最近見た鳥
2024年7月、8月、9月、10月、11月、12月
(1997年下半期、1998年上半期、1998年下半期、1999年上半期、1999年下半期、2000年上半期、2000年下半期、2001年上半期、2001年下半期、2002年上半期、2002年下半期、2003年上半期、2003年下半期、2004年上半期、2004年下半期、2005年上半期、2005年下半期、2006年上半期、2006年下半期、2007年上半期、2007年下半期、2008年上半期、2008年下半期、2009年上半期、2009年下半期、2010年上半期、2010年下半期、2011年上半期、2011年下半期、2012年上半期、2012年下半期、2013年上半期、2013年下半期、2014年上半期、2014年下半期、2015年上半期、2015年下半期、2016年上半期、2016年下半期、2017年上半期、2017年下半期、2018年上半期、2018年下半期、2019年上半期、2019年下半期、2020年上半期
、2020年下半期、2021年上半期、2021年下半期、2022年上半期 、2022年下半期、2023年上半期、2023年下半期、2024年上半期)
●2024年12月18日 奈良市:近鉄奈良駅〜蛭子橋〜(佐保川沿い)〜佐保川・大和川合流〜平端駅
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第7弾。5時間30分で歩けた。トラップ1ヶ所は、芦川合流のとこかと思ったら、その1つ下流側だった。あとは川沿いをアルクの簡単。
水鳥は あまりいない。コガモ、カルガモ、カワウが点々といる感じ。サギ類が少ない。大和川近くになるとヒドリガモが出てくる。クサシギは3ヶ所にいた。イワツバメは飛ばず。ハイタカは何度も飛んだ。カヤネズミの巣は2ヶ所で見つけた。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ドバト、オオバン、カイツブリ、ケリ、イソシギ、クサシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)
●2024年12月16日 奈良市:近鉄奈良駅〜蛭子橋〜(佐保川沿い)〜佐保川・大和川合流〜平端駅
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第6弾。佐保川は4時間15分で歩けた。繁殖期にも歩いてるので、トラップがほぼ判っていたので、要領よく歩けたと思う。が、地蔵院川合流のトラップにはかかりそうになった。おじさんが、行き止まりやでと言ってくれた。ありがとう。
水鳥は少なめ。クサシギが二度飛んだくらい。イワツバメは飛んでなかった。ヌートリアはいた。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ドバト、キジバト、バン、オオバン、カイツブリ、クサシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハイタカ、カワセミ、チョウゲンボウ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:ヌートリア
●2024年12月15日 東大阪市:枚岡駅〜枚岡神社〜枚岡展望台〜枚岡神社〜枚岡駅
ジュニア自然史クラブの行事。冬の昆虫採集なんだけど、きっと鳥も見れるだろうとついていった。が、ほんまに鳥の気配が少ない。ノスリが飛んだだけ。
確認した鳥:ノスリ、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、アオジ
●2024年12月12日 河内長野市:汐ノ宮駅〜千代田橋〜(石川沿い)〜石川・大和川合流〜道明寺駅
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第5弾。石川の下流側。繁殖期と違って、川の中を歩きたくない。なので、梅川合流辺りは、右岸を彷徨う。
さまよった甲斐もあって、イカルチドリをあちこちで確認。昨年だかに見たのと同じ交雑個体が、同じような場所にいた。カヤネズミの巣さがして、引っ付き虫だらけになった。
確認した鳥:交雑個体(ハシビロガモ?×トモエガモ?)、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、キジ、コジュケイ、ドバト、キジバト、ヒクイナ、オオバン、カイツブリ、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、クサシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、イワツバメ、ウグイス、セッカ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ビンズイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
確認した哺乳類:タヌキ(タメ糞)、カヤネズミ(球巣)、ヌートリア
●2024年12月11日 河内長野市:滝畑ダムバス停〜新関屋橋〜(石川沿い)〜千代田橋〜汐ノ宮駅
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第4弾。石川の上流側。繁殖期と同じく汐ノ宮で終わった。栄町トラップさえなければ…。
滝畑ダムでカワガラスがいて、ハヤブサが飛んで幸先はよかったが、あとはクサシギが3回飛んだくらい。驚いたのは栄町でササゴイが飛んだこと。
一番上流側のカヤネズミの巣は、予定通り日野にて発見。
確認した鳥:カルガモ、キジバト、クサシギ、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、コゲラ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、シロハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、カワガラス、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:カヤネズミ(球巣)
●2024年12月10日 柏原市:JR河内堅上駅〜吊り橋の下流側のJR大和路線鉄橋〜(大和川沿い)〜大阪市住之江区:大和川河口〜南港口駅
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第3弾。大和川の3回目。河口に到達。大阪市域は、毎月の水鳥調査のエリアなので、その調査を兼ねられるかと思ったけど、ちょっと早すぎるので、河口部は改めて調査せざるを得ない。
このエリアは、すでにカヤネズミの巣探しは2巡やってるので、ひたすら水鳥を探す。ヌートリアがなれなれしい場所に、今日はヌートリアは出てなかった。代わりにヌートリア注意の看板が2つ立っていた。
過去2回では出現しなかったのに、今日はイワツバメが登場。河内橋と大正橋周辺と、繁殖地の周りをウロウロしている。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、カワアイサ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、ハイタカ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、イワツバメ、セッカ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年12月9日 桜井市:桜井駅〜出口橋〜(大和川沿い)〜柏原市:吊り橋の下流側のJR大和路線鉄橋〜JR高井田駅
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第2弾。大和川の調査の続き。大阪府に入った。あと1回で河口までたどりつけそう。本当は、国豊橋を目指していたのだけど、午後3時半のリミットがきたので断念。残念なことにカワアイサはリミットの後に見つけた。
今日もカヤネズミの巣を探そうと思っていたけど、土手の草はほぼ刈られていて、見つけられず。というか10月に見つけた場所も刈られて、もう巣はなくなっていた。そういえばヌートリアも見つけられず。
確認した鳥:ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、カワアイサ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、カイツブリ、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、クサシギ、ミサゴ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年12月8日 高砂市:高砂駅〜山陽電鉄〜(加古川沿い)〜河口から約1km〜(加古川沿い)〜山陽電鉄〜服部川駅
大阪鳥類研究グループの観察会。ズグロカモメを見たいと言われて企画。見れたのだけど、左岸側に6羽、右岸側には幼鳥1羽。右岸から左岸側は遠い。以前はいた河口右岸のユリカモメの群れがいなくなっていた。ウミアイサとミサゴとスズガモが多かった。オオジュリンはいたけど、ゆっくりは見られず。
確認した鳥:ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、ドバト、オオバン、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、イソシギ、ズグロカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン
