガメ
●2024年5月16日 三宅町:石見駅〜今里橋〜法貴寺大橋〜(大和川沿い)〜柏原市:柏原南口駅
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第5弾。今日は調査だけが目的。本当はファミリー公園からスタートしたかったのだけど、2日前に調査時刻リミットがきてしまった橋に向かう。
その途中、水路でドブシジミとモノアラガイを見つけて盛り上がった。という寄り道以外は、鳥とカメだけチェックしながら、たったか歩いた。おかげで距離が稼げた。ちなみに曽我川合流辺りで右岸側は工事中。遊水池をつくってるらしい。右岸堤防の道も通行止めだったらしいのだけど、車は止めてるけど、歩行者は通れる感じになってる。とくに止める人もいないし、歩いていても誰にも文句を言われない。なんだ歩行者はOKなんだ。と思ったら、出口のとこに人が伊手、ここは通行止めや、と怒られた。あかんかったんか。誰か止めてや。
調査的には、コシアカツバメやイワツバメの営巣地を見つけた。イソヒヨドリはあちこちにいたし、コチドリもいた。20年前にはイカルチドリが記録されてるのだけど、今回は見つけられなかった。
確認した鳥:キジ、カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、ケリ、イソシギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:アカミミガメ
採集した貝類:ヒメタニシ、モノアラガイ、サカマキガイ、スクミリンゴガイ、マシジミ、ドブシジミ
確認した植物:オオカワヂシャ
●2024年5月14日 桜井市:長谷寺〜初瀬橋〜伊勢辻橋〜(大和川沿い)〜大和郡山市:ファミリー公園〜ファミリー公園前駅
大和川沿いを源流から河口まで歩く行事の2回目の下見。同時に、大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第4弾。下見なので、調査を兼ねるのは問題なし。と思ったけど同行者がいると待ち時間とか、昼食タイムとかがはさまる。まあいいけど。と思ってたら、調査時間のリミットが途中で切れてしまった…。最後は一人早歩きしたけどなぁ。
コース的には出だしはまあまあ川沿いを歩くのに苦労する。大和朝倉駅辺りからは、ずっとスムーズに川沿いを歩ける。
調査としては、とくに前半はずーっとイソヒヨドリが囀りまくり。そして、コース全体で次々とイワツバメの繁殖地が見つかった。1ヶ所は20年前からある場所で、さらに8ヶ所も新繁殖地発見! それでいてコシアカツバメの繁殖地は長谷寺駅周辺だけ。サギ類の繁殖コロニーも1ヶ所発見。ここも20年前に見たような。桜井市域は、水が流れていてスッポンが多い。が、田原本町に入ると、ラバーダムで水がせき止められており、水が流れず、スッポンおらず、アカミミガメが登場する。魚担当がキツネ見た!と盛り上がってて、ちょっと羨ましい。担当外だけど、ドブシジミがいっぱい居る場所を見つけてちょっと嬉しい。
確認した鳥:キジ、コジュケイ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、ケリ、イソシギ、トビ、サシバ、カワセミ、コゲラ、アオゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、ヌマガエル、シュレーゲルアオガエル、クサガメ、アカミミガメ、スッポン、シマヘビ
採集した貝類:カワニナ、ヒメタニシ、ナガオカモノアラガイ、サカマキガイ、スクミリンゴガイ、ドブシジミ
採集した甲殻類:カワリヌマエビ類 、サワガニ
確認した植物:カワヂシャ、オオカワヂシャ
●2024年5月12日 天理市:福住バス停〜大和川河口〜(大和川沿い)〜参急橋〜長谷寺駅
大和川沿いを源流から河口まで歩く行事の1回目の本番。同時に、大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第3弾。下見は4月だったので、行事本番なのに調査を兼ねるという大胆決断。幸い、ほぼただ歩くだけの行事だし、記録すべき鳥はほとんどないので、なんとかなりそうで、なんとかなった。
下見でも確認した小夫の集落と初瀬ダムでコシアカツバメの営巣を確認したのに加えて、新たに和田の集落でもコシアカツバメが巣に出入りしていた。初瀬ダムの下流側ではカワガラスを確認できたし、調査としても充実していた。ただ、行事としては、アオダイショウに参加者を咬ませてしまった。ヘビ好きで咬まれ馴れてる方だったので良かったけど、失敗した。
確認した鳥:キジ、コジュケイ、ドバト、カワウ、アオサギ、ツツドリ、コチドリ、コゲラ、サンショウクイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ソウシチョウ、カワガラス、クロツグミ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、トノサマガエル、タゴガエル、シュレーゲルアオガエル、カジカガエル、ヤマトサンショウウオ、イモリ、アオダイショウ
確認した哺乳類:アライグマ(足跡)、ニホンジカ(糞)、ヒミズ(死体)
●2024年5月10日 富田林市:汐ノ宮駅〜千代田橋〜(石川沿い)〜柏原市:大和川合流〜道明寺駅
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第2弾は、石川下流側。千代田橋からかつては左岸側を下流に向けて歩けたらしい。が、今日は行き止まってしまった。くやしいから貝とったりニホンカワトンボ見つけたり。迂回して、伏見堂大橋で復帰と思ったが、やはり道がなく、今度は右岸側に迂回。川沿いに田んぼが出てくる場所から川沿いに復帰。そのまま川沿いをずっと歩ける。
かと思ったが、河南橋から河川敷は歩けるものの川が見えない。石川で一番いい環境が残ってるエリア。ということで、河南町から新大黒橋の手前までは、川の中を歩いた。川底じゃりじゃりで歩きにくい。岸は砂地で歩きにくい。と時間はかかったが、その甲斐はあった。イカルチドリとコチドリがいっぱい。大和川水系で一番、というかほぼ唯一のイカルチドリ生息地の生息状況がかなり把握できたと思う。意外にもシギ類もいろいろ出て、なんか楽しかった。
確認した鳥:キジ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イカルチドリ、ケリ、タシギ、キアシシギ、クサシギ、イソシギ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ウシガエル、カジカガエル、アカミミガメ
確認した魚類:カダヤシ
採集した貝類:カワニナ、サカマキガイ、ヒメモノアラガイ
採集した甲殻類:カワリヌマエビ類 、スジエビ類
採集・確認した昆虫:アメンボ類、ニホンカワトンボ雄、ゲンゴロウ類
確認した植物:カワヂシャ、オオカワヂシャ
●2024年5月9日 河内長野市:滝畑ダムバス停〜新関屋橋〜(船橋川沿い)〜富田林市:千代田橋〜汐ノ宮駅
大和川水系の河川で繁殖する鳥の調査第1弾は、石川上流側。大和川水系で、川沿い歩くのが一番難しいのが石川。
石川沿いに歩いた、といっても、滝尻橋〜上美濃出橋は川に沿った林道歩いてるだけだし、日野の辺りは渓谷で行き止まって通れず、戻って迂回。日野から高向も橋ごとに川のぞく感じ。そして高向から河内長野駅の間には、迷路がある。左岸側の川沿い住宅地が抜けられない。でも、そこを突破すると、川沿いに歩けるのだけど、突破にはものすごい大回りが必要になる。
