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会合の記録


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2004年:2月27日4月23日6月25日8月17日10月22日12月17日
2005年:2月25日4月22日6月29日9月2日10月27日12月16日
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2007年:2月23日4月27日6月29日8月17日10月19日12月22日
2008年:2月22日4月25日6月27日8月15日10月30日12月26日
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2018年:2月23日4月27日6月29日8月17日10月26日12月21日
2019年:2月22日4月26日6月21日8月30日10月25日12月20日
2020年:2月21日、4月24日(→5月6日)、6月26日8月28日10月30日12月18日
2021年:2月26日4月23日6月25日8月27日10月22日12月17日
2022年:2月25日5月6日6月17日8月26日10月20日12月22日
2023年:
2月24日4月28日6月23日8月18日10月27日、12月22日


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◆2023年10月27日 サロン(17:30〜19:15)、コアタイム(19:15〜20:35) ◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「「植物」をやめた植物たち」:和田
 2.「カブトムシの謎をとく」:萩野
 3.「図鑑 日本のむかで」:森住
 4.「種から布をつくる」:森住
 5.「都会の鳥の生態学」:保留 →森住待ち
 6.「人類を熱狂させた鳥たち」:保留 →和田待ち
 7.「光るきのこ」:西村
 8.「自宅で湿地帯ビオトープ!」:和田
 *「招かれた天敵」:保留 →和田待ち
 *「生きもの「なんで?」行動ノート」:萩野
 *「地理学者、発見と出会いを求めて世界を行く!」:森住
 *「DEEP LIFE 海底下生命圏」:中条

・11月9日(木)18時〜 準備の日を設定する。その際に、情報センターでの展示、Nature Studyへの本の紹介文も検討する。

◎第128回課題本
 1.「黒部の谷の小さな山小屋」星野秀樹著、アリス館、2023年5月、ISBN978-4-7520-1062-3、1600円+税
 2.「進化生物学者、身近な生きものの起源をたどる」長谷川政美著、ベレ出版、2023年10月、ISBN978-4-86064-739-1、2200円+税
 3.「大量絶滅はなぜ起きるのか 生命を脅かす地球の異変」尾上哲治著、講談社ブルーバックス、2023年9月、ISBN978-4-06-533395-2、1000円+税
 4.「分水嶺の謎 峠は海から生まれた」高橋雅紀著、技術評論社、2023年9月、ISBN978-4-2971-3697-0、3200円+税
 5.「クマにあったらどうするか アイヌ民族最後の狩人 姉崎 等」姉崎等・片山龍峯著、ちくま文庫、2014年3月、ISBN978-4-480-43148-6、840円+税
 6.「土の塔に木が生えて シロアリ塚からはじまる小さな森の話」山科千里著、京都大学学術出版会、2023年4月、ISBN978-4-8140-0462-1、2200円+税
 7.「海に沈んだクジラ」メリッサ・スチュワート文・ロブ・ダンラヴィ絵、BL出版、2023年7月、ISBN978-4-7764-1103-1、1800円+税
 8.「うちの ライオン うちの トラ」伊澤雅子文・田中豊美絵、福音館書店かがくのとも2023年10月、400円+税
 9.「無人島、研究と冒険、半分半分。」川上和人著、東京書籍、2023年8月、ISBN978-4-487-81714-6、1600円+税
◆2023年8月18日 サロン(17:30〜18:55)、コアタイム(18:55〜20:10) ◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「人類の起源」:中条
 2.「生きもの「なんで?」行動ノート」:保留 →和田待ち
 3.「僕とアンモナイトの1億年冒険記」:西本
 4.「地理学者、発見と出会いを求めて世界を行く!」:保留 →里井待ち
 5.「DEEP LIFE 海底下生命圏」:保留 →中条待ち
 6.「ゴキブリ研究はじめました」:森住
 7.「牧野富太郎の植物学」:里井
 *「サイレント・アース」:西本
 *「カワセミの暮らし」:森住
 *「招かれた天敵」:保留 →和田待ち

・11月前半に大阪自然史フェスティバルの準備の日を設定する。詳細は次回。その際に、情報センターでの展示、Nature Studyへの本の紹介文も検討する。

◎第127回課題本
 1.「「植物」をやめた植物たち」末次健司著、福音館書店たくさんのふしぎ 2023年9月号、700円+税
 2.「カブトムシの謎をとく」小島渉著、ちくまプリマー新書、2023年8月、ISBN978-4-480-68457-8、880円+税
 3.「図鑑 日本のむかで」奥山風太郎著、太田出版、2023年7月、ISBN978-4-8299-9018-6、2200円+税
 4.「種から布をつくる」白井仁文・熊谷博人絵、福音館書店たくさんのふしぎ 2023年5月号、700円+税
 5.「都会の鳥の生態学 カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰」唐沢孝一著、中公新書、2023年6月、ISBN978-4-12-102759-7、1050円+税
 6.「人類を熱狂させた鳥たち 食欲・収集欲・探究欲の1万2000年」ティム・バークヘッド著、築地書館、2023年3月、ISBN978-4-8067-1647-1、3200円+税
 7.「光るきのこ」宮武健仁著、福音館書店たくさんのふしぎ 2023年6月号、700円+税
 8.「自宅で湿地帯ビオトープ! 生物多様性を守る水辺づくり」中島淳著・大童澄瞳画、大和書房、2022年7月、ISBN978-4-479-39404-4、1700円+税
◆2023年6月23日 サロン(17:30〜19:25)、コアタイム(19:25〜20:30) ◎出席者7名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「サイレント・アース」:保留 →萩野待ち
 2.「化石のきほん」:犬伏
 3.「新種発見物語」:萩野
 4.「環境DNA入門」:森住
 5.「野鳥のレストラン」:和田
 6.「カワセミの暮らし」:保留 →森住待ち
 7.「招かれた天敵」:保留 →和田待ち
 *「アザラシ語入門」:萩野
 *「ヒトという種の未来について生物界の法則が教えてくれること」:和田
 *「みちては ひいて」:西村

・大阪自然史フェスティバルに出展を申し込むことに決定。

◎第126回課題本
 1.「人類の起源 古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」」篠田謙一著、中公新書、2022年2月、ISBN978-4-12-102683-5、960円+税
 2.「生きもの「なんで?」行動ノート」きのしたちひろ著、ソフトバンククリエイティブ、2023年1月、ISBN978-4-8156-1238-2、1400円+税
 3.「僕とアンモナイトの1億年冒険記」相場大佑著、イースト・プレス、2023年1月、ISBN978-4-7816-2155-5、1500円+税
 4.「地理学者、発見と出会いを求めて世界を行く!」水野一晴著、ちくま文庫、2023年2月、ISBN978-4-480-43805-8、900円+税
 5.「DEEP LIFE 海底下生命圏 生命存在の限界はどこにあるのか」稲垣史生著、講談社ブルーバックス、2023年5月、ISBN978-4-06-531933-8、1100円+税
 6.「ゴキブリ研究はじめました」柳澤静磨著、イースト・プレス、2022年7月、ISBN978-4-7816-2095-4、1500円+税
 7.「牧野富太郎の植物学」田中伸幸著、NHK出版新書、2023年3月、ISBN978-4-14-088696-0、930円+税
◆2023年4月28日 サロン(17:30〜19:10)、コアタイム(19:10〜20:20) ◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「新種発見!」冨永
 2.「これが見納め」森住
 3.「山火事と地球の進化」:萩野
 4.「ブルーネス」:中条
 5.「月まで3キロ」:中条
 6.「ヒトという種の未来について生物界の法則が教えてくれること」:保留 →抜けがあるので次回回し
 7.「みちては ひいて」:保留 →抜けがあるので次回回し
 *「アザラシ語入門」:保留 →和田待ち

◎第125回課題本
 1.「サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」」デイヴ・グールソン著、NHK出版、2022年8月、ISBN978-4-14-081910-4、2500円+税
 2.「化石のきほん」泉賢太郎著、誠文堂新光社、2023年4月、ISBN978-4-416-52307-0、1800円+税
 3.「新種発見物語 足元から深海まで11人の研究者が行く!」島野智之・脇司編著、岩波ジュニア新書、2023年3月、ISBN978-4-00-500966-4、1120円+税
 4.「環境DNA入門 ただよう遺伝子は何を語るか」源利文著、岩波科学ライブラリー、2022年11月、ISBN978-4-00-029715-8、1200円+税
 5.「野鳥のレストラン」森下英美子文・新開孝写真、少年写真新聞社、2022年11月、ISBN978-4-87981-765-5、1800円+税
 6.「カワセミの暮らし」笠原里恵著、緑書房、2023年4月、ISBN978-4-89531-884-6、2200円+税
 7.「招かれた天敵 生物多様性が生んだ夢と罠」千葉聡著、みすず書房、2023年3月、ISBN978-4-622-09596-5、3200円+税
◆日時:2023年2月24日 サロン(17:30〜19:05)、コアタイム(19:05〜20:40)
◎出席者7名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上」:萩野
 2.「ウォンバットのうんちはなぜ、四角いのか?」:冨永
 3.「うに とげとげいきもの」:和田
 4.「アザラシ語入門」:保留 →和田待ち
 5.「南極の氷に何が起きているか」:西本
 6.「日本の高山植物」:萩野
 7.「なぜ君たちはグルグル回るのか」:森住
 *「したたかな寄生」:萩野
 *「菌類が世界を救う」:和田

◎第124回課題本
 1.「新種発見! 見つけて、調べて、名づける方法」馬場友希・福田宏編著、山と渓谷社、2023年1月、ISBN978-4-635-06320-3、1700円+税
 2.「これが見納め 絶滅危惧種の生きものたちに会いに行く」ダグラス・アダムス&マーク・カーワディン著、河出文庫、2022年11月、ISBN978-4-309-46768-9、1300円+税
 3.「山火事と地球の進化」アンドルー・C・スコット著、河出書房新社、2022年10月、ISBN978-4-309-25454-8、2900円+税
 4.「ブルーネス」伊与原新著、文春文庫、2020年4月、ISBN978-4-16-791473-8、960円+税
 5.「月まで3キロ」伊与原新著、新潮文庫、2021年6月、ISBN978-4-10-120762-9、670円+税
 6.「ヒトという種の未来について生物界の法則が教えてくれること」ロブ・ダン著、白揚社、2023年2月、ISBN978-4-8269-0245-8、2800円+税  7.「みちては ひいて」澤口たまみ文・山口哲司絵、福音館書店ちいさなかがくのとも2023年2月号、400円+税
◆2022年12月22日 サロン(17:30〜19:10)、コアタイム(19:33〜20:30)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「生物を分けると世界が分かる」:和田
 2.「チャコウラさんの秘密を知りたい! ナメクジの話」:和田
 3.「びっくり深海魚」:萩野
 4.「「死んだふり」で生きのびる」:和田
 5.「サボテンはすごい」:萩野
 6.「ヒトデとクモヒトデ」:森住
 7.「キリンのひづめ、ヒトのゆび」:冨永
 8.「菌類が世界を救う」:保留 →和田待ち
 *「家は生態系」:森住
 *「したたかな寄生」:保留 →六車待ち
 *「自然散策が楽しくなる! 岩石・鉱物図鑑」:冨永

◎第123回課題本
 1.「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上」ジャン=アンリ・ファーブル著、集英社、2005年11月、ISBN978-4-08-131001-2、3600円+税
 2.「ウォンバットのうんちはなぜ、四角いのか? とあるウォンバット研究者の数奇な人生」高野光太郎著、晶文社、2022年10月、ISBN978-4-7949-7328-3、1600円+税
 3.「うに とげとげいきもの きたむらさきうにのひみつ」吾妻行雄・青木優和文・畑中富美子絵、仮説社、2022年10月、ISBN978-4-7735-0322-7、1800円+税
 4.「アザラシ語入門 水中のふしぎな音に耳を澄ませて」水口大輔著、京都大学学術出版会、2022年10月、ISBN978-4-8140-0439-3、2000円+税
 5.「南極の氷に何が起きているか 気候変動と氷床の科学」杉山慎著、中公新書、2021年11月、ISBN978-4-12-102672-9、860円+税
 6.「日本の高山植物 どうやって生きているの?」工藤岳著、光文社新書、2022年9月、ISBN978-4-334-046627-9、1200円+税
 7.「なぜ君たちはグルグル回るのか 海の動物たちの謎」佐藤克文文・きのしたちひろ絵、福音館書店たくさんのふしぎ2022年11月号、700円+税
◆2022年10月20日 サロン(17:30〜19:33)、コアタイム(19:33〜21:00)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「幻のシロン・チーズを探せ」萩野
 2.「カタニア先生は、キモい生きものに夢中」:萩野
 3.「石は元素の案内人」:西本
 4.「虫のオスとメス、見分けられますか?」:冨永
 5.「富士山はいつ噴火するのか?」:中条
 6.「日本人は植物をどう利用してきたか」:犬伏
 *「家は生態系」:保留 →和田待ち
 *「ハナバチがつくった美味しい食卓」:西本
 *「LIFE CHANGING」:和田
 *「したたかな寄生」:保留 →六車待ち
 *「野ネズミとドングリ」:萩野
 *「自然散策が楽しくなる! 岩石・鉱物図鑑」:保留 →中条待ち

・大阪自然史フェスティバル2022の準備について
  配布する冊子を作成する。10月中に和田が原稿のテキストを作成。
  掲示物の作成作業を2022年11月10日(木)18時から行う。

◎第122回課題本
 1.「生物を分けると世界が分かる 分類すると見えてくる、生物進化と地球の変遷」岡西政典著、講談社ブルーバックス、2022年7月、ISBN978-4-06-528818-4、1000円+税
 2.「チャコウラさんの秘密を知りたい! ナメクジの話」宇高寛子著、偕成社、2022年8月、ISBN978-4-03-636340-7、1500円+税
 3.「びっくり深海魚 世にも奇妙なお魚物語」尼岡邦夫著、エクスナレッジ、2022年7月、ISBN978-4-7678-3036-0、1600円+税
 4.「「死んだふり」で生きのびる 生き物たちの奇妙な戦略」宮竹貴久著、岩波科学ライブラリー、2022年9月、ISBN978-4-00-029714-1、1300円+税
 5.「サボテンはすごい 過酷な環境を生き抜く驚きのしくみ」堀部貴紀著、ベレ出版、2022年8月、ISBN978-4-86064-699-8、2200円+税
 6.「ヒトデとクモヒトデ 謎の☆形動物」藤田敏彦著、岩波科学ライブラリー、2022年8月、ISBN978-4-00-029713-4、1600円+税
 7.「キリンのひづめ、ヒトのゆび 比べてわかる生き物の進化」郡司芽久著、日本放送出版協会、2022年9月、ISBN978-4-14-081917-3、1500円+税
 8.「菌類が世界を救う キノコ・カビ・酵母たちの脅威の能力」マーリン・シェルドレイク著、河出書房新社、2022年1月、ISBN978-4-309-25439-5、2900円+税
◆2022年8月26日 サロン(17:30〜19:20)、コアタイム(19:20〜20:45)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「うんこ虫を追え」:萩野
 2.「身近な野鳥の観察図鑑」:冨永
 3.「ウイルスの進化史を考える」:和田
 4.「魚食の人類史」:萩野
 5.「自然散策が楽しくなる! 岩石・鉱物図鑑」:保留 →中条待ち
 6.「生物がすむ果てはどこだ」:西村
 7.「カニの歌を聴け」:森住
 8.「鷹将軍と鶴の味噌汁」:和田
 *「家は生態系」:保留 →和田待ち
 *「ハナバチがつくった美味しい食卓」:保留 →和田待ち
 *「LIFE CHANGING」:保留 →和田待ち
 *「したたかな寄生」:保留 →六車待ち
 *「野ネズミとドングリ」:保留 →萩野待ち

・大阪自然史フェスティバル2022への出展することを決定。

◎第121回課題本
 1.「幻のシロン・チーズを探せ 熟成でダニが活躍するチーズ工房」島野智之著、八坂書房、2022年2月、ISBN978-4-89694-295-8、1800円+税
 2.「カタニア先生は、キモい生きものに夢中」ケネス・カタニア著、化学同人、2022年8月、ISBN978-4-7598-2081-2、2300円+税
 3.「石は元素の案内人」田中陵二著、福音館書店たくさんのふしぎ2022年8月号、700円+税
 4.「虫のオスとメス、見分けられますか?」森上信夫著、ベレ出版、2022年5月、ISBN978-4-86064-690-5、1600円+税
 5.「富士山はいつ噴火するのか? 火山のしくみとその不思議」萬年一剛著、ちくまプリマー新書、2022年7月、ISBN978-4-480-68432-5、840円+税
 6.「日本人は植物をどう利用してきたか」中西弘樹著、岩波ジュニア新書、2012年6月、ISBN978-4-00-500718-9、820円+税

◆2022年6月17日 サロン(17:30〜19:10)、コアタイム(19:10〜20:15)
◎出席者8名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「怪虫ざんまい」:萩野
 2.「したたかな寄生」:保留 →和田待ち
 3.「都会で暮らす小さな鷹 ツミ」:森住
 4.「となりのハト」:西本
 5.「身近な鳥のすごい食生活」:和田
 6.「絶滅動物物語」:中条
 7.「野ネズミとドングリ」:保留 →西本・萩野・六車待ち
 8.「食虫植物」:西村
 *「家は生態系」:保留 →六車・和田待ち
 *「ハナバチがつくった美味しい食卓」:保留 →和田待ち
 *「LIFE CHANGING」:保留 →和田待ち
 *「ドードーをめぐる堂々めぐり」:萩野

◎第120回課題本
 1.「うんこ虫を追え」舘野鴻著、福音館書店たくさんのふしぎ2022年6月号、700円+税
 2.「身近な野鳥の観察図鑑 探す、出あう、楽しむ」燒丈著、ナツメ社、2022年3月、ISBN978-4-8163-7167-7、1580円+税
 3.「ウイルスの進化史を考える」武村政春著、技術評論社、2022年3月、ISBN978-4-2971-2773-2、2200円+税
 4.「魚食の人類史 出アフリカから日本列島へ」島泰三著、NHKブックス、2020年7月、ISBN978-4-14-091264-5、1400円+税
 5.「自然散策が楽しくなる! 岩石・鉱物図鑑」川端清司監修、池田書店、2021年10月、ISBN978-4-262-16757-2、1500円+税
 6.「生物がすむ果てはどこだ 海底よりさらに下の地底世界を探る」諸野祐樹著、くもん出版、2022年2月、ISBN978-4-7743-2711-2、1400円+税
 7.「カニの歌を聴け ハクセンシオマネキの恋の駆け引き」竹下文雄著、京都大学学術出版会、2022年4月、ISBN978-4-8140-0395-2、2000円+税
 8.「鷹将軍と鶴の味噌汁 江戸の鳥の美食学」菅豊著、講談社選書メチエ、2021年8月、ISBN978-4-06-524587-3、1800円+税

◆2022年5月6日 サロン(17:30〜18:50)、コアタイム(18:50〜20:30)
◎出席者7名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「日本列島の「でこぼこ」風景を読む」:中条
 2.「クジラのおなかに入ったら」:和田
 3.「魚にも自分がわかる」:萩野
 4.「図鑑を見ても名前がわからない」:萩野
 5.「ドードーをめぐる堂々めぐり」:保留 →六車・和田待ち
 6.「エビはすごい カニもすごい」:萩野
 7.「ハクセキレイのよる」:西村
 8.「世界の納豆をめぐる探検」:森住
 *「家は生態系」:保留 →和田待ち
 *「ハナバチがつくった美味しい食卓」:保留 →和田待ち
 *「干潟に生きる小さな貝たち」:西本
 *「LIFE CHANGING」:保留 →和田待ち

◎第119回課題本
 1.「怪虫ざんまい 昆虫学者は今日も挙動不審」小松貴著、新潮社、2022年4月、ISBN978-4-10-351792-4、1500円+税
 2.「したたかな寄生 脳と体を乗っ取り巧みに操る生物たち」成田聡子著、幻冬舎新書、2017年9月、ISBN978-4-344-98470-7、780円+税
 3.「都会で暮らす小さな鷹 ツミ」兵藤崇之著、福音館書店たくさんのふしぎ2022年3月号、700円+税
 4.「となりのハト」柴田佳秀著、山と渓谷社、2022年4月、ISBN978-4-435-06310-4、1350円+税
 5.「身近な鳥のすごい食生活」唐沢孝一著、イースト新書Q、2020年3月、ISBN978-4-7816-8064-4、1000円+税
 6.「絶滅動物物語」うすくらふみ著、小学館、2022年1月、ISBN978-4-09-861275-8、1137円+税
 7.「野ネズミとドングリ タンニンという毒とうまくつきあう方法」島田卓哉著、東京大学出版会、2022年1月、ISBN978-4-13-063952-1、3400円+税
 8.「食虫植物」福島建児著、岩波科学ライブラリー、2022年3月、ISBN978-4-00-029710-3、1800円+税

◆2022年2月25日 サロン(17:30〜18:50)、コアタイム(18:50〜20:00)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ヒルは木から落ちてこない。」:中条
 2.「カニムシ」:和田
 3.「干潟に生きる小さな貝たち」:保留 →和田待ち
 4.「銚子川」:中条
 5.「LIFE CHANGING」:保留 →和田待ち
 6.「ニュースなカラス、観察奮闘記」:西村
 *「家は生態系」:保留 →和田待ち
 *「ハナバチがつくった美味しい食卓」:保留 →和田待ち

◎第118回課題本
 1.「日本列島の「でこぼこ」風景を読む」鈴木毅彦著、ベレ出版、2021年3月、ISBN978-4-86064-653-0、1700円+税
 2.「クジラのおなかに入ったら」松田純佳著、ナツメ社、2021年11月、ISBN978-4-8163-7105-9、1300円+税
 3.「魚にも自分がわかる 動物認知研究の最先端」幸田正典著、ちくま新書、
2021年10月、ISBN978-4-480-07432-4、900円+税
 4.「図鑑を見ても名前がわからない」須黒達巳著、ベレ出版、2021年12月、ISBN978-4-86064-676-9、2000円+税
 5.「ドードーをめぐる堂々めぐり 正保四年に消えた絶滅鳥を追って」川端裕人著、岩波書店、2021年11月、ISBN978-4-00-061497-5、2700円+税
 6.「エビはすごい カニもすごい 体のしくみ、行動から食文化まで」矢野勲著、中公新書、2021 年12 月、ISBN978-4-12-102677-4、900円+税
 7.「ハクセキレイのよる」とうごう なりさ著、福音館書店ちいさなかがくのとも2022年2月号、400円+税
 8.「世界の納豆をめぐる探検」高野秀行文・写真・スケラッコ絵、福音館書店たくさんのふしぎ2022年2月号、700円+税
◆2021年12月17日 サロン(17:30〜18:55)、コアタイム(18:55〜20:30)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ゲッチョ先生と行く 沖縄自然探検」:六車
 2.「ダニが刺したら穴2つは本当か?」:冨永
 3.「海獣学者、クジラを解剖する。」:和田
 4.「たくましくて美しい 糞虫図鑑」:西本
 5.「カイメン すてきなスカスカ」:森住
 6.「今日からはじめる ばーどらいふ!」:森住
 7.「たくましくて美しい ウニと共生生物図鑑」:和田
 8.「ナナフシ」:西本
 *「地球に月が2つあったころ」:西村
 *「ウンチ化石学入門」:中条
 *「地球がうみだす土のはなし」:中条
 *「家は生態系」:保留 →和田待ち
 *「チバニアン誕生」:ケンタロウ
 *「ハナバチがつくった美味しい食卓」:保留 →和田待ち

◎第117回課題本
 1.「ヒルは木から落ちてこない。 ぼくらのヤマビル研究記」樋口大良+子どもヤマビル研究会著、山と渓谷社、2021年9月、ISBN978-4-635-06308-1、1300円+税
 2.「カニムシ 森・海岸・本棚にひそむ未知の虫」佐藤英文著、築地書館、2021年12月、ISBN978-4-8067-1628-0、2400円+税
 3.「干潟に生きる小さな貝たち のどかで楽しい不思議な暮らし」小倉雅實著、八坂書房、2021年8月、ISBN978-4-89694-290-3、1600円+税
 4.「銚子川」NHKスペシャル取材班・内山りゅう・近藤玲介・平嶋健太郎・富川光・森哲也著、山と渓谷社、2019年7月、ISBN978-4-635-64003-9、1600円+税
 5.「LIFE CHANGING ヒトが生命進化を加速する」ヘレン・ピルチャー著、化学同人、2021年8月、ISBN978-4-7598-2073-7、2600円+税
 6.「ニュースなカラス、観察奮闘記」樋口広芳著、文一総合出版、2021年11月、ISBN978-4-8299-7237-3、1600円+税
◆2021年10月22日 サロン(17:30〜19:00)、コアタイム(19:00〜20:20)
◎出席者7名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「あしなが蜂と暮らした夏」:西本
 2.「釣って 食べて 調べる 深海魚」:森住
 3.「ハナバチがつくった美味しい食卓」:保留 →和田待ち
 4.「きっと誰かに教えたくなる蚊学入門」:森住
 5.「ツバメのせかい」:和田
 6.「もしも人食いワニに噛まれたら!」:和田
 7.「クジラの骨と僕らの未来」:冨永
 8.「ハチという虫」:萩野
 *「地球に月が2つあったころ」:保留 →中条待ち
 *「ウンチ化石学入門」:保留 →中条待ち
 *「地球がうみだす土のはなし」:保留 →中条待ち
 *「家は生態系」:保留 →萩野・和田待ち
 *「チバニアン誕生」:保留 →中条待ち

・冊子は作成する。1年ずつ2冊に分ける。

◎第116回課題本
 1.「ゲッチョ先生と行く 沖縄自然探検」盛口満著、岩波ジュニア新書、2021年6月、ISBN978-4-00-500956-7、920円+税
 2.「ダニが刺したら穴2つは本当か?」島野智之著、風濤社、2021年6月、ISBN978-4-89219-459-7、1800円+税
 3.「海獣学者、クジラを解剖する。 海の哺乳類の死体が教えてくれること」田島木綿子著、山と渓谷社、2021年8月、ISBN978-4-635-06295-4、1700円+税
 4.「たくましくて美しい 糞虫図鑑」中村圭一著、創元社、2021年7月、ISBN978-4-422-43042-3、1700円+税
 5.「カイメン すてきなスカスカ」椿玲未著、岩波科学ライブラリー、2021年8月、ISBN978-4-00-029706-6、1600円+税
 6.「今日からはじめる ばーどらいふ!」一日一種著、文一総合出版、2021年10月、ISBN978-4-8299-7236-6、1200円+税
 7.「たくましくて美しい ウニと共生生物図鑑」山守瑠奈著、創元社、2021年10月、ISBN978-4-422-43043-0、1700円+税
 8.「ナナフシ」稲田務著、福音館書店かがくのとも2021年9月号、400円+税
◆2021年8月27日 Zoomミーティング サロン(17:30〜18:40)、コアタイム(18:40〜20:15)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ウンチ化石学入門」:保留 →中条待ち
 2.「地球がうみだす土のはなし」:保留 →中条待ち
 3.「寝てもサメても 深層サメ学」:和田
 4.「家は生態系」:保留 →萩野・和田待ち
 5.「鳥類学は、あなたのお役に立てますか?」:森住
 6.「科学とはなにか」:和田
 7.「チバニアン誕生」:保留 →中条待ち
 8.「時間軸で探る日本の鳥」:萩野
 *「人新世の「資本論」」:→紹介しない
 *「はっけん!ニホンヤモリ」:西本
 *「ウナギが故郷に帰るとき」:萩野
 *「クジラが歩いていたころ」:西本
 *「地球に月が2つあったころ」:保留 →中条待ち

・冊子は作成する。2年分をまとめて1冊にするか、2冊に分けるかは10月に決める。

◎第115回課題本
 1.「あしなが蜂と暮らした夏」甲斐信枝著、中央公論新社、2020年10月、ISBN978-4-12-005343-6、1400円+税
 2.「釣って 食べて 調べる 深海魚」平坂寛文・キッチンミノル写真・長嶋祐成絵、福音館書店たくさんのふしぎ2021年7月号、700円+税
 3.「ハナバチがつくった美味しい食卓 食と生命を支えるハチの進化と現在」ソーア・ハンソン著、白揚社、2021年3月、ISBN978-4-8269-0225-0、2700円+税
 4.「きっと誰かに教えたくなる蚊学入門 知って遊んで闘って」一盛和世編著、緑書房、2021年6月、ISBN978-4-89531-596-8、1800円+税
 5.「ツバメのせかい」長谷川克著、緑書房、2021年6月、ISBN978-4-89531-565-4、1800円+税
 6.「もしも人食いワニに噛まれたら!」福田雄介著、青春出版社、2021年7月、ISBN978-4-413-23210-4、1600円+税
 7.「クジラの骨と僕らの未来」中村玄著、理論社、2021年7月、ISBN978-4-652-20436-8、1300円+税
 8.「ハチという虫」藤丸篤夫著、福音館書店たくさんのふしぎ 2021年6月号、700円+税
◆2021年6月25日 Zoomミーティング サロン(17:30〜18:55)、コアタイム(18:55〜20:30)
◎出席者11名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「わたしたちのカメムシずかん」:和田
 2.「はっけん!ニホンヤモリ」:保留 →健太郎待ち
 3.「ウナギが故郷に帰るとき」:保留 →和田待ち
 4.「「池の水」抜くのは誰のため?」:萩野
 5.「わかめ」:西村
 6.「クジラが歩いていたころ」:保留 →和田待ち
 7.「地球に月が2つあったころ」:保留 →中条待ち
 *「魚の自然誌」:森住
 *「最新科学が映し出す火山」:萩野
 *「人新世の「資本論」」:保留 →中条待ち
 *「海洋プラスチックごみ問題の真実」:中条
 *「地下世界をめぐる冒険」:六車

◎第114回課題本
 1.「ウンチ化石学入門」泉賢太郎著、集英社インターナショナル新書、2021年4月、ISBN978-4-7976-8070-6、800円+税
 2.「地球がうみだす土のはなし」大西健夫・龍澤彩文・西山竜平絵、福音館書店、2021年3月、ISBN978-4-8340-8597-6、1300円+税
 3.「寝てもサメても 深層サメ学」佐藤圭一・冨田武照著、産業編集センター、2021年5月、ISBN978-4-86311-298-8、1800円+税
 4.「家は生態系 あなたは20万種の生き物と暮らしている」ロブ・ダン著、白揚社、2021年2月、ISBN978-4-8269-223-6、2700円+税
 5.「鳥類学は、あなたのお役に立てますか?」川上和人著、新潮社、2021年3月、ISBN978-4-10-350912-7、1450円+税
 6.「科学とはなにか 新しい科学論、いま必要な三つの視点」佐倉統著、講談社ブルーバックス、2020年12月、ISBN978-4-06-522142-6、1000円+税
 7.「チバニアン誕生」岡田誠著、ポプラ社、2021年6月、ISBN978-4-591-17034-2、1500円+税
 8.「時間軸で探る日本の鳥 復元生態学の礎」黒沢令子+江田真毅著、築地書館、2021年3月、ISBN978-4-8067-1614-3、2600円+税
◆2021年4月23日 Zoomミーティング サロン(17:30〜19:05)、コアタイム(19:05〜20:40)
◎出席者11名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「はっけん!ニホンイシガメ」:ケンタロウ
 2.「つっぴーちゅるる」:和田
 3.「植物はなぜ毒があるのか」:西本
 4.「最新科学が映し出す火山」:保留 →中条待ち
 5.「人新世の「資本論」」:保留 →中条待ち
 6.「電柱鳥類学」:萩野
 7.「海洋プラスチックごみ問題の真実」:保留 →中条待ち
 8.「地下世界をめぐる冒険」:保留 →中条待ち
 *「魚の自然誌」:保留 →上田・和田待ち
 *「都市で進化する生物たち」:和田