●2024年12月5日 天理市:国道福住バス停〜大和川源流〜(大和川沿い)〜桜井市:出口橋〜JR三輪駅
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第1弾。とりあえずは、大和川源流スタート。長谷寺で昼頃なので、桜井駅近くまで足を伸ばした。地図を見るとJR三輪駅が近かったので、そっちから帰ってきた。
繁殖期と違って、カメも植物も昆虫も魚も貝も探さなくて良いので、調査はさくさく進む。かと言えば、カヤネズミの巣を探しまくってるから忙しい。今日は、小夫でハクビシンの死体を拾ってしまい。重い。
まほろば湖では、遠目にオオハム系がいる! 首とかが白っぽいからアビか? と重いながら近づいたら、くちばしが黄色い。ってことで、アカエリカイツブリに決着。
確認した鳥:コジュケイ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、ドバト、キジバト、カワウ、ダイサギ、アオサギ、オオバン、カイツブリ、アカエリカイツブリ、イソシギ、オオタカ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ジョウビタキ、カワガラス、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
確認した哺乳類:
ハクビシン(死体)、カヤネズミ(球巣)
●2024年12月4日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
宇治川下流よりコースの54回目。今日も上流側から一気に調査した。風も出てきて寒くなってきた。
グラウンドに大量のハクセキレイとタヒバリ。タヒバリは多い。が、冬鳥で多いのはタヒバリだけな気がする。
確認した鳥:カルガモ、マガモ、コガモ、カワアイサ、ドバト、キジバト、オオバン、カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、ハイタカ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年12月4日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの50回目。スタート時は快晴で暖かかったが、だんだん雲が増えてきた。
やっぱりカワアイサ以外の冬カモはまだ。カワアイサは雄1羽雌2羽のユニットを2回、メス1羽を2回見たけど、同じ個体かな。冬カモはいるけど、個体数がとても少ない。カワウとサギ類も少なめ。
確認した鳥:カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、キジ、ドバト、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年12月2日 橿原市:近鉄新ノ口駅〜瑞穂橋〜大和高田市:磐余橋〜松塚大橋〜大和高田駅
橿原市北西部・大和高田市北東部コース3回目。全体に鳥があまりいない。広い農耕地にほぼ鳥がいないのは、異様な感じがする。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、ドバト、キジバト、カワウ、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ
●2024年12月2日 奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅
奈良駅・奈良女子大学周辺コース16回目。ハッカチョウはおらず、観光客は多い。
確認した鳥:ドバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年12月2日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。オシドリが登場したが、冬カモは少なめ。
確認した鳥:オシドリ、ハシビロガモ、カルガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、モズ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、スズメ
●2024年12月2日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提山川沿い)〜番匠田中交差点〜発志院町交差点〜寿橋〜(佐保川沿い)〜近鉄天理線〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コース改訂版でのセンサス調査2回目。歩くコースに変えたけど、ハッカチョウがいるのは、いつもの公園とホテル。今日は、ムクドリもハッカチョウも営巣地チェックに来る日らしく、騒ぎながら穴に出入り。冬鳥揃って、タヒバリ目立ち、ニュウナイスズメとクサシギも登場。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、バン、オオバン、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、イソシギ、クサシギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、ジョウビタキ、スズメ、ニュウナイスズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年12月1日 堺市:浅香山駅〜大和川(南海高野線上流約300m〜大和川大橋下流約300m)〜七道駅
大和川水系調査プロジェクトの研修を兼ねた野外実習で、河川の水鳥のルートセンサスを解説・実習、そして識別研修。ミサゴが何度も飛んでそのたびに盛り上がる。チョウゲンボウも数回飛んでそのたびに盛り上がる。想定外のシロチドリやハマシギも見つかった。が、識別研修的には、カモのメスの識別は、カモメ類の識別は、とても難しかったらしい。寝てることもあるのでね。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ドバト、オオバン、カンムリカイツブリ、コチドリ、シロチドリ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2024年11月27日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。桃ヶ池には、まだマガモしか到着していない。が、桃ヶ池には、数はともかく種類は揃っていた。
確認した鳥 :ハシビロガモ、カルガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、バン、オオバン、ゴイサギ、アオサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、スズメ、ハクセキレイ
●2024年11月25日 松原市〜堺市北東部
毎月恒例、ため池調査58ヶ所を自転車でめぐる水鳥調査(ただし3つの池には一年以上水が入っていない)。
まだカイツブリのヒナが1池にいた。一方で、すでに大津池のカワウは繁殖期に突入。まだ中央の島のみで42巣。冬カモが揃ってきたが、少なめな感じ。オナガガモ1池、トモエガモ1池、ヨシガモ2池、ミコアイサ2池。カンムリカイツブリ1池、オオバン18池。ユリカモメはまだいない。
確認した鳥:トモエガモ、ハシビロガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、バン、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ
●2024年11月24日 八尾市:八尾南駅〜大阪市平野区:新明治橋〜(大和川右岸沿い)〜大阪市住之江区:大和川河口〜南港口駅
大和川沿いを歩く行事の最終回。カヤネズミの巣を説明して、足下のヌートリアを説明して。河口のカモメ類の群れ、カワウの塒を見せ、オオバン死体を拾って、ハッカチョウを見逃す。最終回だけはまあまあ主役だったかも。最後は夕日を見ながらゴール。よく働いた。
一番の収穫は、出だしで観察したタゲリ。そして、カモメが登場したこと。悔しいのは、後ろを歩いていてハッカチョウを見逃したこと。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ドバト、キジバト、オオバン、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イカルチドリ、タゲリ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、ハイタカ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ
確認した哺乳類:タヌキ(タメ糞)、ヌートリア(本体)、カヤネズミ(巣)
●2024年11月22日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。快晴でまあまあ暖かいが、西風が強い。後半は寒かった。
冬カモの種がそろったが、個体数は少ない。オオバンも少なく16羽。湾岸線のカワウのねぐらは多くて、午後3時時点で約400羽。