諸越橋と千代田橋の間の大部分も川沿いに道は無い。たしか20年前は、千代田橋から諸越橋の間は、川の中を歩いた。今回は右岸の水路沿い(川がまあまあ見える)を発見して歩いた。
確認した鳥:キジ、カルガモ、キジバト、カワウ、コサギ、カワセミ、コゲラ、サンショウクイ、モズ、ハシブトガラス、カケス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、センダイムシクイ、メジロ、ソウシチョウ、ムクドリ、カワガラス、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
確認した両生爬虫類:トノサマガエル、タゴガエル、ヌマガエル、シュレーゲルアオガエル、カジカガエル、イモリ、アカミミガメ
確認した魚類:ヨシノボリ類
採集した貝類:カワニナ、ヒメタニシ、マシジミ
採集した甲殻類:カワリヌマエビ類 、スジエビ類
採集・確認した昆虫:アメンボ類、ニホンカワトンボ雄 、ガムシ類、ゲンゴロウ類
確認した植物:オオカワヂシャ
●2024年5月8日 枚方市:楠葉駅〜船上橋〜(船橋川沿い)〜JR長尾駅
宇治川を歩いた後、大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ9回目。船橋川沿いを歩いた。船上橋と八田高橋の周囲を今年もイワツバメが飛んでる。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ケリ、モズハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2024年5月8日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
宇治川下流よりコースの48回目。今日も上流側から一気に調査した。
ウグイス、ホオジロ、セッカが囀り、キジの声もする。オオヨシキリの囀りはピーク。今年はヒバリもあちこちで囀っている。ケリの声まで聞こえてきてにぎやか。
確認した鳥:カルガモ、キジバト、カワウ、ダイサギ、ケリ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年5月8日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの43回目。妙に水量が多くて、中州がない。
京阪宇治駅の周りを、コシアカツバメが20数羽が飛び回る。川沿いのあちこちをイワツバメが飛んでる。オオヨシキリの囀りは今がピークっぽい。宇治駅近くのサギのコロニーは、ダイサギが一番多い。もう冬カモはいない。と思ったら、カワアイサ雄1羽残ってた。
確認した鳥:キジ、カルガモ、カワアイサ、ドバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イソシギ、コゲラ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年5月7日 東大阪市:石切駅〜大東市:大阪産業大学〜住道駅
奈良での調査の後、大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ8回目。石切駅から少し高台の住宅地を北へ向かい、大阪産業大学手前で西へ。イソヒヨドリとムクドリがまあまあ見つかったが、見つからないメッシュが残るのが不満。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2024年5月7日 奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅
奈良駅・奈良女子大学周辺コース9回目。ハッカチョウは見つからない。
確認した鳥:ドバト、キジバト、アオサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年5月7日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。カワウの繁殖はピークっぽく107巣。アオサギ4巣、ダイサギ37巣、コサギ33巣。見えない場所にもっと巣はありそう。ゴイサギとアマサギもいたが、巣は見つけられず。ホシハジロが1羽残る。
確認した鳥:カルガモ、ホシハジロ、キジバト、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、アマサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ
●2024年5月7日 奈良市:近鉄富雄駅〜(富雄川)〜登弥橋の1つ下流の橋〜大和郡山市:九条駅
奈良市富雄川コースの8回目。これもハッカチョウ調査なのだけど、全然気配がない。イワツバメの営巣地4ヶ所は健在。さらに高架に古巣を見つけた。周辺をイワツバメがウロウロしてるので、営巣するかも。サギ類が全然いないのは、周辺に営巣地がないからだろう。あちこちでオオヨシキリが鳴いてる。
確認した鳥:キジ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ケリ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年5月7日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査43回目。今年もホテルで、2つがいほどが営巣する様子。小学校周辺では見つけられず。先日、筒井駅の東辺りの佐保川沿いから情報を頂いたが、調査コースから少し外れてる。調査コースを変更するか悩ましい。まだ水が入ってない田圃では、ケリが元気で、ヒバリが賑やか。
確認した鳥:カルガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、コチドリ、ケリ、タシギ、イソシギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、
ヒヨドリ、セッカ、オオヨシキリ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年5月6日 豊能町:妙見口駅〜川西市黒谷〜能勢町:野間大ケヤキ〜川西市黒谷〜豊能町:妙見口駅
ジュニア自然史クラブの行事。能勢の田んぼの生き物探しっぽい企画。鉱物採集の山登り。ほぼ植林なので、ミソサザイが囀っていた以外は、鳥は少ない。
確認した鳥:コジュケイ、カルガモ、カワウ、トビ、カワセミ、コゲラ、サンショウクイ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、センダイムシクイ、メジロ、ソウシチョウ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、トノサマガエル、シュレーゲルアオガエル、カジカガエル、イモリ、アオダイショウ、ニホンマムシ、ニホントカゲ
確認した哺乳類:ニホンジカ(大腿骨)
確認した魚類:カワムツ、カワヨシノボリ、ドンコ、ミナミメダカ
●2024年5月1日 八尾市:久宝寺駅、大阪市平野区:新加美駅、東大阪市:衣摺加美北駅、JR長瀬駅、JR俊徳道駅、高井田中央駅、大阪市:放出駅、京橋駅、桜ノ宮駅、弁天町駅、大正駅、芦原橋駅、今宮駅〜動物園前駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ7回目。早起きして、ハッカチョウセンサスのために大和郡山市に行ったが、思いのほかしっかり雨が降っていて、センサス調査は断念。代わりに雨でも大丈夫そうな駅イソヒヨドリ調査に切り替えた。