◎第113回課題本
 1.「わたしたちのカメムシずかん やっかいものが宝ものになった話」鈴木海花文・はたこうしろう絵、福音館書店、2020年5月、ISBN978-4-8340-8552-5、1300円+税
 2.「はっけん!ニホンヤモリ」関慎太郎写真・AZ Relief・小泉有希編著、緑書房、2020年9月、ISBN978-4-589531-570-8、1800円+税
 3.「ウナギが故郷に帰るとき」パトリック・スヴェンソン著、新潮社、2021年1月、ISBN978-4-10-507241-4、2200円+税
 4.「「池の水」抜くのは誰のため? 暴走する生き物愛」小坪遊著、新潮新書、2020年10月、ISBN978-4-10-610879-2、760円+税
 5.「わかめ およいで そだって どんどんふえる うみのしょくぶつ」青木優和文・畑中富美子絵、仮説社、2020年12月、ISBN978-4-7735-0305-0、1800円+税
 6.「クジラが歩いていたころ 動物たちのおどろくべき進化の旅」ドゥーガル・ディクソン作・ハンナ・ベイリー絵、化学同人、2020年11月、ISBN978-4-7598-2115-4、2100円+税
 7.「地球に月が2つあったころ」エリック・アスフォーグ著、柏書房、2020年12月、ISBN978-4-7601-5286-5、2800円+税
◆2021年2月27日 Zoomミーティング サロン(17:30〜18:50)、コアタイム(18:50〜20:30)
◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「アリ語で寝言をいいました」:森住
 2.「地図の博物図鑑」:中条
 3.「都市で進化する生物たち」:保留 →和田待ち
 4.「カビの取扱説明書」:西本
 5.「標本バカ」:萩野
 6.「ツバメのひみつ」:和田
 7.「新種の発見」:和田
<追加分>
 1.「がろあむし」:冨永
 2.「うみどりの島」:和田
 3.「サンゴと生きる」:西村
 4.「ぼくのマツボックリ図鑑」:ケンタロウ
 5.「イカは大食らい」:和田
 6.「札幌のカラス」:西本
 *「魚の自然誌」:保留 →上田・和田待ち

◎第112回課題本
 1.「はっけん!ニホンイシガメ」関慎太郎写真・AZ Relief・野田秀樹編著、緑書房、2020年9月、ISBN978-4-589531-571-5、1800円+税
 2.「つっぴーちゅるる」澤口たまみ文・サイトウマサミツ絵、福音館書店ちいさなかがくのとも2020年12月号、400円+税
 3.「植物はなぜ毒があるのか 草・木・花のしたたかな生存戦略」田中修・丹治邦和著、幻冬舎新書、2020年3月、ISBN978-4-344-98585-8、800円+税
 4.「最新科学が映し出す火山 その成り立ちから火山災害の防災、富士山大噴火」萬年一剛著、ベストブック、2020年10月、ISBN978-4-8314-0239-7、1400円+税
 5.「人新世の「資本論」」斎藤幸平著、集英社新書、2020年9月、ISBN978-4-08-721135-1、1020円+税
 6.「電柱鳥類学 スズメはどこに止まってる?」三上修著、岩波科学ライブラリー、2020年11月、ISBN978-4-00-029698-4、1300円+税
 7.「海洋プラスチックごみ問題の真実 マイクロプラスチックの実態と未来予測」磯辺篤彦著、化学同人、2020年7月、ISBN978-4-7598-1686-0、1500円+税
 8.「地下世界をめぐる冒険 闇に隠された人類史」ウィル・ハント著、亜紀書房、2020年8月、ISBN978-4-7505-1659-2、2200円+税
◆2020年12月18日 Zoomミーティング(17:30〜19:45)
◎出席者9名
◎課題本候補の紹介 画像を共有しつつ
冨永「がろあむし」「鳥マニアックス」「いっぽんのえだ」「すごい虫」「うみどりの島」
西村「いし」「このあな なんじゃ」「海のミクロ生物図鑑」
中条「ダイナソー・ブルース」「サンゴと生きる」「ぼくのマツボックリ図鑑」
萩野「プラナリアたちの巧みな生殖戦略」「糸を出すすごい虫たち」「禍いの科学」
和田「イカは大食らい」「うきくさ」「いまさら恐竜入門」「アラン・オーストンの標本ラベル」「札幌のカラス」「渡りの足跡」

◎第111回課題本 追加
 1.「がろあむし」舘野鴻著、偕成社、2020年9月、ISBN978-4-03-437080-3、2000+税
 2.「うみどりの島」寺沢孝毅文・あべ弘士絵、偕成社、2019年4月、ISBN978-4-03-437080-3、1400+税
 3.「サンゴと生きる」中村征夫著、大空出版、2020年6月、ISBN978-4-903175-93-5
、1200+税
 4.「ぼくのマツボックリ図鑑」盛口満著、岩崎書店、2020年7月、ISBN978-4-265-04375-0
、1500+税
 5.「イカは大食らい」吉野雄輔著、福音館書店たくさんのふしぎ2020年9月号、700円+税  6.「札幌のカラス」中村眞樹子著、北海道新聞社、2017年10月、ISBN978-4-89453-878-8-295066-6、1400円+税
◆2020年10月30日 サロン(17:30〜18:55)、コアタイム(18:55〜20:25)
◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ヒトの社会の起源は動物たちが知っている」:紹介しない
 2.「見えない絶景」:中条
 3.「温暖化で日本の海に何が起こるのか」:西村
 4.「火山はめざめる」:西村
 5.「<正義>の生物学」:萩野
 6.「400年生きるサメ、4万年生きる植物」:紹介しない
 7.「カモノハシの博物誌」:森住
 *「魚の自然誌」:保留 →上田・和田待ち
 *「地層のきほん」:紹介しない

◎第111回課題本
 1.「アリ語で寝言をいいました」村上貴弘著、扶桑社新書、2020年7月、ISBN978-4-59408546-9、900円+税
 2.「地図の博物図鑑」ペッツイ・メイソン&グレッグ・ミラー著、日経ナショナルジオグラフィック社、2020年8月、ISBN978-4-86313-464-5、3600円+税
 3.「都市で進化する生物たち “ダーウィン”が街にやってくる」メノ・スヒルトハウゼン著、草思社、2020年8月、ISBN978-4-7942-2459-0、2000円+税
 4.「カビの取扱説明書」浜田信夫著、角川書店、2020年6月、ISBN978-4-04-400548-1、1600円+税
 5.「標本バカ」川田伸一郎著、ブックマン社、2020年10月、ISBN978-4-89308-934-2、2600円+税
 6.「ツバメのひみつ」長谷川克著、緑書房、2020年8月、ISBN978-4-89531-491-0、1800円+税
 7.「新種の発見 見つけ、名づけ、系統づける動物分類学」岡西政典著、中公新書、2020年4月、ISBN978-4-12-102589-0、860円+税
◆2020年8月28日 サロン(17:30〜18:40)、コアタイム(18:40〜20:00)
◎出席者6名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「図鑑大好き!」:冨永
 2.「魚の自然誌」:保留 →上田・和田待ち
 3.「知りたい!ネコごころ」:萩野
 4.「地磁気逆転と「チバニアン」」:中条
 5.「鹿と日本人」:和田
 6.「むしとり あそび」:冨永
 7.「地層のきほん」:保留 →犬伏待ち

◎第110回課題本
 1.「ヒトの社会の起源は動物たちが知っている 「利他心」の進化論」エドワード・O・ウィルソン著、NHK出版、2020年7月、ISBN978-4-14-081825-1、1400円+税
 2.「見えない絶景 深海底巨大地形」藤岡換太郎著、講談社ブルーバックス、2020年5月、ISBN978-4-06-517904-8、1000円+税
 3.「温暖化で日本の海に何が起こるのか 水面下で変わりゆく海の生態系」山本智之著、講談社ブルーバックス、2020年8月、ISBN978-4-06-520676-8、1100円+税
 4.「火山はめざめる」はぎわら ふぐ著、福音館書店、2019年6月、ISBN978-4-8340-8464-1、1500円+税
 5.「<正義>の生物学」山田俊弘著、講談社、2020年6月、ISBN978-4-06-519090-6、2200円+税
 6.「400年生きるサメ、4万年生きる植物」大島靖美著、化学同人、ISBN978-4-7598-1685-3、1900円+税
 7.「カモノハシの博物誌 ふしぎな哺乳類の進化と発見の物語」浅原正和著、技術評論社、2020年7月、ISBN978-4-29711512-8、2280円+税
◆2020年6月26日 サロン(17:30〜18:40)、コアタイム(18:40〜20:20)
◎出席者11名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「世界史を大きく動かした植物」:西村
 2.「海底の支配者」:森住
 3.「進化のからくり」:西本
 4.「クマムシ調査隊、南極を行く!」:西本
 5.「南米アマゾン 土を食う動物たち」:ケンタロウ
 6.「日本の山ができるまで」:中条
<追加分>
 1.「このあな なんじゃ」:上田
 2.「ダイナソー・ブルース」:中条
 3.「クジラのおなかからプラスチック」:和田
 4.「タコの知性」:西村
 *「正解は一つじゃない」:和田

◎第109回課題本
 1.「図鑑大好き!」千葉県立中央博物館監修、彩流社、2014年6月、ISBN978-4-7791-2011-4、2000円+税
 2.「魚の自然誌」ヘレン・スケールズ著、築地書館、2020年1月、ISBN978-4-8067-1594-8、2900円+税
 3.「知りたい!ネコごころ」高木佐保著、岩波科学ライブラリー、2020年2月、ISBN978-4-00-029692-2、1200円+税
 4.「地磁気逆転と「チバニアン」 地球の磁場は、なぜ逆転するのか」菅沼悠介著、講談社ブルーバックス、2020年3月、ISBN978-4-06-519243-6、1100円+税
 5.「鹿と日本人」田中淳夫著、築地書館、2018年7月、ISBN978-4-8067-1565-8、1800円+税
 6.「むしとり あそび」井上大成文・中田彩郁絵、福音館書店たくさんのふしぎ2020年4月号、400円+税
 7.「地層のきほん」目代邦康・笹岡美穗著、誠文堂新光社、2018年5月、ISBN978-4-416-61815-8、1600円+税
◆2020年5月6日 Zoomミーティング(16:00〜18:00)
◎出席者12名
◎課題本候補の紹介 画像を共有しつつ
西村「地磁気逆転と「チバニアン」」 「このあな なんじゃ」「海のミクロ生物図鑑」
中条「ダイナソー・ブルース」「砂と人類」「明和大津波」
和田「カラスは飼えるか」「ツバメのひみつ」「知りたい!ネコごころ」「世界のヘンテコ鳥大集合」「新種の発見」「タコの知性 その感覚と思考」
冨永「タネの未来」
ケンタロウ「クジラのおなかからプラスチック」
 →自分で調べてみた甲子園浜のマイクロプラスチックの結果。
森住「クリーンミート」
上田「魚の自然誌」

◎第108回課題本 追加
 1.「このあな なんじゃ」きむらたえこ作・みぞぐちともや絵、仮説社、2020年4月、ISBN978-4-7735-0301-2、1500円+税
 2.「ダイナソー・ブルース 恐竜絶滅の謎と科学者たちの戦い」尾上哲治著、閑人堂、2020年2月、ISBN978-4-910149-00-4、2400円+税
 3.「クジラのおなかからプラスチック」保坂直紀著、旬報社、2018年12月、ISBN978-4-8451-1566-2、1400円+税
 4.「タコの知性 その感覚と思考」池田譲著、朝日新書、2020年4月、ISBN978-4-02-295066-6、810円+税
◆2020年2月21日 サロン(17:30〜19:00)、コアタイム(19:00〜20:30)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「日本カエル探検記」:和田
 2.「ネコもよう図鑑」:萩野
 3.「富士山はどうしてそこにあるのか」:西本
 4.「昆虫は美味い!」:中条
 5.「日本の家ねずみ問題」:→紹介しない
 6.「正解は一つじゃない 子育てする動物たち」:保留 →六車・冨永待ち
 7.「クモのイト」:和田
 8.「はさみむし」:西村
 *「よるのいけ」:冨永
 *「菌は語る」:森住
 *「きのこの教科書」:犬伏エルリッヒ麻美子

◎第108回課題本
 1.「世界史を大きく動かした植物」稲垣栄洋著、PHP研究所、2018年6月、ISBN978-4-569-84085-7、1400円+税
 2.「海底の支配者 底生生物 世界は「巣穴」で満ちている」清家弘治著、中公新書ラクレ、2020年2月、ISBN978-4-12-150676-4、820円+税
 3.「進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語」千葉聡著、講談社ブルーバックス、2020年2月、ISBN978-4-06-518721-0、1000円+税
 4.「クマムシ調査隊、南極を行く!」鈴木忠著、岩波ジュニア新書、2019年6月、ISBN978-4-00-500899-5、960円+税
 5.「南米アマゾン 土を食う動物たち」山口大志著、福音館書店たくさんのふしぎ2020年1月号、700円+税
 6.「日本の山ができるまで 五億年の歴史から山の自然を読む」小泉武栄著、エイアンドエフ、2020年1月、ISBN978-4-909355-16-4、2400円+税
◆2019年12月20日 サロン(17:30〜18:25)、コアタイム(18:25〜19:20)
◎出席者8名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「よるのいけ」:保留 →冨永待ち
 2.「南の島のよくカニ食う旧石器人」:中条
 3.「菌は語る」:保留 →森住待ち
 4.「海洋プラスチック汚染」:中条
 5.「9つの森とシファカたち」:西本
 6.「きのこの教科書」:保留 →犬伏待ち
 *「ネコ・かわいい殺し屋」:和田

◎第107回課題本
 1.「日本カエル探検記 減っているってほんと!?」関慎太郎著、少年写真新聞社、2019年5月、ISBN978-4-87981-671-9、1600円+税
 2.「ネコもよう図鑑 色や柄がちがうのはニャンで?」浅羽宏著、化学同人、2019年8月、ISBN978-4-7598-2015-7、1400円+税
 3.「富士山はどうしてそこにあるのか 地形から見る日本列島史」山武ー雄著、NHK出版新書、2019年5月、ISBN978-4-14-08858410、850円+税
 4.「昆虫は美味い!」内山昭一著、新潮新書、2019年1月、ISBN978-4-10-610798-6、760円+税
 5.「日本の家ねずみ問題 これだけは知っておきたい」矢部辰男著、地人書館、2008年1月、ISBN978-4-8052-0797-0、1800円+税
 6.「正解は一つじゃない 子育てする動物たち」齋藤慈子・平石界・久世濃子編、東京大学出版会、2019年10月、ISBN978-4-13-063373-4、2600円+税
 7.「クモのイト」中田兼介著、ミシマ社、2019年9月、ISBN978-4-909394-26-2、1800円+税
 8.「はさみむし」石森愛彦著、福音館書店かがくのとも2019年11月号、400円+税
◆2019年10月25日 サロン(17:30〜18:25)、コアタイム(18:25〜20:10)
◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「珪藻美術館」:森住
 2.「結局、ウナギは食べていいのか問題」:萩野
 3.「ほうさんちゅう」:冨永
 4.「生命の歴史は繰り返すのか?」:西本
 5.「キリン解剖記」:萩野
 6.「虫や鳥が見ている世界」:和田
 7.「ふしぎないきもの ツノゼミ」犬伏
 8.「葉っぱはなぜこんな形なのか?」:萩野
 *「ネコ・かわいい殺し屋」:保留 →和田待ち
 *「地球はなぜ「水の惑星」なのか」:中条

・Nature Studyに掲載する紹介文は、次の9冊から和田が選んで、2回程度に分けて掲載。「サルは太平洋を渡った」「歌う鳥のキモチ」「蜂と蟻に刺されてみた」「世界からバナナがなくなるまえに」「カラスのジョーシキってなんだ?」「生命の星の条件を探る」「蠅たちの隠された生活」「土 地球最後のナゾ」「地球46億年気候大変動」

◎第106回課題本
 1.「よるのいけ」松岡達英著、福音館書店かがくのとも2019年9月号、407円+税
 2.「南の島のよくカニ食う旧石器人」藤田祐樹著、岩波科学ライブラリー、2019年8月、ISBN978-4-00-029687-8、1300円+税
 3.「菌は語る ミクロの開拓者たちの生きざまと知性」星野保著、春秋社、2019年8月、ISBN978-4-39342135-2、1800円+税
 4.「海洋プラスチック汚染 「プラなし」博士,ごみを語る」中嶋亮太著、岩波科学ライブラリー、2019年9月、ISBN978-4-00-029688-5、1400円+税
 5.「9つの森とシファカたち マダガスカルのサルに会いにいく」島泰三文・菊谷詩子絵、福音館書店たくさんのふしぎ2019年10月号、713円+税
 6.「きのこの教科書 観察と種同定の入門」佐久間大輔著、山と渓谷社、2019年10月、ISBN978-4-635-58041-0、2200円+税
◆2019年8月30日 サロン(17:30〜18:45)、コアタイム(18:45〜19:55)
◎出席者8名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「皮膚はすごい」:森住
 2.「カビはすごい!」:和田
 3.「日本海のはなし」:中条
 4.「ほぼ命がけサメ図鑑」:萩野
 5.「ネコ・かわいい殺し屋」:保留 →和田待ち
 6.「地球はなぜ「水の惑星」なのか」:保留 →中条待ち
 7.「揺れうごく鳥と樹々のつながり」:冨永
 8.「鳥はなぜ鳴く? ホーホケキョの科学」:西元
 *「地磁気の逆転」:西村
 *「地底」:森住

・次回会合で、Nature Studyに掲載する紹介文を選ぶ。

◎第105回課題本
 1.「珪藻美術館 ちいさな・ちいさな・ガラスの世界」奥修著、福音館書店たくさんのふしぎ2019年6月号、713円+税
 2.「結局、ウナギは食べていいのか問題」海部健三著、岩波科学ライブラリー、2019年7月、ISBN978-4-00-029686-1、1200円+税
 3.「ほうさんちゅう ちいさな ふしぎな 生きものの かたち」かんちくたかこ著、アリス館、2019年7月、ISBN978-4-752-00895-8、1400円+税
 4.「生命の歴史は繰り返すのか? 進化の偶然と必然のナゾに実験で挑む」ジョナサン・B・ロソス著、化学同人、2019年6月、ISBN978-4-7598-2007-2、2800円+税
 5.「キリン解剖記」郡司芽久著、ナツメ社、2019年8月、ISBN978-4-8163-6679-6、1200円+税
 6.「虫や鳥が見ている世界 紫外線写真が明かす生存戦略」浅間茂著、中公新書、2019年4月、ISBN978-4-12-102539-5、1000円+税
 7.「ふしぎないきもの ツノゼミ」丸山宗利・小松貴・知久寿焼著、あかね書房、2019年7月、ISBN978-4-251-09927-3、1500円+税
 8.「葉っぱはなぜこんな形なのか? 植物の生きる戦略と森の生態系を考える」林将之著、講談社、2019年5月、ISBN978-4-06-515669-8、1400円+税
◆2019年6月21日 サロン(17:30〜18:45)、コアタイム(18:45〜19:50)
◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「進化の法則は北極のサメが知っていた」:六車・萩野
 2.「サルと屋久島」:西本
 3.「地磁気の逆転」:保留 →中条待ち
 4.「地球46億年気候大変動」:中条
 5.「地底」:保留 →中条待ち
 6.「おしえてフクロウのひみつ」:ケンタロウ
 7.「火山のしくみパーフェクトガイド」:冨永
 *「日本列島の下では何が起きているのか」:西村

・2019年11月の大阪自然史フェスティバル2019に出展する。
・次回会合で、Nature Studyに掲載する紹介文を選ぶ。

◎第104回課題本
 1.「皮膚はすごい 生き物たちの驚くべき進化」傳田光洋著、岩波科学ライブラリー、2019年6月、ISBN978-4-00-029685-4、1200円+税
 2.「カビはすごい! ヒトの味方か天敵か!?」浜田信夫著、朝日文庫、2019年6月、ISBN978-4-02-261970-9、740円+税
 3.「日本海のはなし」蒲生俊敬文・いしかわけん絵、福音館書店たくさんのふしぎ2019年5月号、667円+税
 4.「ほぼ命がけサメ図鑑」沼口麻子著、講談社、2018年5月、ISBN978-4-06-220518-4、1800円+税
 5.「ネコ・かわいい殺し屋 生態系への影響を科学する」ピーター・P・マラ&クリス・サンテラ著、築地書館、2019年4月、ISBN978-4-8067-1580-1、2400円+税
 6.「地球はなぜ「水の惑星」なのか 水の「起源・分布・循環」から読み解く地球史」唐戸俊一郎、講談社ブルーバックス、2017年3月、ISBN978-4-06-502008-1、1000円+税
 7.「揺れうごく鳥と樹々のつながり 裏庭と書庫からはじめる生態学」吉川徹朗著、東海大学出版部、2019年3月、ISBN978-4-486-02160-5、2500円+税
 8.「鳥はなぜ鳴く? ホーホケキョの科学」松田道生著、理論社、2019年5月、ISBN978-4-652-20308-8、1300円+税
◆2019年4月26日 サロン(17:30〜19:05)、コアタイム(19:05〜20:15)
◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「海洋生命5億年史 サメ帝国の逆襲」:和田
 2.「ゆるゆる生物日誌」:ケンタロウ、上田
 3.「フタバスズキリュウ もうひとつの物語」:冨永
 4.「日本列島の下では何が起きているのか」:保留 →中条待ち
 5.「ユーラシア動物紀行」:萩野、森住
 6.「人類との遭遇」:萩野
 7.「鳥肉以上、鳥学未満。」:萩野、和田
 *「モーツァルトのムクドリ」:萩野
 *「トリノトリビア」:冨永、森住

◎第103回課題本
 1.「進化の法則は北極のサメが知っていた」渡辺佑基著、河出新書、2019年2月、ISBN978-4-309-63104-2、920円+税
 2.「サルと屋久島 ヤクザル調査隊とフォールドワーク」半谷吾郎・松原始著、旅するミシン社、2018年12月、ISBN978-4-908194-08-5、1600円+税
 3.「地磁気の逆転」アランナ・ミッチェル著、光文社、2019年2月、ISBN978-4-334-96226-5、2500円+税
 4.「地球46億年気候大変動 炭素循環で読み解く、地球気候の過去・現在・未来」横山祐典著、講談社ブルーバックス、2018年10月、ISBN978-4-06-513515-0、900円+税
 5.「地底 地球深部探求の歴史」デイビッド ホワイトハウス著、築地書館、2015年12月、ISBN978-4-8067-1505-4、2700円+税
 6.「おしえてフクロウのひみつ」柴田佳秀文・マツダユカ絵、子どもの未来社、2019年2月、ISBN978-4-86412-153-8、1400円+税
 7.「火山のしくみパーフェクトガイド」高橋正樹著、誠文堂新光社、2019年1月、ISBN978-4-416-61817-2、1800円+税
◆2019年2月22日 サロン(17:30〜18:55)、コアタイム(18:55〜20:00)
◎出席者11名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「なりすます むしたち」:森住
 2.「モーツァルトのムクドリ」:保留 →上田待ち
 3.「嗅覚はどう進化してきたか」:西本
 4.「ウイルスは悪者か」:萩野
 5.「謎のカラスを追う」:和田
 6.「海と陸をつなぐ進化論」:中条
 7.「トリノトリビア」:保留 →ケンタロウ待ち
 *「フォッサマグナ」:中条

◎第102回課題本
 1.「海洋生命5億年史 サメ帝国の逆襲」土屋健著、文藝春秋、2018年7月、ISBN978-4-16-390874-8、1500円+税
 2.「ゆるゆる生物日誌 はるか昔の進化がよくわかる」種田ことび著、ワニブックス、2019年1月、ISBN978-4-8470-9763-8、1000円+税
 3.「フタバスズキリュウ もうひとつの物語」佐藤たまき著、ブックマン社、2018年8月、ISBN978-4-89308-906-9、1700円+税
 4.「日本列島の下では何が起きているのか 列島誕生から地震・火山噴火のメカニズムまで」中島淳一著、講談社ブルーバックス、2018年10月、ISBN978-4-06-513521-1、1100円+税
 5.「ユーラシア動物紀行」増田隆一著、岩波新書、2019年1月、ISBN978-4-00-431757-9、960円+税
 6.「人類との遭遇 はじめて知るヒト誕生のドラマ」イ・サンヒ&ユン・シンヨン著、早川書房、2018年12月、ISBN978-4-15-209825-2、2300円+税
 7.「鳥肉以上、鳥学未満。」川上和人著、岩波書店、2019年2月、ISBN978-4-00-006317-3、1500円+税
◆2018年12月21日 サロン(17:30〜18:30)、コアタイム(18:30〜19:30)
◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「土 地球最後のナゾ」:森住
 2.「石はなにからできている?」:西村
 3.「イカ4億年の生存戦略」:森住
 4.「フォッサマグナ」:保留 →上田、西本、中条待ち
 5.「絶滅どうぶつ図鑑」:上田
 6.「道具を使うカラスの物語」:冨永
 7.「オオグソクムシの本」:和田
 *「世界からバナナがなくなるまえに」:和田
 *「へんなおさかな」:ケンタロウ、犬伏

◎第101回課題本
 1.「なりすます むしたち」澤口たまみ文・舘野鴻絵、福音館書店かがくのとも2018年12月号、389円+税
 2.「モーツァルトのムクドリ 天才をささえたさえずり」ライアンダ・リン・ハウプト著、青土社、2018年9月、ISBN978-4-7917-7106-6、2000円+税
 3.「嗅覚はどう進化してきたか 生き物たちの匂いの世界」新村芳人著、岩波科学ライブラリー、2018年10月、ISBN978-4-00-029678-6、1400円+税
 4.「ウイルスは悪者か お侍先生のウイルス学講義」高田礼人著、亜紀書房、2018年11月、ISBN978-4-7505-1559-5、1850円+税
 5.「謎のカラスを追う 頭骨とDNAが語る枯らす10万年史」中村純夫著、築地書館、2018年12月、ISBN978-4-8067-1572-6、2400円+税
 6.「海と陸をつなぐ進化論 気候変動と微生物がもたらした驚きの共進化」須藤斎著、講談社ブルーバックス、2018年12月、ISBN978-4-06-513850-2、1000円+税
 7.「トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える 野鳥のひみつ」川上和人・マツダユカ著、西東社、2018年10月、ISBN978-4-7916-2783-7、1200円+税
◆2018年10月26日 サロン(17:30〜18:50)、コアタイム(18:50〜20:45)
◎出席者11名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「カラス屋、カラスを食べる」:西本
 2.「生命の星の条件を探る」:萩野
 3.「目に見えない微生物の世界」:上田
 4.「蠅たちの隠された生活」:和田
 5.「雑草はなぜそこに生えているのか」:冨永、西村
 6.「へんなおさかな」:保留 →犬伏待ち
 7.「鳥類学者の目のツケドコロ」:西本
 8.「古生物学者、妖怪を掘る」:萩野
 9.「なぜ?どうして?科学のお話 6年生」:ケンタロウ
 *「野尻湖のナウマンゾウ」:森住
 *「動物になって生きてみた」:西本、六車
 *「世界からバナナがなくなるまえに」:保留 →和田待ち

大阪自然史フェスティバル2018の準備は、11月6日(火)18:30〜

◎第100回課題本
 1.「土 地球最後のナゾ 100億人を養う土壌を求めて」藤井一至著、光文社新書、2018年8月、ISBN978-4-334-043681-1、920円+税
 2.「石はなにからできている?」西村寿雄著、岩崎書店、2018年9月、ISBN978-4-265-04374-3、1600円+税
 3.「イカ4億年の生存戦略」ダナ・スターフ著、エクスナレッジ、2018年7月、ISBN978-4-7678-2499-4、1800円+税
 4.「フォッサマグナ 日本列島を分断する巨大地溝の正体」藤岡換太郎著、講談社ブルーバックス、2018年8月、ISBN978-4-06-512871-8、1000円+税
 5.「絶滅どうぶつ図鑑」ぬまがさワタリ著、パルコ出版、2018年10月、ISBN978-4-86506-280-9、1000円+税
 6.「道具を使うカラスの物語 生物界随一の頭脳をもつ鳥 カレドニアガラス」パメラ・S・ターナー 著、緑書房、2018年2月、ISBN978-4-89531-324-7、2200円+税
 7.「オオグソクムシの本」森山徹著、青土社、2018年3月、ISBN978-4-7917-7048-9、1800円+税
◆2018年8月17日 サロン(17:30〜19:00)、コアタイム(19:00〜20:10)
◎出席者11名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「動物になって生きてみた」:保留 →六車待ち
 2.「蜂と蟻に刺されてみた」:萩野
 3.「世界からバナナがなくなるまえに」:保留 →上田待ち
 4.「菌の絵本 かび・きのこ」:ケンタロウ
 5.「サメってさいこう!」:冨永(最後の1行抹消)
 6.「カラスのジョーシキってなんだ?」:ケンタロウ、西村
 7.「昆虫学者はやめられない」:萩野
 *「ツシマヤマネコの飼育員物語」:西村
 *「野尻湖のナウマンゾウ」:保留 →中条待ち
 *「恐竜はなぜ鳥に進化したのか」:萩野、中条