河口のカモメ類は、ユリカモメ1200羽弱、ウミネコ約165羽、セグロカモメは15羽ほど。ユリカモメとウミネコは随分増えたが、セグロカモメは減った。強い風の影響とかあるのだろうか。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ドバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、コチドリ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年11月9日 岸和田市:久米田駅〜久米田池〜久米田駅
大阪鳥類研究グループの観察会。この季節ならなんかいるだろうと設定。付いたら、あまり水が引いてない。向こうの方に陸が出てて、サギ類やカワウはいるけど。10月に入ったというコウノトリはいないのか。と思いながら、鳥の団体の方に近づいていくと、コウノトリ1羽発見! なんとヘラサギも3羽発見! 午前中は、この2種の採食行動とコウノトリのカラーリングを読もうとして終了。
午後から続きで時計回り。油断してたら、オジロトウネンが2羽登場。オオタカ、チョウゲンボウ、ミサゴも飛んだ。けっこう楽しくて、満足して終了。
確認した鳥:ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ケリ、コチドリ、オジロトウネン、コウノトリ、カワウ、ヘラサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、オオタカ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年11月8日 八尾市:八尾南駅〜大阪市平野区:新明治橋〜(大和川右岸沿い)〜大阪市住之江区:大和川河口〜南港口駅
いつもは自転車で走るコースを歩いた。観察会の下見。いろいろ新鮮。砂洲があんなにヌートリアの足跡だらけとは。湾岸線のカワウの集団塒には、午後4時前に、上流側だけで約730羽。湾岸線下流側にハッカチョウが7羽。巣の周辺に戻っていて、軽く囀っているし、巣にも出入りしている。
確認した鳥:ヒドリガモ、ハシビロガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ドバト、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、オオタカ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:タヌキ(タメ糞)、ヌートリア(トンネル、足跡、糞)、カヤネズミ(巣)
●2024年11月7日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
宇治川下流よりコースの54回目。今日も上流側から一気に調査した。グラウンドに大量のハクセキレイとタヒバリ。堤防にキジが2羽上がっていた。下流側には少し冬カモがいる。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、キジ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した哺乳類:ヌートリア
●2024年11月7日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの49回目。スタート時は寒かったが、歩いていると暑くなってきた。
やっぱりカワアイサ以外の冬カモはまだ。カワアイサは雄1羽雌1羽。ジョウビタキが多い。アオジも登場。
確認した鳥:カルガモ、カワアイサ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2024年11月5日 橿原市:近鉄新ノ口駅〜瑞穂橋〜大和高田市:磐余橋〜松塚大橋〜大和高田駅
橿原市北西部・大和高田市北東部コース2回目。初回と調査した範囲は同じだけど、歩いている場所は微妙に違う。このコースの前半は、イソヒヨドリがとても多い気がする。ハッカチョウが確認された場所に、ハッカチョウはいなかったが、ムクドリがたくさんいた。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、ドバト、キジバト、ダイサギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ヒバリ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ
●2024年11月5日 奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅
奈良駅・奈良女子大学周辺コース15回目。ハッカチョウはおらず、観光客とシカは多い。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年11月5日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。繁殖期は終わり、冬カモはまだ少し。カワウとアオサギの個体数も減った。
確認した鳥:カルガモ、ホシハジロ、キジバト、カイツブリ、カワウ、アオサギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ホオジロ
●2024年11月5日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提山川沿い)〜番匠田中交差点〜発志院町交差点〜寿橋〜(佐保川沿い)〜近鉄天理線〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コース改訂版でのセンサス調査1回目。稲刈りはほぼ終わったが、少し残っている。ハッカチョウはいつもの公園のところに1羽だけ。モズは静かになった。一方、ヒバリとイソヒヨドリはあちこちで囀っていた。新たに佐保川沿いを多く歩くことになったおかげで、水鳥がいっぱい。
佐保川の土手にセンナリホオズキらしき群落が広がっている場所があった。カヤネズミの巣を1ヶ所で確認。コース変えて良かった。
確認した鳥:ヨシガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ドバト、キジバト、オオバン、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)
●2024年10月30日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。朝方はひんやりしていたが、陽が暖かくて、気持ちの良い日。明け方までの雨で、河川は増水気味。中州がない。でも、水鳥はなんとか大和川に踏みとどまっている。
カモ類は、流れが緩い場所にたまっている。サギ類は、岸に上がっているものも。カワウは果敢に泳いでいたりする。阪堺大橋の街灯にウミネコとセグロカモメがとまってる。ユリカモメの群れは、おもに阪堺大橋下流側の水管橋にいる。
ユリカモメ400羽弱、ウミネコ約40羽、セグロカモメ約80羽、オオセグロカモメ1羽。湾岸線のカワウのねぐらは600羽越え。トビが2羽飛んでた。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、ドバト、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、オオムシクイ、ムクドリ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2024年10月28日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。桃ヶ池には、まだマガモしか到着していない。が、桃ヶ池には、数はともかく種類は揃っていた。
確認した鳥 :ハシビロガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、オオバン、カイツブリ、アオサギ、カワセミ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ
●2024年10月17日 松原市〜堺市北東部
毎月恒例、ため池調査58ヶ所を自転車でめぐる水鳥調査(ただし3つの池には一年以上水が入っていない)。
まだカイツブリのヒナが1池にいた。チュウサギが3池にいたけど、10月にいるのは、ちょっと遅めに思える。オオバン2池、冬カモ12池。冬カモは、池数も個体数も多い順にコガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ヨシガモ。毎年、オカヨシガモは到着が遅い。
確認した鳥:ハシビロガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、ドバト、キジバト、バン、オオバン、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ヒバリ、オオムシクイ、メジロ、ムクドリ、エゾビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年10月14日 八尾市:高安山駅〜立石越〜十三峠〜水呑地蔵〜玉祖神社〜服部川駅
大阪鳥類研究グループの観察会。高安山から枚岡公園まで尾根筋を歩いて、タカの渡りとサメビタキ類を探すという企画。朝方は、ノスリ10羽とハイタカ1羽が飛び、タカの渡りは観察できた。が、サメビタキ類は、エゾビタキ1羽しか出会えず。尾根筋を見限って、山裾を歩いたけど、やはりエゾビタキ1羽しか出会えず。クマノミズキ果実の成りと関係あるかな?
