最近見た鳥
2025年1月、2月、3月、4月、5月、6月
(1997年下半期、1998年上半期、1998年下半期、1999年上半期、1999年下半期、2000年上半期、2000年下半期、2001年上半期、2001年下半期、2002年上半期、2002年下半期、2003年上半期、2003年下半期、2004年上半期、2004年下半期、2005年上半期、2005年下半期、2006年上半期、2006年下半期、2007年上半期、2007年下半期、2008年上半期、2008年下半期、2009年上半期、2009年下半期、2010年上半期、2010年下半期、2011年上半期、2011年下半期、2012年上半期、2012年下半期、2013年上半期、2013年下半期、2014年上半期、2014年下半期、2015年上半期、2015年下半期、2016年上半期、2016年下半期、2017年上半期、2017年下半期、2018年上半期、2018年下半期、2019年上半期、2019年下半期、2020年上半期
、2020年下半期、2021年上半期、2021年下半期、2022年上半期 、2022年下半期、2023年上半期、2023年下半期、2024年上半期)
●2025年2月21日 松原市~堺市北東部
毎月恒例、ため池調査58ヶ所を自転車でめぐる水鳥調査(ただし3つの池には一年以上水が入っていない)。寒かった。
大泉池と大津池でカワウ営巣中。大津池ではアオサギが巣材運び。冬カモは一通りいるけど個体数が少なめ。ユリカモメ5池、カンカイ6ヶ所と多い印象。オオバン17池、ミコアイサ5池、ヨシガモ1池、オナガガモ1池。ケリがあちこちで鳴きながら飛んでた。
噂のニシオジロビタキに出会えた。
確認した鳥:ハシビロガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、ドバト、キジバト、バン、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ケリ、ユリカモメ、セグロカモメ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ニシオジロビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、アオジ
●2025年2月19日 大阪市:大和川(新明治橋~河口)
大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。風もあってとにかく寒い。最後は小雪がちらつく。
河口のカモメ類が少なく、河口のカモメ類は少なく、ユリカモメ約170羽、カモメ約20羽、セグロカモメ20羽弱しかいない。カワウの集団塒も10羽ちょっと。オオバン145羽。カンカイが河口以外のあちこちにいた。中流部にカワアイサが雄2雌2。ここんとこいるハシビロガモがいなかった。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、カワアイサ、ドバト、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、コチドリ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、ミサゴ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、イワツバメ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2025年2月17日 奈良市:富雄駅~(富雄川沿い)~脇寺橋~矢田自然公園~大和郡山市:峠池~大和民俗公園~矢田東山バス停
カエルの卵塊さがしの下見。天理市でヤマアカガエルの卵塊を見る予定が、良い場所を見つけられず。結局、昨年と同じ子どもの森へ。
昨年は、1ヶ所で観察しただけだったが、今年は3ヶ所で卵塊確認。他に棚田の産卵場所も1ヶ所見つけた。いい感じだけど、探しても見つからない場所もあって、調査の研修的にはとてもいい行事になりそう。
確認した鳥:カルガモ、コガモ、キジバト、イソシギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ソウシチョウ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ
確認した両生爬虫類:ニホンアカガエル(卵塊)
確認した哺乳類:イノシシ(足跡)
●2025年2月16日 奈良市:近鉄奈良駅~一の鳥居~浮き見堂~飛火野~春日大社~東大寺~近鉄奈良駅
大阪鳥類研究グループの観察会。ニュウナイスズメを見ようと行ったが、見つけられず。鳥はトラツグミを見た程度。夜の部のムササビはいっぱい飛んだ。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、ドバト、キジバト、アオバト、カイツブリ、カワウ、アオサギ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、イカル
確認した哺乳類:ニホンジカ、ムササビ、(タヌキが出たらしいが見損なった)
●2025年2月12日 天理市:天理駅~天理ダム~下仁興町~長滝町~天理ダム~天理駅
ヤマアカガエルの卵塊さがし。20年前の確認地点を3ヶ所をめぐる。1ヶ所は水がない、1ヶ所は水が少ないかなぁ。残る1ヶ所はいい感じで水があるのだけど、卵塊はない。というより、雪が積もって氷が張ってる。いずれにせよ、もっと暖かくならないと産卵はしなさそう。ということはもう一度来なくちゃ? ともかく、ここでカエルの観察会は無理。ってことで、カエルの観察会の下見の下見は空振り。
天理ダムの湖には、オシドリ6羽。
確認した鳥:オシドリ、カルガモ、マガモ、キジ、キジバト、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、トラツグミ、シロハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ビンズイ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