大阪自然史フェスティバル2018に出展を決定

◎第99回課題本
 1.「カラス屋、カラスを食べる 動物行動学者の愛と大ぼうけん」松原始著、幻冬舎新書、2018年7月、ISBN978-4-344-98511-7、820円+税
 2.「生命の星の条件を探る」阿部豊著、文春文庫、2018年6月、ISBN978-4-16-791095-2、700円+税
 3.「目に見えない微生物の世界 あらゆるところにたくさんいる!」エレーヌ・ラッジカク&ダミアン・ラヴェルダン著、河出書房新書、2018年5月、ISBN978-4-309-27932-9、2500円+税
 4.「蠅たちの隠された生活」エリカ・マカリスター著、エクスナレッジ、2018年6月、ISBN978-4-7678-2493-2、1800円+税
 5.「雑草はなぜそこに生えているのか 弱さからの戦略」稲垣栄洋著、ちくまプリマ−新書、2018年1月、ISBN978-4-480-68995-5、840円+税
 6.「へんなおさかな 竹島水族館の「魚歴書」」小林龍二著、あさ出版、2018年3月、ISBN978-4-86667-042-3、1200円+税
 7.「鳥類学者の目のツケドコロ」松原始著、ベレ出版、2018年7月、ISBN978-4-86064-553-3、1700円+税
 8.「古生物学者、妖怪を掘る 鵺の正体、鬼の真実」荻野慎諧著、NHK出版新書、2018年7月、ISBN978-4-14-088556-7、780円+税
 9.「なぜ?どうして?科学のお話 6年生」科学のお話編集委員会編、学研、2010年7月、ISBN978-4-05-203284-4、800円+税
◆2018年6月29日 サロン(17:30〜18:55)、コアタイム(18:55〜20:15)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「絶滅危惧の地味な虫たち」:森住
 2.「野尻湖のナウマンゾウ」:保留 →中条・森住待ち
 3.「小さな小さな虫図鑑」:上田
 4.「クニマスは生きていた」:萩野
 5.「ミツバチの世界へ旅する」:西本
 6.「海中を飛ぶ鳥」:森住
 7.「まちでくらすとり すずめ」:ケンタロウ
 8.「学校のプールのヤゴのなぞ」:犬伏エルリッヒ麻美子
 9.「恐竜はなぜ鳥に進化したのか」:保留 →中条・六車待ち
 *「ツシマヤマネコの飼育員物語」:保留 →和田待ち

◎第98回課題本
 1.「動物になって生きてみた」チャールズ・フォスター著、河出書房新社、2017年3月、ISBN978-4-309-25369-5、1900円+税
 2.「蜂と蟻に刺されてみた 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ」ジャスティン・O・シュミット著、白揚社、2018年7月、ISBN978-4-8269-0202-1、2500円+税
 3.「世界からバナナがなくなるまえに 食糧危機に立ち向かう科学者たち」ロブ・ダン著、青土社、2017年7月、ISBN978-4-7917-7005-2、2880円+税
 4.「菌の絵本 かび・きのこ」白水貴監修・山福朱実絵、農山漁村文化協会、2018年4月、ISBN978-4-540-17175-8、2500円+税
 5.「サメってさいこう!」オーウェン・デイビー著、偕成社、2017年12月、ISBN978-4-03-348380-1、1800円+税
 6.「カラスのジョーシキってなんだ?」柴田佳秀文・マツダユカ絵、子どもの未来社、2018年1月、ISBN978-4-86412-132-3、1400円+税
 7.「昆虫学者はやめられない 裏山の奇人、徘徊の記」小松貴氏、新潮社、2018年4月、ISBN978-4-10-351791-7、1400円+税
◆2018年4月27日 サロン(17:30〜18:45)、コアタイム(18:45〜20:20)
◎出席者11名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「カラスと人の巣づくり協定」:西本
 2.「溺れる魚,空飛ぶ魚,消えゆく魚」:萩野
 3.「汽水域に生きる巻貝たち」西本
 4.「ツシマヤマネコの飼育員物語」:保留 →和田待ち
 5.「歌う鳥のキモチ」:和田
 6.「ドローンで迫る伊豆半島の衝突」:西村
 7.「我々はなぜ我々だけなのか」:中条
 8.「チョウのふゆごし」:ケンタロウ
 9.「ざざ虫」:冨永
 *「サルは大西洋を渡った」:和田
 *「うつも肥満も腸内細菌に訊け!」:萩野

◎第97回課題本
 1.「絶滅危惧の地味な虫たち 失われる自然を求めて」小松貴著、ちくま新書、2018年3月、ISBN978-4-480-07126-2、950円+税
 2.「野尻湖のナウマンゾウ 市民参加で氷河時代をさぐる」野尻湖発掘調査団著、新日本出版社、2018年3月、ISBN978-4-406-06194-0、1300円+税
 3.「小さな小さな虫図鑑 よくいる小さい虫はどんな虫?」鈴木知之著、偕成社、2017年12月、ISBN978-4-03-528530-4、2000円+税
 4.「クニマスは生きていた」池田まき子著、汐文社、2017年11月、ISBN978-4-8113-2423-4、1500円+税
 5.「ミツバチの世界へ旅する」原野健一著、東海大学出版部、2017年12月、ISBN978-4-486-02145-2、2400円+税
 6.「海中を飛ぶ鳥 海鳥たちのくらし」寺沢孝毅著、福音館書店たくさんのふしぎ2018年5月号、667円+税
 7.「まちでくらすとり すずめ」三上修文・長島充絵、福音館書店かがくのとも2018年4月号、389円+税
 8.「学校のプールのヤゴのなぞ」星輝行著、少年写真新聞社、2018年1月、ISBN978-4-87981-628-3、1500円+税
 9.「恐竜はなぜ鳥に進化したのか 絶滅も進化も酸素濃度が決めた」ピーター・D・ウォード著、文春文庫、2010年10月、ISBN978-4-16-765172-5、1700円+税 →すでに課題本になっていたが、再び課題本に
◆2018年2月23日 サロン(17:30〜18:45)、コアタイム(18:45〜20:15)
◎出席者8名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「宮澤賢治の地学教室」:→紹介しない
 2.「わが家は、野生動物診療所」:上田(★を4つに)
 3.「サルは大西洋を渡った」:保留 →中条・和田待ち
 4.「水辺の番人 カワウ」:→紹介しない
 5.「生痕化石からわかる古生物のリアルな生きざま」:冨永
 6.「うつも肥満も腸内細菌に訊け!」:保留 →西村・萩野・六車待ち
 7.「ボクが逆さに生きる理由」:森住

◎第96回課題本
 1.「カラスと人の巣づくり協定」後藤三千代著、築地書館、2017年6月、ISBN978-4-8067-1540-5、1600円+税
 2.「溺れる魚,空飛ぶ魚,消えゆく魚 モンスーンアジア淡水魚探訪」鹿野雄一著、共立出版、2018年2月、ISBN978-4-320-00924-0、1800円+税
 3.「汽水域に生きる巻貝たち その生態研究史と保全」和田恵次著、東海大学出版部、2018年1月、ISBN978-4-486-02167-4、3000円+税
 4.「ツシマヤマネコの飼育員物語 動物園から野生復帰をめざして」キム・ファン著、くもん出版、2017年10月、ISBN978-4-7743-2689-4、1400円+税
 5.「歌う鳥のキモチ」石塚徹著、山と渓谷社、2017年11月、ISBN978-4-635-23008-7、1400円+税
 6.「ドローンで迫る伊豆半島の衝突」小山真人著、岩波科学ライブラリー、2017年12月、ISBN978-4-00-029668-7、1700円+税
 7.「我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち」川端裕人著、講談社ブルーバックス、2017年12月、ISBN978-4-06-502037-1、1000円+税
 8.「チョウのふゆごし」井上大成文・松山円香絵、福音館書店かがくのとも2018年2月号、389円+税
 9.「ざざ虫 伊那谷の虫を食べる文化」松沢陽士著、フレーベル館、2016年10月、ISBN978-4-577-04424-7、1400円+税
◆2017年12月22日 サロン(17:30〜18:50)、コアタイム(18:50〜19:40)
◎出席者11名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「マンボウのひみつ」:西村
 2.「カワイルカの生態に迫る」:→紹介しない
 3.「チョウのすきな葉っぱの味」:犬伏健
 4.「海のかたち ぼくの見たプランクトン」:冨永
 5.「きょうは たびびより」:和田
 6.「はじめての地質学」:上田、西村
 7.「海のクワガタ採集記」:森住
 *「カラスと京都」:冨永、和田
 *「世界はなぜ月をめざすのか」:上田

◎第95回課題本
 1.「宮澤賢治の地学教室」柴山元彦著、創元社、2017年11月、ISBN978-4-422-44010-1、1700円+税
 2.「わが家は、野生動物診療所」竹田津実文・あかしのぶこ絵、福音館書店たくさんのふしぎ2013年4月号、667円+税
 3.「サルは大西洋を渡った」アラン・デケイロス著、みすず書房、2017年11月、ISBN978-4-622-08649-9、3800円+税
 4.「水辺の番人 カワウ」中川雄三著、福音館書店たくさんのふしぎ2017年11月号、667円+税
 5.「生痕化石からわかる古生物のリアルな生きざま」泉賢太郎著、ベレ出版、2017年10月、ISBN978-4-86064-526-7、1700円+税
 6.「うつも肥満も腸内細菌に訊け!」小澤祥司著、岩波科学ライブラリー、2017年11月、ISBN978-4-00-029667-0、1300円+税
 7.「ボクが逆さに生きる理由 誤解だらけのこうもり」中島宏章著、ナツメ社、2017年10月、ISBN978-4-8163-6345-0、1800円+税
◆2017年10月20日 サロン(17:30〜18:35)、コアタイム(18:35〜20:05)
◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「昆虫こわい」:萩野
 2.「歌うカタツムリ」:六車
 3.「世界はなぜ月をめざすのか」保留 →上田・中条待ち
 4.「かがやく昆虫のひみつ」:けんたろう
 5.「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」:森住
 6.「石油のものがたり」:西村
 7.「動物たちが教えてくれる 海の中のくらしかた」:冨永
 8.「ぼくの村がゾウに襲われるわけ。」:和田
 *「カラスと京都」:保留 →和田待ち
 *「雪と氷の世界を旅して」:西本
 *「ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト」:六車・和田
 *「年代で見る日本の地質と地形」:西本

◎第94回課題本
 1.「マンボウのひみつ」澤井悦郎著、岩波ジュニア新書、2017年8月、ISBN978-4-00-500859-9、1000円+税
 2.「カワイルカの生態に迫る」杉松治美 ・ 浦環 ・ 小島淳一著、丸善プラネット、2016年4月、ISBN978-4-86345-282-4、1400円+税
 3.「チョウのすきな葉っぱの味」奥山多恵子著、福音館書店たくさんのふしぎ2017年3月号、667円+税
 4.「海のかたち ぼくの見たプランクトン」吉野雄輔著、福音館書店たくさんのふしぎ2017年10月号、667円+税
 5.「きょうは たびびより」とうごう なりさ著、福音館書店ちいさなかがくのとも2017年10月号、389円+税
 6.「はじめての地質学 日本の地層と岩石を調べる」日本地質学会著、ベレ出版、2017年9月、ISBN978-4-86064-522-9、1600円+税
 7.「海のクワガタ採集記 昆虫少年が海へ」太田悠造著、裳華房、2017年7月、ISBN978-4-7853-5124-3、1500円+税
◆2017年8月25日 サロン(17:30〜18:50)、コアタイム(18:50〜20:20)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト」:保留 →和田待ち
 2.「珍奇な昆虫」:上田
 3.「毒々生物の奇妙な進化」:和田
 4.「三つの石で地球がわかる」:西本
 5.「バッタを倒しにアフリカへ」:萩野
 6.「野生のチューリップ」:西村
 7.「人類と気候の10万年史」:中条
 8.「年代で見る日本の地質と地形」:保留 →中条待ち
 *「生から死へ、死から生へ」:萩野
 *「カラスと京都」:保留 →和田待ち
 *「したたかな魚たち」:萩野
 *「雪と氷の世界を旅して」:保留 →中条待ち

◎第93回課題本
 1.「昆虫こわい」丸山宗利著、幻冬舎新書、2017年7月、ISBN978-4-344-98463-9、1000円+税
 2.「歌うカタツムリ 進化とらせんの物語」千葉聡著、岩波科学ライブラリー、2017年6月、ISBN978-4-00-029662-5、1600円+税
 3.「世界はなぜ月をめざすのか 月面に立つための知識と戦略」佐伯和人著、講談社ブルーバックス、2014年8月、ISBN978-4-06-257878-3、920円+税
 4.「かがやく昆虫のひみつ」中瀬悠太著、ポプラ社、2017年3月、ISBN978-4-591-15322-2、1500円+税
 5.「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」川上和人著、新潮社、2017年4月、ISBN978-4-10-350911-0、1400円+税
 6.「石油のものがたり」大河内直彦文・山福朱実絵、福音館書店たくさんのふしぎ2017年6月号、667円+税
 7.「動物たちが教えてくれる 海の中のくらしかた」佐藤克文文・木内達朗絵、福音館書店たくさんのふしぎ2017年8月号、667円+税
 8.「ぼくの村がゾウに襲われるわけ。 野生動物と共存するってどんなこと?」岩井雪乃著、合同出版、2017年7月、ISBN978-4-7726-1316-3、1400円+税
◆2017年6月16日 サロン(17:30〜18:55)、コアタイム(18:55〜20:35)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「おっぱいの進化史」:上田
 2.「カラス屋の双眼鏡」:森住
 3.「カラスと京都」:保留 →和田待ち
 4.「ゾンビ・パラサイト」:森住
 5.「したたかな魚たち」:保留 →和田待ち
 6.「ヒト 異端のサルの1億年」:萩野、和田
 7.「鳥のくらし図鑑」:冨永
 8.「雪と氷の世界を旅して」:保留 →中条待ち
 *「生から死へ、死から生へ」:保留 →和田待ち
 *「日本列島100万年史」:上田

・大阪自然史フェスティバル2017に出展することを決定

◎第92回課題本
 1.「ヒトのなかの魚、魚のなかのヒト 最新科学が明らかにする人体進化35億年の旅」ニール・シュービン著、ハヤカワ文庫NF、2013年10月、ISBN978-4-15-050392-5、800円+税
 2.「珍奇な昆虫」山口進著、光文社文庫、2017年2月、ISBN978-4-334-03970-7、1000円+税
 3.「毒々生物の奇妙な進化」クリスティー・ウィルコックス著、文藝春秋社、2017年2月、ISBN978-4-16-390601-0、1600円+税
 4.「三つの石で地球がわかる 岩石がひもとくこの星のなりたち」藤岡換太郎著、講談社ブルーバックス、2017年5月、ISBN978-4-06-502015-9、920円+税
 5.「バッタを倒しにアフリカへ」前野ウルド浩太郎著、光文社新書、2017年5月、ISBN978-4-334-03989-9、920円+税
 6.「野生のチューリップ」前嶋昭著、福音館書店たくさんのふしぎ2017年5月号、667円+税
 7.「人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか」中川毅著、講談社ブルーバックス、2017年2月、ISBN978-4-06-502004-3、920円+税
 8.「年代で見る日本の地質と地形 日本列島5億年の生い立ちや特徴がわかる」高木秀雄著、誠文堂新光社、2017年1月、ISBN978-4-416-51703-1、2200円+税
◆2017年4月21日 サロン(17:30〜19:10)、コアタイム(19:10〜20:35)
◎出席者7名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「鳥獣害」: →紹介しない
 2.「海の寄生・共生生物図鑑」:森住
 3.「泳ぐイノシシの時代」:和田
 4.「「幻の鳥」オオトラツグミはキョローンと鳴く」:萩野
 5.「日本列島100万年史」:保留 →中条待ち
 6.「カメムシ おもしろ生態と上手なつきあい方」:冨永
 7.「恐竜はホタルを見たか」:萩野
 *「地球の歴史」: →紹介しない
 *「生から死へ、死から生へ」:保留 →和田待ち
 *「温泉と地球科学」:西村

◎第91回課題本
 1.「おっぱいの進化史」祖田修著、技術評論社、2017年1月、ISBN978-4-7741-8679-5、1880円+税
 2.「カラス屋の双眼鏡」松原始著、ハルキ文庫、2017年3月、ISBN978-4-7584-4078-3、500円+税
 3.「カラスと京都」松原始著、旅するミシン店、2016年8月、ISBN978-4-908194-03-0、1500円+税
 4.「ゾンビ・パラサイト ホストを操る寄生生物」小澤祥司著、岩波科学ライブラリー、2016年12月、ISBN978-4-00-029656-4、1200円+税
 5.「したたかな魚たち」松浦啓一著、角川新書、2017年3月、ISBN978-4-04-082054-5、800円+税
 6.「ヒト 異端のサルの1億年」島泰三著、中公新書、2016年8月、ISBN978-4-12-102390-2、920円+税
 7.「鳥のくらし図鑑 身近な野鳥の春夏秋冬」おおたぐろまり著、偕成社、2016年11月、ISBN978-4-03-437460-3、2000円+税
 8.「雪と氷の世界を旅して 氷河の微生物から環境変動を探る」植竹淳著、東海大学出版部、2016年8月、ISBN978-4-486-02000-4、2000円+税
◆2017年2月24日 サロン(17:30〜18:55)、コアタイム(18:55〜20:25)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ロウソクの科学」:萩野(最後の2行を削除)
 2.「新たな魚類大系統」:萩野
 3.「生から死へ、死から生へ」:保留 →和田待ち」
 4.「植物をたくみに操る虫たち」:森住
 5.「進化の教科書 第1巻 進化の歴史」:和田
 6.「温泉と地球科学」:保留 →中条待ち
 7.「にっぽんスズメ歳時記」: →紹介しない
 8.「となりの野生動物」:冨永
 *「地球の歴史」:保留 →中条待ち
 *「竜宮城は二つあった」:森住

◎第90回課題本
 1.「鳥獣害 動物たちと、どう向きあうか」祖田修著、岩波新書、2016年8月、ISBN978-4-00-431618-3、820円+税
 2.「海の寄生・共生生物図鑑」星野修・齋藤暢宏著・長澤和也編著、築地書館、2016年7月、ISBN978-4-8067-1517-7、1600円+税
 3.「泳ぐイノシシの時代 なぜ、イノシシは周辺の島に渡るのか?」高橋春成著、サンライズ出版、2017年2月、ISBN978-4-88325-610-5、1800円+税
 4.「「幻の鳥」オオトラツグミはキョローンと鳴く」水田拓著、東海大学出版部、2016年12月、ISBN978-4-486-02118-6、2000円+税
 5.「日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語」山崎晴雄・久保純子著、講談社ブルーバックス、2017年1月、ISBN978-4-06-502000-5、1000円+税
 6.「カメムシ おもしろ生態と上手なつきあい方」野澤雅美著、農文協、2016年3月、ISBN978-4-540-15223-8、1600円+税
 7.「恐竜はホタルを見たか 発光生物が照らす進化の謎」大場裕一著、岩波科学ライブラリー、2016年5月、ISBN978-4-00-029649-6、1300円+税
◆2016年12月22日 サロン(17:30〜18:45)、コアタイム(18:45〜19:30)
◎出席者8名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ライチョウ 二万年の奇跡を生きた鳥」:和田
 2.「地球の歴史」:保留 →中条待ち
 3.「ハエトリグモ」:西村
 4.「世にも美しい瞳 ハエトリグモ」:上田
 5.「ゾウがいた、ワニもいた琵琶湖のほとり」萩野
 6.「むしこぶ みつけた」:森住
 7.「分水嶺さがし」:森住
 8.「竜宮城は二つあった」:保留 →和田待ち

◎第89回課題本
 1.「ロウソクの科学」ファラデー著、岩波文庫、2010年9月、ISBN978-4-00-339091-7、700円+税
 2.「新たな魚類大系統 遺伝子で解き明かす魚類3万種の由来と現在」宮正樹著、慶應義塾大学出版会、2016年10月、ISBN978-4-7664-2298-6、2400円+税
 3.「生から死へ、死から生へ 生き物の葬儀屋たちの物語」ベルンド・ハインリッチ著、化学同人、2016年8月、ISBN978-4-7598-1822-2、2300円+税
 4.「植物をたくみに操る虫たち 虫こぶ形成昆虫の魅力」徳田誠著、東海大学出版部、2016年11月、ISBN978-4-486-02097-4、2000円+税
 5.「進化の教科書 第1巻 進化の歴史」カール・ジンマー&ダグラス・J・エムレン著、講談社ブルーバックス、2016年11月、ISBN978-4-06-257990-2、1680円+税
 6.「温泉と地球科学 温泉を通して読み解く地球の営み」大沢信二・西村進編、ナカニシヤ出版、2016年9月、ISBN978-4-77951094-6、2000円+税
 7.「にっぽんスズメ歳時記」中野さとる著、カンゼン、2016年10月、ISBN978-4-86255377-5、1925円+税
 8.「となりの野生動物」高槻成紀著、ベレ出版、2015年11月、ISBN978-4-86064-453-6、1700円+税
◆2016年10月28日 サロン(17:30〜19:20)、コアタイム(19:20〜20:30)
◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「カッコウの托卵」:萩野
 2.「クマゼミから温暖化を考える」:六車
 3.「深海生物テヅルモヅルの謎を追え!」:森住
 4.「ちっちゃな科学」:西村
 5.「なぜ蚊は人を襲うのか」:萩野
 6.「ブッポウソウは忘れない」:西本
 7.「そもそも島に進化あり」:西本
 8.「うんちみたいな むしがいた」冨永
 *「地形探検図鑑」:西本
 *「大地の5億年」:森住

◎第88回課題本
 1.「ライチョウ 二万年の奇跡を生きた鳥」中村浩志著、農文協、2013年8月、ISBN978-4-540-12118-0、2500円+税
 2.「地球の歴史」(上中下)鎌田浩毅著、中公新書、2016年10月、(上)ISBN978-4-12-102398-8(中)ISBN978-4-12-102399-5(下)ISBN978-4-12-102400-8、(上)880円+税(中)840円+税(下)880円+税
 3.「ハエトリグモ」池田博明文・秋山あゆ子絵、福音館書店かがくのとも2016年8月号、389円+税
 4.「世にも美しい瞳 ハエトリグモ」須黒達巳著、ナツメ社、2016年8月、ISBN978-4-8163-6087-9、1300円+税
 5.「ゾウがいた、ワニもいた琵琶湖のほとり」高橋啓一著、サンライズ出版、2016年8月、ISBN978-4-88325-597-9、1500円+税
 6.「むしこぶ みつけた」新開孝著、ポプラ社、2016年5月、ISBN978-4-591-15002-3、1500円+税
 7.「分水嶺さがし」野坂勇作著、福音館書店たくさんのふしぎ2016年8月号、667円+税
 8.「竜宮城は二つあった ウミガメの回遊行動と生活史の多型」畑瀬英男著、東海大学出版部、2016年9月、ISBN978-4-486-02104-9、2000円+ +税
◆2016年8月26日 サロン(17:30〜18:45)、コアタイム(18:45〜20:30)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ヒョウタン文化誌」:上田
 2.「鳥ってすごい!」:和田
 3.「鳥たちの驚異的な感覚世界」:和田
 4.「虫のすみか」:萩野
 5.「大地の5億年」:保留 →中条待ち
 6.「チェンジング・ブルー」:中条
 7.「コーヒーの科学」:萩野
 *「21世紀に読む「種の起原」」:萩野
 *「植物が出現し、気候を変えた」:西本
 *「地形探検図鑑」:保留 →中条待ち
 *「琵琶湖ハッタミミズ物語」:森住

◎第87回課題本
 1.「カッコウの托卵 進化論的だましのテクニック」ニック・デイヴィス著、地人書館、2016年4月、ISBN978-4-8052-0899-1、2800円+税
 2.「クマゼミから温暖化を考える」沼田英治著、岩波ジュニア新書、2016年6月、ISBN978-4-00-500833-9、820円+税
 3.「深海生物テヅルモヅルの謎を追え! 系統分類から進化を探る」岡西政典著、東海大学出版部、2016年5月、ISBN978-4-486-02096-7、2000円+税
 4.「ちっちゃな科学 好奇心がおおきくなる読書&教育論」かこさとし・福岡伸一著、中公新書ラクレ、2016年4月、ISBN978-4-12-150551-4、800円+税
 5.「なぜ蚊は人を襲うのか」嘉糠洋陸著、岩波科学ライブラリー、2016年7月、ISBN978-4-00-029651-9、1200円+税
 6.「ブッポウソウは忘れない 翼の謎解きフィールドノート」鳥飼否宇著、ポプラ社、2016年7月、ISBN978-4-591-15097-9、1400円+税
 7.「そもそも島に進化あり」川上和人著、技術評論社、2016年7月、ISBN978-4-7741-8250-6、1880円+税
 8.「うんちみたいな むしがいた」伊藤知紗著、福音館書店かがくのとも2016年6月号、389円+税

◆2016年6月24日 サロン(17:30〜19:00)、コアタイム(19:00〜20:10)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「奇妙な菌類」:森住
 2.「地形探検図鑑」:保留 →中条待ち
 3.「わたしの森林研究」:紹介しない
 4.「身近な鳥の生活図鑑」:和田
 5.「昆虫の体重測定」:西村
 6.「琵琶湖ハッタミミズ物語」:保留 →和田待ち
 7.「えながのねぐら」:冨永
 8.「神々の花園」:和田
 *「6度目の大絶滅」:西村
 *「21世紀に読む「種の起原」」:保留 →六車待ち
 *「生物はなぜ誕生したのか」:萩野
 *「植物が出現し、気候を変えた」:保留 →中条待ち

・大阪自然史フェスティバル2016へ出展を決定。

◎第86回課題本
 1.「ヒョウタン文化誌 人類とともに一万年」湯浅浩史著、岩波新書、2015年9月、ISBN978-4-00-431564-3、760円+税
 2.「鳥ってすごい!」樋口広芳著、ヤマケイ新書、2013年3月、ISBN978-4-635-51034-9、900円+税
 3.「鳥たちの驚異的な感覚世界」ティム・バークヘッド著、河出書房新社、2015年4月、ISBN978-4-309-25278-0、2200円+税
 4.「虫のすみか 生きざまは巣にあらわれる」小松貴著、ベレ出版、2016年6月、ISBN978-4-86064-477-2、1900円+税
 5.「大地の5億年 せめぎあう土と生き物たち」藤井一至著、ヤマケイ新書、2015年11月、ISBN978-4-635-51022-6、900円+税
 6.「チェンジング・ブルー 気候変動の謎に迫る」大河内直彦著、岩波現代文庫、2015年1月、ISBN978-4-00-603280-7、1240円+税
 7.「コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか」旦部幸博著、講談社ブルーバックス、2016年2月、ISBN978-4-06-257956-8、1080円+税

◆2016年4月15日 サロン(17:30〜19:10)、コアタイム(19:10〜20:10)
◎出席者6名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「21世紀に読む「種の起原」」:保留
 2.「タヌキ学入門」:森住
 3.「琉球列島のススメ」:和田
 4.「生物はなぜ誕生したのか」保留
 5.「虫のしわざ観察ガイド」:西村・和田
 6.「菌世界紀行」:森住
 7.「フィンチの嘴」:西本
 8.「植物が出現し、気候を変えた」保留 →中条・和田待ち
 *「6度目の大絶滅」:保留 →和田待ち
 *「カラスの補習授業」:西本

◎第85回課題本
 1.「奇妙な菌類 ミクロ世界の生存戦略」白水貴著、NHK出版新書、2014年4月、ISBN978-4-14-088484-3、780円+税
 2.「地形探検図鑑 大地のようすを調べよう」目代邦康著、誠文堂新光社、2011年9月、ISBN978-4-416-21109-0、2200円+税
 3.「わたしの森林研究 鳥のタネまきに注目して」直江将司著、さ・え・ら書房、2015年4月、ISBN978-4-378-03917-6、1400円+税
 4.「身近な鳥の生活図鑑」三上修著、ちくま新書、2015年12月、ISBN978-4-480-06859-0、940円+税
 5.「昆虫の体重測定」吉谷昭憲著、福音館書店たくさんのふしぎ2016年4月号、667円+税
 6.「琵琶湖ハッタミミズ物語」渡辺弘之著、サンライズ出版、2015年9月、ISBN978-4-88325-579-5、1600円+税
 7.「えながのねぐら」松原卓二著、東京書籍、2013年12月、ISBN978-4-487-80832-8、1400円+税
 8.「神々の花園」澤野新一朗著、福音館書店たくさんのふしぎ2015年11月号、667円+税

◆2016年2月26日 サロン(17:30〜19:00)、コアタイム(19:00〜20:40)
◎出席者8名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「カラスの補習授業」:保留 →六車待ち
 2.「けもの道の歩き方」:西本
 3.「伝統野菜をつくった人々」:和田
 4.「遺伝子から解き明かす昆虫の不思議な世界」:萩野
 5.「ミミズの謎」:森住
 6.「時を刻む湖」:森住
 7.「湿地帯中毒」:森住
 *「6度目の大絶滅」:保留 →和田待ち
 *「寄生虫なき病」:六車

◎第84回課題本
 1.「21世紀に読む「種の起原」」デイヴィッド・N.レズニック著、みすず書房、2015年10月、ISBN978-4-622-07936-1、4800円+税
 2.「タヌキ学入門」高槻成紀著、誠文堂新光社、2016年1月、ISBN978-4-416-11547-3、2000円+税
 3.「琉球列島のススメ」佐藤寛之著、東海大学出版部、2015年12月、ISBN978-4-486-01997-8、2500円+税
 4.「生物はなぜ誕生したのか 生命の起源と進化の最新科学」ピーター・ウォード&ジョゼフ・カーシュヴィンク著、河出書房新社、2016年1月、ISBN978-4-309-25340-4、2200円+税
 5.「虫のしわざ観察ガイド 野山で見つかる食痕・産卵痕・巣」新開孝著、文一総合出版、2016年1月、ISBN978-4-8299-7203-8、1800円+税
 6.「菌世界紀行 誰も知らないきのこを追って」星野保著、岩波科学ライブラリー、2015年12月、ISBN978-4-00-029645-8、1300円+税
 7.「フィンチの嘴 ガラパゴスで起きている種の変貌」ジョナサン・ワイナー著、ハヤカワ文庫、2001年11月、ISBN978-4-15-050260-7、940円+税
 8.「植物が出現し、気候を変えた」デイヴィッド・ビアリング著、みすず書房、2015年1月、ISBN978-4-622-07872-2、3400円+税

◆2015年12月25日 サロン(17:30〜18:50)、コアタイム(18:50〜20:00)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「寄生虫なき病」:保留 →萩野・六車・和田待ち
 2.「地球を突き動かす超巨大火山」:萩野
 3.「カタツムリの謎」:森住
 4.「クモを利用する策士、クモヒメバチ」:萩野
 5.「食べられて生きる草の話」:冨永
 6.「しっぽがない」:西村
 *「6度目の大絶滅」:保留 →和田待ち

◎第83回課題本
 1.「カラスの補習授業」松原始著、雷鳥社、2015年12月、ISBN978-4-8441-3686-6、1600円+税
 2.「けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然」千松信也著、リトルモア、2015年9月、ISBN978-4-89815-417-5、900円+税
 3.「伝統野菜をつくった人々 「種子屋」の近代史」阿部希望著、農山漁村文化協会、2015年12月、ISBN978-4-540-14195-9、3500円+税
 4.「遺伝子から解き明かす昆虫の不思議な世界 地球上で最も反映する生き物の起源から進化の5億年」大場祐一・大澤省三・昆虫DNA研究会 編、悠書館、2015年11月、ISBN978-4-86582-007-2、4500円+税
 5.「ミミズの謎 暗闇で光るミミズがいるって本当!?」柴田康平著、誠文堂新光社、2015年11月、ISBN978-4-416-11520-6、1500円+税
 6.「時を刻む湖 7万枚の地層に挑んだ科学者たち」中川毅著、岩波科学ライブラリー、2015年11月、ISBN978-4-00-029642-7、1200円+税
 7.「湿地帯中毒 身近な魚の自然史研究」中島淳著、東海大学出版部、2015年10月、ISBN978-4-486-01999-2、2000円+税
◆2015年10月30日 サロン(17:30〜19:30)、コアタイム(19:30〜20:40)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「テントウムシの島めぐり」:六車
 2.「わらうプランクトン」:和田
 3.「カタツムリ ハンドブック」:西村
 4.「うれし、たのし、ウミウシ。」:冨永
 5.「空を飛ばない鳥たち」:和田
 6.「カラスの常識」:森住
 7.「クマムシ研究日誌」:森住
 *「赤の女王」:萩野
 *「6度目の大絶滅」:保留 →和田待ち
 *「和食はなぜ美味しい」:森住
 *「海と湖の貧栄養化問題」:和田