おおさか東線から環状線を見てまわったが、ほとんどイソヒヨドリを記録できなかった。雨が降ってる上に、異様に寒かったので、動きが悪かったのではないかと思う。他の鳥もあまりいなかった。スズメを記録できなかった駅が多かったし。ただ、ムクドリは意外と記録されて、寒い雨の日でも動いてるんだなぁ、と思った。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年4月29日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。冬カモいなくなって、池は静か。でも、人出は多い。桃ヶ池ではなんかイベントをやっていた。
確認した鳥 :ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2024年4月29日 阪南市:山中渓駅、和泉鳥取駅、泉南市:和泉砂川駅、新家駅〜泉佐野市:長滝駅、日根野駅、熊取町:熊取駅、泉佐野市:東佐野駅、貝塚市:和泉橋本駅、東貝塚駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ6回目。早起きして、午前中に泉南地域で気になるJR阪和線沿いをチェックしてきた。たいていの駅は、駅前で確認出来たが、新家駅と東貝塚駅では、駅前で見つけられず。新家駅から長滝駅まで歩いた。
確認した鳥:ドバト、キジバト、アオサギ、コサギ、ケリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ
●2024年4月25日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査(ただし3つの池には一年以上水が入っていない)。カモは減ったが、キンクロハジロやヒドリガモ、コガモ、ハシビロガモがあちこちにボツボツ残ってる。ヨシガモは元々1ヶ所にしかいないが、ここではハシビロガモがいなくなり、ヒドリガモも3羽だけになり、ヨシガモ20羽が我が物顔に給餌に集まっている。オオバンはまだ11池にいる。池の外では、あちこちでケリが鳴いてるし、コアジサシが1池で飛び、オオヨシキリは2池で囀る。
大泉池と大津池でカワウが繁殖。大津池はカワウが中央の島からはみ出る勢いで、南側の島のみならず、木を切って追い払われた西側の島の切られた木に営巣しはじめてる。カワウの好きまで細々とアオサギ1巣に雛がいた。なぜか営巣するカワウの中に、クロツラヘラサギが1羽寝ていた。大泉池では、カワウ以外にアオサギとコサギが営巣。コサギがとても目立つ。花田池でもアオサギとゴイサギに加えて、コサギが営巣。コサギ増えてないかな? 府大池のアオサギの営巣は終わりかけ。今年も堂ヶ池でアオサギが1巣営巣中。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、クロツラヘラサギ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、ケリ、コアジサシ、カワセミ、サンショウクイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、センダイムシクイ、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2024年4月22日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。3日前に調査したのだけど、その結果を書いたフィールドノートを無くしたので、再調査。3日前と違って、暑い。大和川はやっぱり紫の季節。
冬カモは、ヒドリガモ少々とオオバン少々が少しいるだけになった。河口のカモメ類はやっぱりいない。と思ったら、やっぱり河口の沖合にユリカモメ約1700羽浮いてた。大幅増! カンムリカイツブリは1羽だけだった。湾岸線のカワウは1羽。湾岸線下流側のいつもの場所に、やっぱりハッカチョウ。巣材を運んでいた。3日にはいなかったのに河口にチュウシャクシギが10羽ほど入っていた。全体的にコチドリも目立ち気味。
3日違ってもたいして違わない。ようでいて、まあまあ違うなあ、という当たり前の感想。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、カンムリカイツブリ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、チュウシャクシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
確認した哺乳類:ヌートリア
確認した両生爬虫類:ニホントカゲ
●2024年4月21日 柏原市:JR高井田駅〜河内国分駅、大阪教育大前駅、安堂駅〜道明寺駅、太子町:上ノ太子駅〜駒ヶ谷駅、富田林駅、富田林西口駅、川西駅、滝谷不動駅〜汐ノ宮駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ5回目。奈良での行事が中止になったけど、念のため集合場所に行って、その帰りに寄り道。
電車の中から喜志駅のハッカチョウを確認。滝谷不動駅から歩いていたら、コシアカツバメがいた。営巣場所はどこかなと見ていたら、思いがけなくハッカチョウが出現して驚いた。
確認した鳥:
カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、オオバン、ケリ、タシギ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2024年4月19日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口) ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★
大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。日差しは暖かいけど、風は冷ため。大和川は黄色から紫の季節になりつつある。
冬カモは、ヒドリガモが少しいるだけになった。オオバンも少なくなった。河口のカモメ類は全然いない。と思ったら、河口の沖合にユリカモメ約140羽が、カンムリカイツブリ35羽と一緒に浮いていた。湾岸線のカワウがなんど0羽。湾岸線下流側のいつもの場所にハッカチョウ。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イソシギ、ユリカモメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2024年4月18日 天理市:福住バス停〜大和川河口〜(大和川沿い)〜参急橋〜長谷寺駅 ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★
大和川沿いを源流から河口まで歩く行事の1回目の下見。バス停から南へ歩いて、集落内の軽い坂を越えると、大和川の源流部。水路というより溝のようなものが、田んぼに消えているのが、大和川の源流。そこから大和川沿いの道を下っていく。
源流部は、良い感じの田んぼや休耕田がいっぱい。だけど休耕田が増えたのが心配だし、大規模ソーラーパネルの工事が行われていて心配。