確認した哺乳類:シカ(糞)、イノシシ(糞)
●2025年2月11日 堺市:大和川・西除川合流点~(西除川沿い)~狭山池~(東除川沿い)~大和川・東除川合流点
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第16弾&17弾。家からそれぞれの合流点まで自転車で行って、自転車で川沿い走って帰ってきた。東除川の源流は、狭山池の他に寺池台の方の源流もチェックした。が、あまり関係はない感じ。西除川沿いを自転車で走るのに3時間、東除川沿いを走るのに4時間。東除川の途中で、川から離れる区間は、右岸側から回った方がもれなく川をのぞけることが判明。
西除川にいたのはイソシギで、東除川にはクサシギがいた。東除川には驚いたことにユリカモメも4羽。
確認した鳥:ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ドバト、キジバト、バン、オオバン、カイツブリ、イソシギ、クサシギ、ユリカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、アオジ
●2025年2月10日 王寺町:王寺駅~大和川・葛下川合流点~(葛下川沿い)~県道30号の暗渠~尺土駅
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第15弾。駅から合流点まで10分。葛下川沿いを歩くのに4時間。磐城駅が最寄りだが、急行に乗るために尺土駅まで歩くこと約30分。
水鳥は、ヒドリガモ、カルガモ、コガモを中心にカモ類がそこそこ。クサシギはおらず、イソシギがいた。
確認した鳥:ハシビロガモ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、オオバン、カイツブリ、ケリ、イソシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ノスリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:タヌキ(ため糞)
●2025年2月10日 河合町:大輪田駅~大和川・佐味田川合流点~(佐味田川沿い)~大仏カフェ~JR五井堂駅
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第14弾。駅から合流点まで15分。1時間35分で川沿いの調査は終わったが、駅まで歩くのに約30分。そして事故で電車がぜんぜん来ず、寒風吹きすさぶ駅で40分ほど待つことに。
水鳥は、カワウ、ダイサギ、タシギが1羽ずつしかいなかった。カルガモの死体はあって、ハシブトガラスに食われていた。まさか狩ったとは思えないから、死体を見つけたってとこかと。
確認した鳥:マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、オオバン、ケリ、タシギ、 カワウ、ダイサギ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:タヌキ(ため糞)、カヤネズミ(球巣)
●2025年2月6日 京都市伏見区:京阪観月橋駅~(宇治川沿い)~久御山町:久御山排水機場~淀大橋~大藤神社~淀大橋~(宇治川沿い)~八幡市:御幸橋~京阪石清水八幡宮駅
宇治川下流側コースの56回目。今日も上流側から一気に調査した。後半もとても寒い。が、指先の寒さには慣れてきた。
やはりイワツバメが飛んでる。河川敷の木がさらに切られている。切られた跡の裸地にツグミの群れが降りていた。と思ったら、ケリとタゲリもいた。いつもの水路にヌートリア。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヨシガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ケリ、タゲリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、イワツバメ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
確認した哺乳類:ヌートリア
●2025年2月6日 宇治市:京阪宇治駅~(宇治川沿い)~京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側コースの52回目。気温低くて、風もあって、とても寒い。そう聞いていたので、分厚い靴下を履いて、上は5枚も着ていった。おかげで足先と身体は寒くない。が、指先はとても寒い。
キンクロハジロとホシハジロとオオバンはやはり多い。カワアイサがいない。コース前半でイワツバメの群れに繰り返し出会った。
確認した鳥:オカヨシガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ドバト、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、コチドリ、イソシギ、カワウ、アオサギ、コサギ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、イワツバメ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2025年2月4日 河合町:箸尾駅~高田川・曽我川合流点~(高田川沿い)~葛城市山田~忍海駅
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第13弾。高田川はわずか3時間45分で歩けてしまった。新庄駅を過ぎてしばらくいくと、二股に分かれどっちに行くか悩むけど、太い方であってそう。
水鳥は、カルガモくらいしかいない。と思ってたら、一番上にコガモがいた。調査終わって、帰りがけにニュウナイスズメに遭遇。
確認した鳥: オカヨシガモ、カルガモ、コガモ、ドバト、キジバト、カイツブリ、カワウ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