◎第82回課題本
 1.「寄生虫なき病」モイセズ・ベラスケス=マノフ著、文藝春秋、2014年3月、ISBN978-4-16-390035-3、2200円+税
 2.「地球を突き動かす超巨大火山 新しい「地球学」入門」佐野貴司著、講談社ブルーバックス、2015年7月、ISBN978-4-06-257925-4、900円+税
 3.「カタツムリの謎」野島智司著、誠文堂新光社、2015年6月、ISBN978-4-416-11528-2、1500円+税
 4.「クモを利用する策士、クモヒメバチ 身近で起こる本当のエイリアンとプレデターの闘い」高須賀圭三著、東海大学出版部、2015年10月、ISBN978-4-486-01998-5、2000円+税
 5.「食べられて生きる草の話」高槻成紀文・菊谷詩子絵、福音館書店たくさんのふしぎ2015年10月号、667円+税
 6.「しっぽがない」犬塚則久文・大島裕子絵、福音館書店たくさんのふしぎ2015年8月号、667円+税
◆2015年8月27日 サロン(17:30〜19:20)、コアタイム(19:20〜20:30)
◎出席者8名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「和食はなぜ美味しい」:保留 →和田待ち
 2.「海と湖の貧栄養化問題」:保留 →中条待ち
 3.「ハトはなぜ首を振って歩くのか」:森住
 4.「ジュゴンの上手なつかまえ方」:西本
 5.「川のホタル 森のホタル」:森住
 6.「木の実は旅する」:森住
 *「自然を名づける」:和田
 *「赤の女王」:保留 →和田待ち
 *「6度目の大絶滅」:保留 →和田待ち

◎第81回課題本
 1.「テントウムシの島めぐり ゲッチョ先生の楽園昆虫記」盛口満著、地人書館、2015年8月、ISBN978-4-8052-0890-8、2000円+税
 2.「わらうプランクトン」平井明著、小学館、2015年2月、ISBN978-4-09-726561-0、1200円+税
 3.「カタツムリ ハンドブック」武田晋一著・西浩孝解説、文一総合出版、2015年7月、ISBN978-4-8299-8130-6、1600円
 4.「うれし、たのし、ウミウシ。」中嶋康裕著、岩波科学ライブラリー、2015年7月、ISBN978-4-00-029640-3、1300円
 5.「空を飛ばない鳥たち 泳ぐペンギン、走るダチョウ 翼のかわりになにが進化したのか?」上田恵介監修、誠文堂新光社、2015年2月、ISBN978-4-416-11504-6、2200円+税
 6.「カラスの常識」柴田佳秀著、子どもの未来社寺子屋新書、2007年2月、ISBN978-4-901330-73-2、8380円+税
 7.「クマムシ研究日誌 地上最強生物に恋して」堀川大樹著、東海大学出版部、2015年5月、ISBN978-4-486-01996-1、2000円+税
◆2015年6月26日 サロン(17:30〜19:15)、コアタイム(19:15〜20:35)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「イワナの謎を追う」:萩野
 2.「6度目の大絶滅」:保留 →和田待ち
 3.「昆虫科学読本」:萩野
 4.「地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか」:中条
 5.「ムササビ 空飛ぶ座ぶとん」:西村
 6.「ツバメの謎」:森住
 7.「イルカの不思議」:森住
 *「自然を名づける」:保留 →六車待ち
 *「赤の女王」:保留 →和田待ち
 *「進化とはなんだろうか」:六車
 *「大陸と海洋の起源」:西村

・大阪バードフェスティバル2015に出展する。

◎第80回課題本
 1.「和食はなぜ美味しい 日本列島の贈りもの」巽好幸著、岩波書店、2014年11月、ISBN978-4-00-006226-8、2000円+税
 2.「海と湖の貧栄養化問題 水清ければ魚棲まず」山本民次・花里孝幸 編著、地人書館、2015年3月、ISBN978-4-8052-0885-4、2400円+税
 3.「ハトはなぜ首を振って歩くのか」藤田 祐樹著、岩波科学ライブラリー、2015年4月、ISBN978-4-00-029637-3、1200円
 4.「ジュゴンの上手なつかまえ方 海の歌姫を追いかけて」市川光太郎著、岩波科学ライブラリー、2014年8月、ISBN978-4-00-029629-8、1300円
 5.「川のホタル 森のホタル」宮武健仁著、福音館書店たくさんのふしぎ2015年6月号、667円+税
 6.「木の実は旅する」渡辺一夫文・安池和也絵、福音館書店たくさんのふしぎ2015年5月号、667円+税
◆2015年4月17日 サロン(17:30〜19:25)、コアタイム(19:25〜20:25)
◎出席者7名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「雪」:西村
 2.「進化とはなんだろうか」:保留 →岩坪・六車待ち
 3.「大陸と海洋の起源 大陸移動説」:保留 →中条・六車・森住待ち
 4.「美しいハチドリ図鑑」:萩野
 5.「唱歌「ふるさと」の生態学」:西村
 6.「暗闇の釣り師グローワーム」:和田
 7.「クモと糸」:冨永
 *「自然を名づける」:保留 →六車待ち
 *「赤の女王」:保留 →和田待ち
 *「里海の生活誌」:中条

◎第79回課題本
 1.「イワナの謎を追う」石城謙吉著、岩波新書、1984年7月、ISBN978-4-00-420272-1、700円+税
 2.「6度目の大絶滅」エリザベス・コルバート著、NHK出版、2015年3月、ISBN978-4-14-081670-7、2400円+税
 3.「昆虫科学読本 虫の目で見た驚きの世界」日本昆虫科学連合編、東海大学出版部、2015年3月、ISBN978-4-486-02035-6、2900円
 4.「地球の変動はどこまで宇宙で解明できるか 太陽活動から読み解く地球の過去・現在・未来」宮原ひろ子著、化学同人、2014年8月、ISBN978-4-7598-1661-7、1600円+税
 5.「ムササビ 空飛ぶ座ぶとん」川道武男著、築地書館、2015年2月、ISBN978-4-8067-1486-6、2300円+税
 6.「ツバメの謎 ツバメの繁殖行動は進化する!?」北村亘著、誠文堂新光社、2015年2月、ISBN978-4-416-11409-4、1500円+税
 7.「イルカの不思議 2時間で生まれかわる皮膚?アゴが耳?驚きの能力に迫る!」村山司著、誠文堂新光社、2015年1月、ISBN978-4-416-61501-0、1500円+税
◆2015年2月27日 サロン(17:30〜18:55)、コアタイム(18:55〜20:50)
◎出席者8名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「タネのふしぎ」:西村
 2.「赤の女王」:保留 →和田待ち
 3.「協力と罰の生物学」:和田
 4.「ペンギンの不思議」:冨永
 5.「狩猟始めました」:和田
 6.「里海の生活誌」:保留 →中条・和田待ち
 7.「はじめましてモグラくん」:森住
 *「自然を名づける」:保留 →六車待ち
 *「法医昆虫学者の事件簿」:森住
 *「昆虫はすごい」:西村
 *「川はどうしてできるのか」:萩野
 *「森の「恵み」は幻想か」:森住・中条

◎第78回課題本
 1.「雪」中谷宇吉郎著、岩波文庫、1994年10月、ISBN978-4-00-311242-7、500円+税
 2.「進化とはなんだろうか」長谷川眞理子著、岩波ジュニア新書、1999年6月、ISBN978-4-00-500323-5、860円+税
 3.「大陸と海洋の起源 大陸移動説」(上・下)ウエーゲナー著、岩波文庫、1981年10月、(上)ISBN4-00-339071-7(下)ISBN4-00-339072-5、(上)350円(下)400円
 4.「美しいハチドリ図鑑」マリアン・テイラー著、グラフィック社、2015年2月、ISBN978-4-7661-2635-8、2500円+税
 5.「唱歌「ふるさと」の生態学 ウサギはなぜいなくなったのか?」高槻成紀著、ヤマケイ新書、2014年12月、ISBN978-4-635-51020-2、800円+税
 6.「暗闇の釣り師グローワーム」小原嘉明文・石森愛彦絵、福音館書店たくさんのふしぎ2015年1月号、667円+税
 7.「クモと糸」池田博明文・荒川暢絵、福音館書店たくさんのふしぎ2015年3月号、667円+税

◆2014年12月19日 サロン(17:30〜18:45)、コアタイム(18:45〜20:00)
◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「法医昆虫学者の事件簿」:保留 →森住待ち
 2.「昆虫はすごい」:保留 →西村・森住待ち
 3.「川はどうしてできるのか」:保留 →中条待ち
 4.「イマドキの動物 ジャコウネコ」:和田
 5.「図解・感覚器の進化」:萩野
 6.「森の「恵み」は幻想か」:保留 →中条待ち
 *「自然を名づける」:保留 →和田待ち
 *「ねずみに支配された島」:萩野
 *「毛皮と人間の歴史」:西村
 *「裏山の奇人」:森住・和田

◎第77回課題本
 1.「タネのふしぎ タネは光の色を見分けるか?「不老長寿の秘薬」と呼ばれるタネは?」マディソン・リー・ゴフ著、ソフトバンククリエイティヴサイエンス・アイ新書、2012年7月、ISBN978-4-7973-6967-0、952円+税
 2.「赤の女王 性とヒトの進化」マット・リドレー著、ハヤカワ文庫NF、2014年10月、ISBN978-4-15-050418-2、1280円+税
 3.「協力と罰の生物学」大槻久著、岩波科学ライブラリー、2014年5月、ISBN978-4-00-029626-7、1200円+税
 4.「ペンギンの不思議 鳴き声に秘められた様々な役割」宮崎正峰著、誠文堂新光社、2014年10月、ISBN978-4-416-11450-6、1500円+税
 5.「狩猟始めました 新しい自然派ハンターの世界へ」安藤啓一・上田泰正著、ヤマケイ新書、2014年11月、ISBN978-4-06-257712-0、800円+税
 6.「里海の生活誌 文化資源としての藻と松」印南敏秀著、みずのわ出版、2010年3月、ISBN978-4-944173-77-8、2800円+税
 7.「はじめましてモグラくん なぞにつつまれた小さなほ乳類」川田伸一郎著、少年写真新聞社、2012年9月、ISBN978-4-87981-434-0、1500円+税

◆2014年10月24日 サロン(17:30〜19:15)、コアタイム(19:15〜20:35)
◎出席者8名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「毛皮と人間の歴史」:保留 →六車待ち
 2.「裏山の奇人」:保留 →森住・岩坪待ち
 3.「クラゲ 世にも美しい浮遊生活」:冨永
 4.「生物多様性のしくみを解く」:萩野
 5.「内臓とこころ」:森住
 6.「カヤネズミの本」:冨永
 *「羽 進化が生みだした自然の奇跡」:和田
 *「自然を名づける」:保留 →和田待ち
 *「コウモリの謎」:萩野
 *「地球進化 46億年の物語」:中条
 *「ねずみに支配された島」:保留 →次回へ持ち越し

・大阪自然史フェスティバル2014での出展内容
 ・2013年度の本の紹介冊子を作製。10月中に原稿作成
 ・展示物として、各人が選ぶオススメ本を検討
  →10月末までに、各人がオススメ本ベスト(1〜3冊)を選んでくる(自然科学系の本であれば課題本に取り上げた本でなくて構わない。選ぶ際は、各人が好きなテーマを設定する。1行紹介文を書く)。博物館にない本は、フェスティバル当日までに和田まで(当日で可)
 ・フェスティバル準備の作業日は、11月5日(水)午後6時〜。大阪市立自然史博物館情報センターにて。

◎第76回課題本
 1.「法医昆虫学者の事件簿」マディソン・リー・ゴフ著、草思社文庫、2014年6月、ISBN978-4-7942-2057-8、900円+税
 2.「昆虫はすごい」丸山宗利著、光文社新書、2014年8月、ISBN978-4-334-03813-7、780円+税
 3.「川はどうしてできるのか」藤岡換太郎著、講談社ブルーバックス、2014年10月、ISBN978-4-06-257885-1、860円+税
 4.「イマドキの動物 ジャコウネコ 真夜中の調査記」中島啓裕著、東海大学出版会、2014年8月、ISBN978-4-486-01995-4、2000円+税
 5.「図解・感覚器の進化」岩堀修明著、講談社ブルーバックス、2011年1月、ISBN978-4-06-257712-0、980円+税
 6.「森の「恵み」は幻想か 科学者が考える森と人の関係」蔵治光一郎著、同人社、2012年5月、ISBN978-4-7598-1346-3、1700円+税

◆2014年8月21日 サロン(17:30〜18:45)、コアタイム(18:45〜20:15)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「コウモリの謎」:保留 →北風待ち
 2.「イヤムシずかん」:森住
 3.「地球進化 46億年の物語」:保留 →六車・萩野待ち
 4.「フルーツひとつばなし」:村山
 5.「大草原のノネコ母さん」:冨永
 6.「ねずみに支配された島」:保留 →和田待ち
 7.「図解 内臓の進化」:和田
 *「羽 進化が生みだした自然の奇跡」:保留 →和田待ち
 *「自然を名づける」:保留 →和田待ち
 *「日本の深海」:西村
 *「MAKINO」:六車

・大阪自然史フェスティバル2014での出展内容
 ・2013年度の本の紹介冊子を作製。10月中に原稿作成
 ・展示物として、各人が選ぶオススメ本を検討
  →次回会合までに、各人がオススメ本ベスト(1冊でも3冊でも可)を選んでくる(自然科学系の本であれば課題本に取り上げた本でなくて構わない。選ぶ際は、各人が好きなテーマを設定する)

◎第75回課題本
 1.「毛皮と人間の歴史」西村三郎著、紀伊國屋書店、2003年2月、ISBN978-4-314-00930-0、2800円+税
 2.「裏山の奇人 野にたゆたう博物学」小松貴著、東海大学出版会、2014年8月、ISBN978-4-486-01994-7、2000円+税
 3.「クラゲ 世にも美しい浮遊生活 発光や若返りの不思議」下村脩・村上龍男著、PHP新書、2014年5月、ISBN978-4-569-81884-9、1000円+税
 4.「生物多様性のしくみを解く」宮下直著、工作舎、2014年4月、ISBN978-4-87502-456-9、2000円+税
 5.「内臓とこころ」三木成夫著、河出文庫、2013年3月、ISBN978-4-309-41205-4、780円+税
 6.「カヤネズミの本 カヤネズミ博士のフィールドワーク報告」畠佐代子著、世界思想社、2014年2月、ISBN978-4-7907-1613-6、2200円+税

◆2014年6月27日 サロン(17:30〜18:55)、コアタイム(18:55〜20:10)
◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「MAKINO」:保留 →六車待ち
 2.「世界の深海魚 最驚50」:萩野
 3.「スキマの植物図鑑」:萩野
 4.「ときめき昆虫学」:和田
 5.「カリブーをさがす旅」:森住
 6.「世界の砂図鑑」:西村
 7.「むしくいノート」:萩野
 *「羽 進化が生みだした自然の奇跡」:保留 →和田待ち
 *「自然を名づける」:保留 →和田待ち
 *「日本の深海」:保留 →中条待ち
 *「雪虫」:北風
 *「くらげる」:森住

・大阪自然史フェスティバル2014への出展を決定

◎第74回課題本
 1.「コウモリの謎 哺乳類が空を飛んだ理由」大沢啓子・大沢夕志著、誠文堂新光社、2014年4月、ISBN978-4-416-11442-1、1500円+税
 2.「イヤムシずかん」盛口満著、ハッピーオウル社、2014年5月、ISBN978-4-902528-48-0、1500円+税
 3.「地球進化 46億年の物語 「青い惑星」はいかにしてできたのか」ロバート・ヘイゼン著、講談社ブルーバックス、2014年5月、ISBN978-4-06-257865-3、1160円+税
 4.「フルーツひとつばなし おいしい果実たちの「秘密」」田中修著、講談社現代新書、2013年8月、ISBN978-4-06-288222-4、1000円+税
 5.「大草原のノネコ母さん」伊澤雅子文・平出衛絵、福音館書店たくさんのふしぎ傑作集、2014年4月、ISBN978-4-8340-8081-0、1300円+税
 6.「ねずみに支配された島」ウィリアム・ソウルゼンバーグ著、文藝春秋、2014年6月、ISBN978-4-16-390081-0、1800円+税
 7.「図解 内臓の進化 形と機能に刻まれた激動の歴史」岩堀修明著、講談社ブルーバックス、2014年2月、ISBN978-4-06-257853-0、980円+税

◆2014年4月25日 サロン(17:30〜19:15)、コアタイム(19:15〜20:20)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ニワトリの歯」:六車
 2.「生物から見た世界」:和田
 3.「巨大地震の科学と防災」:西村
 4.「くらげる」:保留 →森住待ち
 5.「ずかん落ち葉の下の生きものとそのなかま」:冨永
 6.「ずかんプランクトン」:和田
 7.「驚きのアマゾン」:萩野
 8.「ゴリラの森でうんちを拾う」:森住
 *「羽 進化が生みだした自然の奇跡」:保留 →和田待ち
 *「自然を名づける」:保留 →和田待ち
 *「日本の深海」:保留 →中条待ち
 *「台風のついせき竜巻のついきゅう」:森住
 *「雪虫」:保留 →北風待ち

◎第73回課題本
 1.「MAKINO」高知新聞社編、北隆館、2014年2月、ISBN978-4-8326-0979-2、2200円+税
 2.「世界の深海魚 最驚50」北村雄一著、ソフトバンククリエイティブ、2014年3月、ISBN978-4-7973-5346-4、1200円+税
 3.「スキマの植物図鑑」塚谷裕一著、中公新書、2014年3月、ISBN978-4-12-102259-2、1000円+税
 4.「ときめき昆虫学」メレ山メレ子著、イースト・プレス、2014年4月、ISBN978-4-7816-1173-0、1600円+税
 5.「カリブーをさがす旅」前川貴行著、福音館書店たくさんのふしぎ2014年2月号、667円+税
 6.「世界の砂図鑑 写真でわかる特徴と分類」須藤定久著、誠文堂新光社、2014年2月、ISBN978-4-416-11436-0、2600円+税
 7.「むしくいノート」ムシモアゼルギリコ著、カンゼン、2013年11月、ISBN978-4-86255-213-6、1500円+税

◆2014年2月21日 サロン(17:30〜19:25)、コアタイム(19:25〜20:45)
◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ヒトはなぜ病気になるのか」:萩野
 2.「日本の深海」:保留 →中条待ち
 3.「台風のついせき竜巻のついきゅう」:保留 →中条待ち
 4.「生命はどこから来たのか?」:→紹介しない
 5.「雪虫」:保留 →北風・六車待ち
 6.「牛乳とタマゴの科学」:→紹介しない
 7.「スズメ」:和田
 8.「生まれ変わる動物園」:冨永
 *「羽 進化が生みだした自然の奇跡」:保留 →和田待ち
 *「図解・プレートテクトニクス入門」:中条
 *「そして恐竜は鳥になった」:萩野
 *「自然を名づける」:保留 →和田待ち
 *「知りたい!地球はどうやってできたのか?」:岩坪
 *「砂 文明と自然」:森住

◎第72回課題本
 1.「ニワトリの歯 進化論の新地平」(上下)スティーヴン・ジェイ・グールド著、ハヤカワ文庫、1997年11月、(上)ISBN978-4-15-050219-5(下)ISBN978-4-15-050220-1、(上)680円+税(下)680円+税
 2.「生物から見た世界」ユクスキュル・クリサート著、岩波文庫、2005年6月、ISBN978-4-00-339431-1、660円+税
 3.「巨大地震の科学と防災」金森博雄著、朝日選書、2013年12月、ISBN978-4-02-263012-4、1300円+税
 4.「くらげる」平山ヒロフミ著、山と溪谷社、2013年10月、ISBN978-4-635-33060-2、1600円+税
 5.「ずかん落ち葉の下の生きものとそのなかま」ミミズクラブ文・皆越ようせい写真、技術評論社、2013年5月、ISBN978-4-7741-5691-0、2680円+税
 6.「ずかんプランクトン 見ながら学習、調べてなっとく」日本プランクトン学会監修、技術評論社、2011年11月、ISBN978-4-7741-4809-0、25800円+税
 7.「驚きのアマゾン 連鎖する生命の神秘」高野潤著、平凡社新書、2013年12月、ISBN978-4-582-85712-2、800円+税
 8.「ゴリラの森でうんちを拾う 腸内細菌学者のフィールドノート」牛田一成著、アニマルメディア社、2012年6月、ISBN978-4-901071-24-6、1800円+税

◆2013年12月13日 サロン(17:30〜18:40)、コアタイム(18:40〜19:50)、その後忘年会
◎出席者13名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「図解・プレートテクトニクス入門」:保留 →中条待ち
 2.「空飛ぶ漁師カワウとヒトとの上手な付き合い方」:和田
 3.「クマが樹に登ると」:萩野
 4.「野生のオランウータンを追いかけて」:森住
 5.「そして恐竜は鳥になった」:保留 →冨永・中条待ち
 6.「自然を名づける」:保留 →和田待ち
 7.「知りたい!地球はどうやってできたのか?」:保留 →中条待ち
 8.「砂 文明と自然」:保留 →中条待ち
 *「羽 進化が生みだした自然の奇跡」:保留 →和田待ち
 *「植物記」:六車
 *「人間の性はなぜ奇妙に進化したのか」:和田

◎第71回課題本
 1.「ヒトはなぜ病気になるのか」長谷川眞理子著、ウェッジ、2007年5月、ISBN978-4-86310-000-8、1400円+税
 2.「日本の深海 資源と生物のフロンティア」瀧澤美奈子著、講談社ブルーバックス、2013年7月、ISBN978-4-06-257824-0、800円+税
 3.「台風のついせき竜巻のついきゅう」かこさとし著、小峰書店、2001年7月、ISBN978-4-338-16107-7、1300円+税
 4.「生命はどこから来たのか? アストロバイオロジー入門」松井孝典著、文春新書、2013年8月、ISBN978-4-16-660930-7、830円+税
 5.「雪虫」石黒誠著、福音館書店たくさんのふしぎ2013年11月号、667円+税
 6.「牛乳とタマゴの科学 完全栄養食品の秘密」酒井仙吉著、講談社ブルーバックス、2013年5月、ISBN978-4-06-257814-1、900円+税
 7.「スズメ つかず・はなれず・二千年」三上 修著、岩波科学ライブラリー、2013年10月、ISBN978-4-00-029613-7、1500円+税
 8.「生まれ変わる動物園 その新しい役割と楽しみ方」田中正之著、化学同人、2013年3月、ISBN978-4-7598-1352-4、1700円+税

◆2013年10月25日 サロン(17:30〜19:00)、コアタイム(19:00〜20:40)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「植物記」:保留 →冨永待ち
 2.「人類とカビの歴史」:釈
 3.「人間の性はなぜ奇妙に進化したのか」:保留 →加納・和田待ち
 4.「シロアリ」:和田
 5.「ダンゴムシの本」:森住
 6.「凹凸形の殻に隠された謎」:中条
 7.「ウミショウブの花」:西村
 *「イソギンチャクのふしぎ」:森住
 *「羽 進化が生みだした自然の奇跡」:保留 →和田待ち
 *「水資源の科学」:→紹介しない

・大阪バードフェスティバル2013へ出展の作業は、11月8日(金)17:30〜。

◎第70回課題本
 1.「図解・プレートテクトニクス入門 なぜ動くのか? 原理から学ぶ地球のからくり」木村学・大木勇人著、講談社ブルーバックス、2013年9月、ISBN978-4-06-257834-9、860円+税
 2.「空飛ぶ漁師カワウとヒトとの上手な付き合い方 被害の真相とその解決策を探る」坪井潤一著、成山堂書店、2013年4月、ISBN978-4-425-85411-0、1800円+税
 3.「クマが樹に登ると クマからはじまる森のつながり」小池伸介著、東海大学出版会、2013年9月、ISBN978-4-486-01993-0、2000円+税
 4.「野生のオランウータンを追いかけて マレーシアに生きる世界最大の樹上生活者」金森朝子著、東海大学出版会、2013年8月、ISBN978-4-486-01991-6、2000円+税
 5.「そして恐竜は鳥になった 最新研究で迫る恐竜進化の謎」小林快次監修・土屋健著、誠文堂新光社、2013年7月、ISBN978-4-416-11365-3、1500円+税
 6.「自然を名づける なぜ生物分類では直感と科学が衝突するのか」キャロル・キサク・ヨーン著、NTT出版、2013年8月、ISBN978-4-7571-6056-9、3200円+税
 7.「知りたい!地球はどうやってできたのか?」鳥海光弘著、宝島社、2013年5月、ISBN978-4-8002-1046-3、1300円+税
 8.「砂 文明と自然」マイケル・ウェランド著、築地書館、2011年8月、ISBN978-4-8067-1425-5、3000円+税

◆2013年8月23日 サロン(17:30−19:05)、コアタイム(19:05−19:50)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「イソギンチャクのふしぎ」:保留 →冨永待ち
 2.「日本のタコ学」:萩野
 3.「羽 進化が生みだした自然の奇跡」:保留 →和田待ち
 4.「水資源の科学」:保留 →西村待ち
 5.「名前で読み解く 日本いきもの小百科」:→紹介しない
 6.「この羽 だれの羽?」:和田
 7.「変形菌ずかん」:萩野、釈
 *「鳥類学者 無謀にも恐竜を語る」:冨永
 *「クモの巣図鑑」:萩野
 *「アオリイカの秘密にせまる」:森住(対象を付ける)

◎第69回課題本
 1.「植物記」 埴沙萠著、福音館書店、1993年4月、ISBN978-4-8340-1195-1、3300円+税
 2.「人類とカビの歴史 闘いと共生と」浜田信夫著、朝日新聞出版、2013年6月、ISBN978-4-02-263002-5、1400円+税
 3.「人間の性はなぜ奇妙に進化したのか」ジャレド・ダイアモンド著、草思社文庫、2013年6月、ISBN978-4-7942-1978-7、700円+税
 4.「シロアリ 女王様、その手がありましたか!」 松浦健二著、岩波科学ライブラリー、2013年2月、ISBN978-4-00-029602-1、1500円+税
 5.「ダンゴムシの本 まるまる一冊だんごむしガイド〜探し方、飼い方、生態まで」奥山風太郎・みのじ著、DU BOOKS、2013年8月、ISBN978-4-925064-84-2、1800円+税
 6.「凹凸形の殻に隠された謎 腕足動物の化石探訪」椎野勇太著、東海大学出版会、2013年7月、ISBN978-4-486-01849-0、2000円+税
 7.「ウミショウブの花」横塚眞己人著、福音館書店たくさんのふしぎ2013年8月号、667円+税

◆2013年6月28日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:30)
◎出席者11名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「犬のココロをよむ」:釈
 2.「山はどうしてできるのか」:中条
 3.「海はどうしてできたのか」:西村
 4.「地球全史の歩き方」:村山
 5.「鳥類学者 無謀にも恐竜を語る」:保留 →冨永待ち
 6.「クモの巣図鑑」:保留 →森住、冨永待ち
 7.「アオリイカの秘密にせまる」:保留 →森住、和田待ち
 *「おおきな石」:中条
 *「宇宙137億年のなかの地球史」:西村

・大阪バードフェスティバル2013へ出展する。2012年度と鳥の本(恐竜の本とコウモリの本を含む)の冊子を作る。展示は鳥の本だけ。

◎第68回課題本
 1.「イソギンチャクのふしぎ」楚山いさむ著、ポプラ社、2013年3月、ISBN978-4-591-13368-2、1200円+税
 2.「日本のタコ学」奥谷喬司編、東海大学出版会、2013年6月、ISBN978-4-486-01941-1、3800円+税
 3.「羽 進化が生みだした自然の奇跡」ソーア・ハンソン著、白揚社、2013年4月、ISBN978-4-8269-0169-7、2600円+税
 4.「水資源の科学」鹿園直建著、オーム社、2012年11月、ISBN978-4-274-21300-7、2500円+税
 5.「名前で読み解く 日本いきもの小百科」平田剛士著、平凡社新書、2012年9月、ISBN978-4-582-85656-9、800円+税
 6.「この羽 だれの羽?」おおたぐろまり著、偕成社、2013年4月、ISBN978-4-03-437340-8、1600円+税
 7.「森のふしぎな生きもの 変形菌ずかん」川上新一著・伊沢正名写真、平凡社、2013年6月、ISBN978-4-582-53523-5、1600円+税
◆2013年4月26日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:15)
◎出席者8名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「カラスの教科書」:冨永
 2.「人と森の物語」:六車
 3.「異端の植物「水草」を科学する」:萩野
 4.「サボり上手な動物たち」:和田
 5.「ダニ・マニア」:和田
 6.「スズメの謎」:冨永、西村
 7.「おおきな石」:保留 →六車・中条待ち
 *「宇宙137億年のなかの地球史」:保留 →中条待ち

◎第67回課題本
 1.「犬のココロをよむ 伴侶動物学からわかること」菊水健史・永澤美保著、岩波科学ライブラリー、2012年11月、ISBN978-4-00-029599-4、1200円+税
 2.「山はどうしてできるのか  ダイナミックな地球科学入門」藤岡換太郎著、講談社ブルーバックス、2012年1月、ISBN978-4-06-257756-4、880円+税
 3.「海はどうしてできたのか 壮大なスケールの地球進化史」藤岡換太郎著、講談社ブルーバックス、2013年2月、ISBN978-4-06-257804-2、820円+税
 4.「地球全史の歩き方」白尾元理著、岩波書店、2013年4月、ISBN978-4-00-006248-0、1900円+税
 5.「鳥類学者 無謀にも恐竜を語る」川上和人著、技術評論社、2013年3月、ISBN978-4-7741-5565-4、1880円+税
 6.「クモの巣図鑑  巣を見れば、クモの種類がわかる!」新海明著・谷川明男写真、偕成社、2013年2月、ISBN978-4-03-527990-7、1800円+税
 7.「アオリイカの秘密にせまる 研究期間25年、観察した数3万杯」上田幸男・海野徹也著、成山堂書店、2013年4月、ISBN978-4-425-85401-1、1800円+税
◆2013年2月22日 サロン(17:30−18:50)、コアタイム(18:50−19:50)
◎出席者8名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「孤独なバッタが群れるとき」:和田
 2.「宇宙137億年のなかの地球史」保留 →中条待ち
 3.「GoogleEarthで行く火星旅行」:萩野
 4.「山賊ダイアリー 1巻」:中条
 5.「世界の四大花園を行く」:釈
 6.「知ろう 食べよう 世界の米」:和田
 7.「イマドキの野生動物」:岩坪、冨永