途中の小夫の集落に、コシアカツバメとイソヒヨドリがいる。イソヒヨドリはあとは長谷寺の参道までいない。コシアカツバメの巣は、初瀬ダムにも巣がある。が、巣への出入りを確認したのは、小夫のJAの建物だけ。完全巣2巣、こわれ巣2巣あって、1巣に出入り。カワガラスを探しながら歩いた結果、小夫の集落の少し下と、初瀬ダムのすぐ下流側で確認。小夫ではサシバが鳴いていた。
確認した鳥:コジュケイ、キジ、カワウ、アオサギ、サシバ、サンショウクイ、リュウキュウサンショウクイ(?)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、メジロ、ソウシチョウ、カワガラス、ツグミ、イソヒヨドリ、キビタキ、オオルリ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、トノサマガエル、アカハライモリ、シマヘビ、ヒバカリ
確認した哺乳類:タヌキ(足跡)、アライグマ(足跡)、ニホンジカ(足跡)、イノシシ(糞)
確認した魚:ドジョウ
●2024年4月15日 高槻市:JR高槻駅〜阪急鉄橋〜(芥川沿い)〜鷺打橋〜三島江〜柱本〜摂津市:鳥飼〜南摂津駅 ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ4回目。最初の目的は、ハッカチョウの営巣地をチェック。芥川沿いを歩いて、まずは芝生大橋東詰。予定通りハッカチョウを確認。また一つ上の次郎四郎橋周辺をイワツバメが飛び回っていた。
鷺打橋まで歩いて、引き続き淀川沿いを歩こうかと思ったが、淀川堤防沿いよりは集落内の方が、イソヒヨドリやムクドリを押さえられるだろうと、三島江から柱本を貫く狭めの道を行く。このエリアの水田は軒並みレンゲ畑になっていた。が、ヒバリの囀りもケリの声も聞こえず。不気味なくらい静か。淀川堤防ではヒバリが囀っているので、不思議な感じがする。
そのまま摂津市を横断するイメージ。鳥飼仁和寺大橋の辺りをイワツバメが飛んでると思ったら、橋の北詰の高架下に巣が少なくとも10巣程度はあって、2巣で出入りも確認できた。
確認した鳥:キジ、ドバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年4月14日 藤井寺市:道明寺駅駅〜石川橋〜(石川沿い)〜新大黒橋〜駒ヶ谷駅 ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★
大和川水系調査プロジェクトでの繁殖期の河川の鳥の調査の研修。4月半ばだというのに、ほとんど真夏日の暑い日だった。
新石川橋のイワツバメの営巣地は健在で、昼食を食べていたら盛んに出入りしていた。新石川橋辺りより上流では、砂洲ごとにチドリ類がいる感じ。コチドリとイカルチドリを取り混ぜて、たくさん見られた。新石川橋すぐ上流の堤防の外の農耕地にケリを見つけ、観察していたら巣立ちビナが3羽出てきた。臥龍橋の下流側の木ではコムクドリも見つかった。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イカルチドリ、ケリ、イソシギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、コムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
確認した両生爬虫類:アカミミガメ
●2024年4月13日 大阪市東淀川区:柴島駅〜淀川大堰〜(淀川右岸沿い)〜JR神戸線鉄橋〜塚本駅 ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★
大阪鳥類研究グループの観察会。ハッカチョウの調査の研修として、長柄橋、西中島〜十三、塚本のJR鉄橋をめぐった。予定通り3ヶ所でハッカチョウ確認。一方、イソヒヨドリは柴島駅前でしか記録できず。長柄橋とJR鉄橋では、ハッカチョウとムクドリが営巣。JR鉄橋にはドバトもいて三つ巴の場所取りが起きてる感じ。
阪急千里線上流側の水管橋にはチョウゲンボウが2羽いて、ペアのようだけど、別の穴に出入りしていた
確認した鳥:ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、オオバン、タシギ、ミサゴ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、アオジ
●2024年4月12日 泉佐野市:りんくうタウン駅〜田尻町:田尻漁港〜吉見ノ里駅〜江永橋(樫井川)〜泉南りんくう公園〜樽井駅、羽倉崎駅、泉佐野駅、井原里駅 ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ3回目。このエリアは、少し歩けばイソヒヨドリに当たる。田尻港の釣りボートと羽倉崎駅前では、ハッカチョウを確認。羽倉崎には何度もハッカチョウを探しに来たが、見つけたのは初めて。ただ、りんくうタウン駅のは見つけられなかった。
アオサギの繁殖地を泉佐野市と田尻町の神社で1ヶ所ずつ確認。田尻町は、吉見ノ里駅近くの神社。5年前には、営巣数が増えて、営巣木切られて追い払われてたはず。今日はアオサギ4巣。あとコサギも4つがいほど。泉佐野市は、モール側の側の神社で以前からある場所。こちらはアオサギの巣が4つほど。
確認した鳥:ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年4月11日 岬町:深日港駅〜多奈川谷川〜多奈川小島〜西畑〜東畑〜孝子〜深日港駅、阪南市:箱作駅〜茶屋川河口〜(箱作・尾崎海岸)〜尾崎漁港〜尾崎駅 ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ2回目。深日港でレンタサイクルを借りて、まずは多奈川小島へ。大阪府最西端のイソヒヨドリを確認に行ったのだけど、30分粘っても確認出来ず。大阪府最西端は多奈川谷川になってしまった。山間部のイソヒヨドリも狙ったが、西畑と東畑の集落にはおらず。孝子では確認出来た。山手ではセンダイムシクイがいっぱい囀っていた。多奈川小島ではサシバが飛んでいた。
レンタサイクル返してから、電車で箱作駅に移動。そこから、尾崎港まで海岸沿いを歩いて、イソヒヨドリチェック。西鳥取漁港の北側では、1000羽超えのユリカモメの群れを確認した。尾崎駅までではハッカチョウを確認できた
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ミサゴ、トビ、サシバ、ユリカモメ、ウミネコ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、センダイムシクイ、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年4月10日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅 ★フィールドノート無くしたので記憶等に基づいての記録★
宇治川下流よりコースの47回目。今日も、上流側から一気に調査した。
冬カモはすっかり減ったかと思ったら、キンクロハジロだけは、そこそこ残ってる。ウグイスやホオジロがまあまあ囀り、なぜかヒバリもけっこう囀っている。さすがにセンダン果実は無くなってる。やっぱりヨシ原は焼かれていない。
確認した鳥:キジ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、セッカ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年4月10日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの42回目。妙に水量が多くて、中州がほとんどない。そのせいか水鳥は岸にいる。