確認した鳥:キジバト、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシブトガラス、カケス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ショウドウツバメ、コシアカツバメ、ウグイス、エナガ、オオムシクイ、メジロ、ソウシチョウ、ムクドリ、大型ツグミ類、エゾビタキ、キビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ
●2024年10月13日 三郷町:三郷駅〜(大和川沿い)〜八尾市:八尾南駅
大和川沿いを歩く行事の4回目の本番。鳥はわざわざ説明するほどのものはいなさそうなので、資料はカヤネズミの巣と、ヌートリアなどの足跡を説明すべく、資料を用意。が、下見で観察しやすかった足跡は、今日はあまりきれいに付いていないので、説明は断念。下見でたくさんカヤネズミの巣があった場所が、大規模に草刈りされていてショックだったが、それでもカヤネズミの巣はたくさん観察できた。
期待していなかった鳥は、あちこちにエゾビタキがいたし、チョウゲンボウが飛んだ。地滑り資料館では、ノビタキが観察出来た。
確認した鳥:カルガモ、コガモ、キジバト、コチドリ、イソシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ヒバリ、メジロ、ムクドリ、エゾビタキ、キビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、ヌートリア(足跡)
●2024年10月12日 富田林市:川西駅〜昭和橋〜(石川沿い)〜高橋〜滝谷不動〜奥の谷〜富田林初芝高校〜高橋〜滝谷不動駅
カヤネズミ観察会の本番。下見で見つけた場所で、カヤネズミの巣を探して歩く。子ども達は、すぐに飽きて、カマキリを採ったりしてた。
確認した鳥:キジバト、カワウ、アオサギ、ノスリ、カワセミ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ヒバリ、コシアカツバメ、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、セグロセキレイ、カワラヒワ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)
●2024年10月8日 富田林市:川西駅〜昭和橋〜(石川沿い)〜高橋〜滝谷不動〜奥の谷〜富田林初芝高校〜高橋〜滝谷不動駅
カヤネズミ観察会の下見。予定通り、石川と奥の谷で確認。思いがけずツリガネニンジン、ワレモコウ、ヒヨドリバナなどの花が見れた。
確認した鳥:ドバト、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ヒバリ、ウグイス、メジロ、ソウシチョウ、ムクドリ、キビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、イノシシ(掘り跡)
●2024年10月7日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
宇治川下流よりコースの53回目。今日も上流側から一気に調査した。あちこちでエゾビタキを見かける。こっちでもコシアカツバメの群れが飛んでる。同じくらいの規模なんだけど、上流と同じむれかなぁ。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ヒバリ、コシアカツバメ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、エゾビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年10月7日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの48回目。10月になって涼しくなった。とても快適。
冬カモはまだ。と思ったら、宇治橋の所にカワアイサが2羽。いっぽう、コシアカツバメの渡りの群れが飛んでる。カワウの1000羽超えの群れがいて驚いた。
確認した鳥:カルガモ、カワアイサ、ドバト、キジバト、イソシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、コシアカツバメ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ
●2024年10月6日 富田林市:富田林駅〜富田林町〜(石川沿い)〜■橋〜川西駅
ジュニア自然史クラブの行事。石川で魚探し。メダカは、ヒメダカなどペット由来の外来生物が多数。採れた魚は、他にコイ、フナ、タモロコ、モツゴ、ウキゴリ、ギギなどがいた。あんなに川の中を歩くとは思わなかった。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ケリ、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、キビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
確認した両生爬虫類:ニホンアマガエル、ヌマガエル
採集した魚類:メダカ、オイカワ、カマツカ、ヨシノボリの一種、ドジョウ
確認した貝類:マシジミ、スクミリンゴガイ(他にカワニナの死殻)
確認した甲殻類:サワガニ、アメリカザリガニ、スジエビ、ヌマエビ類
●2024年10月1日 橿原市:近鉄新ノ口駅〜瑞穂橋〜大和高田市:磐余橋〜松塚大橋1つ上流の橋〜大和高田駅
橿原市北西部・大和高田市北東部コース1回目。今年ハッカチョウが確認されたので、新たに調査コースを設定。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ケリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、ヒヨドリ、ヒバリ、イソヒヨドリ、キビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年10月1日 奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅
奈良駅・奈良女子大学周辺コース14回目。ハッカチョウはいないが、観光客とシカは多い。
確認した鳥:ドバト、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2024年10月1日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。繁殖期は完全に終わった。白いサギはまったくいないが、カワウとアオサギはいる。あとはカイツブリだらけ。
確認した鳥:ホシハジロ、キジバト、カイツブリ、カワウ、アオサギ、モズ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)
●2024年10月1日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜近鉄天理線〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査48回目。稲刈りが始まりつつある。ハッカチョウ1羽だけ。モズがとてもにぎやか。飛んでるツバメは、コシアカツバメばかり。クサシギ登場。
タコノアシの休耕田に行ってみると、見慣れたツル植物が。ゴキヅルだった。希少種だと聞いてるのに、あちこちに生えてるなぁ。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ケリ、クサシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、コシアカツバメ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、エゾビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2024年9月30日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。まだ冬カモがおらず、カルガモだけ。サギ類はけっこういた。