◎第66回課題本
 1.「カラスの教科書」松原始著、雷鳥社、2012年12月、ISBN978-4-8441-3634-7、1600円+税
 2.「人と森の物語 日本人と都市林」池内紀著、集英社新書、2011年7月、ISBN978-4-86064-328-7、740円+税
 3.「異端の植物「水草」を科学する」田中法生著、ペレ出版、2012年8月、ISBN978-4-00-029596-3、1700円+税
 4.「サボり上手な動物たち 海の中から新発見!」佐藤克文・森阪匡通著、岩波科学ライブラリー、2013年2月、ISBN978-4-00-029601-4、1500円+税
 5.「ダニ・マニア チーズをつくるダニから毒ダニまで」島野智之著、八坂書房、2012年12月、ISBN978-4-89694-143-2、1900円+税
 6.「スズメの謎 身近な野鳥が減っている!?」三上修著、誠文堂新光社、2012年12月、ISBN978-4-416-21269-1、1500円+税
 7.「おおきな石」須田郡司著、福音館書店たくさんの不思議2013年2月号、2013年2月、667円+税
◆2012年12月21日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:20)
◎出席者8名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「こまゆばち」:西村
 2.「「地球のからくり」に挑む」:中条
 3.「地下水は語る」:村山
 4.「食を考える」:和田
 5.「ぼくたちの骨」:→紹介しない
 6.「アリの巣をめぐる冒険」:萩野
 7.「ナメクジの言い分」:釈
 *「大気の進化46億年」:西村

・Nature Studyに載せる紹介文
「アリの巣をめぐる冒険」(萩野)。「乾燥標本収蔵1号室」(和田)、「鳴く虫文化誌」(中条)、「地球の発明発見物語」(和田)

◎第65回課題本
 1.「孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生」前野ウルド浩太郎著、東海大学出版会、2012年11月、ISBN978-4-00-431374-8、2000円+税
 2.「宇宙137億年のなかの地球史」川上紳一著、PHPサイエンス・ワールド新書、2011年3月、ISBN978-4-569-79653-6、1000円+税
 3.「GoogleEarthで行く火星旅行」後藤和久・小松吾郎著、岩波科学ライブラリー、2012年8月、ISBN978-4-00-029596-3、1500円+税
 4.「山賊ダイアリー 1巻」岡本健太郎著、講談社イブニングKC、2012年2月、ISBN978-4-06-352391-1、543円+税
 5.「世界の四大花園を行く」野村哲也著、中公新書、2012年9月、ISBN978-4-12-102182-3、1000円+税
 6.「知ろう 食べよう 世界の米」佐藤洋一郎著、岩波ジュニア新書、2012年7月、ISBN978-4-00-500720-2、820円+税
 7.「イマドキの野生動物」宮崎学著、農山漁村文化協会、2012年3月、ISBN978-4-540-12116-6、2400円+税
◆2012年10月26日 サロン(17:30−18:30)、コアタイム(18:30−19:40)
◎出席者7名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「巨大津波は生態系をどう変えたか」:萩野
 2.「進化論の何が問題か」:和田(中の2行を省く)
 3.「サンゴ礁を彩るブダイ」:萩野
 4.「なぜヤギは、車好きなのか?」:釈
 5.「アナザー人類興亡史」:萩野
 6.「大気の進化46億年」保留 →中条待ち
 *「ハチのふしぎとアリのなぞ」:岩坪

・大阪自然史フェスティバル準備:2012年11月3日(土・祝)に展示物作成作業

◎第64回課題本
 1.「こまゆばち」澤口たまみ文・舘野鴻絵、福音館書店かがくのとも2012年10月号、390円+税
 2.「「地球のからくり」に挑む」大河内直彦著、新潮新書、2012年6月、ISBN978-4-10-610472-5、740円+税
 3.「地下水は語る 見えない資源の危機」守田優著、岩波新書、2012年6月、ISBN978-4-00-431374-8、760円+税
 4.「食を考える」佐藤洋一郎著、福音館書店、2012年9月、ISBN978-4-8340-2740-2、1200円+税
 5.「ぼくたちの骨」樫崎茜著、講談社、2012年9月、ISBN978-4-06-217861-7、1400円+税
 6.「アリの巣をめぐる冒険 未知の調査地は足元に」丸山宗利著、東海大学出版会、2012年9月、ISBN978-4-486-01847-6、2000円+税
 7.「ナメクジの言い分」足立則夫著、岩波科学ライブラリー、2012年10月、ISBN978-4-00-029598-7、1200円+税
◆2012年8月24日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:10)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「トチの木の1年」:西村
 2.「ハチのふしぎとアリのなぞ」:保留 →六車待ち
 3.「なぜ地球だけに陸と海があるのか」:中条
 4.「地球全史」:西村
 5.「ひとかけらの化石に宇宙をみる」:中条
 6.「左対右 きき手大研究」:和田
 7.「ウナギ 大回遊の謎」:萩野
 *「建築する動物たち」:和田

・大阪自然史フェスティバル2012には例年通りの内容で出展。冊子原稿は9月末締切。
・冊子が出来てから、次回にNature Study掲載紹介文を選定する。

◎第63回課題本
 1.「巨大津波は生態系をどう変えたか 生きものたちの東日本大震災」永幡嘉之著、講談社ブルーバックス、2012年4月、ISBN978-4-06-257767-0、1000円+税
 2.「進化論の何が問題か ドーキンスとグールドの論争」垂水雄二著、八坂書房、2012年5月、ISBN978-4-89694-995-7、1900円+税
 3.「サンゴ礁を彩るブダイ 潜水観察で謎をとく」桑村哲生著、恒星社厚生閣、2012年6月、ISBN978-4-7699-1276-7、1700円+税
 4.「なぜヤギは、車好きなのか? 鳥取環境大学のヤギの動物行動学」小林朋道著、朝日新聞出版、2012年5月、ISBN978-4-02-250972-7、1500円+税
 5.「アナザー人類興亡史 人間になれずに消滅した”傍系人類”の系譜」箕金子隆一著、技術評論社、2011年4月、ISBN978-4-7741-4640-9、1580円+税
 6.「大気の進化46億年 O2とco2」田近英一著、技術評論社、2011年8月、ISBN978-4-7741-4784-0、1580円+税
◆2012年6月29日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:30)
◎出席者6名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「飼い喰い」 六車
 2.「コテングコウモリを紹介します」:和田
 3.「ハキリアリ」 :岩坪
 4.「右利きのヘビ仮説」:和田
 5.「共生細菌の世界」:萩野
 6.「テングザル」:和田
 7.「建築する動物たち」:保留 →萩野、六車、和田待ち
 *「形態の生命誌」:萩野
 *「スノーボール・アース」:中条

・大阪自然史フェスティバル2012に今年も出展する。それまでに冊子を作成する。
・次回議題として、Nature Studyに紹介する本の紹介文の選定

◎第62回課題本
 1.「トチの木の1年」太田威著、福音館書店、2012年1月、ISBN978-4-8340-2696-2、1200円+税
 2.「ハチのふしぎとアリのなぞ」矢島稔著、偕成社、2008年12月、ISBN978-4-03-617160-6、1600円+税
 3.「なぜ地球だけに陸と海があるのか 地球進化の謎に迫る」巽好幸著、岩波科学ライブラリー、2012年3月、ISBN978-4-00-029591-8、1200円+税
 4.「地球全史 写真が語る46億年の奇跡」白尾元理写真・清川昌一解説、岩波書店、2012年1月、ISBN978-4-00-006246-6、4400円+税
 5.「ひとかけらの化石に宇宙をみる」箕浦幸治著、岩波書店、1999年1月、ISBN978-4-00-006665-5、2000円+税
 6.「左対右 きき手大研究」八田武志著、化学同人、2008年7月、ISBN978-4-7598-1318-0、1700円+税
 7.「ウナギ 大回遊の謎」塚本勝巳著、PHPサイエンスワールド新書、2012年6月、ISBN978-4-569-79670-3、900円+税
◆2012年4月27日 サロン(17:30−18:30)、コアタイム(18:30−19:20)
◎出席者7名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「科学の目 科学のこころ」 :和田
 2.「働かないアリに意義がある」:和田
 3.「アイスコア」 :保留 →中条待ち
 4.「カラス おもしろ生態とかしこい防ぎ方」:紹介しない
 5.「猫の体は不思議がいっぱい」:紹介しない
 6.「見てびっくり野菜の植物学」:和田
 *「形態の生命誌」:保留 →和田待ち
 *「スノーボール・アース」:中条

◎第61回課題本
 1.「飼い喰い 三匹の豚とわたし」 内澤旬子著、岩波書店、2012年2月、ISBN978-4-00-025936-4、1900円+税
 2.「コテングコウモリを紹介します。」 中島宏章著、 福音館書店「たくさんのふしぎ」2012年3月号、2012年3月、667円+税
 3.「ハキリアリ  農業を営む奇跡の生物」 E・O・ウィルソン&バート・ヘルドブラー著、飛鳥新社、2012年4月、ISBN978-4-86410-160-8、1800円+税
 4.「右利きのヘビ仮説 追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化」細将貴著、東海大学出版会、2012年2月、ISBN978-4-486-01845-2、2000円+税
 5.「共生細菌の世界 したたかで巧みな寄主操作」成田聡子著、東海大学出版会、2011年6月、ISBN978-4-486-01844-5、2000円+税
 6.「テングザル 河と生きるサル」松田一希著、東海大学出版会、2012年2月、ISBN978-4-486-01846-9、2000円+税
 7.「建築する動物たち」マイク・ハンセル著、青土社、2009年8月、ISBN978-4-7917-6485-3、2400円+税
◆2012年2月24日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:00)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ヤモリの指から不思議なテープ」:高田
 2.「スノーボール・アース」:保留 →中条待ち
 3.「モグラ おもしろ生態とかしこい防ぎ方」:和田
 4.「文明を変えた植物たち」:萩野
 5.「土木遺産 ヨーロッパ編」:紹介しない
 6.「風の中のマリア」:和田
 7.「決着!恐竜絶滅論争」中条
 *「形態の生命誌」:保留 →和田待ち
 *「草山の語る近世」:萩野

次回会合に向けて冊子を作成

◎第60回課題本
 1.「科学の目 科学のこころ」 長谷川眞理子著、岩波新書、1999年7月、ISBN978-4-00-430623-8、740円+税
 2.「働かないアリに意義がある」 長谷川英祐著、 メディアファクトリー新書、ISBN978-4-8401-3661-7、2010年12月、740円+税
 3.「アイスコア」 藤井理行・本山秀明編著、成山堂書店、2011年4月、ISBN978-4-425-57011-9、2400円+税
 4.「カラス おもしろ生態とかしこい防ぎ方」杉田昭栄著、農文協、2004年3月、ISBN978-4-540-03249-3、1571円+税
 5.「猫の体は不思議がいっぱい 楽しい解剖学」佐々木文彦著、学窓社、ISBN978-4-87362-715-1、2011年8月、2000円+税
 6.「見てびっくり野菜の植物学」盛口満著、少年写真新聞社、2012年1月、ISBN978-4-87981-403-6、1800円+税
◆2011年12月23日 サロン(17:30−18:35)、コアタイム(19:15−21:15)
◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「鳴く虫文化誌」:中条
 2.「種子のデザイン」:六車
 3.「草山の語る近世」:保留 →加納待ち
 4.「なぜヒトは旅をするのか」:紹介しない
 5.「なぜシロクマは南極にいないのか」:和田
 6.「次の巨大地震はどこか!」:萩野
 7.「きのこ ふわり胞子の舞」:西村
 *「地学のツボ」:紹介しない
 *「乾燥標本収蔵1号室」:和田
 *「個性のわかる脳科学」:和田
 *「形態の生命誌」:保留 →和田待ち
 *「世界をやりなおしても生命は生まれるか?」紹介しない

今年読んだ一番印象に残った本の紹介

◎第59回課題本
 1.「ヤモリの指から不思議なテープ」松田素子・江口絵理著・石田秀輝監修・西澤真樹子画、アリス館、2011年12月、ISBN978-4-7520-0551-3、1300円+税
 2.「スノーボール・アース」ガブリエル・ウォーカー著、ハヤカワ文庫NF、ISBN978-4-15-050375-8、2011年10月、800円+税
 3.「モグラ おもしろ生態とかしこい防ぎ方」井上雅央・秋山雅世著、農文協、2010年6月、ISBN978-4-540-09274-9、1200円+税
 4.「文明を変えた植物たち」酒井伸雄著、NHK出版、2011年8月、ISBN978-4-14-091183-9、1100円+税
 5.「土木遺産 世紀を越えて生きる叡智の結晶 ヨーロッパ編」建設コンサルタンツ協会編、ダイヤモンド社、ISBN978-4-478-89018-9、2005年6月、2200円+税
 6.「風の中のマリア」百田尚樹著、講談社文庫、2011年7月、ISBN978-4-06-276921-1、552円+税
 7.「決着!恐竜絶滅論争」後藤和久著、岩波科学ライブラリー、2011年11月、ISBN978-4-00-029586-4、1200円+税

◆2011年10月28日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:10)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「化石から生命の謎を解く」:萩野
 2.「個性のわかる脳科学」:保留 →釈待ち
 3.「野山の花をさがす12か月」:西村(最初の3行を削除)
 4.「ペンギンのしらべかた」:井岡(★★)
 5.「アンティキテラ」:西村
 6.「形態の生命誌」:保留 →和田待ち
 7.「世界をやりなおしても生命は生まれるか?」:保留 →和田待ち
 *「石と人間の歴史」:村山
 *「地学のツボ」:保留 →中条待ち
 *「土のなかの奇妙な生きもの」:和田
 *「乾燥標本収蔵1号室」:保留 →和田待ち
 *「BatTrip ぼくはコウモリ」:六車、和田

大阪自然史フェスティバル2011リミテッドの準備
・11月9日(水)午後5時から。

◎第58回課題本
 1.「鳴く虫文化誌 虫聴き名所と虫売り」加納康嗣著、エッチエスケー、2011年9月、ISBN978-4-902424-10-2、2000円+税
 2.「種子のデザイン」岡本素治監修、INAX出版、ISBN978-4-87275-857-3、2011年9月、1500円+税
 3.「草山の語る近世」水本邦彦著、山川出版社、2003年7月、ISBN978-4-634-54520-5、800円+税
 4.「なぜヒトは旅をするのか 人類だけにそなわった冒険心」榎本知郎著、化学同人、2011年1月、ISBN978-4-7598-1337-1、1500円+税
 5.「なぜシロクマは南極にいないのか 生命進化と大陸移動説をつなぐ」デニス・マッカーシー著、化学同人、ISBN978-4-7598-1463-7、2011年8月、2000円+税
 6.「次の巨大地震はどこか!」宍倉正展著、宮帯出版社、2011年8月、ISBN978-4-86366-810-2、1200円+税
 7.「きのこ ふわり胞子の舞」埴沙萠著、ポプラ社、2011年9月、ISBN978-4-591-12563-2、1200円+税
◆2011年8月26日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:10)
◎出席者6名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「魚附林の地球環境学」:中条
 2.「乾燥標本収蔵1号室」:保留 →和田待ち
 3.「BatTrip ぼくはコウモリ」:保留 →六車待ち
 4.「ツノゼミ ありえない虫」:六車
 5.「生きもの上陸大作戦」:和田
 6.「鉄は魔法つかい」:西村
 *「マチカネワニ化石」:萩野
 *「死の病原体プリオン」:→紹介しない
 *「石と人間の歴史」:保留 →中条待ち
 *「地学のツボ」:保留 →中条待ち
 *「土のなかの奇妙な生きもの」:保留 →和田待ち
 *「ワタリガラスの謎」:六車

大阪自然史フェスティバル2011リミテッドに出展
・やることはいつもの通り。

◎第57回課題本
 1.「化石から生命の謎を解く 恐竜から分子まで」化石研究会編、朝日新聞出版、2011年4月、ISBN978-4-02-259977-3、1500円+税
 2.「個性のわかる脳科学」金井良太著、岩波科学ライブラリー、ISBN978-4-00-029571-0、2010年6月、1200円+税
 3.「野山の花をさがす12か月」いがりまさし著・すがわらけいこ絵、アリス館、2011年4月、ISBN978-4-7520-0545-2、1600円+税
 4.「ペンギンのしらべかた」上田一生著、岩波科学ライブラリー、ISBN978-4-00-029582-6、2011年7月、1200円+税
 5.「アンティキテラ 古代ギリシャのコンピュータ」ジョー・マーチャント著、文藝春秋、ISBN978-4-16-371430-1、2009年5月、1900円+税
 6.「形態の生命誌 なぜ生物にカタチがあるのか」長沼毅著、新潮選書、2011年7月、ISBN978-4-10-603683-5、1200円+税
 7.「世界をやりなおしても生命は生まれるか?」長沼毅著、朝日出版社、2011年7月、ISBN978-4-255-00594-2、1600円+税
◆2011年7月1日 サロン(17:30−18:50)、コアタイム(18:50−19:50)
◎出席者7名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ワタリガラスの謎」:保留 →六車待ち
 2.「トリセツ・カラダ」:釈
 3.「新図説 動物の起源と進化」:萩野
 4.「不思議可愛いダンゴウオ」:釈
 5.「山でクマに会う方法」:萩野
 6.「地球200周!ふしぎ植物探検記」:萩野
 *「マチカネワニ化石」:保留 →中条待ち
 *「死の病原体プリオン」:保留 →加納待ち
 *「石と人間の歴史」:保留 →中条待ち
 *「地学のツボ」:保留 →中条待ち
 *「土のなかの奇妙な生きもの」:保留 →中条・和田待ち

◎第56回課題本
 1.「魚附林の地球環境学 親潮・オホーツク海を育むアムール川」白岩孝行著、昭和堂、2011年4月、ISBN978-4-8122-1118-2、2300円+税
 2.「乾燥標本収蔵1号室 大英自然史博物館 迷宮への招待」リチャード・フォーティ著、NHK出版、ISBN978-4-14-081473-4、2011年4月、2500円+税
 3.「Bat Trip ぼくはコウモリ」中島宏章著、北海道新聞社、2011年3月、ISBN978-4-89453-591-6、1500円+税
 4.「ツノゼミ ありえない虫」丸山宗利著、幻冬舎、2011年6月、ISBN978-4-344-02011-5、1300円+税
 5.「生きもの上陸大作戦 絶滅と進化の5億年」中村桂子・板橋涼子著、PHPサイエンス・ワールド新書、ISBN978-4-569-77959-1、2011年4月、860円+税
 6.「鉄は魔法つかい 命と地球をはぐくむ「鉄」物語」畠山重篤著、小学館、2011年6月、ISBN978-4-09-227152-4、1300円+税
◆2011年4月22日 サロン(17:30−19:40)、コアタイム(19:40−20:30)
◎出席者8名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「死の病原体プリオン」:保留 →加納待ち
 2.「石と人間の歴史」:保留 →中条待ち
 3.「地学のツボ」:保留 →中条待ち
 4.「地球の発明発見物語」:和田
 5.「土のなかの奇妙な生きもの」:保留 →中条・和田待ち
 6.「シカと日本の森林」:和田
 7.「日本の火山を科学する」:萩野
 *「ツキノワグマ」:釈
 *「マチカネワニ化石」:保留 →中条待ち

◎第55回課題本
 1.「ワタリガラスの謎」バーンド・ハインリッチ著、どうぶつ社、1995年5月、ISBN978-4-88622-282-4、3000円+税
 2.「トリセツ・カラダ カラダ地図を描こう」海堂尊著・ヨシタケシンスケ絵、宝島社、ISBN978-4-7966-7308-2、2009年11月、953円+税
 3.「新図説 動物の起源と進化 書きかえられた系統樹」長谷川政美著、八坂書房、2011年2月、ISBN978-4-89694-971-1、2400円+税
 4.「不思議可愛いダンゴウオ」佐藤長明著、河出書房新社、2011年3月、ISBN978-4-309-27240-5、1400円+税
 5.「山でクマに会う方法 これだけは知っておきたいクマの常識」米田一彦著、ヤマケイ文庫、ISBN978-4-635-04727-2、2011年4月、860円+税
 6.「地球200周!ふしぎ植物探検記」山口進著、PHPサイエンス・ワールド新書、2011年2月、ISBN978-4-569-79528-7、880円+税
◆2011年2月25日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:35)
◎出席者10名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「生命は細部に宿りたまう」:加納(★を4つに)
 2.「ニワトリ 愛を独り占めにした鳥」:加納
 3.「イルカと泳ぎ、イルカを食べる」:萩野
 4.「煮干しの解剖教室」:和田
 5.「ミクロな化石、地球を語る」:村山
 6.「学びなおすと地学はおもしろい」:中条
 7.「新版 日本列島の20億年」:西村
 8.「マチカネワニ化石」:保留 →中条待ち
 *「ツキノワグマ」:保留 →釈待ち

冊子の編集について
・次回会合に向けて冊子を作成

◎第54回課題本
 1.「死の病原体プリオン」リチャード・ローズ著、草思社、1998年7月、ISBN978-4-7942-0832-3、1900円+税
 2.「石と人間の歴史 地の恵みと文化」蟹澤聰史著、中公新書、ISBN978-4-12-102081-9、2010年11月、820円+税
 3.「地学のツボ 地球と宇宙の不思議をさぐる」鎌田浩毅著、ちくまプリマー新書、2009年2月、ISBN978-4-480-68804-0、860円+税
 4.「地球の発明発見物語」西村寿雄著、近代文藝社、2010年12月、ISBN978-4-7733-7739-2、1600円+税
 5.「土のなかの奇妙な生きもの」渡辺弘之著、築地書館、ISBN978-4-8067-1413-2、2011年1月、1600円+税
 6.「シカと日本の森林」依光良三編、築地書館、2011年2月、ISBN978-4-8067-1416-3、2200円+税
 7.「日本の火山を科学する」神沼克伊・小山悦郎著、ソフトバンククリエイティブ、2011年2月、ISBN978-4-7973-6130-8、951円+税
◆2010年12月17日 サロン(17:30−18:30)、コアタイム(18:30−19:15)、忘年会(19:15−22:00)
◎出席者11名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「生命にぎわう青い星」:和田
 2.「新日本人の起源」:加納 →ただし分量を半分に
 3.「虫をとおして森をみる」:萩野
 4.「ドングリの戦略」:和田
 5.「ミミズの話」:村山
 6.「ツキノワグマ」:保留 →釈待ち
 7.「自然はそんなにヤワじゃない」: →紹介しない
 8.「ナマコを歩く」: →紹介文なし

Nature Studyに掲載する本について
・「ゲッチョの野菜探検記」「京もキノコ!」「江戸の町は骨だらけ」「凍った地球」「0.1mmのタイムマシーン」「森林と人間」

◎第53回課題本
 1.「生命は細部に宿りたまう ミクロハビタットの小宇宙」加藤真著、岩波書店、2010年10月、ISBN978-4-00-006276-3、1800円+税
 2.「ニワトリ 愛を独り占めにした鳥」遠藤秀紀著、光文社新書、ISBN978-4-334-03549-5、2010年2月、820円+税
 3.「イルカと泳ぎ、イルカを食べる」川端裕人著、ちくま文庫、2010年8月、ISBN978-4-480-42744-1、800円+税
  =「イルカとぼくらの微妙な関係」川端裕人著、時事通信社、1997年8月、ISBN978-4-7887-9729-1、1600円+税
 4.「煮干しの解剖教室」小林眞理子文・泉田謙写真・こばやしちひろ絵、仮説社、2010年7月、ISBN978-4-7735-0221-3、1500円+税
 5.「ミクロな化石、地球を語る 微化石に刻まれた絶滅と再生」谷村好洋著、技術評論社、ISBN978-4-7741-4426-9、2010年11月、1580円+税
 6.「学びなおすと地学はおもしろい」小川勇二郎著、ベレ出版、2010年10月、ISBN978-4-86064-270-9、1500円+税
 7.「日本列島の20億年」ゼンリン著、岩波書店、2009年2月、ISBN978-4-00-005770-7、1900円+税
 8.「マチカネワニ化石 恐竜時代を生き延びた日本のワニたち」小林快次・江口太郎著、大阪大学出版会、2010年6月、ISBN978-4-87259-215-3、2400円+税
◆2010年10月29日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:30)
◎出席者7名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「カビ図鑑」:多田
 2.「粘菌 その驚くべき知性」:釈
 3.「イルカを食べちゃダメですか?」:中条
 4.「ホネホネすいぞくかん」:西村
 5.「鳥脳力」:和田
 6.「動く!深海生物図鑑」:西村
 *「アリの背中に乗った甲虫を探して」:和田
 *「フラミンゴの微笑」:萩野
 *「トウガラシ讃歌」:中条

バードフェスティバル出展について
・11月11日(木)16:30〜 準備をする。
・11月11日までに鳥の本だけの冊子の原稿を編集。この日に絵を盛り込んで、11月15日必着で印刷担当に送る。
・2009年度の冊子の絵はすでに出来ているので、編集して、11月4日必着で印刷担当に送る。

◎第52回課題本
 1.「生命にぎわう青い星 生物の多様性と私たちのくらし」樋口広芳著、化学同人、2010年1月、ISBN978-4-7598-1330-2、1600円+税
 2.「新日本人の起源 神話からDNA科学へ」崎谷満著、勉誠出版、ISBN978-4-585-05421-4、2009年9月、2500円+税
 3.「虫をとおして森をみる 熱帯雨林の昆虫の多様性」岸本圭子著、東海大学出版会、2010年9月、ISBN978-4-486-01843-8、2000円+税
 4.「ドングリの戦略 森の生き物たちをあやつる樹木」森廣信子著、八坂書房、2010年7月、ISBN978-4-89694-960-5、1900円+税
 5.「ミミズの話 人類にとって重要な生きもの」エイミィ・ステュワート著、飛鳥新社、ISBN978-4-86410-030-4、2010年8月、1700円+税
 6.「ツキノワグマ クマと森の生物学」大井徹著、東海大学出版会、2009年11月、ISBN978-4-486-01854-4、3200円+税
 7.「自然はそんなにヤワじゃない 誤解だらけの生態系」花里孝幸著、新潮社、2009年5月、ISBN978-4-10-603639-2、1000円+税
 8.「ナマコを歩く 現場から考える生物多様性と文化多様」赤嶺淳著、新泉社、2010年5月、ISBN978-4-7877-0915-8、2600円+税
◆2010年9月3日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:40)
◎出席者8名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「フラミンゴの微笑」:保留 →萩野・六車待ち
 2.「動物園にできること」:萩野
 3.「日本らしい自然と多様性」:西村(新しい方)→星を付ける
 4.「生物多様性とは何か」:魚住
 5.「ゆかいな聞き耳ずきん」:和田
 6.「自然が好きになる楽しい生きもの図鑑」: →紹介しない
 7.「トウガラシ讃歌」:保留 →中条待ち
 *「フィールドの寄生虫学」:中条
 *「地球温暖化の予測は「正しい」か?」:中条
 *「ほんとうの「食の安全」を考える」:村山
 *「アリの背中に乗った甲虫を探して」:保留 →六車待ち

◎第51回課題本
 1.「カビ図鑑 野外で探す微生物の不思議」細矢剛・出川洋介・勝本謙著・伊沢正名写真、全国農村教育協会、2010年7月、ISBN978-4-88137-153-4、2500円+税
 2.「粘菌 その驚くべき知性」中垣俊之著、PHPサイエンス・ワールド新書、2010年5月、ISBN978-4-569-77786-3、800円+税
 3.「イルカを食べちゃダメですか? 科学者の追い込み漁体験記」関口雄祐著、光文社新書、2010年7月、ISBN978-4-334-03576-1、740円+税
 4.「ホネホネすいぞくかん」西澤真樹子解説・大西成明写真・松田素子文、アリス館、2010年7月、ISBN978-4-7520-0506-3、1500円+税
 5.「鳥脳力 小さな頭に秘められた驚異の能力」渡辺茂著、化学同人、ISBN978-4-7598-1332-6、2010年4月、667円+税
 6.「動く!深海生物図鑑 深海数千メートルにうごめく生命の驚異」ビバマンボ・北村雄一著、講談社ブルーバックス、2010年8月、ISBN978-4-06-257691-8、1500円+税

◆2010年6月25日 サロン(17:30−19:10)、コアタイム(19:10−20:10)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「地球温暖化の予測は「正しい」か?」:保留 →中条待ち
 2.「ほんとうの「食の安全」を考える」:保留 →多田待ち
 3.「里の音の自然誌」:紹介しない
 4.「隕石の見かた・調べかたがわかる本」:紹介しない
 5.「 ガラパゴスのふしぎ」:和田
 6.「アリの背中に乗った甲虫を探して」:保留 →西村・六車待ち
 *「フィールドの寄生虫学」:保留 →中条待ち

◎第50回課題本
 1.「フラミンゴの微笑 進化論の現在」(上・下)スティーヴン・ジェイ・グールド著、ハヤカワ文庫NV、2002年5月、(上)ISBN978-4-15-050267-6(下)ISBN978-4-15-050268-3、(上)820円+税(下)820円+税
 2.「動物園にできること 「種の方舟」のゆくえ」川端裕人著、文春文庫、2006年3月、ISBN978-4-16-766203-5、658円+税
 3.「日本らしい自然と多様性 身近な環境から考える」根本正之著、岩波ジュニア新書、2010年5月、ISBN978-4-00-500654-0、780円+税
 4.「生物多様性とは何か」井田徹治著、岩波新書、2010年6月、ISBN978-4-00-431257-4、720円+税
 5.「ゆかいな聞き耳ずきん クロツグミの鳴き声の謎をとく」石塚徹文・岩本九則絵、福音館書店たくさんのふしぎ2010年6月号、2010年6月、667円+税
 6.「自然が好きになる楽しい生きもの図鑑」中西崇雄・横山悦子著、NPO地域と自然、2010年2月、850円+税
 7.「トウガラシ讃歌」山本紀夫著、八坂書房、2010年4月、ISBN978-4-89694-954-4、2400円+税

◆2010年4月23日 サロン(17:30−18:45)、コアタイム(18:45−20:30)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「熱帯アジア動物記」:和田
 2.「地衣類のふしぎ」:魚住、和田
 3.「生きた地球をめぐる」: →紹介しない
 4.「動物たちの反乱」:西村さま
 5.「フィールドの寄生虫学」: →中条ほか待ち
 6.「どうしてもダムなんですか?」:和田
 7.「地球環境46億年の大変動史」:中条