宇治駅のコシアカツバメは巣に戻ってきている。まだカワアイサがメス3羽残ってた。水量が多く流れが速いので、キンクロハジロやオオバンが流れていっては、低く上流に飛んで戻るを繰り返していて面白い。
確認した鳥:キジ、マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カワアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年4月8日 河内長野市:天見駅、千早口駅、美加の台駅、三日市駅、千代田駅〜灰原池〜市町交差点〜原町北交差点〜千代田駅、富田林市:滝谷駅、金剛駅〜狭山池〜金剛駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ1回目。山手のイソヒヨドリがまずは気になるので、電車で行きやすい天見駅から。予定通り押さえて、河内長野市南部の駅を順にチェックした。すべての駅で確認できた。
千代田駅は、かつてのセンサスルートの短めコースを一回りして、ハッカチョウをチェック。これまた予定通り灰原池、市町交差点の南、千代田駅西側の3ヶ所でハッカチョウを確認。千代田駅西側では、民家の戸袋に出入りしていて、そのすぐ上で、ムクドリペアがずっとたたずんでいた。ムクドリの巣場所を奪ったのか? でも昨年も使ってた場所と聞いたけどなぁ。
確認した鳥:ヨシガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コチドリ、ケリ、コゲラ、アオゲラ、リュウキュウサンショウクイ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、カワガラス、ムクドリ、ハッカチョウ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル
●2024年4月5日 奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅
奈良駅・奈良女子大学周辺コース8回目。まだハッカチョウが出ない。昨年営巣したという場所の周囲は、念入りにさがしたのだけど。
確認した鳥:ドバト、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年4月5日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。カワウの営巣が始まっていたが、まだ50巣程度と少なめ。アオサギ2巣、ダイサギ4巣とサギ類の繁殖も始まったところ。一方、まだオシドリがけっこういる。
確認した鳥:オシドリ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ
●2024年4月5日 奈良市:近鉄富雄駅〜(富雄川)〜登弥橋の1つ下流の橋〜大和郡山市:九条駅
奈良市富雄川コースの7回目。4ヶ所でイワツバメが飛んでいて、その最寄りの橋の下で営巣を確認できた。下面に溝のあるコンクリート製の橋では、高い確率で営巣してる感じ。きっと富雄川のもっと下流にも営巣地があるんだろう。川沿いの小学校では、コシアカツバメの巣への出入りも確認。
確認した鳥:カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、イソシギ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル
●2024年4月5日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査42回目。目当てのハッカチョウは、繁殖地に1つがいが戻ってきてた以外に、近くに8羽の群れ。そろそろ繁殖期。ケリの動きが活発で、ヒバリに加えて、セッカも囀る。数10羽のヒヨドリの群れが、いくつも北西に飛んで行く。ダイサギの嘴が黒くなってきた。
確認した鳥:キジ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ケリ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年4月1日 奈良県河合町・広陵町:池部駅〜馬見丘陵公園〜池部駅
月例ハイキングの下見。初めて行った。サクラの季節だったからかもしれないが、人出が多くて、芝生や花壇やサクラばかり。服部緑地の悪いところを寄せ集めた感じ。というのが正直な感想。
周辺の田んぼや池、古墳の掘や池の縁なんかしか、楽しげな場所がない。バードウォッチングにはいいかもしれない。
確認した鳥:キジ、ヨシガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ
確認した両生爬虫類:ウシガエル、アカミミガメ、ニホントカゲ、ニホンヤモリ
確認した魚:ヨシノボリの一種
確認した甲殻類:アメリカザリガニ
確認した貝類:サカマキガイ、キセルガイの一種、ヒメモノアラガイ、ウスイロオカチグサ、カワニナ、ヒメタニシ、スクミリンゴガイ
●2024年3月28日 富田林市:滝谷駅〜河内長野市:青賀原神社〜天野町〜小山田南バス停
もう季節が遅いとは思うけど、20年前にアカガエルの卵塊を確認した場所を巡ってみた。20年前に卵塊があった場所の環境は、あまり変わっていない。でも、卵塊もオタマジャクシもいなかった。季節が遅いので、産卵していないかどうか判断できない。来年また調査。
河内長野市西北端周辺の棚田周辺には、キクザキリュウキンカがいっぱい。セイヨウタンポポとセイヨウカラシナも多くて、周辺は真っ黄色。
確認した鳥:コジュケイ、キジ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:チョウセンイタチ、イノシシ(掘り跡)、ノウサギ
確認した両生爬虫類:アカミミガメ
確認した魚:メダカ
確認した貝類:サカマキガイ、ヒメモノアラガイ、ナガオカモノアラガイ、カワニナ、ウスイロオカチグサ、ヒメタニシ、スクミリンゴガイ
●2024年3月27日 奈良県桜井市:多武峰バス停〜針道〜多武峰バス停
ジュニア自然史クラブの行事。鉱物採集の山登り。ほぼ植林なので、ミソサザイが囀っていた以外は、鳥は少ない。
確認した鳥:コゲラ、ハシブトガラス、カケス、ヒガラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ミソサザイ、キセキレイ
確認した哺乳類:ニホンジカ(足跡、歯)
●2024年3月25日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。カモは随分減った。オナガガモ1池、ヨシガモ1池、ミコアイサ3池、カンカイ完全夏羽1池、オオバン26池。あちこちでケリが目立ち、イソヒヨドリが囀る。大泉池と大津池でカワウが繁殖。大津池は2回目ピーク?アオサギは花田池と府大池でも繁殖。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、アオジ
●2024年3月22日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。久しぶりに万代池にヒドリガモがいたが1羽だけ。桃ヶ池のハシビロガモはいない。桃ヶ池には2ヶ所でアオサギが岸に上がってぼんやりしてる。近づいてもあまり逃げない。周りに釣り人はいないけど、なにをしてるのだろう?