確認した鳥 :カルガモ、ドバト、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、カワセミ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2024年9月29日 大和郡山市:ファミリー公園前駅〜(大和川沿い)〜三郷町:三郷駅
大和川沿いを歩く行事の3回目の本番。水鳥は下見と一緒、コシアカツバメは王寺町辺りだけ飛んでいた。一方、カヤネズミは真面目に探したら、下見で見つけた場所以外にも見つかった。とはいえ、ずっと探していた割りに少ない。ヌートリアの足跡は、富雄川合流点と潜水橋でチェックして、どちらでも見つかった。普通にいる予感。
確認した鳥:カルガモ、マガモ、コガモ、キジ、ドバト、キジバト、イソシギ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ヒバリ、コシアカツバメ、エナガ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ
確認した哺乳類:タヌキ(タメ糞)、カヤネズミ(巣)、ヌートリア(足跡)
●2024年9月27日 三郷町:三郷駅〜(大和川沿い)〜八尾市:八尾南駅
大和川沿いを歩く行事の4回目の下見。水鳥で注目は、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ程度。やはりコシアカツバメが飛び回っていた。カヤネズミの巣がけっこうあちこちにあった。国豊橋辺りでは、ヌートリアの足跡多数。他にもタヌキやイタチの足跡もあったと思う。
確認した鳥:ドバト、キジバト、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、コシアカツバメ、エナガ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、ヌートリア(足跡)
●2024年9月24日 松原市〜堺市北東部
毎月恒例、ため池調査58ヶ所を自転車でめぐる水鳥調査(ただし3つの池には一年以上水が入っていない)。
カワウとサギ類の繁殖期は終わったかと思いきや、大津池では大きな雛が餌をねだっているカワウの巣が1巣。チュウサギは3池にいた。今年は少ない気がする。モズも静か。オオバンはまだいない。冬カモはは5池にしかいない。でも、シマアジがいて得した気分。
確認した鳥:シマアジ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ドバト、キジバト、バン、カイツブリ、ケリ、イソシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年9月18日 大和郡山市:ファミリー公園前駅〜(大和川沿い)〜三郷町:三郷駅
大和川沿いを歩く行事の3回目の下見。出会った水鳥は、きのうの昨日の河口部とあまり変わらなかった。コシアカツバメがあちこちを飛び回っていた。カヤネズミの巣を1ヶ所で3つ確認。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、イソシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ
確認した哺乳類:タヌキ(タメ糞)、カヤネズミ(巣)
●2024年9月17日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。猛暑日が続く中では、比較的涼しいかも。そして風があって、まあまあ涼しい。
なぜかあちこちで、イソシギが目立っていた。チョウゲンボウ2羽が、吾彦大橋上空を回っていた。近くで繁殖したかな。河口のウミネコは約460羽。幼鳥率は約20%。湾岸線のカワウねぐらは、上流側だけで300羽超え。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、コチドリ、イソシギ、ウミネコ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年9月8日 京都市北区:賀茂川(柊野ダムの上流側)
ジュニア自然史クラブの行事。ナベブタムシ探しで、ちゃんとナベブタムシを見つけた。他にもいろいろ水生昆虫が見つかった。学生時代に水生昆虫実習した場所に近いので、なんか懐かしかった。魚は、いずれも種名がわからず。ドンコとしたのもカジカだったらどうしようって感じで。
確認した鳥:アオサギ、ダイサギ、メジロ、セグロセキレイ、カワラヒワ
確認した哺乳類:シカ(足跡)
採集した魚類:コイ科稚魚(少なくともタカハヤみたいなのはいた)、ヨシノボリの一種、ドンコ、シマドジョウの一種
●2024年9月5日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
宇治川下流よりコースの52回目。今日も上流側から一気に調査した。今日は宇治川の水量が多い。天ヶ瀬ダムの放水量が多いんだな。と思ってたら、途中で放水量を減らしますという放送がかかっていた。川沿いのスピーカーが順に喋っていく。ちょっと五月蠅い。放水量減らすんなら、危険じゃないよなぁ。と思った。
確認した鳥:キジバト、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年9月5日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの47回目。9月なのに暑い。日傘忘れたのが悔やまれる。宇治駅のコシアカツバメはまだ2巣ほど出入りしてる。サギコロニーにも雛入りのダイサギの巣が2つほど。コシアカツバメは全域をバラバラと多数飛んでいた。なぜかメジロが多い。モズは静か、サギ類も少なめ。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、イソシギ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年9月4日 奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅
奈良駅・奈良女子大学周辺コース13回目。ハッカチョウはいない。おかしいなぁ。ここは、今年も記録があるのに。ちなみに今日は佐保川にシカがいた。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ
●2024年9月4日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。繁殖期はほぼ終わったけど、大きなヒナがのっているカワウの巣が1つ。あとヒナ連れのカイツブリが1家族。この夏も残っているホシハジロは見つけられなかった。
確認した鳥:カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、アマサギ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ
●2024年9月4日 奈良市:近鉄富雄駅〜(富雄川)〜登弥橋の1つ下流の橋〜大和郡山市:九条駅
奈良市富雄川コースの12回目。ハッカチョウ目当てのセンサスコースなのだけど、一年調査して、一度も出現せず。他の人からの追加情報もなし。そもそもこのコース鳥があまりいない。ってことで、今回で、調査は打ち切り。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2024年9月4日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査47回目。ハッカチョウが、4ヶ所に合計10羽。単独の3羽は、電柱で軽く囀っている。残る7羽は、幼鳥混じり。なんとハッカチョウの調査のようだ。