◎第49回課題本
 1.「地球温暖化の予測は「正しい」か? 不確かな未来に科学が挑む」江守正多著、化学同人、2008年11月、ISBN978-4-7598-1320-3、1700円+税
 2.「ほんとうの「食の安全」を考える ゼロリスクという幻想」畝山智香子著、化学同人、2009年11月、ISBN978-4-7598-1328-9、1600円+税
 3.「里の音の自然誌 生きものの声から風景を聴く」内田正吉著、エッチエスケー、2009年12月、ISBN978-4-902424-09-6、600円+税
 4.「隕石の見かた・調べかたがわかる本」藤井旭著、誠文堂新光社、2010年3月、ISBN978-4-416-21007-9、1600円+税
 5.「ガラパゴスのふしぎ」日本ガラパゴスの会著、ソフトバンククリエイティブ、2010年3月、ISBN978-4-7973-5802-5、953円+税
 6.「アリの背中に乗った甲虫を探して 未知の生物に憑かれた科学者たち」ロブ・ダン著、ウェッジ、2009年12月、ISBN978-4-8631-0063-3、2000円+税

◆2010年2月26日 サロン(17:30−18:45)、コアタイム(18:45−22:20)
◎出席者9名
◎内容:
課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「サイチョウ」:和田
 2.「象虫」:萩野
 3.「マグマの地球科学」:西村
 4.「シーボルトと町絵師慶賀」:萩野
 5.「鉄学 137億年の宇宙誌」:中条、西村
 6.「環境を〈感じる〉」:和田
 *「ワンダフル・ライフ」:萩野
 *「生物と無生物のあいだ」:→紹介しない
 *「分類思考の世界」:六車

公開用紹介文の公表について
 ・今回決まった公開用紹介文から、友の会ブログにアップする。
 ・今年度分の公開用紹介文の冊子を作成する。

◎第48回課題本
 1.「熱帯アジア動物記 フィールド野生動物学入門」松林尚志著、東海大学出版会、2009年11月、ISBN978-4-486-01840-7、2000円+税
 2.「地衣類のふしぎ コケでないコケとはどういうこと?道ばたで見かけるあの“植物”の正体とは?」柏谷博之著、ソフトバンククリエイティブ、2009年10月、ISBN978-4-7973-4153-9、953円+税
 3.「生きた地球をめぐる」土屋愛寿著、岩波ジュニア新書、2009年11月、ISBN978-4-00-500643-4、840円+税
 4.「動物たちの反乱 増えすぎるシカ、人里へ出るクマ」河合雅雄・林良博編著、PHPサイエンス・ワールド新書、2009年11月、ISBN978-4-569-70830-0、880円+税
 5.「フィールドの寄生虫学 水族寄生虫学の最前線」長沢和也編著、東海大学出版会、2004年1月、ISBN978-4-486-01636-6、2800円+税
 6.「どうしてもダムなんですか? 淀川流域委員会奮闘記」古谷桂信著、岩波書店、2009年11月、ISBN978-4-00-024147-2、1700円+税
 7.「地球環境46億年の大変動史」田近英一著、化学同人、2009年5月、ISBN978-4-7598-1324-12010、1600円+税

◆2009年12月18日 サロン(17:30−18:45)、コアタイム(18:45−19:45)、忘年会(20:15−22:00)
◎出席者10名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ワンダフル・ライフ」:→六車待ち
 2.「モグラ博士のモグラの話」:魚住
 3.「京もキノコ!一期一絵」:和田
 4.「うみのダンゴムシ・やまのダンゴムシ」:西村
 5.「生物と無生物のあいだ」:→釈待ち
 6.「元素生活」:紹介しない
 7.「分類思考の世界」:→六車待ち

公開用ホームページの扱いについて
 ・友の会ブログに合流する。
 ・維持費捻出のためにもアフィリエイトを付ける。

◎第47回課題本
 1.「サイチョウ 熱帯の森にタネをまく巨鳥」北村俊平著、東海大学出版会、2009年11月、ISBN978-4-486-01841-4、2000円+税
 2.「象虫」小桧山賢二著、出版芸術社、2009年7月、ISBN978-4-88293-376-2、2800円+税
 3.「マグマの地球科学 火山の下で何が起きているか」鎌田浩毅著、中公新書、2008年12月、ISBN978-4-12-101978-3、860円+税
 4.「シーボルトと町絵師慶賀 日本画家が出会った西欧」兼重護著、長崎新聞社、2003年3月、ISBN978-4-931493-38-4、1143円+税
 5.「鉄学 137億年の宇宙誌」宮本英昭・橘省吾・横山広美著、岩波科学ライブラリー、2009年8月、ISBN978-4-00-029561-1、1200円+税
 6.「環境を〈感じる〉 生物センサーの進化」郷康広・颯田葉子著、岩波科学ライブラリー、2009年5月、ISBN978-4-00-007498-8、1200円+税

◆2009年10月23日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:50)
◎出席者9名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ゲッチョ先生の野菜探検記」:和田
 2.「森林と人間」:和田
 3.「シャンパン泡の科学」:中条
 4.「死を食べる」:西村
 5.「ふんコロ昆虫記」和田
 6.「ホネホネどうぶつえん」西村
 7.「フジツボ」:和田
 *「パンダの親指」:萩野

大阪自然史フェスティバル出展について
 ・11月7日(土)夕方から準備
 ・配布物は、2008年度版の冊子
 ・展示は、2008年度の紹介文のセレクトと、2009年の10月までの紹介文について、表紙画像と紹介文を貼り出す。できるだけ本も並べる。

◎第46回課題本
 1.「ワンダフル・ライフ」スティーヴン・ジェイ・グールド著、早川書房、2000年3月、ISBN978-4-15-050236-2、940円+税
 2.「モグラ博士のモグラの話」川田伸一郎著、岩波ジュニア新書、2009年8月、ISBN978-4-00-500634-2、780円+税
 3.「京もキノコ!一期一絵」高山栄著、京都新聞出版センター、2009年7月、ISBN978-4-7638-0625-3、1500円+税
 4.「うみのダンゴムシ・やまのダンゴムシ」皆越ようせい著、岩崎書店、2009年5月、ISBN978-4-265-04359-0、1400円+税
 5.「生物と無生物のあいだ」福岡伸一著 講談社現代新書、2007年5月、ISBN978-4-06-149891-4、740円+税
 6.「元素生活」寄藤文平著、化学同人、2009年7月、ISBN978-4-7598-1167-4、1300円+税
 7.「分類思考の世界 なぜヒトは万物を「種」に分けるのか」三中信宏著、講談社現代新書、2009年9月、ISBN978-4-06-288014-5、840円+税

◆2009年8月27日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:30)
◎出席者10名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「パンダの親指」:保留 →六車ほか待ち
 2.「動的平衡」:紹介しない
 3.「中池見湿地 奇跡の泥炭湿地」:西村
 4.「江戸の町は骨だらけ」加納
 5.「ありえない!?生物進化論」:加納、和田
 6.「0.1ミリのタイムマシン」:中条
 7.「きのこの下には死体が眠る!?」:萩野
 *「捨てるな、うまいタネ」:和田
 *「死体が語る歴史」:加納

◎第45回課題本
 1.「ゲッチョ先生の野菜探検記」盛口満著、木魂社、2009年3月、ISBN978-4-87746-106-5、1700円+税
 2.「森林と人間 ある都市近郊林の物語」石城謙吉著、岩波新書、2008年12月、ISBN978-4-00-431166-9、700円+税
 3.「シャンパン泡の科学」ジェラール・リジェ=ベレール著、白水社、2007年9月、ISBN978-4-560-02766-0、1900円
 4.「死を食べる」宮崎学著、偕成社、2002年3月、ISBN978-4-03-526220-6、1800円+税
 5.「ふんコロ昆虫記 食糞性コガネムシを探そう」塚本珪一・稲垣政志・河原正和・森正人著、トンボ出版、2009年7月、ISBN978-4-88716-168-9、2000円+税
 6.「ホネホネどうぶつえん」西沢真樹子監修・解説・大西成明写真・松田素子文、アリス館、2009年7月、ISBN978-4-7520-0450-9、1500円+税
 7.「フジツボ 魅惑の足まねき」倉谷うらら著、岩波科学ライブラリー、2009年6月、ISBN978-4-00-007499-5、1500円+税

◆2009年6月19日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:10)
◎出席者7名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「捨てるな、うまいタネ」:保留 →みんなが読むらしい
 2.「ニホンミツバチと暮らす」:加納
 3.「凍った地球」:西村
 4.「ヘビのひみつ」:西村(★を付けてもらう)
 5.「死体が語る歴史」:保留 →六車待ち
 6.「世界の測量」:紹介文なし
 7.「奇跡のリンゴ」:釈
 *「ハチはなぜ大量死したのか」:萩野
 *「ダーウィン以来」:六車

◎第44回課題本
 1.「パンダの親指 進化論再考」(上・下)スティーヴン・ジェイ・グールド著、早川文庫NV、1996年8月、(上)ISBN978-4-15-050206-5(下)ISBN978-4-15-050207-2、(上・下)640円+税
 2.「動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか」福岡伸一著、木楽舎、2009年2月、ISBN978-4-86324-012-4、1524円+税
 3.「中池見湿地 奇跡の泥炭湿地」齋藤慎一郎著、私版本、2009年3月、ISBNなし、1600円
 4.「江戸の町は骨だらけ」鈴木理生著、ちくま学芸文庫、2004年8月、ISBN978-4-480-08871-、1100円+税
 5.「ありえない!?生物進化論」北村雄一著、ソフトバンククリエイティブ、2008年11月、ISBN978-4-7973-4592-6、952円+税
 6.「0.1ミリのタイムマシン 地球の過去と未来が化石から見えてくる」須藤斎著、くもん出版、2008年11月、ISBN978-4-7743-1436-5、1400円+税
 7.「きのこの下には死体が眠る!? 菌糸が織りなす不思議な世界」吹春俊光著、技術評論社、2009年6月、ISBN978-4-7741-3873-2、1580円+税
◆2009年4月24日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:35)
◎出席者9名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「好奇心の部屋デロール」:六車
 2.「ハチはなぜ大量死したのか」:保留 →太田まち
 3.「新版 日本列島の20億年」:紹介文なし
 4.「くう・ねる・のぐそ」:釈
 5.「空と森の王者イヌワシとクマタカ」:萩野
 6.「ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ」:魚住
 7.「キリンが笑う動物園」:紹介しない
 *「山に木を植えました」:西村
 *「恐竜はなぜ鳥に進化したのか」:萩野
 *「ダーウィン以来」:保留 →太田まち

・Nature Study掲載用の紹介文の選定
・以前、選定したが、掲載していないので、Nature Study6月号にそれを掲載

◎第43回課題本
 1.「捨てるな、うまいタネ」藤田雅矢著、WAVE出版、2003年5月、ISBN978-4-87290-155-9、1300円+税
 2.「ニホンミツバチと暮らす」飯田辰彦著、福音館書店「たくさんのふしぎ」2008年10月号、667円+税
 3.「凍った地球 スノーボールアースと生命進化の物語」田近英一著、新潮社、2009年1月、ISBN978-4-10-603625-5、1100円+税
 4.「ヘビのひみつ」内山りゅう著、ポプラ社、2009年2月、ISBN978-4-591-10748-5、1200円+税
 5.「死体が語る歴史 古病理学が明かす世界」フィリップ・シャルリエ著、河出書房新社、2008年9月、ISBN978-4-309-22491-6、2800円+税
 6.「世界の測量 ガウスとフンボルトの物語」ダニエル・ケールマン著、三修社、2008年5月、ISBN978-4-384-04107-1、1900円+税
 7.「 奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録」石川拓治著、幻冬舎、2008年7月、ISBN978-4-344-01544-9、1300円+税
◆2009年2月27日 サロン(17:30−18:30)、コアタイム(18:30−19:40)
◎出席者9名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「Google Earthでみる地球の歴史」:中条
 2.「死体入門!」:萩野
 3.「山に木を植えました」:保留  →六車まち
 4.「ぼくは猟師になった」:高田
 5.「ハダカデバネズミ」:加納
 6.「似魚図鑑」:萩野
 7.「ドングリの木はなぜイモムシ、ケムシだらけなのか?」:和田
 8.「キャベツにだって花が咲く」:村山
 *「恐竜はなぜ鳥に進化したのか」:保留 →六車まち
 *「カンブリア爆発の謎」:紹介しない
 *「ダーウィン以来」:保留 →六車まち

・冊子の印刷
 ・例年通り印刷する。4月後半を目処
 ・編集:和田、イラスト:六車、印刷:瀧端

・Nature Study掲載用の紹介文の選定
 ・以前、選定して掲載していないのがないか確認。未掲載分がなければ、4月の会合で選定。

◎第42回課題本
 1.「好奇心の部屋デロール」今森光彦著、福音館書店たくさんのふしぎ傑作選、2008年11月、ISBN978-4-8340-2374-9、1300円+税
 2.「ハチはなぜ大量死したのか」ローワン・ジェイコブセン著、文芸春秋、2009年1月、ISBN978-4-16-371030-3、1905円+税
 3.「新版 日本列島の20億年」小疇尚・斎藤靖二文・白尾元理写真、岩波書店、2009年2月、ISBN978-4-00-005770-7、1900円+税
 4.「くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを」伊沢正名著、山と渓谷社、2008年12月、ISBN978-4-635-31028-4、1500円+税
 5.「空と森の王者イヌワシとクマタカ」山崎亨著、サンライズ出版、2008年10月、ISBN978-4-88325-372-2、1600円+税
 6.「ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ ハイテク海洋動物学への招待」佐藤克文著、光文社新書、2007年8月、ISBN978-4-334-03416-0、840円+税
 7.「キリンが笑う動物園 環境エンリッチメント入門」上野吉一著、岩波科学ライブラリー、2009年1月、ISBN978-4-00-007494-0、1200円+税
◆2008年12月26日 サロン(17:30−18:30)、コアタイム(18:30−19:40)
◎出席者9名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「調査されるという迷惑」:和田
 2.「自分の体で実験したい」:紹介文なし
 3.「ワイルドライフ・マネジメント入門」:萩野
 4.「地震の日本史」:西村
 5.「食中毒のリスクと人間社会」:村山
 6.「空を飛ぶサル? ヒヨケザル」:和田
 7.「アマゾンの森と川を行く」:釈
 *「恐竜はなぜ鳥に進化したのか」:保留 →六車まち
 *「カンブリア爆発の謎」:保留 →中条まち
 *「種子たちの知恵」:村山
 *「ダーウィン以来」:保留 →六車まち

◎第41回課題本
 1.「Google Earthでみる地球の歴史」後藤和久著、岩波科学ライブラリー、2008年10月、ISBN978-4-00-007489-6、1500円+税
 2.「死体入門!」藤井司著、メディアファクトリー、2008年3月、ISBN978-4-8401-2301-3、900円+税
 3.「山に木を植えました」スギヤマカナヨ著、講談社、2008年5月、ISBN978-4-06-214665-4、1300円+税
 4.「ぼくは猟師になった」千松信也著、リトルモア、2008年9月、ISBN978-4-89815-244-7 、1600円+税
 5.「ハダカデバネズミ 女王・兵隊・ふとん係」吉田重人・岡ノ谷一夫著、岩波科学ライブラリー、2008年11月、ISBN978-4-00-007491-9、1500円+税
 6.「似魚図鑑」晋遊舎、2008年11月、ISBN978-4-88380-862-5、1000円+税
 7.「ドングリの木はなぜイモムシ、ケムシだらけなのか?」寺本憲之著、サンライズ出版、2008年11月、ISBN978-4-88325-374-6、1800円+税
 8.「キャベツにだって花が咲く 知られざる野菜の不思議」稲垣栄洋著、光文社新書、2008年4月、ISBN978-4-334-03450-4、740円+税
◆2008年10月30日 サロン(17:30−19:30)、コアタイム(19:30−20:50)
◎出席者5名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「地震予知の最新科学」:紹介しない
 2.「コケの謎」:和田
 3.「タヌキたちのびっくり東京生活」:紹介しない
 4.「素数ゼミの秘密に迫る!」:萩野
 5.「フライドチキンの恐竜学」:高田、和田
 6.「種子たちの知恵」:保留 →村山まち
 7.「天敵なんてこわくない」:和田
 8.「ダーウィン以来」:保留 →六車まち
 *「恐竜はなぜ鳥に進化したのか」:保留 →六車まち
 *「皮膚は考える」:六車
 *「DNAでたどる日本人10万年の旅」:紹介しない
 *「進化論という考えかた」:紹介しない
 *「カンブリア爆発の謎」:保留 →中条まち

◎第40回課題本
 1.「調査されるという迷惑 フィールドに出る前に読んでおく本」宮本常一・安渓遊地著、みずのわ出版、2008年4月、ISBN978-4-944173-54-9、1000円+税
 2.「自分の体で実験したい 命がけの科学者列伝」レスリー・デンディ&メル・ボーリング著、紀伊国屋書店、2007年2月、ISBN978-4-314-01021-4、1900円+税
 3.「ワイルドライフ・マネジメント入門 野生動物とどう向きあうか」三浦慎悟著、岩波科学ライブラリー、2008年6月、ISBN978-4-00-007485-8、1200円+税
 4.「地震の日本史 大地は何を語るのか」寒川旭著、中公新書、2007年11月、ISBN978-4-12-101922-6 、800円+税
 5.「食中毒のリスクと人間社会」清水潮著、幸書房、2008年3月、ISBN978-4-7821-0314-2、1800円+税
 6.「空を飛ぶサル? ヒヨケザル」片山竜峯著、八坂書房、2008年8月、ISBN978-4-89694-916-2、2000円+税
 7.「アマゾンの森と川を行く」高野潤著、中公新書、2008年10月、ISBN978-4-12-101969-1、1000円+税
◆2008年8月15日 サロン(17:30−19:30)、コアタイム(19:30−20:23)
◎出席者8名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「恐竜はなぜ鳥に進化したのか」:保留 →村山まち
 2.「皮膚は考える」:保留 →六車まち
 3.「トイレのおかげ」:六車
 4.「DNAでたどる日本人10万年の旅」:保留 →萩野まち
 5.「知床・北方四島」:和田
 6.「サンゴとサンゴ礁のはなし」:萩野
 7.「進化論という考えかた」:保留 →瀧端&中条まち
 *「カンブリア爆発の謎」:保留 →中条まち
 *「森の不思議を解き明かす」:和田

◎第39回課題本
 1.「地震予知の最新科学 発生のメカニズムと予知研究の最前線」佃為成著、ソフトバンククリエイティブ、2007年10月、ISBN978-4-7973-4410-3、900円+税
 2.「コケの謎 ゲッチョ先生、コケを食う」盛口満著、どうぶつ社、2008年7月、ISBN978-4-88622-339-5、1500円+税
 3.「タヌキたちのびっくり東京生活 都市と野生動物の新しい共存」宮本拓海・しおやてるこ・都市動物研究会著、技術評論社、2008年7月、ISBN978-4-7741-3525-0、1580円+税
 4.「素数ゼミの秘密に迫る! 17年と13年だけ大発生?」吉村仁著、ソフトバンククリエイティブ、2008年7月、ISBN978-4-7973-4258-1 、953円+税
 5.「フライドチキンの恐竜学 食卓の骨には進化のナゾがつまっている」盛口満著、ソフトバンククリエイティブ、2008年6月、ISBN978-4-7973-4694-7 、953円+税
 6.「種子たちの知恵」多田多恵子著、日本放送出版協会、2008年5月、ISBN978-4-14-040230-6、1400円+税
 7.「天敵なんてこわくない 虫たちの生き残り戦略」西田隆義著、八坂書房、2008年6月、ISBN978-4-89694-909-4、2000円+税
 8.「ダーウィン以来 進化論への招待」スティーヴン・ジェイ・グールド著、ハヤカワ文庫、1995年9月、ISBN978-4-15-050196-9、800円+税
◆2008年6月27日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:15)
◎出席者6名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「眠れない一族」:和田
 2.「恐竜はなぜ鳥に進化したのか」:紹介文なし →次回課題本に繰り越し
 3.「カンブリア爆発の謎」:保留 →中条まち
 4.「じゃがいものふるさと」:西村
 5.「森の不思議を解き明かす」:保留 →瀧端・六車まち
 6.「干潟を考える 干潟を遊ぶ」:萩野
 7.「ジャガイモの世界史」:魚住
 *「地震予知の科学」:中条
 *「第三の脳」:紹介しない
 *「日本の山はなぜ美しい」:六車

◎第38回課題本
 1.「恐竜はなぜ鳥に進化したのか 絶滅も進化も酸素濃度が決めた」ピーター・D・ウォード著、文芸春秋、2008年2月、ISBN978-4-16-369960-8、2239円+税
 2.「皮膚は考える」伝田光洋著、岩波科学ライブラリー、2005年11月、ISBN978-4-00-007452-0、1200円+税
 3.「トイレのおかげ」森枝雄司写真・文・はらさんぺい絵、福音館書店、2007年10月、ISBN978-4-7741-3417-8、1580円+税
 4.「DNAでたどる日本人10万年の旅 多様なヒト・言語・文化はどこから来たのか?」崎谷満著、昭和堂、2008年1月、ISBN978-4-8122-0753-6、2300円+税
 5.「知床・北方四島 流氷が育む自然遺産」大泰司紀之・本間浩昭著、岩波新書、2008年5月、ISBN978-4-00-431135-5、1000円+税
 6.「サンゴとサンゴ礁のはなし 南の海のふしぎな生態系」本川達雄著、中公新書、2008年6月、ISBN978-4-12-101953-0、840円+税
 7.「進化論という考えかた」佐倉統著、講談社現代新書、2002年3月、ISBN978-4-06-149598-2、720円+税
◆2008年4月25日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:20)
◎出席者8名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「地震予知の科学」:保留 →中条待ち
 2.「苔とあるく」:釈
 3.「地球 塩の旅」:瀧端
 4.「ダーウィンの『種の起源』」:和田
 5.「黄砂の科学」:村山
 6.「第三の脳」:保留 →和田待ち
 7.「ニワシドリ」:和田
 *「父さんのからだを返して」:西澤(★と対象を付ける)
 *「日本の山はなぜ美しい」:保留 →中条待ち
 *「屋久島の森のすがた」:紹介しない
 *「経度への挑戦」:西村
 *「ネズミの分類学」:紹介しない

・Nature Study掲載用の紹介文の選定
 ・「集めて楽しむ 昆虫コレクション」:六車
 ・「ウナギ 地球環境を語る魚」:和田
 ・「世界屠畜紀行」:和田
 ・「虫食む人々の暮らし」:萩野

◎第37回課題本
 1.「眠れない一族 食人の痕跡と殺人タンパクの謎」ニエル・T・マックス著、紀伊国屋書店、2007年12月、ISBN978-4-314-01034-4、2400円+税
 2.「恐竜はなぜ鳥に進化したのか 絶滅も進化も酸素濃度が決めた」ピーター・D・ウォード著、文芸春秋、2008年2月、ISBN978-4-16-369960-8、2239円+税
 3.「カンブリア爆発の謎 チェンジャンモンスターが残した進化の足跡」宇佐見義之著、技術評論社、2008年4月、ISBN978-4-7741-3417-8、1580円+税
 4.「じゃがいものふるさと」山本紀夫著、福音館書店「たくさんのふしぎ」2008年2月号、667円+税
 5.「森の不思議を解き明かす エコロジー講座」日本生態学会編、文一総合出版、2008年4月、ISBN978-4-8299-0135-9、1800円+税
 6.「干潟を考える 干潟を遊ぶ」大阪市立自然史博物館編、東海大学出版会、2008年4月、ISBN978-4-486-01781-3、2500円+税
 7.「ジャガイモの世界史 歴史を動かした「貧者のパン」」伊藤章治著、中公新書、2008年1月、ISBN978-4-12-101930-1、840円+税
◆2008年2月22日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:30)
◎出席者8名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「ウナギ」:和田
 2.「プラントハンター」:紹介しない
 3.「虫食む人々の暮らし」:萩野
 4.「富士山噴火」:村山
 5.「ツチノコ」:紹介しない
 6.「集めて楽しむ 昆虫コレクション」:六車
 7.「父さんのからだを返して」:保留 →加納・六車待ち
 8.「系統樹思考の世界」:和田
 *「日本の山はなぜ美しい」:保留 →中条待ち
 *「沖縄の市場〈マチグヮー〉文化誌」:瀧端
 *「屋久島の森のすがた」:保留 →瀧端待ち
 *「海の波を見る」:紹介しない? →中条判断待ち
 *「経度への挑戦」:保留 →西澤待ち
 *「ネズミの分類学」:保留 →西澤待ち

・冊子を作成する。3月26日を目指して原稿準備(テキスト:和田、イラスト:六車、印刷:瀧端)
・次回会合で、Nature Study掲載用の紹介文を選ぶ。

◎第36回課題本
 1.「地震予知の科学」日本地震学会地震予知検討委員会編、東京大学出版会、2007年5月、ISBN978-4-13-063706-0、2000円+税
 2.「苔とあるく」田中美穂著・伊沢正名写真、WAVE出版、2007年10月、ISBN978-4-87290-320-1、1600円+税
 3.「地球 塩の旅」片平孝著、日本経済新聞出版社、2004年10月、ISBN978-4-532-16487-4、2400円+税
 4.「ダーウィンの『種の起源』」ジャネット・ブラウン著、ポプラ社、2007年9月、ISBN978-4-591-09913-1、1500円+税
 5.「黄砂の科学」甲斐憲次著、成山堂書店、2007年6月、ISBN978-4-425-55171-2、1600円+税
 6.「第三の脳 皮膚から考える命、こころ、世界」伝田光洋著、朝日出版社、2007年7月、ISBN978-4-255-00401-3、1500円+税
 7.「ニワシドリ」鈴木まもる著、福音館書店「たくさんのふしぎ」2008年3月号、667円+税
◆2007年12月22日 サロン(15:00-16:30)、コアタイム(16:30-18:00)、忘年会(18:00-22:30)
◎出席者13名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「モグラの生活」:西村
 2.「地球史が語る近未来の環境」:西村
 3.「戦国時代のハラノムシ」:加納
 4.「生き物の持ち方大全」:紹介しない
 5.「まちのコウモリ」:西村
 6.「日本の山はなぜ美しい」:保留 →中条待ち
 7.「沖縄の市場〈マチグヮー〉文化誌」:保留 →六車・西澤待ち
 *「正面を向いた鳥の絵が描けますか?」:和田
 *「屋久島の森のすがた」:保留 →瀧端待ち
 *「海の波を見る」:紹介しない? →中条判断待ち
 *「経度への挑戦」:保留 →西澤待ち
 *「反★進化論講座」:石田
 *「ネズミの分類学」:保留 →西澤待ち

◎第35回課題本
 1.「ウナギ 地球環境を語る魚」井田徹治著、2007年8月、ISBN978-4-00-431090-7、740円+税
 2.「プラントハンター」白幡洋三郎著、講談社学術文庫、2005年11月、ISBN978-4-06-159735-8、1051円+税
 3.「虫食む人々の暮らし」野中健一著、NHKブックス、2007年8月、ISBN978-4-14-091091-7、971円+税
 4.「富士山噴火 ハザードマップで読み解く「Xデー」」鎌田浩毅著、講談社ブルーバックス、2007年11月、ISBN978-4-06-257576-8、940円+税
 5.「ツチノコ 幻の珍獣とされた日本固有の鎖蛇の記録」木乃倉茂著、碧天舎、2004年6月、ISBN978-4-88346-658-0、1000円+税
 6.「集めて楽しむ 昆虫コレクション」安田守著、山と渓谷社、2007年8月、ISBN978-4-635-06326-5、1800円+税
 7.「父さんのからだを返して 父親を骨格標本にされたエスキモーの少年」ケン・ハーパー著、早川書房、2001年8月、ISBN978-4-15-208365-4、2500円+税
 8.「系統樹思考の世界 すべてはツリーとともに」三中信宏著、講談社現代新書、2006年7月、ISBN978-4-06-149849-5、780円+税
◆2007年10月19日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:45)
◎出席者13名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「都会にすむセミたち」:和田
 2.「昆虫擬態の観察日記」:和田
 3.「世界屠畜紀行」:和田
 4.「コウモリのふしぎ」:萩野
 5.「正面を向いた鳥の絵が描けますか?」:保留 →西川、西澤待ち
 6.「屋久島の森のすがた」:保留 →瀧端待ち
 7.「砂漠化ってなんだろう」:瀧端(最後の3行削除)
 *「海の波を見る」:紹介しない? →中条判断待ち
 *「魔女の薬草箱」:高田
 *「きちんとわかる巨大地震」:中条
 *「里湖モク採り物語」:中条
 *「経度への挑戦」:保留 →西澤待ち
 *「反★進化論講座」:保留 →石田待ち(vs.和田)
 *「ネズミの分類学」:保留 →西澤待ち

◎第34回課題本
 1.「モグラの生活」飯島正広著、福音館書店「たくさんのふしぎ」2007年8月号、667円+税
 2.「地球史が語る近未来の環境」日本第四紀学会・町田洋・岩田修二・小野昭編、東京大学出版会、2007年6月、ISBN978-4-13-063705-3、2400円+税
 3.「戦国時代のハラノムシ 『針聞書』のゆかいな病魔たち」長野仁・東昇編、国書刊行会、2007年4月、ISBN978-4-336-04846-2、1000円+税
 4.「生き物の持ち方大全 プロが教える持つお作法」松橋利光・神谷圭介・高岡昌江著、山と渓谷社、2007年8月、ISBN978-4-635-23022-3、1600円+税
 5.「まちのコウモリ」中川雄三著、ポプラ社、2007年5月、ISBN978-4-591-09774-8、1200円+税
 6.「日本の山はなぜ美しい 山の自然学への招待」小泉武栄著、古今書院、1993年8月、ISBN978-4-7722-1330-1、2600円+税
 7.「沖縄の市場〈マチグヮー〉文化誌 シシマチの技法と新商品から見る沖縄の現在」小松かおり著、ボーダーインク、2007年8月、ISBN978-4-89982-126-7、1800円+税
◆2007年8月17日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:10)
◎出席者6名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「僕の叔父さん 網野善彦」:紹介しない
 2.「海の波を見る」:保留 →中条待ち
 3.「魔女の薬草箱」:保留 →釈待ち
 4.「アフリカにょろり旅」:紹介しない
 5.「カイアシ類・水平進化という戦略」:和田
 6.「ナチュラルヒストリーの時間」:加納(少し改訂)
 7.「野生動物発見!ガイド」:西澤
 *「きちんとわかる巨大地震」:保留 →中条、村山待ち
 *「里湖モク採り物語」:保留 →中条待ち
 *「経度への挑戦」:保留 →西澤待ち
 *「恐竜ホネホネ学」:西澤
 *「反★進化論講座」:保留 →石田待ち(vs.和田)
 *「ネズミの分類学」:保留 →西澤待ち