●2025年2月3日 橿原市:近鉄新ノ口駅~瑞穂橋~大和高田市:磐余橋~松塚大橋~大和高田駅
橿原市北西部・大和高田市北東部コース5回目。やっぱり農耕地周辺を含め鳥は少ない。ハッカチョウはでない。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、ドバト、キジバト、オオバン、カイツブリ、ケリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2025年2月3日 奈良市:近鉄奈良駅~県庁東交差点~奈良女子大学~天平橋~(佐保川)~佐保橋~近鉄奈良駅
奈良駅・奈良女子大学周辺コース18回目。寒い平日なのに、けっこう観光客は多い。ハッカチョウはいない。
確認した鳥:ドバト、キジバト、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ
●2025年2月3日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。オシドリは増えない。ハシビロガモとホシハジロが増えた。カワウが戻ってきていて、巣に立っているのも2羽いた。
確認した鳥:オシドリ、ハシビロガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ホオジロ、アオジ
●2025年2月3日 JR郡山駅~郡界橋~佐川急便奈良営業所~平和小学校~的場古池公園~(菩提山川沿い)~番匠田中交差点~発志院町交差点~寿橋~(佐保川沿い)~近鉄天理線~近鉄平端駅
大和郡山市の第2コース改訂版でのセンサス調査4回目。いつものホテルでは、ムクドリが巣を巡って盛り上がっている。ハッカチョウはそれを静観している感じ。スズメはとてもたくさんいたが、ニュウナイスズメは少なめな印象。スズメガ多すぎて、チェックし損なったのも多いかもしれない。代わりと言ってはなんだけど、ミヤマガラスが1羽、電線にとまっていた。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ドバト、キジバト、バン、オオバン、カイツブリ、カワウ、アオサギ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ミヤマガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、スズメ、ニュウナイスズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2025年2月2日 滋賀県湖南市:三雲駅~横田橋~(野洲川沿い)~新生橋~三雲駅
ジュニア自然史クラブの行事。おもに植物化石の採集。だけど、鳥好きが何人かいたので、鳥もけっこう観察した。 カヤネズミがとてもいそうな環境だけど、時期が遅かったのか球巣は見つからず。成果としては、横田橋と新生橋の周辺を飛び回るイワツバメ。新生橋の下には、イワツバメの巣がたくさんあった。
確認した鳥:オカヨシガモ、キジバト、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、クサシギ、トビ、チョウゲンボウ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン
●2025年1月31日 河合町:箸尾駅~葛城川・曽我川合流点~(葛城川沿い)~御所市:高鴨神社の前~風の森バス停
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第12弾。葛城川は約6時間で歩けた。繁殖期は、他の調査もあったので、御前駅まで歩いたが、この季節は他に調べるネタもあまりないので、バスに乗った。とても楽ちん。
下流部には、サギ類が少数ウロウロしているだけ。上流部まで来て、ようやくコガモやカルガモが登場した。クサシギは2ヶ所に。カヤネズミの巣は見つからず。
確認した鳥:オカヨシガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、キジ、ドバト、キジバト、バン、オオバン、ケリ、タシギ、イソシギ、クサシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ノスリ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
●2025年1月30日 兵庫県宝塚市:宝塚駅~(武庫川沿い)~西宮市:阪神高速湾岸線
1月末の恒例にした武庫川下流部の水鳥調査。この調査も5回目。一昨年を超えて5時間45分もかかってしまった。水鳥は少なかったけど、寒かったからかなぁ。帰りの阪神電車武庫川線の車両は、今年はピンク色のに黒いラインのトラッキー号。
ユリカモメは、宝塚駅前の宝来橋近くまで来ていて、上流寄りにもまとまった群れがいた。今までで一番上流に多かった。一方で河口にも群れがいた。カモメ類の合計個体数は、ユリカモメ約500羽、カモメ約30羽、セグロカモメ約30羽。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ウミアイサ、カワアイサ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ドバト、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、コチドリ、イカルチドリ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、アトリ、カワラヒワ、イカル、アオジ
●2025年1月24日 御所市:吉野口駅~(曽我川沿い)~重阪~大淀町:薬水駅
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第11弾。曽我川の残りは1時間25分で歩けた。
カヤネズミの巣はなんとか1ヶ所に。水鳥はダイサギだけ。あとはあまり目立ったことなし。