囀っているのはセッカとキジバト、そしてイソヒヨドリ。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
確認した哺乳類:チョウセンイタチ
●2024年8月28日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。水鳥は桃ヶ池にカルガモの集団がいただけ。
確認した鳥 :カルガモ、ドバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、スズメ
●2024年8月20日 松原市〜堺市北東部
毎月恒例、ため池調査58ヶ所を自転車でめぐる水鳥調査(ただし3つの池には一年以上水が入っていない)。
大泉池のカワウの繁殖は終わってそうで、コサギが1巣だけ。大津池ではカワウの巣が残り2巣。チュウサギはまだ1池に1羽いただけ。
確認した鳥:アイガモ、カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年8月16日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。気温は高いかもだけど、曇ってて、風があるので涼しい。
でも、大部分のエリアで、鳥はサギ類3種、カワウ、カルガモだけ。河口にようやくウミネコの群れ。2群合計約150羽。今年生まれが10羽ほど。ちょっと幼鳥率が低いかも? 湾岸線のカワウのねぐらが増えてきて、今日は上流側に162羽。近頃、セキレイ類が減った気がする。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イソシギ、ウミネコ、ミサゴ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年8月9日 高槻市:上牧駅〜淀川鵜殿
大阪府のツバメのねぐら第3弾。事前情報で昨年と同じ場所にねぐら入りすると聞いたので、昨年と同じ場所で待機。聞いたとおりに集まった。上空を約6000羽が待ってる時に、既に約6000羽がとまっていたので、集まったのは約1万2千羽ってとこかと。
確認した鳥:キジバト、カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年8月6日 堺市美原区:大保今池
大阪府のツバメのねぐら第2弾。住宅地内のいつもの場所から観察していたら、後ろの電線に最大1500羽規模のツバメがとまって驚いた。ここも電線ねぐらか!と思ったが、やがてヨシ原に移動した。ヨシではなく、セイタカアワダチソウにとまってるツバメもいたが。ねぐら入りしたツバメは、約1万5千羽。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ
●2024年8月6日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
宇治川下流よりコースの51回目。今日も、上流側から一気に調査した。
ウグイス、ホオジロ、セッカが少数囀ってる。とにかく暑くて、飲み物多め、ポータブル日陰付きで、ギリ耐えれた。昨年はもっとましだった気がする。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年8月6日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの46回目。宇治駅のコシアカツバメの繁殖は終わりかけ。駅近くのコロニーではサギの繁殖は終わりかけ。確認出来たのは、ダイサギ4巣とコサギ2巣程度。
確認した鳥:ドバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ 、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年8月5日 奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅
奈良駅・奈良女子大学周辺コース12回目。今年の繁殖期もハッカチョウが出なかった。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、メジロ、ムクドリ、スズメ
●2024年8月5日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。アオサギの繁殖は完全に終わっていて、カワウの巣は4巣と繁殖期はほぼ終わり。コサギは2巣、ダイサギは10巣。ゴイサギの巣は見えないところにあるかもだけど、見えるとことにはない。
確認した鳥:ホシハジロ、ドバト、キジバト、カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、アマサギ
●2024年8月5日 奈良市:近鉄富雄駅〜(富雄川)〜登弥橋の1つ下流の橋〜大和郡山市:九条駅
奈良市富雄川コースの11回目。ろくに鳥がいない!
確認した鳥:カルガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、イソシギ、ハシボソガラス、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ
●2024年8月5日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査46回目。目当てのハッカチョウは、繁殖地にはもういなかったが(ムクドリももういない)、小学校の南の電線に2羽。
囀っているのはセッカだけ。チュウサギが出現した。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、ケリ、イソシギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ
●2024年8月4日 豊中市:赤坂下池
大阪鳥類研究グループの観察会。クズが繁茂し、ヨシの成長がイマイチ、生えたヨシも倒れてたり。ツバメが集まるが心配したが、ツバメは想像以上にいっぱい集まった。また、ねぐら入りが例年より遅めで、上空を乱舞する個体数が、とても見応えがあった。大部分ヨシにとまったけど、クズにとまってる個体も。
集まったツバメは、約1万羽。約400羽は電線にとまったまま。電線ねぐらができているらしい。ヨシ原・電線併用は初めて見た。
確認した鳥:カイツブリ、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ
●2024年8月3日 奈良市:平城宮跡
ツバメのねぐらの観察会。だったのだけど、まさかの18時の奈良市の暑さ指数(WBGT)の予測値が31。規定にしたがって中止になってしまった。夕方の行事なのに! でも、念のため集合場所に行って、ついでにツバメのねぐら入りを見て帰って来た。飛んでる個体の最大数は、約2万5千羽ほど。
確認した鳥:カルガモ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハシブトガラス、ツバメ、セッカ、スズメ
●2024年7月31日 大東市:四条畷駅〜清滝〜寝屋川市高倉〜寝屋川公園〜枚方市:枚方公園駅〜(淀川沿い)〜枚方大橋〜出口〜木屋元町交差点〜寝屋川市:新橋東交差点〜大日駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ34回目。四條畷市から寝屋川市を縦断し、枚方市南部を横切って淀川へ。淀川左岸側の水路沿いを守口市まで7時間半。ムクドリのメッシュが結構埋まった。イソヒヨドリのメッシュもいくつか増えた。正午過ぎたら死ぬほど暑い。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、コサギ、イソシギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、セッカ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年7月29日 松原市〜堺市北東部