確認した鳥 :ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、バン、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ
●2024年3月18日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。気温はまあまあ高めだけど、向かい風が強くて冷たい。寒い。カワアイサはいなくなった。ホオジロガモもいない。オオバンは165羽と多いまま。そして、河口のカモメ類は、ユリカモメ約3700羽ちょっと、カモメ約60羽、セグロカモメ約20羽。セグロカモメ少なく、ユリカモメが近年稀に見るほど多い。ユリカモメが多くで、数えてる間に、2回も飛んだ。おかげで数え終わるまでに30分かかった。じつに久しぶり。あとヒバリが囀り、ツバメが飛んでた。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2024年3月11日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの46回目。今日も、上流側から一気に調査した。
向島のヨシ原は、いまだに焼かれていない。ウグイスがけっこう囀り、ヒバリも囀り、キジは鳴くし、ツバメも飛ぶ。カワアイサは3ペア。春だなぁ。トビ、ノスリ、ハイタカ、チョウゲンボウ。猛禽類があちこちにいた。まだセンダン果実が普通に残ってる。
確認した鳥:キジ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、ケリ、トビ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
確認した哺乳類:ヌートリア
●2024年3月11日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの41回目。出だしにカモが多くて数えるのが面倒。カワアイサは3ヶ所に3ペアが点在。
イワツバメはおらず、ツバメが飛んでる。
確認した鳥:キジ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ
●2024年3月4日 奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅
奈良駅・奈良女子大学周辺コース7回目。ハッカチョウはまだいない。
確認した鳥:ドバト、コサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年3月4日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。オシドリ登場、トモエガモも入った。ようやくカワウの営巣が始まった。
確認した鳥:オシドリ、マガモ、ハシビロガモ、トモエガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年3月4日 奈良市:近鉄富雄駅〜(富雄川)〜登弥橋の1つ下流の橋〜大和郡山市:九条駅
奈良市富雄川コースの6回目。今日も富雄駅前の近鉄高架下のイワツバメの巣に出入りなし。4日前はなんだったんだ?
確認した鳥:カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、オオバン、オオタカ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年3月4日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査41回目。小学校の南とホテルの2ヶ所でハッカチョウを確認。繁殖地に戻って来た感じかな。田んぼには、ツグミが目立っている。ヒバリが所々で囀っている。ムクドリは2羽単位で散り始めた感じ。イソヒヨドリも目立っていて、囀りも聞こえてくる。
確認した鳥:雉、ヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年3月2日 奈良市:富雄駅〜(富雄川沿い)〜脇寺橋〜追分梅林〜峠池〜矢田峠〜萩の台駅
ニホンアカガエルの卵塊の観察会の本番。一昨日、あんなに賑やかだったのに、今日はイワツバメが1羽もいない。でも、卵塊は予定通り多数。
確認した鳥:カルガモ、コガモ、ドバト、ミサゴ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ
確認した両生爬虫類:ニホンアカガエル(卵塊、幼生)
確認したイノシシ(掘り跡、足跡)
●2024年2月29日 奈良市:富雄駅〜(富雄川沿い)〜脇寺橋〜追分梅林〜峠池〜矢田峠〜萩の台駅
ニホンアカガエルの卵塊の観察会の下見。マッコウクジラで予定が狂って、直前下見になってしまった。予定通り卵塊は多数。でもまだオタマジャクシは膨らんでいない。
富雄駅前のコロニーにたくさんのイワツバメが戻ってきていて、盛んに出入りしていた。
確認した鳥:コジュケイ、カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、ムクドリ、ミソサザイ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ルリビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ
確認した両生爬虫類:ニホンアカガエル(卵塊、幼生)
確認したイノシシ(掘り跡、足跡)
●2024年2月28日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。向かい風が冷たい。中流部のカワアイサは雄3羽雌4羽。河口にはホオジロガモ。オオバンは約180羽とかなり多い。河口のカモメ類は、ユリカモメ1400羽ちょっと、カモメ約80羽、セグロカモメ約150羽。イマドキではけっこう多め。ミサゴがあちこち飛び回る。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、オオタカ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ
●2024年2月24日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。ここにきて桃ヶ池のカモが増えた。が、ハシビロガモはいない。万代池にはヒドリガモがいないのと同じ。カモ相が変わったなぁ。
確認した鳥 :マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2024年2月19日 松原市〜堺市北東部
毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。昼から雨という予報だったので、早めにスタートしたが、むしろ朝方雨が降りがち。
カワウは、大泉池で3巣、大津池で160巣ほど営巣。アオサギの営巣はまだと思ったら、大津池のヨシ上に2巣。
カモ類の分布は少し変化しはじめている。1月に瓜破霊園にいた白ハシビロガモは、今日は海泉池。ヨシガモ1池、オナガガモ4池、ミコアイサ9池、オオバン16池、カンカイ1池。オオバン少なめ、ミコアイサ多め、ユリカモメはいなかった。池の周りのケリがあちこちで鳴いていた。
噂の大泉緑地のサンカノゴイを少し期待したけど、出会えず。でも、松原市の池でメジロガモ(交雑個体)、ニサンザイ古墳にヘラサギ! ずっと寝てて顔見れてないけど。今日はどうなってるの?と思ったら、百舌鳥八幡駅の近くの池で、今度はクロツラヘラサギ!平気で近寄ってきて、10mほどの距離でずっと採食してた。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、メジロガモ(交雑個体)、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アオジ
●2024年2月18日 奈良県橿原市:樫原神宮前駅〜深田池〜畝傍山〜樫原神宮前駅