確認した鳥:キジバト、ダイサギ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、カケス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、ベニマシコ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)
●2025年1月23日 斑鳩町:法隆寺駅~川西町:曽我川・大和川合流~(曽我川沿い)~御所市:吉野口橋~吉野口駅
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第10弾。曽我川は6時間20分で吉野口まで歩けた。春は吉野口まで8時間かかったのに、鳥を記録してるだけだと随分早い。吉野口で午後2時。残る1時間半で源流まで行けそうだったが、夕方の約束のために早めに切り上げた。繁殖期の調査と同じパターンだからこれでいいかも。
何ヶ所かトラップがあるが、基本左岸側を歩くのがオススメ。けっこう悩む場面も多い。
カヤネズミの巣は見つかった。クサシギが多かった。2ヶ所でイワツバメが飛んでいた。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キジ、ドバト、キジバト、バン、オオバン、カイツブリ、ケリ、クサシギ、イソシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、イワツバメ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ビンズイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)
●2025年1月20日 大阪市:大和川(新明治橋~河口)
大和川下流部を自転車で走って水鳥調査。割と暖かい。
河口のカモメ類が少なく、ユリカモメ約350羽、カモメ約10羽、セグロカモメ約30羽ってところ。中州はあるのにカモメ類がいない。何故だろう? オオバンは約130羽と多め、カモ類もちゃんといるけど、河口の海ガモは少ない。中流部にカワアイサが雄3雌1。
確認した鳥:ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、ドバト、オオバン、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ケリ、コチドリ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アオジ
確認した哺乳類:タヌキ(タメ糞)
●2025年1月19日 近江八幡市:ヴォーリズ病院前バス停~(西の湖南岸:よし笛ロード)~安土駅
大阪鳥類研究グループの観察会。チュウヒを見たいと言われて企画したが、見れず。そもそも猛禽類が少ない。ミヤマガラスもホシハジロもいなかった。でも、風がなくて、オオジュリンとベニマシコは、何度もじっくり見れた。アカゲラやアリスイまで出た。途中の園地のトイレがなくなっていた。
確認した鳥:ハシビロガモ、トモエガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、ミコアイサ、ドバト、キジバト、バン、オオバン、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ユリカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、アカゲラ、アリスイ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン
確認した哺乳類:タヌキ(タメ糞)
●2025年1月18日 大阪市住吉区・阿倍野区:万代池、長池、桃ヶ池
近所のため池調査4ヶ所。万代池と桃ヶ池がにぎやかになった。桃ヶ池のユリカモメは少し減ったかも。でも、万代池にもユリカモメ7羽。ヒドリガモがいない。
確認した鳥 :ハシビロガモ、ヨシガモ、カルガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ドバト、オオバン、カイツブリ、ユリカモメ、カワウ、アオサギ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、シロハラ、ツグミ、スズメ
●2025年1月17日 松原市~堺市北東部
毎月恒例、ため池調査58ヶ所を自転車でめぐる水鳥調査(ただし3つの池には一年以上水が入っていない)。あちこちの池で、水を落とす季節だけど、意外と落とされてない池も目立つ。ガンカモ調査を兼ねるので、樋野が池にも立ち寄る。
大津池では、中央の島で約150巣のまま、南の島でも5巣。大泉池でのカワウの繁殖も始まっていたが、まだ2巣。今月も大津池には驚愕が待っていて、ヘラサギ1羽とクロツラヘラサギ3羽。ちなみに花田池にもクロツラヘラサギ4羽。ヨシガモ1池、オナガガモ1池、ミコアイサ6池。オオバン22池、カンカイ5池。ユリカモメ6池、セグロカモメ1池。
確認した鳥:ハシビロガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、ドバト、キジバト、バン、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ケリ、ユリカモメ、セグロカモメ、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アオジ
●2025年1月14日 斑鳩町:法隆寺駅~川西町:飛鳥川・大和川合流~(飛鳥川沿い)~明日香村:栢森~飛鳥駅
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第9弾。飛鳥川は5時間30分で歩けた。基本左岸側を歩けばいいだけ。でも安全に歩くには、できるだけ自転車道側を歩くと良い。ゴールから稲渕まで戻り、低い峠を越えて飛鳥駅へ。ゴールしてから駅まで1時間45分。
平地はカルガモ、コガモ、オオバンが点在する程度。寺川よりはサギ類とカワウがいたかも。飛鳥川でも、6月に確認できなかったカワガラスを確認。ここもクサシギがいなかった。