毎月恒例、ため池調査58ヶ所を自転車でめぐる水鳥調査(ただし3つの池には一年以上水が入っていない)。熱中症予防に胡瓜の一本漬けと梅干しとミニトマト持って。午前中はさほど暑くなかったけど、正午頃から暑くなった。でも、自転車だし、まあまあ風があったので、耐えられた。日傘は使わず。飲んだお茶は3Lほど。暑すぎるのか、カメもあまり見かけない。
大泉池ではまだ営巣してるコサギがいたし、大津池でもカワウが数巣営巣中。抱卵中のカイツブリは2池、ヒナ連れのパンが1池。大きくなったカルガモ幼鳥の群れが2池にいた。
確認した鳥:アイガモ、カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、ケリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2024年7月27日 奈良市:平城宮跡
ツバメのねぐらの観察会の下見。飛んでる個体の最大数は、約2万羽。途中でハヤブサが飛んだけど、どっちかと言えば、ツバメに追われていた。
確認した鳥:カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、ハヤブサ、ヒバリ、ツバメ、ウグイス、セッカ、スズメ
●2024年7月27日 大阪市旭区:関目高殿駅〜大阪市城東区〜東成区〜玉造駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ33回目。夕方、ツバメのねぐらの観察に行く前に、時間があってので、気になってる城東区と東成区に行ってみた。ムクドリもイソヒヨドリもぜんぜん見つからない。暑かっただけ。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ
●2024年7月26日 大阪市東住吉区:桃ヶ池〜大阪市生野区:御勝山公園〜東住吉区〜(今川沿い)〜今川公園
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ32回目。近所のため池チェックの後、勢いで近所を自転車でめぐった。生野区でムクドリを確認出来て良かった。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ
●2024年7月26日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。水鳥なんにもいない。
確認した鳥 :ドバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ
●2024年7月26日 大阪市:大和川(新明治橋〜河口)
大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。自転車なのでポータブル日影を投入しにくい。暑い。日差しが痛い。ただ堤防の上は風があるのが救い。向かい風なので、走るのにパワーいるけど。
水鳥はカワウ以外はろくにいない。と思ったら河口にウミネコ約650羽。セグロカモメ幼鳥も1羽。ケリ7羽。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ケリ、ウミネコ、セグロカモメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、スズメ
●2024年7月25日 高槻市:上牧駅〜春日神社〜道鵜町バス停〜萩之庄〜梶原〜上牧駅、高槻市駅〜JR高槻駅〜芥川橋〜(芥川沿い)〜名神高速〜名神高速〜(如是川沿い)〜奈佐原橋〜茨木市:太田小学校〜(安威川沿い)〜名神高速〜耳原公園〜幣久良橋〜(茨木川沿い)〜上野橋〜新豊川橋〜(勝尾寺川沿い)〜西田橋〜外院バス停
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ31回目。高槻市と茨木市の中央部を、東から西に横断7時間コース。今日はあまり暑くなくて耐えやすい。春日神社では、まだ巣内ビナがいるアオサギの巣が1つ。耳原大池では、ダイサギとゴイサギの巣内ビナがいたし、抱卵中っぽいコサギも1巣。ムクドリとイソヒヨドリはそれなりに見つかる。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2024年7月24日 八尾市:久宝寺口駅〜東大阪市〜(長瀬川沿い)〜高井田橋〜河内永和駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ30回目。東大阪市を反時計回りにぐるっと歩いて公園巡り約6時間。朝はどこでも日陰で楽だったが、その後は陽がさすし、気温上がるし、予報と全然違う。ポータブル日陰のおかげで乗り切れた。もうこれのない頃を思い出せない。大きめ公園にはたいていムクドリがいる。イソヒヨドリはほぼ見つからない。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、アオサギ、コサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2024年7月23日 泉南市:新家駅〜種河神社〜紀泉病院〜別所〜泉佐野市上之郷〜下村橋〜(樫井川沿い)〜母山東神社〜日根野東上交差点〜熊取町:東和苑西交差点〜長池オアシス公園〜久保2丁目〜野田交番西交差点〜熊取駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ29回目。昨日の続きで、泉南市から熊取町を今日は5時間半だけ歩いた。昨日の反省にたって、時間を短く、さらに日傘を投入。ポータブル日影の威力はものすごくて、ほとんど暑くない。手が一本ふさがるのが難点だけど、記録項目少なく、双眼鏡使わないムクドリ調査なら問題なし。
樫井川には点々とイカルチドリがいた。
確認した鳥:コジュケイ、カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、イカルチドリ、イソシギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年7月22日 岬町:みさき公園駅〜淡輪駅〜せんなん里海公園〜阪南市:箱作南交差点〜桃の木台〜箱作駅〜貝掛〜石田自転車預かり場〜泉南市:泉南IC北交差点〜金熊寺〜新家駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ28回目。岬町から阪南市、泉南市の山際中心に8時間歩いた。阪南市のムクドリはおおむねカバーできたけど、泉南市では見つからず。暑かった。日向は日差しが皮膚に刺さって痛い。コンビニに入っては涼み、凍ったお茶を仕入れること7回。とても体力を消耗した。
確認した鳥:ドバト、キジバト、コサギ、ウミネコ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ
●2024年7月21日 摂津市:千里丘駅〜大正橋〜(大正川沿い)〜生駒橋〜茨木市:島ふれあい公園〜玉島橋〜(安威川沿い)〜大阪市東淀川区:相川駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ27回目。行事が中止になったので、集合場所での待機の後、茨木市南部から摂津市、安威川沿いを中心にウロウロ。ムクドリは点々と見つかる。摂津市南西端ではハッカチョウを。大正川ではイワツバメの新繁殖地を見つけてしまった。イソヒヨドリには全然出会えず。暑くて4時間で断念。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ハッカチョウ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