大阪鳥類研究グループの観察会。奈良盆地で一番古くからあるカワウの繁殖地を、久しぶりに見に行った。まだコロニーはあるけど、中心部分の木は無くなっていてスカスカしてる。古巣はサギ類の巣込みで20巣内外。ずいぶん少なくなった。今日営巣してたのは、カワウ6巣ほど。アオサギも戻ってきていた。池にはトモエガモ4羽。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、トモエガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、イカル、アオジ
●2024年2月13日 河内長野市:天見駅〜岩湧橋〜(加賀田川沿い)〜東タツガ岩への谷〜(加賀田川沿い)〜神納バス停
日本野鳥の会大阪支部の調査の分担。これで最後。そして、今日も降りてきたら、神納バス停でバスが待ってた! 昨日と全然時間が違うのに、なんて引きが良いんでしょう。
駅前にイワツバメが飛んでいた。
確認した鳥 :キジバト、コゲラ、ハシブトガラス、カケス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ミソサザイ、シロハラ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:リス(エビフライ)
●2024年2月12日 河内長野市:千早口駅〜地蔵寺〜唐久谷〜神納バス停
日本野鳥の会大阪支部の調査の分担。このコースも尾根越えのはずが、トンネルができて、尾根越えの道が無くなった。下ってきたら、神納バス停でバスが待ってた
地蔵谷への入口で、イワツバメ1羽が飛んでいた。ウグイスやヒガラがけっこう囀る。唐久谷には穴の開いたキイロスズメバチの巣!
確認した鳥 :キジバト、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ジョウビタキ、ルリビタキ、スズメ、キセキレイ、ホオジロ、アオジ
●2024年2月7日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの45回目。今日も、上流側から一気に調査した。
向島のヨシ原の一番下流側。昨年度はいっぱい収穫してたのに、今年度は少ししか刈ってない。収穫して丸く積んであるのは長いけど、周囲のヨシはその半分ほどしかない。多くのヨシの成長が悪くて、収穫断念ってことかな? なにがアカンかったのかな?
確認した鳥:キジ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、イカルチドリ、ケリ、イソシギ、トビ、ハイタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ
●2024年2月7日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの40回目。ようやく冬カモが増えた。カワアイサは4ヶ所に1-2羽ずついたのでさほど少なくもないか。とても珍しいことにスズガモが1羽出現。
ツグミ少ないけど、ベニマシコが多い。イワツバメがあちこちで飛び回っていた。もう繁殖地に戻ったってことかな? ヒバリが少し囀る。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カワアイサ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イソシギ、トビ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、アオジ
●2024年2月6日 河内長野市:汐ノ宮駅〜千代田橋〜富田林市:伏見堂橋〜高橋〜滝谷不動駅
日本野鳥の会大阪支部の調査の分担。本当は、石川沿いを歩くコースで、40年ほど前には歩けたらしいのだけど、今は歩けない。で、橋ごとに石川をのぞくことに。変なコース。
確認した鳥 :カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ダイサギ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ホオジロ、アオジ
●2024年2月4日 奈良市:近鉄奈良駅〜一の鳥居〜飛火野〜東大寺〜近鉄奈良駅
ジュニア自然史クラブの行事。午後から出かけて、シカ見て、リスのエビフライ拾って、ニュウナイスズメでも見て、日が暮れたらムササビ。と思ったら、リスのエビフライもニュウナイスズメも見つからず。でも、最後にムササビをみんなでゆっくり見られて良かった。
確認した鳥:ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、ドバト、アオサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、
ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、アトリ、アオジ
確認した哺乳類:ムササビ、タヌキ(足跡)、ニホンジカ
●2024年2月2日 奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅
奈良駅・奈良女子大学周辺コース6回目。ハッカチョウはまだいない。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年2月2日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。まだカワウの繁殖の気配なし。西側で周囲のマツの選定作業中。そのせいかオシドリがいない。ってゆうか、そもそもカモが少ない。
確認した鳥:マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カワウ、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ツグミ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年2月2日 奈良市:近鉄富雄駅〜(富雄川)〜登弥橋の1つ下流の橋〜大和郡山市:九条駅
奈良市富雄川コースの5回目。富雄駅前の近鉄高架下のイワツバメの巣に出入りなし。
確認した鳥:カルガモ、コガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、ダイサギ、オオバン、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2024年2月2日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査40回目。平和小学校の北に1羽、ホテルに8羽、ハッカチョウがいた。どっちも営巣地近くっぽい。他に、スズメやムクドリが多い。が、今日はニュウナイスズメはおらず。ところどころで、ヒバリが囀る。
確認した鳥:ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:ヌートリア
●2024年1月31日 兵庫県宝塚市:宝塚駅〜(武庫川沿い)〜西宮市:阪神高速湾岸線
1月末の恒例にした武庫川下流部の水鳥調査も4回目。昨年は5時間40分もかかったようだが、今年は5時間ほどで終わった。カモもカモメも少なかったからと思う。帰りの阪神電車武庫川線の車両は、今年も黄色に黒いラインのタイガース号。
ユリカモメは、まあまあ上流までやってきていて、宝塚大橋のすぐ下流に1羽。カモメ類のまとまった群れは、武庫大橋の下流側の工事の一番下の所にいた。でも個体数は、少なく、ユリカモメ165羽、カモメ6羽、セグロカモメ4羽だけ。ユリカモメは総数でも200羽弱。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2024年1月26日 河南町:北加納バス停〜平石〜高貴寺〜平石〜北加納バス停〜寺田橋〜寺田バス停
日本野鳥の会大阪支部の調査の分担。で、高貴寺周辺で鳥の調査。本来、平石バス停スタートなのだけど、金剛バスがなくなってしまったので、麓の北加納バス停から歩いて行く。で、その路線はバスの本数がほとんどないので、寺田まで歩く。往復5kmも距離が増えた。いっぱい歩いた成果か、リュウキュウサンショウクイが飛んでくれたし、高貴寺ではムササビの糞を確認した。以前はクロジで知られた場所だったけど、クロジの気配は無し。
確認した鳥 :キジバト、モズ、リュウキュウサンショウクイ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