◎第33回課題本
 1.「都会にすむセミたち」沼田英治・初宿成彦著、海遊舎、2007年7月、ISBN4-905930-39-1、1600円+税
 2.「昆虫擬態の観察日記 虫たちが魅せる色と形のヘンな世界」海野和男著、技術評論社、2007年7月号、ISBN4-7741-3136-9、1680円+税
 3.「世界屠畜紀行」内沢旬子著、解放出版社、2007年2月、ISBN4-7592-5133-2、2200円+税
 4.「コウモリのふしぎ 逆さまなのにもワケがある」船越公威・福井大・河合久仁子・吉行瑞子著、技術評論社、2007年7月、ISBN4-7741-3135-0、1580円+税
 5.「正面を向いた鳥の絵が描けますか?」山口真美著、講談社+ 新書、2007年7月、ISBN4-06-272446-4、800円+税
 6.「屋久島の森のすがた 「生命の島」の森林生態学」金谷整一・吉丸博志編、文一総合出版、2007年7月、ISBN4-8299-0176-4、2500円+税
 7.「砂漠化ってなんだろう」根本正之著、岩波ジュニア新書、2007年2月、ISBN4-00-500546-2、780円+税
◆2007年6月29日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:20)
◎出席者10名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「葉の裏で冬を生きぬくチョウ」:六車
 2.「蝶・サナギの謎」:萩野
 3.「なぜイノシシは増え、コウノトリは減ったのか」:魚住
 4.「イシガメの里」:紹介しない
 5.「カラスはなぜ東京が好きなのか」:和田
 6.「きちんとわかる巨大地震」:保留 →中条、村山待ち
 7.「里湖モク採り物語」:保留 →中条待ち
 *「経度への挑戦」:保留 →西澤待ち
 *「恐竜ホネホネ学」:保留 →西澤待ち
 *「昆虫にとってコンビニとは何か?」:加納
 *「反★進化論講座」:保留 →石田待ち(vs.和田)
 *「ネズミの分類学」:保留 →加納、西澤、六車待ち

◎第32回課題本
 1.「僕の叔父さん 網野善彦」中沢新一著、集英社新書、2004年11月、ISBN4-08-720269-0、660円+税
 2.「海の波を見る 誕生から消滅まで」光易恒著、岩波科学ライブラリー、2007年4月号、ISBN4-00-007470-9、1500円+税
 3.「魔女の薬草箱」西村佑子著、山と渓谷社、2006年4月、ISBN4-635-81008-9、1500円+税
 4.「アフリカにょろり旅」青山潤著、講談社、2007年2月、ISBN4-06-213868-9、1600円+税
 5.「カイアシ類・水平進化という戦略 海洋生態系を支える微小生物の世界」大塚攻著、NHKブックス、2006年9月、ISBN4-14-091069-0、1071円+税
 6.「ナチュラルヒストリーの時間」大学出版部協会編、大学出版部協会、2007年6月、ISBN978-4-903943-00-8、1600円+税
 7.「野生動物発見!ガイド 週末の里山歩きで楽しむアニマルウオッチング」福田史夫文・武田ちょっこ絵、築地書館、2007年5月、ISBN4-8067-1348-1、1600円+税
◆2007年4月27日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:35)
◎出席者8名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「熱帯林の恵み」:萩野
 2.「「退化」の進化学」:和田
 3.「反★進化論講座」:保留 →石田待ち(vs.和田)
 4.「黄砂」:村山
 5.「ネズミの分類学」:保留 →加納、西澤、六車待ち
 6.「ダーウィンの足跡を訪ねて」:長井
 7.「世界一おいしい火山の本」:中条
 *「経度への挑戦」:保留 →西澤待ち
 *「恐竜ホネホネ学」:保留 →西澤待ち
 *「昆虫にとってコンビニとは何か?」:保留 →加納待ち

◎第31回課題本
 1.「葉の裏で冬を生きぬくチョウ ウラギンシジミ10年の観察」高柳芳恵著、偕成社、1999年9月、ISBN4-03-634660-1、1200円+税
 2.「蝶・サナギの謎」平賀壮太著、トンボ出版、2007年3月号、ISBN4-88716-158-1、1800円+税
 3.「なぜイノシシは増え、コウノトリは減ったのか」平田剛士著、平凡社新書、2007年3月、ISBN4-582-85365-X、740円+税
 4.「イシガメの里」松久保晃著、小峰書店、2005年11月、ISBN4-338-21501-1、1500円+税
 5.「カラスはなぜ東京が好きなのか」松田道生著、平凡社、2006年10月、ISBN4-582-52731-0、1800円+税
 6.「きちんとわかる巨大地震」産業技術総合研究所著、白日社、2006年10月、ISBN4-89173-117-6、1500円+税
 7.「里湖モク採り物語 50年前の水面下の世界」平塚純一・山室真澄・石飛裕著、生物研究社、2006年8月、ISBN4-915342-48-4、1700円+税
◆2007年2月23日 サロン(17:30−19:30)、コアタイム(19:30−20:20)
◎出席者15名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「どんぐり見聞録」:紹介しない
 2.「どんぐりの穴のひみつ」:長井
 3.「ドリアン」:釈
 4.「昆虫にとってコンビニとは何か?」:保留 →加納待ち
 5.「遺体科学の挑戦」:紹介しない
 6.「生き物屋図鑑」:高田
 7.「毒草の誘惑」:田中
 *「雷鳥が語りかけるもの」:六車
 *「経度への挑戦」:保留 →西澤待ち
 *「恐竜ホネホネ学」:保留 →西澤待ち
 *「現代によみがえるダーウィン」:石田

  Nature Study4月号に掲載する紹介文
 ・「世界遺産をシカが喰う」:萩野
 ・「クマムシ?!」:高田
 ・「河川事業は海をどう変えたか」:中条
 ・「忘れられた日本人」:加納

  大阪バードフェスティバルへの出展内容
 ・例年通り、2006年4月〜2007年2月に選んだ公開用紹介文をまとめた冊子を作成し配布。
 ・今までの公開用紹介文から鳥関係の本を選んで、冊子を作成し配布。
 ・鳥関係の本を選んで、紹介文・表紙画像を展示。
 ・冊子のテキストのとりまとめは和田、イラストは六車、印刷は瀧端
 ・展示物作成の作業は、4月11日(水)午後5時半より

◎第30回課題本
 1.「熱帯林の恵み」渡辺弘之著、京都大学学術出版会、2007年2月、ISBN4-87698-821-8、2200円+税
 2.「「退化」の進化学 ヒトにのこる進化の足跡」犬塚則久著、講談社ブルーバックス、2006年12月号、ISBN4-06-257537-X、820円+税
 3.「反★進化論講座 空飛ぶスパゲッティ・モンスターの福音書」ボビー・ヘンダーソン著、築地書館、2006年12月、ISBN4-8067-1340-6、1800円+税
 4.「黄砂 その謎を追う」岩坂泰信著、紀伊国屋書店、2006年3月、ISBN4-314-01002-9、1800円+税
 5.「ネズミの分類学 生物地理学の視点」金子之史著、東京大学出版会、2006年12月、ISBN4-13-060188-1、5000円+税
 6.「ダーウィンの足跡を訪ねて」長谷川真理子著、集英社新書、2006年8月、ISBN4-08-720355-7、950円+税
 7.「世界一おいしい火山の本 チョコやココアで噴火実験」林信太郎著、小峰書店、2006年12月、ISBN4-338-18608-9、1500円+税
◆2006年12月22日 サロン(17:10−19:30)、コアタイム(20:20−21:15)
◎出席者13名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「おじいちゃんは水のにおいがした」:高田、加納(ただし★★★★にする)
 2.「ダーウィンのミミズの研究」:六車
 3.「雷鳥が語りかけるもの」:保留 →瀧端待ち
 4.「極限に生きる植物」:釈
 5.「いたずらカメムシはゆかいな友だち」:西村
 6.「経度への挑戦」:保留 →中条・西澤待ち
 7.「野生動物と共存できるか」:和田
 *「ミミズと土」:石田
 *「土とは何だろうか?」:保留 →中条書き換え待ち(もっと中身を書く!)
 *「恐竜ホネホネ学」:保留 →西澤待ち
 *「現代によみがえるダーウィン」:保留 →石田待ち

◎第29回課題本
 1.「どんぐり見聞録」いわさゆうこ著、山と渓谷社、2006年10月、ISBN4-635-23020-1、1600円+税
 2.「どんぐりの穴のひみつ」高柳芳恵文・つだかつみ絵、偕成社、2006年9月号、ISBN4-03-634730-6、1200円+税
 3.「ドリアン 果物の王」塚谷裕一著、中公新書、2006年10月、ISBN4-12-101870-2、980円+税
 4.「昆虫にとってコンビニとは何か?」高橋敬一著、朝日選書、2006年12月、ISBN4-02-259912-X、1200円+税
 5.「遺体科学の挑戦」遠藤秀紀著、東京大学出版会、2006年9月、ISBN4-13-063328-7、2900円+税
 6.「生き物屋図鑑」盛口満著、木魂社、2006年12月、ISBN4-87746-100-0、1700円+税
 7.「毒草の誘惑 美しいスズランにも毒がある」植松黎著、講談社+α文庫、2001年6月、ISBN4-06-256525-0、1200円+税

◆2006年10月20日 サロン(17:30−19:35)、コアタイム(19:35−20:50)
◎出席者10名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「銃・病原菌・鉄」:加納(ただし★★★★にする)
 2.「土とは何だろうか?」:保留 →中条書き換え待ち(もっと中身を書く!)
 3.「蘇るコウノトリ」:早川友(グダグダしてるという一文を付ける)
 4.「恐竜ホネホネ学」:保留 →西澤待ち
 5.「ミジンコはすごい!」:和田
 6.「ミミズと土」:やめ
 7.「クマムシ?!」:高田、加納(ただし★★★★にする)
 *「忘れられた日本人」:加納(ただし★★★★にする)
 *「現代によみがえるダーウィン」:保留 →石田・六車待ち
 *「スロー地震とは何か」:早川友
 *「とりぱん1」:釋

◎第28回課題本
 1.「おじいちゃんは水のにおいがした」今森光彦著、偕成社、2006年4月、ISBN4-03-016400-5、1800円+税
 2.「ダーウィンのミミズの研究」新妻昭夫文・杉田比呂美絵、福音館書店、1996年6月号、ISBN4-8340-1679-X、1300円+税
 3.「雷鳥が語りかけるもの」中村浩志著、山と渓谷社、2006年9月、ISBN4-635-23006-6、1500円+税
 4.「極限に生きる植物」増沢武弘著、中公新書、2002年8月、ISBN4-12-101654-8、940円+税
 5.「いたずらカメムシはゆかいな友だち」谷本雄治文・つだかつみ絵、くもん出版、2006年9月、ISBN4-7743-1178-2、1300円+税
 6.「経度への挑戦 一秒にかけた四百年」デーヴァ・ソベル著、翔泳社、1997年7月、ISBN4-88135-505-8、1400円+税
 7.「野生動物と共存できるか 保全生態学入門」高槻成紀著、岩波ジュニア新書、2006年6月、ISBN4-00-500536-5、780円+税

◆2006年8月26日 サロン(17:30−18:45)、コアタイム(18:45−19:45)、宴会(19:45-21:00)
◎出席者10名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「忘れられた日本人」:保留 →加納・西澤待ち
 2.「現代によみがえるダーウィン」:保留 →石田・六車待ち
 3.「スロー地震とは何か」:保留 →早川友待ち
 4.「とりぱん1」:保留 →釋待ち
 5.「クサレケカビのクー」:西村
 6.「進化生物学への道」:萩野(ただし★★★に)
 7.「ビーチコーミング学」:釋
 *「世界遺産をシカが喰う」:萩野
 *.「<旭山動物園>革命」:瀧端
 *「市民事業」:釋
 *「メアリー・アニングの冒険」:中条、西澤(最後の段落を省く)

◎第27回課題本
 1.「銃・病原菌・鉄 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎(上・下)」ジャレド・ダイアモンド著、草思社、2000年10月、(上)ISBN4-7942-1005-1(下)ISBN4-7942-1006-X、(上)1900円+税(下)1900円+税
 2.「土とは何だろうか?」久馬一剛著、京都大学学術出版会、2005年12月、ISBN4-87698-801-3、1500円+税
 3.「蘇るコウノトリ 野生復帰から地域再生へ」菊地直樹著、東京大学出版会、2006年8月、ISBN4-13-063326-0、2800円+税
 4.「恐竜ホネホネ学」犬塚則久著、NHKブックス、2006年6月、ISBN4-14-091061-5、1020円+税
 5.「ミジンコはすごい!」花里孝幸著、岩波ジュニア新書、2006年4月、ISBN4-00-500532-2、780円+税
 6.「ミミズと土」チャールズ・ダーウィン著、平凡社ライブラリー、1994年6月、ISBN4-582-76056-2、1165円+税
 7.「クマムシ?! 小さな怪物」鈴木忠著、岩波科学ライブラリー、2006年8月、ISBN4-00-007462-8、1800円+税
◆2006年6月23日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−21:05)
◎出席者10名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「世界遺産をシカが喰う」:保留 →石田・六車待ち
 2.「消滅する言語」:石田
 3.「ダムと日本」:紹介しない
 4.「熱帯植物 天国と地獄」:瀧端
 5.「生命誌の世界」:紹介しない
 6.「<旭山動物園>革命」保留 →誰か待ち
 7.「日本列島の自然史」:西村
 *「市民事業」:保留 →釈・瀧端待ち
 *「人類進化の700万年」:中条
 *「メアリー・アニングの冒険」:保留 →西澤待ち

◎第26回課題本
 1.「忘れられた日本人」宮本常一著、岩波文庫、1984年5月、ISBN4-00-331641-X、700円+税
 2.「現代によみがえるダーウィン」長谷川眞理子・三中信宏・矢原徹一著、文一総合出版、1999年4月、ISBN4-8299-0120-9、2800円+税
 3.「スロー地震とは何か 巨大地震予知の可能性を探る」川崎一朗著、NHKブックス、2006年3月、ISBN4-14-091055-0、1020円+税
 4.「とりぱん1」とりのなん子著、講談社モーニングワイドKC、2006年3月、ISBN4-06-337594-3、591円+税
 5.「クサレケカビのクー」越智典子文・伊沢正名写真・塩田雅紀絵、福音館書店「たくさんのふしぎ」2006年7月号、2006年7月、390円+税
 6.「進化生物学への道 ドリトル先生から利己的遺伝子へ」長谷川真理子著、岩波書店、2006年1月、ISBN4-00-026989-5、1800円+税
 7.「ビーチコーミング学」池田等著、東京書籍、2005年8月、ISBN4-487-80061-7、1800円+税
◆2006年4月21日 サロン(17:30−18:50)、コアタイム(18:50−20:50)
◎出席者8名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「河川事業は海をどう変えたか」:中条
 2.「市民事業」:保留 →中条待ち
 3.「微生物vs.人類」:紹介しない
 4.「発酵は力なり恵」:西澤(ただし短くする)
 5.「よいクマわるいクマ」:萩野、和田
 6.「知能の謎」:釈
 7.「人類進化の700万年」:保留 →中条待ち
 *「メアリー・アニングの冒険」:保留 →西澤待ち

  Nature Studyに載せる紹介文の選定
 ・6月号には、釈さん「幸せな動物園」、和田「植物のかたち」、中条さん「メジロたちの悲劇」、六車さん「素数ゼミの謎」(ただし書き直し又は岡本さんとの共著の可能性あり)

  booksの本箱の設置について
 ・動物研究室にBoxと貸出帳を設置。貸出帳に書いて自由に借りられるようにする。
 ・読み終わった課題本や、貸してもいいお薦め本を入れておく。

◎第25回課題本
 1.「世界遺産をシカが喰う シカと森の生態学」湯本貴和・松田裕之編、文一総合出版、2006年3月、ISBN4-8299-1190-5、2400円+税
 2.「消滅する言語 人類の知的遺産をいかに守るか」デイヴィッド・クリスタル著、中公新書、2004年11月、ISBN4-12-101774-9、880円+税
 3.「ダムと日本」天野礼子著、岩波新書、2001年2月、ISBN4-00-430716-3、740円+税
 4.「熱帯植物 天国と地獄」清水秀男著、SCCガーデナーズ・コレクション、2002年12月、ISBN4-88647-157-9、2400円+税
 5.「生命誌の世界」中村桂子著、NHKライブラリー、2000年9月、ISBN4-14-084119-2、871円+税
 6.「<旭山動物園>革命 夢を実現した復活プロジェクト」小菅正夫著、角川oneテーマ21、2006年2月、ISBN4-04-710037-4、724円+税
 7.「日本列島の自然史」国立科学博物館編、東海大学出版会、2006年3月、ISBN国立科学博物館/編、2800円+税
  →大作なので自分の読みたい部分だけ読んで、紹介文を作成する!
◆2006年2月18日 サロン(15:00−17:00)、コアタイム(17:00−18:40)、新年会(18:40-21:30)
◎出席者12名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「土の中の小さな生き物ハンドブック」:瀧端、萩野
 2.「小さな骨の動物園」:釈
 3.「レヴィ=ストロース入門」:和田
 4.「地球の内部で何が起こっているのか?」:中条
 5.「DNA複製の謎に迫る」:魚住
 6.「野鳥売買メジロたちの悲劇」:中条
 7.「幸せな動物園」:釈
 *「メアリー・アニングの冒険」:保留 →田中、西澤待ち
 *「化石を掘る」:紹介しない
 *「鳥たちの旅」:早川友

  大阪自然史フェスティバル2006出展内容について
 ・模造紙に会合風景、本の紹介文と表紙カラーコピー、この一年の課題本一覧を貼る。
 ・本の紹介文の冊子を配布(250部印刷)
 ・3月4日午後5時より、展示準備。情報センターに集合。

  紹介文の冊子の作成について
 ・デザイン:六車、編集:和田、印刷:瀧端(大学で手配できなければ3月4日に印刷)

◎第24回課題本
 1.「河川事業は海をどう変えたか」宇野木早苗著、生物研究社、2006年1月、ISBN4-915342-45-X、1600円+税
 2.「市民事業 ポスト公共事業社会への挑戦」五十嵐敬喜・天野礼子著、中公新書ラクレ、2003年4月、ISBN4-12-150085-7、760円+税
 3.「微生物vs.人類 感染症とどう戦うか」加藤延夫著、講談社現代新書、2005年1月、ISBN4-06-149771-5、740円+税
 4.「発酵は力なり 食と人類の知恵」小泉武夫著、NHKライブラリー、2005年5月、ISBN4-14-084183-4、830円+税
 5.「よいクマわるいクマ 見分け方から付き合い方まで」萱野茂・前田菜穂子著・稗田一俊写真、北海道新聞社、2006年1月、ISBN4-89453-352-9、2400円+税
 6.「知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦」けいはんな社会的知能発生学研究会編、講談社ブルーバックス、2004年12月、ISBN4-06-257461-6、980円+税
 7.「人類進化の700万年 書き換えられる「ヒトの起源」」三井誠著、講談社現代新書、2005年9月、ISBN4-06-149805-3、760円+税
◆2005年12月16日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:55)
◎出席者8名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「メアリー・アニングの冒険」:保留 →田中、西澤待ち
 2.「時間を知る生物」:紹介しない
 3.「化石を掘る」:保留 →中条待ち
 4.「海辺の石ころ図鑑」:中条
 5.「アリ!?ずかん」:和田
 6.「鳥たちの旅」:保留 →早川友、六車待ち
 7.「日本の動物はいつどこからきたのか」:和田
 *「わたしのスズメ研究」:瀧端

  大阪自然史フェスティバル2006
 ・前回と同じように出展する。

◎第23回課題本
 1.「土の中の小さな生き物ハンドブック」皆越ようせい著、文一総合出版、2005年10月、ISBN4-8299-2193-5、1400円+税
 2.「小さな骨の動物園」建築・都市ワークショップ+石黒和子編、INAX booklet、2005年12月、ISBN4-87275-834-X、1500円+税
 3.「レヴィ=ストロース入門」小田亮著、ちくま新書、2000年10月、ISBN4-480-05865-6、700円+税
 4.「地球の内部で何が起こっているのか?」平朝彦・徐垣・末広潔・木下肇著、光文社新書、2005年7月、ISBN4-334-03314-8、850円+税
 5.「DNA複製の謎に迫る 正確さといい加減さが共存する不思議ワールド」武村政春著、講談社ブルーバックス、2005年4月、ISBN4-06-257477-2、860円+税
 6.「野鳥売買メジロたちの悲劇」遠藤公男著、講談社+α新書、2002年11月、ISBN4-06-272163-5、800円+税
 7.「幸せな動物園」旭川市旭山動物園監修、ブルース・インターアクションズ、2005年9月、ISBN4-86020-133-7、1600円+税

◆2005年10月27日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:15)
◎出席者5名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「素数ゼミの謎」:魚住、六車
 2.「生きものは昼夜をよむ」:和田
 3.「やあ!出会えたね クモ」:西村
 4.「ミミズのいる地球」:紹介しない
 5.「さかなのじかん」:和田
 6.「葉っぱの不思議な力」:瀧端
 7.「博物館の誕生」:誰も読まなかったので没
 *「日本海の成立」:保留 →とりあえず石田原稿が出るまで待ち
 *「わたしのスズメ研究」:保留 →瀧端待ち

  もっと会合を活性化するために
 ・次々回は、2006年2月18日 午後3時から、を予定。夜来れない人が来れるように。夜は新年会?
 ・次回から、会合の1週間〜10日前に、omnhで会合のアナウンスをしてみる。
 ・会合参加者は、できるだけ次回課題本候補を持ってくる。また、一緒に会合に参加するように誰かに声をかけてみる。

◎第22回課題本
 1.「メアリー・アニングの冒険 恐竜学をひらいた女化石屋」吉川惣司・矢島道子著、朝日選書、2003年11月、ISBN4-02-259839-5、1400円+税
 2.「時間を知る生物」富岡憲治著、裳華房ポピュラーサイエンス、1996年3月、ISBN4-7853-8634-7、1400円+税
 3.「化石を掘る」大八木和久著、ちくま新書、2003年7月、ISBN4-480-06123-1、951円+税
 4.「海辺の石ころ図鑑」渡辺一夫著、ポプラ社、2005年6月、ISBN4-591-08695-X、1500円+税
 5.「アリ!?ずかん」山口進写真・文・すがわらけいこ絵、アリス館、2005年7月、ISBN4-7520-0273-6、2000円+税
 6.「鳥たちの旅 渡り鳥の衛星追跡」樋口広芳著、NHKブックス、2005年9月、ISBN4-14-091038-0、1160円+税
 7.「日本の動物はいつどこからきたのか 動物地理学の挑戦」京都大学総合博物館編、岩波科学ライブラリー、2005年8月、ISBN4-00-007449-0、1200円+税
◆2005年9月2日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:45)
◎出席者6名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「環境考古学への招待」:中条
 2.「磯魚の生態学」:(改稿した上で)六車
 3.「田んぼの虫の言い分」:田中
 4.「南極大陸の歴史を探る」:誰も読まなかったので没
 5.「わっ、ゴキブリだ!」:瀧端
 6.「わたしのスズメ研究」:保留 →瀧端待ち
 7.「海辺に親しむ」:誰も読まなかったので没
 *「植物のかたち」:和田
 *「日本海の成立」:保留 →最後にもう一度だけ石田待ち(石田原稿を採用予定)

◎第21回課題本
 1.「素数ゼミの謎」吉村仁著・石森愛彦絵、文芸春秋、2005年7月、ISBN4-16-367230-3、1429円+税
 2.「生きものは昼夜をよむ 光周性のふしぎ」沼田英治著、岩波ジュニア新書、2000年6月、ISBN4-00-500352-4、700円+税
 3.「やあ!出会えたね 4 クモ」今森光彦著、アリス館、2005年4月、ISBN4-7520-0303-1、1400円+税
 4.「ミミズのいる地球 大陸移動の生き証人」中村方子著、中公新書、1996年4月、ISBN4-12-101298-4、660円+税
 5.「さかなのじかん」なかのひろみ・まつざわせいじ文・ともながたろ絵、アリス館、2005年4月、ISBN4-7520-0294-9、1400円+税
 6.「葉っぱの不思議な力」鷲谷いづみ文・埴沙萠写真、山と渓谷社、2005年6月、ISBN4-635-06339-9、1600円+税
 7.「博物館の誕生 町田久成と東京帝室博物館」関秀夫著、岩波新書、2005年6月、ISBN4-00-430953-0、780円+税
◆2005年6月29日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:30)
◎出席者8名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「フクロウ物語」:早川友
 2.「ライオンのしごと どうぶつさいばん」:和田
 3.「植物のかたち」: →六車待ち
 4.「フィールドワークは楽しい」:紹介しない
 5.「南極越冬記」:村山
 6.「パンダの死体はよみがえる」:和田
 7.「DNAから見た日本人」:中条・和田
 *「金沢城のヒキガエル」:六車(対象は和田のを使う)
 *「どうぶつえんガイド」:西川
 *「鳥たちの森」:和田
 *「カケスの森」:西村
 *「虫こぶはひみつのかくれが?」:六車
 *「日本海の成立」:保留 →石田待ち(石田原稿を採用予定)

◎第20回課題本
 1.「環境考古学への招待 発掘からわかる食・トイレ・戦争」松井章著、岩波新書、2005年1月、ISBN4-00-430930-1、740円+税
 2.「磯魚の生態学」奥野良之助著、創元新書、1971年9月、ISBN4-422-00014-4、700円+税
 3.「田んぼの虫の言い分 トンボ・バッタ・ハチが見た田んぼ環境の変貌」NPO法人むさしの里山研究会編、農文協、2005年3月、ISBN4-540-04258-0、1524円+税
 4.「南極大陸の歴史を探る」木崎甲子郎著、岩波新書、1976年
 5.「わっ、ゴキブリだ!」盛口満著、どうぶつ社、2005年6月、ISBN4-88622-330-3、1200円+税
 6.「わたしのスズメ研究」佐野昌男著、さ・え・ら書房、2005年1月、ISBN4-378-03895-1、1400円+税
 7.「海辺に親しむ 海岸を知り、楽しむためのガイドブック」河川環境管理財団監修・海辺に親しむ編集委員会編著、山海堂、2003年7月、ISBN4-381-02189-4、2200円+税
◆2005年4月22日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:45)
◎出席者8名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「校庭のコケ」:和田
 2.「アユの話」:六車、和田
 3.「ものまね名人 ツノゼミ」:和田
 4.「日本恐竜探検隊」:魚住、中条
 5.「金沢城のヒキガエル」:保留 →西川待ち
 6.「どうぶつえんガイド」: →西川・六車待ち
 7.「日本列島フン虫記」:紹介しない(密かに六車待ち)
 *「死都日本」:中条
 *「鳥たちの森」:保留 →早川友康待ち
 *「生物毒の世界」:紹介しない
 *「カケスの森」:保留 →早川友康待ち
 *「虫こぶはひみつのかくれが?」:保留 →西村待ち
 *「日本海の成立」:保留 →石田待ち   Nature Study 6月号に掲載する紹介文の選定
 ・6月号には、石田さん「闘蟋」、西村さん「地球学へのいざない」+二つ程度
 ・サークルの紹介に力を入れて新人を勧誘する。

◎第19回課題本
 1.「フクロウ物語」モーリー・バケット著、福音館文庫、2004年4月、ISBN4-8340-1843-1、700円+税
 2.「ライオンのしごと どうぶつさいばん」竹田津実作・あべ弘士絵、偕成社、2004年9月、ISBN4--03-331360-5、1400円+税
 3.「植物のかたち その適応的意義を探る」酒井聡樹著、京都大学学術出版会、2002年5月、ISBN4-87698-319-4、2300円+税
 4.「フィールドワークは楽しい」岩波書店編集部編、岩波ジュニア新書、2004年6月、ISBN4-00-500474-1、780円+税
 5.「南極越冬記」西堀栄三郎著、岩波新書、1958年、ISBN4-00-415102-3、840円+税
 6.「パンダの死体はよみがえる」遠藤秀紀著、ちくま新書、2005年2月、ISBN4-480-06220-3、700円+税
 7.「DNAから見た日本人」斎藤成也著、ちくま新書、2005年3月、ISBN4-480-06225-4、700円+税
◆2005年2月25日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:50)
◎出席者5名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「苔の話」:田中
 2.「骨と骨組みのはなし」:紹介しない
 3.「死都日本」:保留 →中条待ち
 4.「鳥たちの森」:保留 →六車待ち
 5.「ドーキンスvs.グールド」:和田
 6.「進化する地球惑星システム」:中条
 7.「生物毒の世界」:保留 →西川待ち
 *「カケスの森」:保留 →早川友康待ち
 *「虫こぶはひみつのかくれが?」:保留 →西村待ち
 *「日本海の成立」:保留 →石田待ち
 *「人はクマと友だちになれるか?」:六車
 *「放課後博物館へようこそ」:中条   Nature Study 4月号に掲載する紹介文の選定
 →次回会合で相談して、Nature Study 6月号へ掲載することに。   紹介文の冊子の作成について
 →3月中に印刷手配、4月に完成予定。

◎第18回課題本
 1.「校庭のコケ」中村俊彦・古木達郎・原田浩著、全国農村教育協会、2002年9月、ISBN4-88137-092-8、1905円+税
 2.「アユの話」宮地伝三郎著、岩波新書、1960年6月、ISBN4-00-416097-9、480円+税
 3.「ものまね名人 ツノゼミ」森島啓司文・写真、福音館書店「たくさんのふしぎ」2005年1月号、667円+税
 4.「日本恐竜探検隊」真鍋真・小林快次編著、岩波ジュニア新書、2004年11月、ISBN4-00-500485-7、780円+税
 5.「金沢城のヒキガエル」奥野良之助著、どうぶつ社、1995年9月、ISBN4-88622-285-4、2136円+税
 6.「どうぶつえんガイド よんでたのしい!いってたのしい!」あべ弘士著、福音館書店、1995年4月、ISBN4-8340-1288-3、1600円+税
 7.「日本列島フン虫記」塚本珪一著、青土社、2003年9月、ISBN4-7917-6058-1、2200円+税
◆2004年12月17日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:50)
◎出席者9名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「自然観察入門」:村山
 2.「カケスの森」:保留 →早川友康待ち
 3.「虫こぶはひみつのかくれが?」:保留 →西村待ち
 4.「カラス おもしろ生態とかしこい防ぎ方」:紹介しない
 5.「今日もあまはいくまはい」:紹介しない
 6.「日本海の成立」:保留 →石田待ち
 7.「人はクマと友だちになれるか?」:保留 →六車待ち
 *「アオバトのふしぎ」:六車
 *「寄生虫の世界」:中条
 *「菌類の森」:田中(改訂版)
 *「闘蟋」:石田
 *「放課後博物館へようこそ」:保留 →中条待ち

◎第17回課題本
 1.「苔の話」秋山弘之著、中公新書、2004年10月、ISBN4-12-101769-2、780円+税
 2.「骨と骨組みのはなし」神谷敏郎著、岩波ジュニア新書、2001年6月、ISBN4-00-500374-5、780円+税
 3.「死都日本」石黒耀著、講談社、2002年9月、ISBN4-06-211366-X、2300円+税
 4.「鳥たちの森」日野輝明著、東海大学出版会、2004年10月、ISBN4-486-01655-6、3200円+税
 5.「ドーキンスvs.グールド」キム・ステルレルニー著、ちくま学芸文庫、2004年10月、ISBN4-480-08878-4、1000円+税
 6.「進化する地球惑星システム」東京大学地球惑星システム科学講座編、東京大学出版会、2004年5月、ISBN4-13-063703-7、2500円+税
 7.「生物毒の世界」日本化学会編、大日本図書、1992年11月、ISBN4-477-00215-7、1553円+税
◆2004年10月22日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:55)
◎出席者10名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
 1.「貝のミラクル」:魚住
 2.「闘蟋」:保留 →数人が読むらしい
 3.「鳥の生命の不思議」:和田
 4.「蝶のきた道」:六車、村山、和田
 5.「放課後博物館へようこそ」:保留 →瀧端待ち
 6.「海岸とつきあう」:紹介しない
 7.「ウェットランドの自然」:紹介しない
 *「旅をする蝶 アサギマダラ」:紹介しない
 *「アオバトのふしぎ」:保留 →六車待ちのまま
 *「寄生虫の世界」:保留 →中条待ち
 *「菌類の森」:田中(どこがどう不満なのかを加える)のまま