確認した鳥:オカヨシガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ドバト、キジバト、オオバン、ケリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、カワガラス、スズメ、ニュウナイスズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、ハクビシン(足跡)、シカ(糞、足跡)
●2025年1月8日 斑鳩町:法隆寺駅~川西町:寺川・大和川合流~(寺川沿い)~鹿路~多武峰バス停
大和川水系の河川の冬の水鳥調査第8弾。寺川は6時間10分で歩けた。改めてトラップの出来の良さに感心。近鉄大阪線・JR桜井線は、左岸側で少し迂回すれば簡単だった。登りに入った辺りで、車道が川から離れるが、鴻の橋から磐船橋の2区間は左岸側を歩けることを発見。たぶん寺川沿いを歩くのは最後だろうに、最後にいろいろ発見した。
平地はカルガモ、マガモ、コガモ、オオバンが点在する程度で、桜井駅周辺を通過して、登りになるとぜんぜんいなくなった。でも、6月に確認できなかったカワガラスを2ヶ所で確認。クサシギはいなかった。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、キジバト、オオバン、カイツブリ、イソシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、カワガラス、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ビンズイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:カヤネズミ(巣)、シカ(糞)
●2025年1月7日 京都市伏見区:京阪観月橋駅~(宇治川沿い)~久御山町:久御山排水機場~淀大橋~大藤神社~淀大橋~(宇治川沿い)~八幡市:御幸橋~京阪石清水八幡宮駅
宇治川下流側コースの55回目。今日も上流側から一気に調査した。後半はずーっと向かい風で、寒くて歩きにくい。
ヨシガモがけっこう多い。途中河川敷の木が軒並み切られていて、カモが確認しやすい。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、ドバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、イソシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、トビ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2025年1月7日 宇治市:京阪宇治駅~(宇治川沿い)~京都市伏見区:京阪観月橋駅
宇治川の上流側コースの51回目。スタート時は風はなかったが、気温がとても低い。
カワアイサ増えてあちこちにいる。キンクロハジロとホシハジロとオオバンも多い。メジロガモのオスが1羽いた。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、メジロガモ、カワアイサ、ドバト、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、イソシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
●2025年1月3日 橿原市:近鉄新ノ口駅~瑞穂橋~大和高田市:磐余橋~松塚大橋~大和高田駅
橿原市北西部・大和高田市北東部コース4回目。このコースは、なぜか鳥が少ない。葛城川にクサシギがいた程度。
確認した鳥:ヒドリガモ、カルガモ、オナガガモ、キジバト、オオバン、ケリ、クサシギ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チョウゲンボウ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ
●2025年1月3日 奈良市:近鉄奈良駅~県庁東交差点~奈良女子大学~天平橋~(佐保川)~佐保橋~近鉄奈良駅
奈良駅・奈良女子大学周辺コース17回目。ハッカチョウはおらず、元旦早々観光客は多い。
確認した鳥:ドバト、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、エナガ、スズメ、ハクセキレイ
●2025年1月3日 奈良市:垂仁陵
奈良盆地北側のカワウの繁殖地のカウント。オシドリが少なく、ミコアイサがやたらと多い。トモエガモのメスが1羽、マガモに混じっていた。ハシビロガモは、団体でまわっている。
確認した鳥:オシドリ、ハシビロガモ、トモエガモ、マガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、アオサギ、カワセミ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、シロハラ、スズメ
●2025年1月3日 JR郡山駅~郡界橋~佐川急便奈良営業所~平和小学校~的場古池公園~(菩提山川沿い)~番匠田中交差点~発志院町交差点~寿橋~(佐保川沿い)~近鉄天理線~近鉄平端駅
大和郡山市の第2コース改訂版でのセンサス調査3回目。あちこちのスズメの群れにニュウナイスズメが混じっていて、盛り上がるというか、いちいちチェックが必要でちょっと面倒。ハッカチョウは、いつもの繁殖地に5羽。
確認した鳥:オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、コガモ、ドバト、キジバト、バン、オオバン、カイツブリ、ケリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ハイタカ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、ハッカチョウ、ツグミ、、イソヒヨドリ、スズメ、ニュウナイスズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
確認した哺乳類:ヌートリア