確認した哺乳類:ムササビ(糞)
●2024年1月24日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。気温低く、西風強くて、死にそうに寒い。大和川が東向きに流れていたらいいのに。その上、ダウンジャケットのジッパーが壊れて、前が閉まらない。ぜったい風邪ひいたと思った。
鳥は少なめ。河口部に海カモの群れがさっぱりいない。中流部にカワアイサが5羽。過去にあまり出てこなかったオナガガモやハシビロガモが数羽ずつとはいえ登場した。河口のカモメ類は、ユリカモメが約1000羽と近年では多め。一方で、カモメ約25羽、セグロカモメは10羽ほどと少ない。オオバン86羽。阪堺線の辺りで、イワツバメが17羽飛んでた。めっちゃ河口寄りで驚いた。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、ハジロカイツブリ、ドバト、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、ハイタカ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ
●2024年1月19日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。やっぱり万代池にヒドリガモはおらず、むしろマガモの池に。桃ヶ池も以前はハシビロガモの池だったけど、キンクロハジロとホシハジロの池に。なんで代わるんだろう。
確認した鳥 :マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、カワセミ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2024年1月17日 松原市〜堺市北東部+樋野ヶ池
毎月行ってるため池調査58ヶ所を、自転車でめぐる水鳥調査。朝はとても寒かったが、昼頃には暖かくなってきて、着込んでいたので、むしろ暑い。1月はガンカモ調査を兼ねているので、樋野ヶ池にも立ち寄った。
カワウの繁殖は盛り上がりつつある。大泉池に2巣、片方には中ヒナ。大津池には160巣超で、大きなヒナもいて、ヒナの声がかなり響いている。アオサギも少し戻っている。
冬カモは少なめ。オナガガモ3池、ヨシガモ1巣、ミコアイサ6池、オオバン18池、カンムリカイツブリ1巣。昨年1月にいた白いハシビロガモが、今日も同じ池にいた。昨年は2月にも同じ池にいたけど、今年はどうかな?
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、トビ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、アオジ
●2024年1月13日 岬町:深日港駅〜深日港〜深日漁港〜長崎海岸〜番川河口〜淡輪漁港〜里海公園〜深日駅
大阪鳥類研究グループの観察会。
ウ類3種の揃い踏みを目指したが、ヒメウには出会えず。でもウミウは深日漁港、長崎海岸、深日漁港で確認出来た。
岬町役場には、コシアカツバメの古巣。
確認した鳥:ヒドリガモ、ドバト、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年1月12日 富田林市:喜志駅〜河南橋〜(石川沿い)〜石川橋〜道明寺駅
日本野鳥の会大阪支部の研究部の調査。河南橋〜おおさと橋の石川左岸のコースで、鳥類センサス。昨年6月12日の繁殖期に続いて、越冬期分。勢いで、そのまま石川沿いに下流まで足を伸ばした。
調査エリア内で、イカルチドリが確認出来たのが収穫。あと最後の橋の所で、イワツバメの群れにも遭遇。それ以外では、調査エリア内では、事実上、サギ類もカモ類もいなかったのが発見かも。
確認した鳥:ヒドリガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、イカルチドリ、ハイタカ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ
●2024年1月5日 高槻市鵜殿:淀川右岸
ジュニア自然史クラブの行事。あまり鳥はいない。草地にも鳥がいないし、ヨシ原の上を飛ぶ猛禽もトビしかいない。淀川にはカモなど水鳥が申し訳程度にいるくらい。
今年も家族づれでヨシを収穫をされていた。その近くの収穫しそうにないヨシにカヤネズミの巣。見付けたのはおかんだけど。
確認した鳥:キジ、オカヨシガモ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、ドバト、カワウ、オオバン、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:カヤネズミ(球巣)
●2024年1月3日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
京都府でのハッカチョウのセンサス調査、宇治川下流よりコースの44回目。今日も、上流側から一気に調査した。
カシラダカがちらほら。キジは囀りでもないけど、その練習のような変な声を出していた。
確認した鳥:キジ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、バト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ミサゴ、トビ、オオバン、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
●2024年1月3日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの39回目。結局、冬カモはさほど増えない。今日はカワアイサにも出会えなかった。オオバンは登場。25羽ほどのイワツバメの群れに2回であった。同じ群れかもしれないけど。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ケリ、ミサゴ、トビ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年1月2日 奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅
奈良駅・奈良女子大学周辺コース5回目。観光客は多い、鳥は少ない。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年1月2日 奈良市:近鉄富雄駅〜(富雄川)〜登弥橋の1つ下流の橋〜大和郡山市:九条駅
奈良市富雄川コースの4回目。富雄駅前の近鉄高架下のイワツバメの巣に出入りなし。
確認した鳥:カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、イソシギ、ハイタカ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ
●2024年1月2日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。まだカワウの繁殖の気配なし。オシドリ33羽が到着した。
確認した鳥:オシドリ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、オオタカ、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2024年1月2日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査39回目。平和小学校の南の農耕地周りのスズメの群れには、けっこうな割合でニュウナイスズメが交じっていて盛り上がる。トドロキボウルの辺りの繁殖地に、もうムクドリが戻ってきている。が、ハッカチョウはいない。
確認した鳥:ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ケリ、ノスリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ニュウナイスズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