確認した両生爬虫類:ウシガエル
●2024年7月19日 貝塚市:和泉橋本駅〜二色浜駅〜二色浜公園〜畠中2丁目交差点〜森東交差点〜善兵衛ランド前交差点〜水間観音〜水間観音駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ26回目。酷暑の貝塚市を、5時間半ウロウロ。炎天下だと妙に疲れるので、早めに切り上げた。15km位しか歩いてない。
ムクドリは大きめの緑地と、広め農耕地周りの木にいた。暑いからそら木陰にいるわ。という訳で、海岸部と山手は見つかるが、その間のエリアにはあまりいない。イソヒヨドリもすっかり見つけにくくて、大部分の時間はただ歩いてただけ。市街地では、ツバメとスズメはまだけっこう巣内ビナがいた。軒下のツバメはともかく、電柱に巣があるスズメは死ぬほど暑そう。清児の田んぼに、アマサギが7羽ほど。もう繁殖期は終わってるとしても、まだ渡りには早いような。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、カワウ、アオサギ、コサギ、アマサギ、コチドリ、ケリ、ウミネコ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年7月18日 大阪市生野区:桃谷駅〜鶴橋駅〜城東区:今福鶴見駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ25回目。午後に時間ができたので、東成区から城東区をウロウロ。主に公園を巡ったけど、ムクドリは1ヶ所でしか出会えず。手強い。ちなみにこの季節、公園にいる鳥トップ3は、スズメ、ドバト、ハシブトガラス。その次は、キジバトかなぁ。ヒヨドリはあまり見つからない。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ
●2024年7月16日 大阪市西淀川区:福駅〜(大野川緑道)〜(西島川沿い)〜城島橋〜(神崎川沿い)〜神崎川河口右岸〜(中島川沿い)〜出来島大橋〜(神崎川沿い)〜大阪市東淀川区:阪急京都線〜上新庄駅
大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ24回目。寝坊したから昼スタートで、大阪市のほぼ最北端、西淀川区から東淀川区の中島川・神崎川沿いを歩いた。イソヒヨドリとムクドリ探し。どちらもまあまあ見つかったけど、あまり密度は高くない印象。ハクセキレイは少ない。2ヶ所でチョウゲンボウを確認。ササゴイ1羽が飛んでたけど、繁殖地あるのかなぁ。
確認した鳥:オカヨシガモ、アイガモ、カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カワウ、ササゴイ、ミサゴ、トビ、チョウゲンボウ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2024年7月9日 京都市伏見区:京阪観月橋駅〜(宇治川沿い)〜久御山町:久御山排水機場〜淀大橋〜大藤神社〜淀大橋〜(宇治川沿い)〜八幡市:御幸橋〜京阪石清水八幡宮駅
宇治川下流よりコースの50回目。今日も上流側から一気に調査した。
とにかく暑かった。途中、飲み物が尽きて焦った。
確認した鳥:
カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、コチドリ、トビ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年7月9日 宇治市:京阪宇治駅〜(宇治川沿い)〜京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側の新コースの45回目。
宇治駅のコシアカツバメはとても賑やか。三室戸のサギ繁殖地では、ダイサギが盛り上がり、コサギとゴイサギも営巣中。アオサギは終わった様子。その目の前の宇治川に、なぜかカワアイサが雌雄各1羽。周囲にヒナはいない。オオバンも1羽。
確認した鳥:アイガモ、カルガモ、カワアイサ、ドバト、キジバト、カワウ、ゴイサギ、ササゴイ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、トビ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、オオヨシキリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年7月8日 奈良市:近鉄奈良駅〜県庁東交差点〜奈良女子大学〜天平橋〜(佐保川)〜佐保橋〜近鉄奈良駅
奈良駅・奈良女子大学周辺コース11回目。ハッカチョウはいない。
確認した鳥:ドバト、カワセミ、ハシブトガラス、エナガ、ムクドリ、スズメ
●2024年7月8日 奈良市:垂仁陵
カワウの営巣はピークを大幅に過ぎてる。まだ50巣ほど稼働中だけど。アオサギの繁殖は完全に終わった様子。コサギもピークを過ぎて、14巣。今一番賑やかなのはダイサギで79巣で営巣中。ゴイサギとアマサギは2巣ずつしか見つけられなかったが、もう少しいそう。
確認した鳥:カイツブリ、ドバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、アマサギ、ハシブトガラス、セッカ、ムクドリ、スズメ
●2024年7月8日 奈良市:近鉄富雄駅〜(富雄川)〜登弥橋の1つ下流の橋〜大和郡山市:九条駅
奈良市富雄川コースの10回目。イワツバメの営巣地が4ヶ所あるのだけど、いずれも周辺にイワツバメの気配なし。もう繁殖期が終わったのだろう。こども園のコシアカツバメは周辺を舞って、巣に出入り。昨日の阪南市のイワツバメは、元気に営巣中だったけど、あっちが変わってるのだろう。
確認した鳥:カルガモ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2024年7月8日 JR郡山駅〜郡界橋〜佐川急便奈良営業所〜平和小学校〜的場古池公園〜(菩提仙川沿い)〜番匠田中交差点・平和橋〜高瀬川橋〜(高瀬川沿い)〜高瀬川・佐保川合流〜(佐保川沿い)〜三郷橋〜近鉄平端駅
大和郡山市の第2コースでのセンサス調査45回目。ハッカチョウのねぐらができるという歩道橋の周辺にハッカチョウは見当たらず。営巣地のホテルには、ハッカチョウが1羽。まだ営巣中なのだろうか。暑いからか鳥の気配は少なめ。囀りはセッカがあちこちで鳴いてる以外は、ホオジロが少し囀る程度。ムクドリやスズメはまだ巣内ヒナがいて、エサを運んでたりする。
確認した鳥:カルガモ、カイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、ハッカチョウ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
●2024年7月7日 泉南市:新家駅、和泉砂川駅、長滝駅〜泉佐野市:日根野駅
阪南市のヒメアマツバメに振られた後、大阪府のイソヒヨドリ等繁殖分布調査のためのお出かけ24回目。
確認した鳥:ドバト、キジバト、カワウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツバメ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ
●2024年7月7日 阪南市:和泉鳥取駅〜石田自転車預かり所〜和泉鳥取駅
大阪鳥類研究グループの観察会。昨年見つかったヒメアマツバメの繁殖地を見に行った。が、ヒメアマツバメは見つからず、イワツバメの繁殖を確認した。大阪府最南端の繁殖地。
確認した鳥:コジュケイ、ドバト、キジバト、アオサギ、トビ、ハシブトガラス、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