◎第16回課題本
 1.「自然観察入門 草木虫魚とのつきあい」日浦勇著、中公新書、1975年3月、ISBN4-12-100389-6、680円+税
 2.「カケスの森」中村浩志著、フレーベル館、1998年1月、ISBN4-577-01849-7、1500円+税
 3.「虫こぶはひみつのかくれが?」湯川淳一文・松岡達英絵、福音館書店たくさんのふしぎ傑作集、1998年4月、ISBN4-8340-1517-3、1300円+税
 4.「カラス おもしろ生態とかしこい防ぎ方」杉田昭栄著、農文協、2004年3月、ISBN4-540-03249-6、1571円+税
 5.「今日もあまはいくまはい 衛生監視員の苦情処理簿から」平川宗隆著、ボーダーインク、2001年10月、ISBN4-89982-018-6、1500円+税
 6.「日本海の成立 生物地理学からのアプローチ」西村三郎著、築地書館、1974年11月、ISBN4-8067-1083-0、1900円+税
 7.「人はクマと友だちになれるか?」太田京子著、岩崎書店、2004年7月、ISBN4-265-02744-X、1200円+税
◆2004年8月17日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:50)
◎出席者7名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
   1.「地球は火山がつくった 地球科学入門」:魚住
   2.「かぶとむしは どこ?」:瀧端、和田
   3.「海をわたる蝶」:村山、和田(生物地理学が浮いている事を加える)
   4.「菌類の森」:田中(どこがどう不満なのかを加える)
   5.「蘇れ、ブッポウソウ」:和田(最後の2文を差し替える)
   6.「寄生虫の世界」:保留 →西川待ち
   7.「小学館の図鑑NEO 両生類・はちゅう類」:和田
   *「旅をする蝶 アサギマダラ」:保留 →瀧端待ちのまま
   *「アオバトのふしぎ」:保留 →六車待ちのまま
  Nature Study10月号に掲載する本の紹介文の選定
   以下の本の紹介文を候補に選定。最終的にはさらに相談。
   ・「アマガエルのヒミツ」:和田
   ・「これから論文を書く若者のために」:和田
   ・「小学館の図鑑NEO 両生類・はちゅう類」:和田
   ・「北海道化石が語るアンモナイト」:西村
   ・「野鳥記」:早川友康、和田

◎第15回課題本
 1.「貝のミラクル」奥谷喬司編著、東海大学出版会、1997年10月、ISBN4-486-01413-8、2500円+税
 2.「闘蟋」瀬川千秋著、大修館書店、2002年10月、ISBN4-469-23185-1、1800円+税
 3.「鳥の生命の不思議」アドルフ・ポルトマン著、どうぶつ社、2003年10月、ISBN4-7891-1002-8、1600円+税
 4.「蝶のきた道」日浦勇著、蒼樹書房、1978年9月、ISBN4-7891-1021-4、1800円+税
 5.「放課後博物館へようこそ」浜口哲一著、地人書館、ISBN4-8052-0656-X、1800円+税
 6.「海岸とつきあう」小池一之著、岩波書店、1997年8月、ISBN4-00-006605-6、1400円+税
 7.「ウェットランドの自然」角野康郎・遊磨正秀著、保育社、1995年5月、ISBN4-586-31203-3、2234円+税
◆2004年6月25日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:45)
◎出席者9名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
   1.「アオバトのふしぎ」:保留 →六車待ち
   2.「アフォーダンス」:西川
   3.「アマガエルのヒミツ」:和田
   4.「東大講座すしネタの自然史」:魚住
   5.「鳥の巣」:六車+和田の合作
   6.「ミッドウェイの海鳥たち」:和田
   7.「森の野鳥を楽しむ101のヒント」:寺島
   *「旅をする蝶 アサギマダラ」:再び保留 →瀧端・六車待ち
   *「他者の心は存在するか」:和田

◎第14回課題本
 1.「地球は火山がつくった 地球科学入門」鎌田浩毅著、岩波ジュニア新書、2004年4月、ISBN4-00-500467-9、780円+税
 2.「かぶとむしは どこ?」松岡達英著、福音館書店かがくのとも傑作集、1990年5月、ISBN4-8340-1022-8、838円+税
 3.「海をわたる蝶」日浦勇著、蒼樹書房、1973年2月、ISBN4-7891-1002-8、1600円+税
 4.「菌類の森」佐橋憲生著、東海大学出版会、2004年5月、ISBN4-486-01638-6、3000円+税
 5.「蘇れ、ブッポウソウ」中村浩志著、山と渓谷社、ISBN4-635-23000-7、1500円+税
 6.「寄生虫の世界」鈴木了司著、NHKブックス、1996年3月、ISBN4-14-001764-3、1020円+税
 7.「小学館の図鑑NEO 両生類・はちゅう類」松井正文・疋田 努・太田英利著、小学館、2004年3月、ISBN4-09-217206-0、2000円+税
◆2004年4月23日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:25)
◎出席者11名
◎内容:
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
   1.「ツバメ観察記」:田中
   2.「南極大紀行」:早川友康、中条
   3.「寄生虫館物語」:西川、和田
   4.「地球学へのいざない」:西村(ただし短くする、最初の4行を削る?)
   5.「ふしぎなカプセル 鳥のたまご」:和田
   6.「他者の心は存在するか」:保留 →和田待ち
   7.「生態学から見た人と社会」:瀧端
   *「旅をする蝶 アサギマダラ」:再び保留 →瀧端他待ち

◎第13回課題本
 1.「アオバトのふしぎ」こまたん著、エッチエスケー、2004年4月、ISBN4-902424-00-2、1600円+税
 2.「アフォーダンス 新しい認知の理論」佐々木正人著、岩波科学ライブラリー、1994年5月、ISBN4-00-006512-2、1000円+税
 3.「アマガエルのヒミツ」秋山幸也文・松橋利光写真、山と渓谷社、2004年4月、ISBN4-635-06340-2、1600円+税
 4.「東大講座すしネタの自然史」大場秀章ほか著、日本放送出版協会、2003年11月、ISBN4-14-080827-6、1500円+税
 5.「鳥の巣」鈴木まもる著、福音館書店「たくさんのふしぎ」2004年4月号(第229号)、667円+税
 6.「ミッドウェイの海鳥たち」ジャック・T.モイヤー著、フレーベル館、2002年7月、ISBN4-577-02447-0、1600円+税
 7.「森の野鳥を楽しむ101のヒント」(社)日本林業技術協会編、東京書籍、2004年3月、ISBN4-487-79965-1、1400円+税
◆2004年2月27日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−21:00)
◎出席者14名
◎内容:
  大阪自然史フェスティバル2004への出展について
   ・展示の作業日:3月15日 17:00〜
   ・六車さんが中心になって進める。
  Nature Study4月号に掲載する紹介文の選定
   ・みんなの評価の高い本を選んでいく。
   ・4月号には、西村さん「超火山」(long version)、魚住さん「火山はすごい」、外丸さん「うちのカメ」、西村さん「サボテン島のペンギン会議」
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
   1.「センス・オブ・ワンダー」:早川ひろみ
   2.「生態系を蘇らせる」:寺島
   3.「切っても切ってもプラナリア」:田中、六車
   4.「未知なる地底高熱生物圏」:和田
   5.「50羽から5000羽へ」:紹介しない
   6.「理系白書」:寺島
   7.「旅をする蝶 アサギマダラ」:保留 →誰かが紹介文を書いてきたら検討
   *「水田の生物をよみがえらせる」:紹介しない
   *「北海道化石が語るアンモナイト」:西村

◎第12回課題本
 1.「ツバメ観察記」孝森まさひで文・写真、福音館書店「たくさんのふしぎ」2004年3月号(第228号)、667円+税
 2.「南極大紀行」NHK「南極」プロジェクト編著、日本放送出版協会、2003年12月、ISBN4-14-080837-3、1900円+税
 3.「寄生虫館物語」亀谷了著、文春文庫PLUS、2001年2月、ISBN4-16-766009-16、524円+税
 4.「地球学へのいざない」大阪公立大学共同出版会、2003年12月、ISBN4-901409-08-5、1500円+税
 5.「ふしぎなカプセル 鳥のたまご」池内俊雄著・岩崎保宏絵、ポプラ社、2003年12月、ISBN4-591-07942-2、950円+税
 6.「他者の心は存在するか」金沢創著、金子書房、1999年11月、ISBN4-7608-9405-5、2400円+税
 7.「生態学から見た人と社会」奥野良之助著、創元社、1997年3月、ISBN4-422-43007-6、2000円+税
◆2003年12月26日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:35)
◎出席者15名
◎内容:
  Nature Studyへの本の紹介文の掲載について
   ・年に2〜3回Nature Studyに本の紹介文を載せる(偶数月)。
   ・最初は4月号を目標に、2月の次回会合で掲載する紹介文を選定する(お薦め本限定)。
  大阪自然史フェスティバル2004への出展について
   ・情報センターの現在紹介文を掲示している近くに出展できるなら、出展する。
  課題本の検討、及び情報センター用の紹介文の選定(敬称略)
   1.「水田の生物をよみがえらせる」:保留 →千葉さんの紹介文待ち
   2.「日本の自然保護」:瀧端
   3.「北海道化石が語るアンモナイト」:保留 →中条さんの紹介文待ち
   4.「超火山〈槍・穂高〉」:西村
   5.「カラスの早起き、スズメの寝坊」:紹介しない
   6.「毒キノコが笑ってる」:加賀
   7.「クワガタクワジ物語」:和田(海外のクワガタの写真は不要の一文を付ける)
   *「ホタルの木」:六車
   *「生きもの地図が語る街の自然」:六車

◎第11回課題本
 1.「センス・オブ・ワンダー」レイチェル・カーソン著、新潮社、1996年7月、ISBN4-10-519702-9、1400円+税
 2.「生態系を蘇らせる」 鷲谷いづみ著、NHKブックス、2001年5月、ISBN4-14-001916-6、920円+税
 3.「切っても切ってもプラナリア」阿形清和文・土橋とし子絵、岩波書店、1996年12月、ISBN4-00-116314-4、1500円+税
 4.「未知なる地底高熱生物圏 生命起源説をぬりかえる」トーマス・ゴールド著、大月書店、2000年9月、ISBN4-272-44028-4、3800円+税
 5.「50羽から5000羽へ アホウドリの完全復活をめざして」長谷川博著、どうぶつ社、2003年2月、ISBN4-88622-320-6、1500円+税
 6.「理系白書 この国を静かに支える人たち」毎日新聞科学環境部著、講談社、2003年6月、ISBN4-06-211711-8、1500円+税
 7.「旅をする蝶 アサギマダラ」宮武頼夫・福田晴夫・金沢至編著、むし社、2003年9月、ISBN4-943955-36-3、2800円+税

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◆2003年10月24日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:40)
◎出席者11名
◎内容:
  課題本の検討、及び紹介文の選定(敬称略)
   1.「植物のたどってきた道」
      情報センター:河上
   2.「世界遺産の森 屋久島」:なし
   3.「メダカが消える日」
      情報センター:瀧端、和田
   4.「ホタルの木」:保留 →六車さんの紹介文待ち
   5.「僕らが死体を拾うわけ」
      情報センター:田中(最初の1文と“…”を削除)
   6.「ドングリの謎」
      情報センター:魚住、宮本
   7.「生きもの地図が語る街の自然」:保留 →六車さんの紹介文待ち
   *「百虫譜」
      情報センター:中条(最初の段落を削除)
   *「知性はどこに生まれるか」
      情報センター:西川
   *「うちのカメ」
      情報センター:外丸(短くする)

◎第10回課題本
 1.「水田の生物をよみがえらせる 農村のにぎわいはどこへ」下田路子著、岩波書店、2003年1月、ISBN4-00-005525-9、2600円+税
 2.「日本の自然保護 尾瀬から白保、そして21世紀へ」石川徹也著、平凡社新書、2001年9月、ISBN4-582-85106-1、780円+税
 3.「北海道化石が語るアンモナイト」早川浩司著、北海道新聞社、2003年5月、ISBN4-89453-257-3、2800円+税
 4.「超火山〈槍・穂高〉 地質探偵ハラヤマ/北アルプス誕生の謎を解く」原山智・山本明著、山と渓谷社、2003年6月、ISBN4-635-20101-5、1500円+税
 5.「カラスの早起き、スズメの寝坊 文化鳥類学のおもしろさ」柴田敏隆著、新潮選書、2002年7月、ISBN4-10-603515-4、1100円+税
 6.「毒キノコが笑ってる シロウトによるシロウトのための実録キノコ狩り入門」天谷これ著、山と渓谷社、2003年9月、ISBN4-635-23201-8、1300円+税
 7.「クワガタクワジ物語」中島みち著、偕成社文庫、2002年8月、ISBN4-03-550920-5、700円+税

◎次回課題本候補
 「ふしぎコレクション1 浜辺のコレクション」「犬の日本史」「環境問題とは何か」「他者の心は存在するか」「生態系を蘇らせる」

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◆2003年8月22日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:15)
◎出席者11名
◎内容:
  課題本の検討、及び紹介文の選定(敬称略)
     1.「うちのカメ」:保留 →外丸さんの紹介文待ち
     2.「地球と生命の起源」
        情報センター:河上
        HP:石田、金井、河上、中条、和田
     3.「知性はどこに生まれるか」:保留 →西川さんor金井さんの紹介文待ち
     4.「鳥たちに明日はあるか」
        情報センター:和田
        HP:寺島、早川友康、和田
     5.「なんでこんな生物がいるの」
        情報センター:寺島
        HP:田中、寺島、六車、和田
     6.「白菜のなぞ」
        情報センター:魚住、村山
        HP:魚住、寺島、西村、村山、和田
     7.「身近な野生動物観察ガイド」
        情報センター:早川ひろみ
        HP:早川友康、早川ひろみ、和田
     *.「百虫譜」:再度保留 →中条さんの紹介文待ち

◎第9回課題本
 1.「植物のたどってきた道」西田治文著、NHKブックス、1998年1月、ISBN4-14-001819-4、870円+税
 2.「世界遺産の森 屋久島 大和と琉球と大陸のはざまで」青山潤三著、平凡社新書、2001年8月、ISBN4-582-85101-0、760円+税
 3.「メダカが消える日 自然の再生をめざして」小澤祥司著、岩波書店、2000年4月、ISBN4-00-002257-1、1600円+税
 4.「ホタルの木」大場信義著、どうぶつ社、2003年5月、ISBN4-88622-321-4、1600円+税
 5.「僕らが死体を拾うわけ 僕と僕らの博物誌」盛口満著、どうぶつ社、1997年6月、ISBN4-88622-103-3、1500円+税
 6.「どんぐりの謎 拾って、食べて、考えた」盛口満著、どうぶつ社、2002年10月、ISBN4-88622-315-X、1500円+税
 7.「生きもの地図が語る街の自然」浜口哲一著、岩波書店、1998年10月、ISBN4-00-006661-7、1900円+税

◎次回課題本候補
 「ふしぎの植物学」「ジャガイモの花と実」「クワガタクワジ物語」

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◆2003年6月27日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:45)
◎出席者11名
◎内容:
  Nature Studyでのサークル紹介
   :Nature Study8月号に、紹介文(「ハヤブサの詩」「タネはどこからきたか」)を二つ付けて載せる。
  公開用ホームページについて
   :博物館HPからのリンクをはる。
    ホームページ公開用に、情報センター公開用以外に、公開可の紹介文を選定する。公開するのが基本だが、文章や内容に問題がある場合、公開しない場合もある。公開するかしないかは、とりあえず今回の紹介文から個別に検討していく。過去の紹介文については、今後検討。

  課題本の検討、及び紹介文の選定(敬称略)
     1.「♂♀のはなし 鳥」
        情報センター:六車 →300字程度に短くする
        HP:寺島、早川、六車、和田
     2.「カビの常識人間の非常識」
        情報センター:寺島
        HP:金井、寺島、村山、和田
     3.「心の起源」:なし
     4.「これから論文を書く若者のために」
        情報センター:和田
        HP:瀧端、中村、和田
     5.「死物学の観察ノート」
        情報センター:和田
        HP:河上、六車、和田
     6.「ふしぎの博物誌」
        情報センター:魚住
        HP:魚住、村山、和田
     7.「百虫譜」:保留 →中条さんの紹介文待ち
     8.「ルポ・日本生物多様性」
        情報センター:河上
        HP:河上、早川友康、和田
     *.「鳥の巣の本」:保留
        情報センター:早川ひろみ
        HP:瀧端、早川ひろみ、和田
     *.「ブナ林をはぐくむ菌類」
        情報センター:田中
        HP:田中、六車、和田
     *.「野外地質調査の基礎」
        情報センター:なし
        HP:瀧端、中条

◎第8回課題本
 1.「うちのカメ」石川良輔著、八坂書房、1994年4月、ISBN4-89694-645-6、2000円+税
 2.「地球と生命の起源」酒井均著、講談社ブルーバックス、1999年3月、ISBN4-06-257248-6、1060円+税
 3.「知性はどこに生まれるか」佐々木正人著、講談社現代新書、1996年12月、ISBN4-06-149335-3、680円+税
 4.「鳥たちに明日はあるか」ロバート・A・アスキンズ著、文一総合出版、2003年6月、ISBN4-8299-2175-7、2400円+税
 5.「なんでこんな生物がいるの」盛口満著、日経サイエンス社、1995年4月、ISBN4-532-52043-6、1553円+税
 6.「白菜のなぞ」板倉聖宣著、平凡社ライブラリーOFFシリーズ、2002年10月、ISBN4-582-76447-9、900円+税
 7.「身近な野生動物観察ガイド」鈴木欣司著、東京書籍、2003年4月、ISBN4-487-79901-5、2000円+税
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◆2003年4月24日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:30)
◎出席者15名
◎内容:
  公開用ホームページについて
   :本の紹介での★印の説明を付ける。
    ホームページ公開用に、情報センター公開用以外に、公開可の紹介文を選定を、次回会合にて。
  Nature Studyでのサークル紹介
   :原案通りで、紹介文(「ハヤブサの詩」「タネはどこからきたか」)を二つ付けて載せる。
  課題本の検討、及び紹介文の選定(敬称略)
    1.「カラス、なぜ襲う」:和田
    2.「サボテン島のペンギン会議」:西村
    3.「縄文農耕の世界」:田中
    4.「鳥の巣の本」:保留 →瀧端さんの紹介文待ち
    5.「ピカソを見わけるハト」:西川
    6.「ブナ林をはぐくむ菌類」:保留 →六車さんの紹介文待ち、和田書き換え
    7.「野外地質調査の基礎」:なし(紹介文がなかったので)

◎第7回課題本
 1.「♂♀のはなし 鳥」上田恵介著、技報堂出版、1993年5月、ISBN4-7655-4391-9、1800円+税
 2.「カビの常識人間の非常識」井上真由美著、平凡新書、2002年8月、ISBN4-582-85149-5、680円+税
 3.「心の起源」木下清一郎著、中公新書、2002年9月、ISBN4-12-101659-9、740円+税
 4.「これから論文を書く若者のために」酒井聡樹著、共立出版、2002年5月、ISBN4-320-00564-3、2500円+税
 5.「死物学の観察ノート」川口敏著、PHP新書、2001年6月、ISBN4-569-61668-2、660円+税
 6.「ふしぎの博物誌」河合雅雄編、中公新書、2003年1月、ISBN4-12-101680-7、740円+税
 7.「百虫譜」奥本大三郎編著、平凡社ライブラリー、1994年4月、ISBN4-582-76047-3、971円+税
 8.「ルポ・日本生物多様性」平田剛士著、地人書館、2003年3月、ISBN4-8052-0727-2、1800円+税

◎次回課題本候補
 「川原の石ころ図鑑」ポプラ社

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◆2003年2月21日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−21:00)
◎出席者11名
◎内容:
  公開用ホームページについて
   :課題本リスト、公開用紹介文、会合記録(個人情報などを除く)をホームページで公開。
    会員向けホームページとは別にサイトを立ち上げる。
    ホームページ公開用に、情報センター公開用以外に、公開可の紹介文を選定していく。
  Nature Studyでのサークル紹介
   :4月号に掲載するために、次回会合で原稿案を示す。
  課題本の検討、及び紹介文の選定(敬称略)
    1.「火山はすごい」:魚住
    2.「森のネズミの生態学」:和田
    3.「オサムシの春夏秋冬」:河上
    4.「おちばのしたをのぞいてみたら…」:光田
    5.「タネはどこからきたか?」:村山→短くする(第一段落を削除?)
    6.「春の数え方」:→【保留】他の評価待ち
    7.「野鳥記」:早川友康+ひろみ→合作、和田→最後の段落を整理(アイデアを持て!と書く)
    *.「ハヤブサの詩」:石田→短くする(300字程度に)
  大阪自然史フェスティバルへの出展について
   :今までの公開用紹介文を一堂に並べた持ち帰り用資料(サイズはA3orB4で、分量を見て検討)を作成。紙代と印刷部数はこれから検討。
    展示物は、サークル紹介の文章、課題本一覧、公開用紹介文+本の表紙+おすすめページの見開きコピー。
    3月17日(月)17:30- 展示物作成の会合 →公開用紹介文のある本をそろえておく。

◎第6回課題本
 1.「カラス、なぜ襲う」松田道生著、河出書房新社、ISBN4-309-25126-9、1600円+税
 2.「サボテン島のペンギン会議」川端裕人著・福武忍絵、アリス館、ISBN4-7520-0221-3、1300円+税
 3.「縄文農耕の世界」佐藤洋一郎著、PHP新書、ISBN4-569-61257-1、660円+税
 4.「鳥の巣の本」鈴木まもる著、岩崎書店、ISBN4-265-02919-1、1500円+税
 5.「ピカソを見わけるハト」渡辺茂著、NHKブックス、ISBN4-14-001747-3、825円+税
 6.「ブナ林をはぐくむ菌類」金子繁・佐橋憲生編、文一総合出版、ISBN4-8299-2129-3、1800円+税
 7.「野外地質調査の基礎」狩野謙一郎著、古今書院、ISBN4-7722-1486-0、2200円+税

◎次回課題本候補
 「多足類読本」「死物学観察ノート」

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◆2002年12月20日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−21:00)
◎出席者13名
◎内容:
  情報センターでの公開の仕方の検討
   :中央の本棚の上に、本と紹介文をセットで乗せてみた。
    →本を載せる台から、本がずり落ちないように一工夫
    サークルの紹介ぶんも用意する。
  Nature Studyでのサークル紹介
   :4月号に掲載するために、次回会合で原稿案を示す。
  課題本の検討、及び紹介文の選定(敬称略)
    1.「野鳥博士入門」:早川友→具体例を入れる
    2.「熱帯雨林」:和田
    3.「日本の渚」:六車、瀧端→文字数を減らす
    4.「カラスはどれほど賢いか」:和田→問題点を指摘
    5.「ゾウの本」:光田
    6.「ハヤブサの詩」:→【保留】他の紹介文ができるのを待つ
    7.「カモノハシくんはどこ?」→【保留】
  大阪自然史フェスティバルへの出展について
   :出展することを決定。
    手持ちの紹介文などを利用する。
    展示する紹介文の選定などの作業のために、3月に一度集まる。

◎第5回課題本
 1.「火山はすごい」鎌田浩毅著、PHP新書、ISBN4-569-62226-7、740円+税
 2.「森のネズミの生態学」斉藤隆著、京都大学学術出版会、ISBN4-87698-320-8、2300円+税
 3.「オサムシの春夏秋冬」曽田貞滋著、京都大学学術出版会、ISBN4-87698-308-9、2100円+税
 4.「おちばのしたをのぞいてみたら…」皆越ようせい著、ポプラ社、ISBN4-591-06501-4、1200円+税
 5.「タネはどこからきたか?」鷲谷いづみ著・埴沙萠写真、山と渓谷社、ISBN4-635-06337-2、1600円+税
 6.「春の数え方」日高敏隆著、新潮社、ISBN4-10-451001-7、1300円+税
 7.「野鳥記」平野伸明著、福音館書店、ISBN4-8340-1428-2、3400円+税

◎次回課題本候補
 「哺乳類観察ブック」「死物学観察ノート」

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◆2002年10月25日 サロン(17:30−19:10)、コアタイム(19:10−20:45)
◎出席者12名
◎内容:
  情報センターでの情報発信の仕方
   :中央の本棚の上に、本と紹介文をセットで乗せる。
    →立て方を工夫。デザインを含めいろいろ試して、次回会合で検討
     子ども用には低い位置での掲示が必要。
    その他、冊子をカウンターに置いたり、壁に貼りだしたりも検討。
  情報センターで使う紹介文
   :300字(30字*10行くらい)を目安とする。
    課題本について書かれた紹介文から、合議によって情報センターで発信する用の紹介文を選ぶ。
    →文字数、内容など必要なら書き直し。
     合作もあり。
     絵本などの場合、大人向けと子ども向けを別に作る。
    課題本であってもすべてを紹介せず、紹介が不適当と判断したら保留する。
    紹介文は個人名で公表。ただしペンネーム可。
  課題本の検討、及び紹介文の選定(敬称略)
    1.「地面の下のいきもの」:【大人向け】瀧端、【子ども向け】早川ひ
    2.「地形を見る目」→【保留】
    3.「カエル 水辺の隣人」→【保留】
    4.「生命の宝庫・熱帯雨林」:和田
    5.「ぜったいに飼ってはいけないアライグマ」:石田→文字数を減らす
    6.「カエルが消える」:早川友+和田→合作
    7.「漂着物学入門」:光田→内容紹介を盛り込む

◎第4回課題本
 1.「野鳥博士入門」唐沢孝一著、全国農村教育協会、ISBN4-88137-091-X、1500円+税
 2.「熱帯雨林」湯本貴和著、岩波新書、ISBN4-00-430624-8、740円+税
 3.「日本の渚」加藤真著、岩波新書、ISBN4-00-430613-2、740円+税
 4.「カラスはどれほど賢いか」唐沢孝一著、中公新書、ISBN4-12-100877-4 、700円+税
 5.「ゾウの本」カナヨ・スギヤマ絵、カー・ウ−タン博士著、講談社、ISBN4-06-208522-4、1400円+税
 6.「ハヤブサの詩」松村俊幸著、福井新聞社、ISBN4-938833-37-9、1800円+税
 7.「カモノハシくんはどこ?」ウィリ−・グラサウア絵、ジェラ−ル・ステア著、福音館書店、ISBN4-8340-1836-9、1500円+税

◎次回課題本候補
 「街道と活断層を行く」「森のネズミの生態学」「冬虫夏草を探しに行こう」「進化論の見方」「生態系を蘇らせる」

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◆2002年8月9日 サロン(17:30−19:00)、コアタイム(19:00−20:35)
◎出席者12名
◎内容:
  名札:互いに名前がわかるよう会合では名札を付けることにする。
  課題本及び紹介文の検討:課題本7冊でちょうど時間がなくなる。

◎第3回課題本
 1.「地面の下のいきもの」松岡達英絵、大野正男文、福音館書店、ISBN4-8340-0800-2、1300円+税
 2.「地形を見る目」池田宏著、古今書院、ISBN4-7722-5055-7、2300円+税
 3.「カエル 水辺の隣人」松井正文著、中公新書、ISBN4-12-101645-9、720円+税
 4.「生命の宝庫・熱帯雨林」井上民二著、日本放送出版協会、ISBN4-14-084081-1、920円+税
 5.「ぜったいに飼ってはいけないアライグマ」さとうまきこ著、理論社、ISBN4-652-07181-7、1300円+税
 6.「カエルが消える」キャサリン・フィリップス著、大月書店、ISBN4-272-44027-6、2400円+税
 7.「漂着物学入門」中西弘樹著、平凡社新書、ISBN4-582-85025-1、680円+税

◎次回課題本候補
 「森のネズミの生態学」「モロッコの恐竜」「カラスはどれほどかしこいか」「川とつきあう」「よみがえった野鳥の楽園」

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◆2002年6月21日 サロン(17:30−19:00)・コアタイム(19:00−20:35)
◎出席者15名
◎内容:
  活動方針:当面、ホームページに紹介文を蓄積していき、その他のメディアでの公表の仕方は今後検討する。本は対象を各々分類して表示する。総合評価を★の数で表示する。会員同士で相互に意見を言って紹介文を完成させていき、同意が得られてから公表。
  サークルの名称を「友の会読書サークルBooks」とする。

◎第2回課題本
 1.「恋して進化論」谷村志穂著、集英社文庫、4-08-747010-5、533円+税
 2.「花・鳥・虫のしがらみ進化論」上田恵介著、築地書館、4-8067-2263-4、2000円+税
 3.「ゾウの時間 ネズミの時間」本川達雄著、中公新書、4-12-101087-6、680円+税
 4.「オシドリは浮気をしないのか」山岸哲著、中公新書、4-12-101628-9、740円+税
 5.「帰ってきたカワセミ」矢野亮著、地人書館、4-8052-0512-1、1800円+税
 6.「とことん・ワニ」ひろかわさえこ著、あかね書房、4-251-06464-X、951円+税
 7.「雄と雌の数をめぐる不思議」長谷川真理子著、中公文庫、4-12-203931-2、667円+税

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◆2002年4月5日 18:15-20:10
◎出席者15名
◎内容:
  自己紹介
  活動方針:2-3ヶ月に1度、金曜の夜に会合を開く。メーリングリストを立ち上げる。複数の課題本を設定する。毎回、課題本の中から少なくとも1冊読んできて、できれば紹介文を書いてくる。

◎第1回課題本
 1.「木と動物の森づくり」斎藤新一郎著、八坂書房、4-89694-460-7、2000円+税
 2.「共生生命体の30億年」リン・マーギュリス著、草思社、4-7942-0991-6、1800円+税
 3.「昆虫探偵」鳥飼否宇著、世界文化社、4-418-02503-0、1400円+税
 4.「せいめいのれきし」バージニア・リー・バートン著、岩波書店、4-00-110551-9、1600円+税
 5.「ソロモンの指環」コンラート・ローレンツ著、早川書房、4-15-050222-6、580円+税
 6.「鳥の渡りを調べてみたら」ポール・ケリンガー著、文一総合出版、4-8299-2144-7、2800円+税
 7.「ワニと龍」青木良輔著、平凡社、4-582-85091-X、740円+税
 8.「人類の起源論争」エレイン・モーガン著、どうぶつ社、4-88622-311-7、2200円+税

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